2025-09-05 31:50

#28【番外編-前編-】FAH末好さんとポッドキャストビジネスの相談

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家具・インテリアのコーディネイトを手掛けるFAHの代表・末好 宏紀さんを招いた番外編

広島FMとしてポッドキャストビジネスをどうしていくべきか、どこでマネタイズしていくか。末好さんの仕事も参考にさせてもらいながら色々相談させてもらいました。


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サマリー

このエピソードでは、株式会社FAHの末吉さんとポッドキャストビジネスについて相談が行われます。ポッドキャストの魅力、マーケティングの可能性、家具コーディネートビジネスの悩みについて議論され、リスナーにとって学びが多い内容です。ポッドキャストのマネタイズの現状や、広島FMを通じた試みについても語られています。ポッドキャストにおける個々のブランディングやコンサルティングの可能性が探求され、音声業界の未来についての考察が行われます。ポッドキャストはアメリカで急速に人気を集め、特にクライムサスペンスジャンルが話題です。技術や投資の視点からも、ポッドキャスト業界の将来性や収益化の可能性が語られています。

ポッドキャストの魅力
ババヒロユキ
ラジオの人のラジオ、今日は番外編ということで、こういうスタイルは初めてなんですが、中川さん長期休暇ということもあって、
私の営業先というか、お取引先であった面白い方と、
ポッドキャストの相談をしたいなと思って、今日ゲストに来てもらいました。 自己紹介してもらっていいですか?
ババヒロユキ
はい、株式会社FAHの末吉と申します。一応会社を作って5年ぐらいですかね。家具の販売と、家具のコーディネートの仕事をしております。
ババヒロユキ
で、末吉さん、以前別の仕事でもあったことがあったんですけど、最近改めてお話しする機会があって、その時が簡単に言うと、
ラジオやりたいな。 じゃあめっちゃ興味ありましたね。 っていうことを話させてもらって、それこそ、ポッドキャストを、なんならポッドキャストの方が興味あるんだ、ぐらいな感じでしたっけ。
そうですね、なんか、僕散歩最近するようになって、その時にポッドキャストとの相性がめちゃくちゃ、僕的に良くて、散歩とポッドキャストっていう。
ときになんか、なんですかね、主張しない良い具合のメディアっていうか、テレビほど刺激的ではなく、自然に誰か友達の話聞いてるような感覚のポッドキャストってすごい気持ちいいんじゃない、実はみたいなのを40歳になってやっと気づきました。
そうですよね。で、ちょうど須良さんのお話いただいたときと同じ時期ぐらいに他にも何件かポッドキャストをやりたいんだけどっていう話が何件かあって。 すごいタイムリーな。 そうなんですよ。
ただ、その商談でいつも迷うなっていうことがあったんで、そこら辺含めて。 本音でいいんですか? 本音で。 あ、オッケーですオッケーです。
ババヒロユキ
私のポッドキャストやりたいって聞いたときの悩みを共有しながら、半分商談、半分人生相談みたいなことをさせてもらえたらなと。 いやー、もう僕で良ければ。 思ってます。よろしくお願いします。
ババヒロユキ
ラジオの人のラジオ。 ということで、
ババヒロユキ
端的に言うと、ポッドキャストやりたいんですけどって相談を受けたときに、一番思うのが、やったらいいんじゃないですかって思っちゃうんですよ。 おっしゃる通りです。
で、これはもう、今までラジオっていう、
ババヒロユキ
言ったら免許事業で、誰もがその電波を出して広く放送するっていうことはできない仕事をしてたせいで、抱えてる、そういう仕事ばっかりしてた、甘えかもしれないんですけど、
ポッドキャストって、あの、すよしさん、この間の商談の中でこういう仕組みですよとかって改めて話したと思うんですけど、誰でも
できるじゃないですか。フリーな仕組みなので、音源取って特定の配信サービスから上げてしまえば、いろんなところに音声は配信できる
っていうサービスなので、どこで我々は仕事すればいいんだろうっていうのに今迷ってて。
ババヒロユキ
確かに。だからその、まあ仕事である限りマネタイズというか、絶対に必要ですし、でも何を助けるかなんじゃないんですかね。
いきなりなんかそれっぽい。 なんかビジネスマンっぽいことを言っちゃうと。僕らが逆に何に不安かっていうのが、今日お伝えできれば、
その不安解消代を払うんで。っていうぐらいの感じなのかなとは。
言いましたね、今の聞いて。何も思ったまま言ったって感じですけど。 ほんとですか。なるほど。
ババヒロユキ
そのまま回答言われちゃうと一瞬で終わっちゃいけないなと思って。アンサー出てきちゃいそうで不安だったんですけど、逆にその前に一回聞いておきたかったんですけど、
スイヨシさんの商売のことも一回聞いておいて、改めて自分の頭を整理しておきたいなと思ったんですけど、スイヨシさんの仕事、家具のコーディネート、コンサルティングみたいなことされてる?
そうですね。 もちろん家具のお店もされてるんですけど、もともとは家具を選んであげる仕事っていうのがメインになるわけですかね。
スタートはそうでしたね。ただ、それをしたかったかというと、そうでもなくて。 そうなんですか。
ババヒロユキ
前の会社をとある理由で辞めて、半分予定通りでないというか予定外、独立するが全くないタイミングで独立をしたんですよ。急に一人みたいな。
ババヒロユキ
僕のプライベートな話ですけど、奥さんのお腹には子供がいて、家があと2ヶ月経つみたいな。 そのタイミングで。
一人になっちゃったみたいな。やべえみたいな。 やばいですね、責任が。
ババヒロユキ
そうなんですよ。で、奥さんがすごい立派だったんで、いいんじゃないみたいなノリだったんで救われましたけど、頭下げてでもやめないでおきなさいって言われるような状況だったんで、できることからしたっていうだけではあって。
ババヒロユキ
一人になった時に、前職も家具関係の人だったんで、前職のスキルを使って、その時。
そうです。ただお店を持ってて、お店があってそこの販売員っていう枠はあくまで出てなかったので、家具がない状態で家具を売るっていうことがどうやったらいいんだろうっていうのを考えた時に、家具選びを手伝うみたいな。
ババヒロユキ
家具ってすごく身近な割に、買ったことがある人が少なくて回数。なので僕はなんかよく中学生の服選びっていう表現をするんですけど、中学生の時って雑誌見て、例えばハイカットの靴かっこいいみたいな。僕ら世代は特に。
ババヒロユキ
ですね。 でなんか勢いよと街の靴屋さんに行って買って帰ってきて鏡の前で履くと、雑誌と違うぞみたいな。 めちゃくちゃわかる。ハイカットの靴とかスニーカーとかって単体で見た時のかっこよさと履いた時のかっこよさが全然違いますよね。
ババヒロユキ
バランス感が違うみたいな。 ですね。 ああいうのを繰り返して中学高校大学、別にいいんですけど大人になって、だいたい20代半ばか30代前くらいに自分のスタイルがわかってくるみたいな。 自分はこういうタイプの方が似合うなって。 そうそうそう。あと好きだなとかみんなからの評価がいいなっていう感じだと思うんですよ。
ババヒロユキ
確かに。 だからそれって多分おそらく何回も失敗をしててっていうのがあってそこにたどり着くと思うんですよ。家具って買う時結構いい大人な割に中学生レベルの家具知識っていうか。 確かに。そんなに家具知識持って買ってる人って全然いないですよね。
家具なら買ったことないから仕方ないよねっていう感じなんで、そこの手助けができるかなっていうのが最初ですね。 なるほど、そうか。いや、あのスヨさんが他のところで答えてるインタビュー記事とかも見たんですけど。 めっちゃ嬉しい。
ババヒロユキ
家具とかって人生の中で買う回数めちゃくちゃ少ないじゃないですか。買ったら買ったで大物だからそんなにやっぱこれ気に入らないから捨てて新しいの買おうってできないですよね。 できないです、絶対できないです。 一回買っちゃうと結局何年も使うことになっちゃって。 そうそうそうです。
それで結局気に入ってないけどっていうので終わっちゃうことがすごいありそうです。 うん万円の買い物であることが多いので、最低でも。 ましてちょっといいもん買おうと思ってうん十万出して気に入らんかった日にはと思うと踏み切れないですよね。
それが一回目にそれが起きちゃうと二回目ももうなんか失敗する前提をある程度リスクヘッジしながらの買い物になるからどちらか買いやすい買い物にして失敗しても捨てれるぐらいのやつにしとこうとか。 なるほど。もったいないですよね。 そうなんですよ。なのでそこを手助けになればなっていう。
ババヒロユキ
いやでもそれすごい確かにその通りだなと思うんですけど営業の立場でビジネスとして思った時にそれってどうフィーをいただいてるんですか。買う家具の購入金額に何%かけるとかそういう感じなのか選んであげること一式に対して料金を取るのかってどうなんですか。
それはすごく悩みましたね最初。いまだにコーディネート費っていうのをもらうべきなのかっていうのがあるんですけどいただいたことないですねほとんど。 そうなんですか。
なので家具の幸い前の会社で家具メーカーさんとの付き合いがあったんで。家具を仕入れて売るっていうそこの利益で商売させてもらったんで。 それはね僕らの永遠のテーマでもあります。だから現状普通に卸し値と販売価格の中の差額で商売をしてらっしゃるっていう。
ババヒロユキ
そうかじゃあやっぱりその付加価値に対して明確に値段がつけられてるわけじゃないっていうことなんですね。 日本ではすごい評価されにくいって言われますね。コーディネートっていうものは見えないものなので。
じゃあいくら載せたらいいのとかっていうのはあるんですけど。これどこまで言っていいのかはあるんですけど。それができることでとにかく他と比べて安いところから買われるということは減ってるかもしれないですね。
と言いますと。 A社B社があってA社と僕たちがいたとしてA社は同じものでここまで安くするぞって言われたこととかはないです。あくまで僕らの提示した値段で買ってもらえることがほとんどなので。
だからそれはある面じゃコーディネートしてくれたことに対する納得感も含めて買ってもらってるっていうことなんですか。 そうですそうです。それはあると思いますね。あいみつとかされることがすごく少なくて。そういう意味ではもちろん変に駆け引きするような価格は出さないタイプですけど。
ババヒロユキ
素直に受け取ってもらえるのはもしかしたらそういう付加価値の部分があるからそういうふうにして納得してくれてるのかなっていう気はしますね。 そこまで自分たちの当然提案する段階で家庭状況とか家の状況とか聞いて好みも聞いてそういう形なんだったらこういうのが合うんじゃないですかっていうのを。
ババヒロユキ
豊富な商品知識の中から提案した上で最終的に金額提示してるっていうことですね。 そうですね。なのでコーディネートっていう商売で今言ったんですけどカッコつけて。ただの家具屋ではあります。
まあまあまあとはいえそこに重きを置いている。 そうですね。そこがあって初めて家具を販売する時に優位性が生まれるっていう解釈ですかね。なのでコーディネート費っていうのをもらえる日が来れば嬉しいです。
ビジネスのマネタイズ
ババヒロユキ
そうですよね。まあでもそれっていろんな業界のテーマですね確かに。 コンサル費っていうのがまあそういう費用になるのかなと思うんですけど。 そうですね。コンサル費。まあ多分一部ね都会とかではちゃんとこう取るようになっている業界とかもあるんでしょうけど打ち合わせの費用を取りますとかね。
弁護士さんとかね。時間でとか。 それこそ引く手数多になっている企業とかだったらそういうところに対して費用を発生させられるんでしょうけどなかなか難しいところですよねそれはね。
ババヒロユキ
なのでパッケージにして形ある。まあラジオこそ形ないですからね。 そうなんですよね。だから一周回ってうちの話でいくと普段でいくとこれまでの商売でいくとラジオで流すことの部分に利益を持たせて。
ババヒロユキ
広く届けるっていうことですねある種の。 そうですね。広く届けるっていうところがうちのマネタイズのポイントでそれを実現するにあたってコンテンツを作るとかっていうところに対して取ってる利益って今までそれほど多く取ってなかったんですよね。
なるほどちょっと裏側になっちゃいますけど。 いやまああのこういうせっかくポッドキャストでやってるんで多少裏側の話もあった方がいいなと思うんですけどそうなんですよだからあのまあ電波で流すからそこで利益を取れるからそれを実現するための費用に関してはそこまで利益を追求してなかった。
必要経費みたいな扱いですよね。 そうですね。っていう状態で来てたんで今度ポッドキャストっていうところで行くとその。 自由ですからね。 そうなんです。でもしも我々がどこかで
あのお客様からあの費用をいただくってなったときに作ることとその配信作業とかまあ全般お世話をする。 これは一応イメージとしてはもちろんポッドキャストで
今広島FMこれトライアルとしていろんなことやってるんですけど ポッドキャストでマネタイズするって考えたときにあの
ババヒロユキ
たくさん再生されてそこでマネタイズするっていうのがまあポッドキャストを作ってる会社の 儲け手段の一つとして一応は考えられるんですけど。 ですね。それもこの前言われてましたもんね。
ババヒロユキ
そうですねただ現状その音声広告業界に流れている費用とかあの ポッドキャスト全般のユーザー
数から考えたらそこでマネタイズできるのって超超超極一部の。 話が簡単ではないということですね。 そうですねあの本当にトップランカーの一部だけがまあ
いわゆる youtube の広告あの再生回数で広告を撮るみたいなのができるのはもう 現状かなり厳しい。そこを狙うっていうのをまあ
地方局でもトライしてもいいのかもしれないですがかなり茨の道になるだろうと。 でそうじゃないパターンでラジオという音声コンテンツを作ってたノウハウを活かして
じゃあポッドキャストを配信したい人自社のブランディングのためとか あのメッセージ発信のためにポッドキャストを利用したいという人たちのはい
コンサルティング制作補助とかをしましょうはいっていうところがもう一つ マネタイズできそうなポイント
と思われるんですがそっちしかないんじゃないですか今はそうなんですよ もうまあそれだろうなぁと思いつつ
ブランディングとコンサルティング
ババヒロユキ
そうなった時に今までうちのそのビジネスの構造とかなり頭を切り替えないといけ ないなーっていうところを感じてるんですよね
ババヒロユキ
なんかライトな ライトな部分とディープな部分って言うんですかね
があってもいいんじゃないですかねライトな部分とディープな部分 例えばえっと今ディープな方の付き合い方を結構話されてた
と僕は捉えててなんか例えば10人ぐらいの人をやり興味ある人みたいな 1万円でポッドキャストの色派を教えますっていう2時間教室みたいなのがあって
これを聞いて自分でできる人はもうしたらいいんじゃないですか 理解はできたけど自分ではできない
なぜなら機材の使い方とかアップの仕方とかもっと言えば 僕はそのタイプなんですけど定期的にあっちからプッシュしてくれないと取らない
とかそれが希望の方は月々じゃあ何円払って そろそろ収録しないとダメだよ収録ネタ何本か考えましたかっていう
なんかその先生みたいなポジションをやっていただいたりもう べったりこっちが取りに行きますみたいな
正直場合じゃないと思うんですけどそういうなんかこう ポッドキャストの中でももう完全支援
ババヒロユキ
ちょっと支援あとは自由にっていう 最初のやり方だけサポートしてとか
ババヒロユキ
だって全くその無料であげれるっていうこと自体を 例えばプロからしたらいやそんなん書いてありますよグーグルにっていう話なんですけど
全くなんかえそうなのみたいな 時はプロのメディアの人たちが違う発信方法として活用しているものなのかなって捉えてたので
なんかそのこの前ちょっと話させてもらった時だけでも なんか何円か払いたい感じはありました
ババヒロユキ
ありがとうございますまあそうですよね だからなんかここらへんを考えた時に
まあ数良さんと話してみたいなと思ったのがやっぱ あのこっちからすりゃ当たり前だけど相手は分かってないっていうのが多分家具選びだったり
しても何にせよあらゆるプロの分野とそこに 興味を持っている人たちの間でどうしても多少
調べれば出るにせよ情報格差というかなんか意識の差っていうのが入って そこはまああの
情報格差を利用してこう金を取るとかっていうんじゃなくてまあサポートして あげることで
ババヒロユキ
やりやすくなる? と思うんですけどね
やっぱりメディアってオンラインにある情報っていうのは その正しいかどうかがまず
ババヒロユキ
まず選ばないそこで考えないといけない そうですよね
ババヒロユキ
で捉え方によっては正しいけど捉え方によっては違うみたいなその何ていうか情報って多分あって
捉える側のセンスというのか常識というのかわかんないですけどとかも存在するので
やっぱり実在する人にまたは本当のプロに肩書きもあって 教えてもらうとは全く価値が違うのかなっていう
ババヒロユキ
少なくとも近道であることは間違いないと思うので そうですね確かに
結局お金を払うっていうことはまあその安心感だったり時間の短縮だったり
を対価としていただいてるって思うと
それはまあインテリアコーディネートの仕方もものすごく勉強していろんな本読んで読んでやれば
自分でもできるかもしれないけどそこにそれだけの時間コスト払うんですかっていうところはありますよね
そうですね
ババヒロユキ
あとはやっぱり個人だとすごく自分の趣味思考性が強い深く入ることはできると思うんですけど
プロって正直したくないこともしてきてるしやっぱ僕らの年だと20年近く
裏も表も見てきてっていうのがあるのでその素人の人の詳しいよりもやっぱ広い角度で
ものを捉えれるっていうのはやっぱプロの方しか無理なんじゃないかなって気はするんですけどね
音声業界の未来
ババヒロユキ
なるほどそこにプロ性というか
ババヒロユキ
血となり肉となってますよねもう
ババヒロユキ
そうですねまあそれだけのいろんなものを見てきているということ自体がですよね
ババヒロユキ
時間がやっぱりもうだってずっとしてますからね考えてるし
ババヒロユキ
そうですねまあそうですねそれに費やしている時間がまあ圧倒的に
ババヒロユキ
もうそこは絶対圧倒的だと思いますね
ババヒロユキ
そうですね差はありますもんねなるほどそう思うとそこのいろんなサポートの仕方を考えれば
いろんな方の不安を解消しつつまあ結果的にそこでマネタイズできる可能性も
ババヒロユキ
あるんじゃないですか僕の知り合いのそこも多分言っていいと思うんですけど
ネイルサロンしている女の子がいてでやっぱり何人抱えるかなんですよね
ビジネスとしてはという時に求人という普通に発想になると思うんですけどその子学校の先生やってるんですよ
なるほど でいい子がいたら来ないなんですよそんな効率いい話があるのみたいな
確かに 感じなんですけどでこれって求人をお金もらってしてるっていう
そうですね ビジネスモデルって言ったらちょっとやらしく聞こえるかもしれないですけど
でも実質そうに近いんだなと思ってただ学びたい人来てっていうスタンスだから別に誰も騙してないし
その中でじゃあもしなんか腕がいい子がいたらっていう言い方になっちゃうけど
ババヒロユキ
うち来ないってなるとリクルートとしてもすごいいいじゃないですか
だからそういうなんかこうポッドキャストアカデミーみたいな そうですね
確かに 正直まああの音声業界の盛り上がりっていうのはありますけどやっぱポッドキャストで入ってくる人たちもこれからどんどん増えてくると思うので
ババヒロユキ
何きっかけで好きになるんですかね僕は散歩きっかけなんですけど 逆にこのジャンルになぜ入られてるんですか
ババヒロユキ
ちょっと話しとれちゃってあれなんですけど いやなんだろう僕は仕事で
スポティファイの広告を売り始めたんですよ スポティファイの広告って
音楽を聴く無料で音楽を聴くときに流れるあの 広告なんですけどそれのセールスをしているときにあの逆にセールスした先の方から
自分はスポティファイでは音楽よりもポッドキャストを聞くんですよねって言われたのが それが2020年より前ぐらいかな2019年ぐらいかなぁ
コロナ前 コロナ前ぐらいじゃないかなぁ
のタイミングでセールスしている時にそういう話があって へーそうなんだでまぁなんとなく音声業界なんでポッドキャストの話自体は聞いてたんですけど
ババヒロユキ
その時にお勧めされた番組があって古典ラジオっていうのがあって はいもうめちゃくちゃねメガヒットコンテンツ
ババヒロユキ
もう現在のポッドキャスト業界の元だと 竜というか そうですねそれきっかけで聞き始めた人がめちゃくちゃ多いみたいなものをお勧めされて
ババヒロユキ
まあ聞き熱心に聞くようになってそっからドハマリしてですね えーでもちょっと待ってくださいそのなんか失礼な表現なのかもしれないですけど
ラジオ業界の人がポッドキャストの認識を 言い方ですけどこの5、6年でしたっていう
ババヒロユキ
iPhoneが出た時からありましたよねあのアプリ ありましたありましたけどそれこそポッドキャストって1回盛り上がって盛り下がってるんですよね
なるほど TBSとかもポッドキャストそれこそ当初
iPodをベースにしたアップルのサービスとして誕生したポッドキャスト この歴史も面白いんですけどね そうですね
の時に最初まあいわゆる音声アーカイブ 音声配信としてあの1回ある程度いろんなところが参入して
盛り上がりかけたけど結局マネタイズとか広がりきれなくて ラジコも普及してってなんかアーカイブにそこまでこだわらなくてもいいかな
みたいになって一旦収束してで まあ収束というか細々落ち着いて落ち着いたというかちっちゃい日になって
そこから盛り上がり直し始めたのがやっぱでも ここ
まあ広く見ればここ10年ですけど さっき言われてたタイミング 多分2020年前ぐらいからようやくもう一度盛り上がり始めて
っていうぐらいだと思うんですよね だから第二ウェーブみたいな 第二ウェーブ
で第二ウェーブがじわーっとずーっとちょっとずつ上がっていってあの まあとはいえまだまだめちゃくちゃ市民権得てるっていう段階にはまだなってない
ババヒロユキ
っていう この前結構あのアメリカとかではすごく市民権を得ていてっていう そこのカルチャーの違いというか何が受け入れられて何が日本に
ババヒロユキ
届かなかったのかなっていう そうですねなんかベースとしてやっぱりアメリカはラジオ文化がかなり
ババヒロユキ
もともと映画とかでもキャンピングカーでどうもこんにちはとか言ってる
黒人さんとか 黒人とかって表現してるのかなまあそれは大丈夫か
あのなんかこう陽気な人がいたりするじゃないですか その子が実は都市伝説を喋ってたのが本当だったみたいな
なんかちょっとこう宇宙人と絡めてみたいな あれぐらいこう浸透してるってこと
そうですねもともとラジオがめちゃくちゃ放送局の数もすごく数が多くて コミュニティFMみたいなことですか
ポッドキャストの人気
ババヒロユキ
そうですねあの各町各町にいろんなラジオ局があっていろんなチャンネルを聞くっていう文化がおそらくベースであって
個性的でも そうですね当然選べるチャンネルも多い
たくさん選べる中にでまぁかつアメリカああいう国なんで車移動も多い
確かに車が一番大きいかもしれないですね そうですね色々とその音声コンテンツ聞きやすい環境があって
そこでまぁポッドキャストっていうのも自然な選択肢として比較的早く入って まさしく須吉さんが言ったみたいな
クライムサスペンスっていうジャンルがアメリカではめちゃくちゃ なんすかクライムサスペンスって いわゆる実際にあった事件のストーリーテリング
解説みたいな こんな実は都市伝説じゃないですけどこういう殺人事件があったんだ
その影には出来事があってみたいなのを話すのがアメリカだとポッドキャストとしてかなり一世を風靡した
YouTubeでもありますよね未解決事件を解説してるYouTuberのことか そういうのに近い感じですかね そういうのがポッドキャストのジャンルとして結構あの最初にアメリカでガッと盛り上がった
それこそコテンラジオじゃないですけどそのジャンルで人気コンテンツがグワッと出て聞く人がまた広がったみたいな
ババヒロユキ
なるほどでもそしたらやっぱババザンのポッドキャストアカデミーでスターを見つけるしかないっすね
まあでもそうなんですよね 発掘して でもしスターだともう信じ込んだら費用のことは置いておいて
もう全別途してそしたらその子が出てきたってなったらそれだけでマネタイズができそうな
ババヒロユキ
まあそうですねそれきっかけにまあ違うところでのマネタイズっていうのがそうなんです 実際まああの福岡のRKBラジオっていう曲なんかはあのコテンラジオの樋口さんが
あのポッドキャストアカデミー福岡みたいなのをやってて やっぱりRKBの方に聞いたら現状かなり終始度外視でやってる
今はもうなんか投資機関 実際にそれこそスクールとかでちょっとこう講義のお金とかもらってるけどとてもじゃないですけどちゃんとした大人がたくさん動いて成立するような料金にはなってないけどまあいずれ絶対盛り上がる業界に
信じてるというか そうですね投資しとかない手はないっていうことでやってるんで
収益化の可能性
ババヒロユキ
でもお笑いの人とかはyoutubeはやるじゃないですか そのやっぱりポッドキャストっていうなると何なんですかねやっぱこう
ババヒロユキ
一個届けにくいっていう感じなんですかね言葉だけだと そうですねまああの
ポッドキャスト 一番の課題は
見つけられにくさ ですよね プラットフォームの問題ですか プラットフォームの問題ですね
まあっていうのと音声コンテンツ面白いか面白くないか判断するのって時間かかりますよね
ババヒロユキ
でもなんかランキングみたいなつけたらできてるんですか 一応できてますあります なんか折り込んじゃないけど
ババヒロユキ
音楽ももともとそうじゃないですか ヒットする曲とっていうのはまあランキングか見て選んでたってことですね
ババヒロユキ
そうですね結局今でもサブスクの時代になって 僕やっぱトップ10とか聞いちゃいますもんね
その発掘したいときは特にその洋楽トップ100とか 適当にランダムに流してこれかっこいい誰っていう入り方もあるから
そうですね 古典ラジオがダントツ1位であとはみたいな感じですかね
ババヒロユキ
そうですね最近だと大久保香横のラブブララブと芸人さんの大久保香横さんとか
ラジオとは別でポッドキャストやってるんですか あれはポッドキャストのみの番組じゃないかな確か
それはやっぱすごいですね 結構今そういうのはすごく増えてて
ポッドキャストのみで配信してるお笑い芸人さんとか芸人さんのやつとかは結構出てます
TBSラジオとかはすごい力入れてるし もちろん日曜天国みたいなもともとラジオでやってるやつを一部をアーカイブしてるってやつも上位にあったりはするんですけど
あと番外編みたいな そうですね
昔の良い友の放送後の喋りはポッドキャストでみたいな そういうことなんですかね そうですね
ただあれって結局本編聞いてないと面白さちょっと半減しちゃうから ポッドキャスト単体で勝負するってなるとちょっとファン向けコンテンツになりますよね
ちょっとコアな そうですね
ちょっといろいろと話が盛り上がりすぎるんで2本目に行こうかと思います 次もう少し具体的なポッドキャストの話コンテンツの中について話できたらなと思います
ババヒロユキ
すいません全然展開を考えておりませんでした 全然です
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