2025-09-10 27:28

#30 変わるもの変わらないもの

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習い事の話/無理をしなくても時がくればなるようになる/イヤイヤやるとイヤだよね/中川さんはワイド番組を担当していた時代、絵が下手だとずっといじられていました/変わるもの変わらないもの

※訂正

本編中で「兆」の書き順を話していましたが、正しくは「ノが1画目、次が左のチョン、チョン」でした。




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サマリー

このエピソードでは、継続の重要性や習い事について語られ、特にピアノやスイミングが紹介されます。リスナーは、家庭での教育や子どもの習い事の選択について気づきを得ることができます。習い事を通じた経験と成長過程が語られ、特に水泳やトイレトレーニングを通じた子どもの成長のタイミングについて考察します。無理に早く始めることの意味も探ります。言語や書き順の変化についての議論が行われ、子供たちが適切に書き順を学ぶことの重要性が強調されます。さらに、言葉の使われ方や正確さについての観察が言語学の楽しさとして取り上げられています。

継続の重要性
スピーカー 2
中川さん、長いこと、続けてることとかってありますか?
スピーカー 1
自分自身で、ってこと?
いや、意外とね、続かない。そういう意識したことないな。ダイエットの靴は履いてるよ。
スピーカー 2
例のかかとのないやつ。
スピーカー 1
かかとのない分は履いてる。
スピーカー 2
どうです?
スピーカー 1
わかんない。効果があるのかないのかすら、検証もしてない。
でも逆に、あれを履いてると、たまにどっか、わかんなくなるんだけど、家の中で。
こう、裸足でぺたぺた歩くと、すごく違和感。
あれ、低い私。地上に足が、地に足がついている。
言うと、そっちの方が良さそうな気がする。
スピーカー 2
ラジオの人のラジオ。
営業のババです。
スピーカー 1
制作の中川です。何かあるの?
スピーカー 2
私は、デュオリングを続けてて、最近。わかります?英語の勉強。
スピーカー 1
社内でやってる人、他にもいるよね。
スピーカー 2
そうですか。
知ってる。
そうなんですか。僕今、185日目。
1日、1セット、1セット、みたいなやつをやり続けて。
言うて、たまに休んで、コインで連続記録を維持するようにしてるんですけど。
だから、半年ぐらいずっと、英語の勉強してる。
スピーカー 1
すごい。何かを続けてる人、いろんな分野ね。
勉強、スポーツ、その他、尊敬する。
スピーカー 2
これを続けてる一方で、筋トレは、この半年間デュオリングを続けてる間に、
1週間、1、2週間やっちゃ、やめ。
なんか、しばらくやっちゃ、やめっていうのを繰り返してるんで、
何でも続けられるってわけじゃないんですけどね。
スピーカー 1
でも、継続は力ないよ。よく言いましたよ。
その通りでございます。
スピーカー 2
それはまあ、やればね。何でも伸びますからね。
スピーカー 1
子供のことに関しては、続けてとかも、やなきゃやなきゃって思って毎日続くんだけど、
子どもたちの習い事
スピーカー 1
自分のことになると、自分に甘いのかしら。
スピーカー 2
いやいやいや、それは主軸がね、違うって話。
スピーカー 1
子供のことで言ったら?
ピアノとか。
スピーカー 2
習い事?
そうそう。
それ続けさせてる。
スピーカー 1
子供、4歳、5歳って言うと、どうしても意思はないよね。自分の中に。
ピアノしなきゃ、ピアノ行かなきゃっていうのはないから。
でも、ある程度、させてあげたいなと思ったら、親がもう言うしかないよね。
スピーカー 2
それこそ、習い事の話も興味あったんですけど、今お子さんには何を習わせてるんですか?
スピーカー 1
そんなに習わせてない。スイミングとピアノぐらいかな。
スピーカー 2
その心は?
スピーカー 1
スイミングは、やってるよ。年少ぐらいから、世の流れ。人気ナンバーワンの、だいたい習い事の1位がスイミングじゃない?
スピーカー 2
そうなんですか。確かにやってる子多いイメージですよね。
スピーカー 1
なんとなく、何も考えずにスイミング入れた。
スピーカー 2
泳げたらいいじゃんって?
スピーカー 1
泳げたらというか、少し体が強くなるとか言うじゃない?
風邪ひかない体を作ろうとか。知らないけど、根拠は分かんないけど。
スピーカー 2
っていうのに、なんとなくスイミングは2人ともやって。
スピーカー 1
ピアノは、そうだね。ピアノは気をつけないといけないのが、私自身が。
スピーカー 2
嫌だった記憶があるでしょ?
スピーカー 1
そうよ。ピアノは、私自身が、やれやれ、やれやれ、言われて、すっごいやで。
もう、嫌だってなったから。
でも、同じことやっちゃいそうなんだよね、結局。
そんなにはゴリゴリやってないけどね。
スピーカー 2
でも、やっぱり音感を育ててあげようみたいな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
これ、昨日ピアノがあって、今の時点でも昨日ピアノを2週間に1回しかやってないんだけど。
スピーカー 1
そうなんですか。
毎週はね、私が。
スピーカー 2
でも、よく働いてらっしゃる方って、逆にこの間も話してましたけど、時間を埋めるために習い事させるっていうのがよくあるじゃないですか。
そういう感じじゃないですか。
スピーカー 1
それは、だから、保育ない時間ってこと?保育をしている時間の中でってこと?
習い事の意義
スピーカー 1
よく、小学校を帰ってから、実際に親が帰るまでの時間が空いちゃうから、その時間を埋めるために習い事するとかっていうのがあるイメージですけど。
お兄ちゃんは、夏休みはそういうふうにしのいでた。
いないから、午前中はちょっと習い事させる。
今ね、平日の、私が帰った後に一緒に行ってる。
まだ幼稚園だからね。
スピーカー 2
そっか、下の子はですね。
スピーカー 1
行って、次の子が来てね、5年生かな?5年生が来て、弾くのよ。
私、やっぱりピアノ続けておけばよかったって、昨日初めて思ったの。
この曲弾きたいって思って。
昨日は邪魔になるから言わなかったんだけど、次行った時に、あの子が弾いてた楽譜を教えてくださいって先生に言おうかと思って。
本当に。
スピーカー 2
あの曲が。
スピーカー 1
やっぱり5年生だから、そんなに難しくはなかったのね。
聞いた感じ、複雑やなかったし、私でも弾けるとは思わないんだけど、ブランクがあるから。
ピアノを弾けばよかったなって、今になって思うよね。
スピーカー 2
そうですね。ピアノはなぁ、いいですね。
あの、いまだに定期的にピアノをやりたい願望は湧きますよね。
スピーカー 1
置いてる?家にピアノは。
ないですよ。キーボードぐらいしか。全然なんか、弦少ないキーボードぐらいしか。
スピーカー 2
だから全然あれですけどね。
スピーカー 1
弾きにいらっしゃいよ。我が家に。
スピーカー 2
ピアノ弾けたらかっこいいだろうなぁって思うんですけど、なんか聞いた感じ、
これなんかシンプルな繰り返しだから、こんぐらいだったら弾けるんじゃない?って思うんですけど、
まぁ弾けないなぁ。
スピーカー 1
でもまずはやりたいって思うことだよね、きっと。
スピーカー 2
でもあれですよね、ピアノって習う文化ですよね。
僕ギターやってるんですけど、ギターなんて習ったことないし、多分習う人少ない。
スピーカー 1
なんでだろうね、ピアノって本当だよね。自分で、自己流で、できなくはないんだろうけど。
スピーカー 2
ねえ、ピアノの先生たちの食い口としてかな。
スピーカー 1
いや、ピアノ楽器は習うよね。自分じゃできない。
なんでだろう、ヴァイオリンもそうだし、木管楽器もそうだしね。
スピーカー 2
だからまぁ歴史かな。
なんかギターはやっぱね、近代というか、いわゆるポップミュージックの流れだから、そんなお作法がないじゃないですか。
スピーカー 1
いや、こないだ、息子、小5が夏休みにお友達と3人かな、電車好きの子がいて、ただ電車乗りたいっていう理由で、
ヒロデン乗って宮島口までのんびり旅をして、JRじゃないよ、宮島にも行かないのよ、宮島口で電車乗るだけが目的だから。
そこで、エッドの中かな、ピアノがあるね、自由に弾いてくださいっていう。
そこで、一人男の子がバリバリ弾いてて、その動画が送られてきたのね。
スピーカー 2
えーっと思って、なんじゃこりゃかっこいいこの子。
スピーカー 1
本人も刺激受けてくれたらいいのに、ほらピアノ男の子。
本人はピアノイコール女子みたいなことで拒否してきたの、今までずっと私にね。
私はピアノ男の子にさせたかったんだけど、ピアノは女子だから嫌だって。
もう今そういうの女子とか男子とかないからって言ってたんだけどね、幼稚園の頃。
でも弾かなくって、ほら見てごらん、こんなに出たらかっこいいでしょ、別にみたいな。やっぱり感性がね、彼には。
スピーカー 2
でもその動画撮って送ってきたっていうことは、すげーって思った。
刺激はされたんだろうね、きっと。私にだって動画が送られてきたから。
スピーカー 1
そうですね、お母さん見てって。
スピーカー 2
そう思わなかったら多分動画も撮らないもんね。
そうですね、いいですね。
スピーカー 1
でもその前の電車の旅も楽しそう。
電車の旅ね、途中下車してたよ帰り。
チョコチョコっていうことですか?
いや1個、アルパークで3人で行ったんだけど、その1人の子が行きたいところがあったらしくて。
スピーカー 2
帰ってきなさいよって思ったんだけど、途中下車してました。
楽しそう、夏休みの旅ですね。
スピーカー 1
そう、5年だからね。今キッズ携帯も持たせてるから。
キッズ携帯便利よね。
そうですか。
だからないと不安じゃない?
スピーカー 2
いやうちまだ何も持たせてない。
持たせてない。
スピーカー 1
見てねしかないです。
スピーカー 2
位置情報だけは。
スピーカー 1
こういう時の位置情報、正確?
スピーカー 2
結構正確です。
スピーカー 1
位置情報でさ、ママ友と言われるお友達がすごく焦ってた時があって、位置情報をつけてたら、
川の中にいるんだけどって。川の中の位置情報、GPSが川の中にゾーンって入ってたんだって。
ちょっとそういう誤差があるのね。
スピーカー 2
それでもドキッとしますね。
結構川の近くのマンションだから、焦ってた時あったよ。
スピーカー 1
そうよ、男の子だからさ、投げてるかもしれないし、投げてたらいいんだけど、自分が何かね、ていうので焦ってた時あった。
スピーカー 2
でも取得頻度とかがあるから、途中で変な位置になったりとか、変なところで更新止まったりとかはあるでしょうね。
スピーカー 1
でもそれってもしあれって思ったらどうやって連絡取るの?
スピーカー 2
連絡は取れないですよね。
スピーカー 1
そうだよね、結局そうだよね。
スピーカー 2
だからそんな、うちはね、そんなに遠く行かないし、一人でまだどっか行きたいとかがないから。
スピーカー 1
でもこれからあれじゃない?お友達と。
そんなの子がどっか行きたい、プリクラ取りに行きたいとか、いろいろどっかのかき氷食べに行きたいとか、ないのかな?5年生だったら。まだないのか。
スピーカー 2
今4年生、5年生になると、そうですね。
そっかそっか、まだないのかな?
出てくるかな?
この話しだすとちょっといろいろ、別の話したいことが出てきちゃいそうなんで、一回習い事の話終わらせておきたいんですけど。
スピーカー 1
はいはい、習い事。
スピーカー 2
中川さんは?
私すごいやってた、自分自身が。
スピーカー 1
そうなんですか。
終児と公室、盲室、公室、生徒だった。
スピーカー 2
バレー、踊る方のバレー。
スピーカー 1
もう笑わないでね。
スピーカー 2
絵画教室。
スピーカー 1
私絵とっても上手いはずなのに。
スピーカー 2
油絵みたいな。絵画教室。
スピーカー 1
ピアノでしょ。
スピーカー 2
プール。
すごい。
親御さんが教育熱心だったんでしょうね。
スピーカー 1
そうなんだろうね。その反動なんだろうね。弟はほぼ何もやってないよね。
疲れちゃったんだよね。
習い事の意味
スピーカー 2
兄弟内でもう疲れちゃった。
スピーカー 1
統一はできなかったんですか。
スピーカー 2
6年経っても母ちゃんぐったり疲れちゃって、ほぼ何もしてない。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
クモもやってたね。
ということで習い事は無意味だっていうことが。
スピーカー 1
無意味ですね。
スピーカー 2
無意味ですっていうか。
絵画に続いてないし。
スピーカー 1
絵画に全く生きてないよね。
スピーカー 2
そうですね。
今生きてる感じがする習い事は、大人になるまであれやっててよかったな。
スピーカー 1
スイミングはやっぱり泳げるように。
でもうちの馬切りの父から言わせたら、スイミングなんて習うもんじゃないみたいな。
近くの川で泳いどけ。
島の出身の人だから。
スピーカー 2
島の出身の人だから。
大崎の方だから。
うちの妻の親もそんな感じです。
習うなと言う。
そうなんですよ。泳げるでしょうって思うんですよね。
習わなくたって。
私も習ってましたけど。
でしょ。
すごいちっちゃい頃からいくと顔をつける練習からして、こういうのやってとかってやりますけど。
なんかうちの子を習ってないんですけど、泳ぐのなんか最初苦手がってたんですけど。
顔は水につけはしてて、その後スポーツセンターのプールに私何回か一緒に行ったら、すぐ泳げるようになりましたよ。
スピーカー 1
そんなもんだんだよね。
それそれそれ。
結局下の子を私1年間とあるスイミングスクールに通わせてました。
1年間通って顔つけができませんでしたので。
ずっと私が基本的に連れて行ってたんだけど、それを見た夫が親となって辞めまして、お風呂で練習させてできるようになったよね。
そうですよね。
何あれ。1年間行ったんだよ。
スピーカー 2
安心できる環境でやった方がいい気がするし。
スピーカー 1
先生も無理やりさせないんだよね。だって通ってもらわなくちゃ困るじゃない。
嫌がられても困るし、向こうは向こうでそういうとこ気にしなきゃいけない。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
やっぱり継続してもらわないといけない。
スピーカー 2
先生にすごい何か無理やりやられて嫌だった、もう行きたくない。
スピーカー 1
やっぱりそういう子いるじゃん。
いますよね。
だけど、親だとちょっと分かるじゃん、程度が。ここまでは行っていい。
見てても、それ先生やらせて、もうちょっとやらせてって、ギャラリーから見ててもやもやするけど、家だったら少々大丈夫じゃん。
やらなきゃダメだよ、子供って結局。
スピーカー 2
そうですね。
早くやらせるのって、あんま意味ないなって思ってて、早いうちからやらせる。
スピーカー 1
例えば、幼児の時からやらせる英会話。
スピーカー 2
全然これを例えに使っていいか分かんないんですけど、うちの子はトイレトレーニングとか、あんまり早くしなかったんですよ。
でも、何歳だったかな、3歳になったらやろうねって子供と約束してて、妻が。
それなりに意思疎通がしっかりできてる子だったから、約束通り成長したらすんなりできたんですよ。
スピーカー 1
そうだよね。
それはそんなもん。
難しい時に頑張ってやって、大変だ大変だって言ってるよりも、大きくなったらいずれできることは、待っときゃいいんじゃないか。
でもね、その家中にいたら分からないんだよ。
例えば、一人目の時って何も分からないじゃない。
例えば、歩くのが遅いってうちあったんだけど、1歳になっても歩かなくて、周りはみんな歩いてる。
すごい焦ってて、そしたら近所のあんまり知らないおばちゃんに、歩かないんですよねって言ったら、大丈夫よ、小学生になって歩かない子いる?いないでしょ?
大丈夫?大丈夫?って言われて、そうだよねって。
親は結構言ってくるわけよ。
スピーカー 2
まだ立たないのか。
スピーカー 1
まだなの、まだなのって言うじゃん。
いろんなタイプがいると思う。いいや、待っとけばっていう人もいるし、
うちは結構、まだなの、まだなのって。
スピーカー 2
心配しちゃってね。
スピーカー 1
2人目、結構、幼稚園でトイレトレーニングをすっごく言われて、3月までってのもあって、ちょっと優遇はされてたんだけど、そろそろみたいな。
で、分かりました、そうですよねって。ほぼ、こいつ話聞いてないなって思われたと思う。流してた。
もうそのうち取れるよって。1人目の時は、すごいピリピリしてた、トイレトレーニングも。
で、サッて取れたよ。シャーって、何もしてない。
スピーカー 2
しかるべき時が来た。
スピーカー 1
もう普通に、こういうもんだよねって。
スピーカー 2
行けますしってね。トイレぐらい行けますしっていう時が。
そんなもんだなと思って。
だから、何かできるようになるのを。
あのストレス何だったんだろうって思うよね。
だから中川さんも、絵画教室に行くのが早かったんじゃないですか。
しかるべき時が来たら。
書道と書き順の重要性
スピーカー 1
待って、何を思って絵画教室に行かせてたんだろう。ちょっと今度聞いてみるね。
そうですね。
スピーカー 2
幼稚園の頃だって、まだクレにいたから。私、クレの幼稚園なんだけど。
幼稚園で行ってたんですか。
そうよ。
スピーカー 1
えー、すごい。
スピーカー 2
小学校入って広島に転勤、転居したから、クレだったもん。
スピーカー 1
あー、そうですか。幼稚園でしかもその油彩?油絵?
そう油絵だったね。
えー。
スピーカー 2
何だったんだろうね。
なんかそのぐらいとして。
スピーカー 1
それこそあれじゃない?お母さん、忙しかったからしね、母。ピアノで。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
助けてたから。
スピーカー 2
その、間を持たない。
あー。
スピーカー 1
それ疑惑。
スピーカー 2
まあ、それであってほしいですね。
スピーカー 1
でもおじいちゃんと一緒に住んでたから、別にそういうのはなかったはずだから。
何かを期待してたんだろうね、芸術。
スピーカー 2
なんか子供の芸術なんてね、むしろ自由にいっぱいやってたほうが、そのほうが育ちそうなのね。
そんなね、うん。
まあ、でもどういう方針の教室だったかわからないですけど。
スピーカー 1
ちょっと今度聞いてみるわ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あんまりこう、進んで通ってなかったのは、子供ながらに覚えてる。
スピーカー 2
そうですね。やっぱ、なんか好きでやったほうがいいな。
僕もあの、書道やってたんですよ。
スピーカー 1
おー、嫌だった?
え?G書くの嫌いだよね。
スピーカー 2
もうG書くの嫌いだし、いまだにGめちゃくちゃ下手なんですよ。
スピーカー 1
すごいわかる。これ、ババくんの字だなってわかるもん、メモで。
本当ですか?
だいたいもうわかるよ。長く付き合ってると筆跡でね、わかってくる。
スピーカー 2
もう丁寧さのかけらもない字を書く。
スピーカー 1
筆圧、結構あるよね。
スピーカー 2
筆圧が強いんですよ。
スピーカー 1
強いよね、濃いよね。
スピーカー 2
グイーってもうなんか、力のコントロールがあんまり上手じゃないんですよね。
スピーカー 1
このさ、右小指のさ。
真っ黒。
真っ黒になるタイプでしょ、コロナっていうの。
手のひらの。
スピーカー 2
手のひらの、そうそうそうそう。
だから、しかも、日曜日の夕方の習い事が書道だったんですよ。
スピーカー 1
おー、サザエさんだ。
スピーカー 2
ま、まさしく。
日曜の4時とかからだったんで、まだ遊べるじゃないですか。
休みがもう少し楽しめるかもしれないところに、書道教室に行かなきゃいけないという気持ちの面でまず嫌だし、
上手に書けなかった。書けなかったから嫌だったっていうのもないと思うけどな。
やっぱ好きじゃなかったからですね。
スピーカー 1
でも習い事ってさ、そんなもんじゃない?
自分で何々やりたいって意思表示ができる子って、あんまりいないんじゃないかな。
だいたい幼稚園児。
スピーカー 2
ま、だから、その時代からやるからですよね。
スピーカー 1
興味があった時、叱るべき時に、ダンスがやりたいって言ったら、その時させるとかね。
スピーカー 2
うちの子はダンス、なんか音楽好きで、ほっといても音楽で、なんか体揺らしてたから、ダンスやったらって言って、それのみをやってるんですけど。
スピーカー 1
あ、そうなのね。
スピーカー 2
まあ、とはいえ、楽しい時もありゃ、まあ、やっぱ単純にめんどくさい時もありますけどね。
スピーカー 1
まあ、そういうところから、学校とは違うコミュニティで、友達関係を築いていったりとか、こういう時ちょっと嫌な思いしたなとか、楽しかったな、達成感、そういうのを。
スピーカー 2
学校じゃないコミュニティっていう面ではいいですよね。
なんか違う、なんかダンスしてると、お姉ちゃんたちとすごい絡んだりとか、そういうのができるから。
学校以外の居場所を作っとくっていう面では、確かにいいんだろうな。
スピーカー 1
あと、お箸の持ち方教室みたいなのもあった。
それはね、おそらく、毛質・甲質の教室で、ついでにプラスアルファで、箸の持ち方、豆をひたすら20個かな、お皿からお皿に移すっていうのをやってた。
スピーカー 2
それこそ。
スピーカー 1
小学校入ってからだったかな。小学校、東京に私行ったことがあって、2・3・4年生の頃。東京だったから近所だったのよ、東京の住んでるとこ。2・3・4のうちのどれかだよ。
スピーカー 2
なるほど。箸の持ち方とか、私も中学生ぐらいまで若干変で、でもなんか意識したら大人になったらすぐ直せたから。
ねえ、なんなんだろうな。
スピーカー 1
書き順、今ね、書き順、結構ぐちゃぐちゃで、2人とも。書き順ってやっぱりきちんと。
私、書き順すごい完璧なのね。自分で言うのもあれなんだけど。
スピーカー 2
右と左もちゃんと。
スピーカー 1
だいたい聞いて、私に。だいたいの書き順は合ってるから。
すごい。
なんか、何がそうさせてるのかわかんないんだけど、小学生の息子も、ええーっていうことあるし、幼稚園の娘は、変なひらがな、書き順書くことあるし。今、小学校の先生が、下手に文字を書かせないでくださいって言うんでしょ。
スピーカー 2
変な癖がつくから。
スピーカー 1
そう、書き順直せない、やっぱり書き順は。小学校入って教えますからっていうこともあるらしいよ。
スピーカー 2
飛行機の日書いてください。
スピーカー 1
えー?
あ、まってまって。漢字自体がちょっと怪しいね。
漢字と書き順の変化
スピーカー 1
ちょっとまって。ちょっとまって。ちょっとまって。
スピーカー 2
漢字がおかしいな。
スピーカー 1
漢字がおかしいね。
最近、字書かないな。
えー?
飛行機の日がわかんなくなったよ。
スピーカー 2
あ、でもなんか合ってそう。
スピーカー 1
え、答え知らないの?ちょっとちょっと。
スピーカー 2
いやいや、あのー。
スピーカー 1
ちょっと今、漢字がわかんなくなっちゃった。あ、こうだね。
スピーカー 2
あ、すごい。たぶん合ってる。
スピーカー 1
合ってる。
スピーカー 2
いや、この縦棒を。
スピーカー 1
飛行機の日がわかんなくなっちゃった。はい。
スピーカー 2
縦棒をこのタイミングで引くっていうのがすごい、僕これ苦手なんです。
真ん中を先に書いて、後に行くんだ。
スピーカー 1
1丁の丁ってあるじゃない。1丁2丁。
スピーカー 2
何丁目の丁なんですか?
スピーカー 1
あ、違う。
スピーカー 2
あ、じゃなくて、数の単位。
スピーカー 1
そう、あれも、ちょんちょんが先。
スピーカー 2
あ、ちょんちょんは先でしょ。
スピーカー 1
うん。それはわかる。
それはわかる。
小学生の息子はね、ちょんちょん後に書いたりね。
気になることがいっぱいあるのよね。
スピーカー 2
そうですね。なんかね、それこそでも書道をやってたら、その筆の運び的にこっちの方が自然だろうみたいなのは。
スピーカー 1
でも書き順って、書きやすいからそういう書き順なんだろうね。
あ、引いかける。ごめん。さっきわかんなかった。こうだ。こう。
スピーカー 2
うん。ま、なんか正しい書き順で書いてた方が、正しい形になるっていう。
スピーカー 1
あ、綺麗に書けるんだろうね。
スピーカー 2
って言いますね。書き順は私も母からなんか結構言われてたイメージがある。
スピーカー 1
学校の先生だもんね。
スピーカー 2
あるんですけど、書き順もなんかたまに変わりますからね。
え?変わる?
なんかこれもう今はこっちでいいみたいな。
スピーカー 1
いい国作ろう変わったのは知ってるけど、書き順変わる?
スピーカー 2
書き順変わったっていう例もなんか聞いた気がするんですけどね。
スピーカー 1
あ、でも言ってたかも。子供が先生が昔、昔は先生はこうだったんだよねっていう字がある。
え?そんなのないでしょっていう会話をした記憶が。書き順変わるって。
うーん、これ今容認っていう感じなのかな。
スピーカー 2
どうなんですかね。
スピーカー 1
アクセント時点でも既存ってあるじゃない。もう既にあるっていう。既存なんだけど。
そうですよね。
今もう既存もOK。
スピーカー 2
依存症も依存症だっていうけど、もう依存が。
スピーカー 1
テレビだったらわかるけど、ラジオで依存症って言われたらちょっと。
スピーカー 2
そうなんですね。ピンとく。結局まあね。
スピーカー 1
どうやって伝わるかを優先するべきなんだろうなっていう。
スピーカー 2
そうですね。正しいとかっていうのもね、そもそも日本語だって音が先にあって、後で漢字を無理矢理当てて、いろいろ作ってきてるわけなんで。
そうそうそうそう。
でね、無い言葉に後で外国語を持ってきて漢字当てたりとか、いろいろやってるから、あんまり正しい正しくないっていうのは。
そうなんだよね。
あー変わっていくんだなーって。
言葉の観察と間違い
スピーカー 2
そうね。
で、言語学の人は別に言葉の正しさに関しては何も興味がない。
で、この言葉と間違えて広まっていくんだっていうのを観察するのを楽しんでるというかって、ゆる言語学ラジオで言ってましたよ。
だからまあ、そうそううちの社長もなんか、この言葉こういうふうに間違って使われがちなんですけど、どう思いますか?みたいなメッセージ送ってきてて、あれについてしばらくあれこれ話しましたけど。
スピーカー 1
本当?あれ?私返信してないわ。
申し訳ない。
いやいやいや。
あーって思ってそのまま。
やっぱ未読にしないとね、メールってね、今思い出したそれ。
返信をかけなきゃいけないものは未読にしないとダメですね。
スピーカー 2
うん、見た後に。
スピーカー 1
既読にすると忘れちゃう。
そう?いけません?
スピーカー 2
まあうちの社長もね、ああいうの話すの好きなのかなと思って、楽しく話しましたよ。
スピーカー 1
よかったです。
スピーカー 2
あなたが気になる言葉の間違いは何ですか?
こんなふうに間違ってた。
そんな話じゃなかったですね、今日。
習い事の話。
スピーカー 1
そうそうそう、いいんじゃない?
スピーカー 2
まあ習字、習い事の話でもいいです。
スピーカー 1
今日はひどいね。
スピーカー 2
あっちこっち行く。
スピーカー 1
話の、いいんじゃない?
飛躍し方。
スピーカー 2
僕の好きなどんぐりFMの方が、話はどんどん入れ替わって、あっちこっち飛んでいく方が、ポッドキャストは面白いって言ってたんで。
スピーカー 1
じゃあ、それを信じて。
スピーカー 2
はい、皆さんが今日思ったこと、私はこの習い事しててすごく嫌だった、などなど含めて、
ハッシュタグの人のをつけて呟いてもらうか、メッセージフォームにお便りいただけると嬉しいです。
ではまた。
スピーカー 1
また。
27:28

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