2025-06-25 26:07

#16デジタル音痴も生物多様性

spotify apple_podcasts

広島FMでは全社のシステムやルールを作るうえでは、「中川さんでもわかるような仕組みにしないと」という意識が働いています。

おかげでみんなに優しいものを目指すことになります。ありがとう。


番組の感想は「#の人の」をつけてXに投稿してくれると嬉しいです。

メッセージフォームもあります。

https://forms.gle/SSAJXxwvbBXsmAEX9

サマリー

このエピソードでは、デジタル音痴とワイヤレスイヤホンの普及について話されています。特に、日常生活や職場でのイヤホンの使い方、世代による技術の受け入れ方の違いについて考察されています。また、デジタル音痴が生物多様性への理解を深める過程が語られ、役割分担や自分に合った情報の取り入れ方についても議論され、多様性が生き残りに必要な要素であることが強調されています。

ワイヤレスイヤホンの普及
ババヒロユキ
ちょっと前の回で、ポッドキャスト寝る前に聞くといいですよって、どうやったら聞けるんですか?って言われて、
ワイヤレスイヤホンなんで持ってないんですか?って話になったんですけど。
中川真由美
憧れてたのよ、ワイヤレスイヤホン。最近耳に入れてる人が多くて。
ババヒロユキ
何年前の話してるんですか?
中川真由美
でもね、あれ思うんだけれども、会社でもしてる人多いじゃない?社内で。
こっちはそれが見えないから耳に入れてるのが、一人で話しかけてるっていう状態になって、その人には聞こえてないのよ。
別のものを聞いてるから。
なんかすごい切なくて。
ババヒロユキ
なるほど。
中川真由美
違う?
ババヒロユキ
ラジオの人のラジオ。
いや、違わないと思います。影響のババです。
中川真由美
制作の中川です。
ババヒロユキ
まあ、ありますよね。
中川真由美
はぁ?と思ったら耳にイヤホンが入って。
ババヒロユキ
この人反応ないなと思ったら。
そうそう。
中川真由美
明らかに目に見える形で、私はヘッドフォンを社内でもしてるから、そういう時は多分誰も急ぎじゃない限り話しかけない。
ワイヤレスはわからない。
ババヒロユキ
そうですね。ワイヤレスイヤホンが普及し始めた数年前に、もうその時点で普及してるんですけど、
話しかけて欲しくない人にとっては、やっぱり高度のあるイヤホンの方がいいんだっていう議論が一回出たことがありましたね。
話しかけてくれるなオーラをワイヤレスイヤホンだと出しづらい。
そうね。
もはやあれですよ、ワイヤレスイヤホンは常時耳に突っ込んでる人もたくさんいるから。
そうなのよ。
外音取り込みしてるワイヤレスイヤホンもあるから。
デジタル音痴の自覚
ババヒロユキ
もうそれがデフォルトになってる人もめちゃくちゃいるので。
中川真由美
そうみたいに。やっと買ったのよ。
ババヒロユキ
よかった。
中川真由美
買って、ピンクのかわいいの買って、ケース付きのをね。
まだ使ってないね。
買ってまだ1週間も経ってないかな。今の時点で。
今の時点で。
ババヒロユキ
収録時点。
中川真由美
使う機会が未だになく。
ババヒロユキ
いやいやいや。
中川真由美
とりあえず携帯と紐付けして。
ペアリングは済ませた。
済ませて。でも今のところその機会がない。
ババヒロユキ
機会がない。
中川真由美
やっぱり私にとって耳の穴に何かを入れるっていう違和感の方が強いのかもしれない。
入れるときは入れるけど、日常何か子供とわちゃわちゃしてるとき、耳に何か入ってるって違和感の方がきっとまだ勝ってるなと思う。
ババヒロユキ
子供とわちゃわちゃしてるときには指しとかなくてもいいですけど。
中川真由美
意外とないのよ。生活において。
ババヒロユキ
耳を耳に突っ込んでていい時間が。
そうですね。通勤は車だからスピーカーで聞けますもんね。
これが電車通勤だったら、
中川真由美
東京である友人が電車通勤のときにそのたまたま回を聞いてくれていて、
吹いたらしい電車の中で。
私がワイヤレスを持ってない憧れてるって言って。
自分の子供でも持ってると。
ババヒロユキ
そうですね。
中川さん電車も乗らないからあれですけど、
中川真由美
電車も乗らなくはないね。
ババヒロユキ
日々は乗らないでしょ。
中川真由美
乗るよ、公共交通機関も。
ババヒロユキ
通勤時間とか、僕まあまあな満員電車で通勤してるんですけど、
もう50代半ばとかそんぐらいの世代まで含めてワイヤレスイヤホンほとんどしてますよ。
中川真由美
持ってない人いないよね。
ババヒロユキ
いないことはないですけどね。
中川さんの人権も認めたいなと思うんであれですけど。
中川真由美
でもやっぱわからないのが、買ってペアリングしたら使うでしょ。
それをペアリングしてもらって、聞いてみたらあって言われたけど、今いい、今いいって。
そこまでいかないの私は。
ババヒロユキ
とりあえず買おう。
でも持ってる。
中川真由美
ちょっと一歩、その世界、仲間入り下でもう安心してる。
ババヒロユキ
もう一時が万事ですよね、でもそれ。
まずはやってみるっていう。
中川真由美
あ、でもね、ちょっと聞いたよ、こんな感じっていうのは。
でもそれ以上は聞かなかった。
試し聞きはしたよ。
ババヒロユキ
そうなんですか。
中川真由美
で、充電はこういうふうにするとか。
ババヒロユキ
ほうほうほうほうほう。
へー、そうか。
中川真由美
なんか、中川さんはうちの会社の中でも、かなりトップクラスの機械音痴とか、デジタル音痴みたいなイメージがあるんですけど。
ババヒロユキ
なんでだろうね、誰がそんなこと言ってるんだろうね、イメージ。
同じ部署の方とか言ってましたよね。
そうね。
あの、たぶん理屈とか考えないですよね。
中川真由美
うーん、そうかも。
ババヒロユキ
まあ、理屈は、理屈わかんないけど、こうやってればこうなるもん、立派なもんだと思うんですけど。
中川真由美
だって、携帯電話はもう、電話とメールと写真さえあれば、あとは何もいらない。
ババヒロユキ
写真とメール、だからもうブラウジングもしないってことですか?
中川真由美
それは、携帯以外でもできることは携帯に求めてない。
ババヒロユキ
なるほど。
中川真由美
携帯は連絡を取る手段。
技術の進化とその影響
中川真由美
だから音楽をそこから出したり、子供の方がちょっと貸してって言って好きな音楽聴いてするよね、そういう。
好きな音楽がラジオから流れてくるのを待つ。
ババヒロユキ
すごいなあ、なんか幸せですね。
中川真由美
結構わからない言葉があっても、ここご時点で調べる。
ババヒロユキ
いや、それはいいことですね。きちんとそっちの方が。
だからそれ求めないし、携帯電話に。求めてない。
中川真由美
お財布機能は最近あるね。
キャッシュレスを使い始めた。
ババヒロユキ
なんかこう、便利さを追求しない、なんかスローライフに取り組んでらっしゃるんですか?
中川真由美
そんなわけでもない。
だからその、あれよ、何だっけ、指紋認証とか、パスワード入れないと開かないっていう風にした方がいいですよってよく言われる。
これ落としたらどうするんですかって。
ババヒロユキ
何もなく。
中川真由美
何もしてない。大丈夫落とさないからって。
ババヒロユキ
すごいですね、なんかもうそれ思想ですよ、半ば。そこまで行くと。
中川真由美
そんなことないよ。
ババヒロユキ
よっぽど強い信念がないと。
めんどくさいもんだって、一個一個さ、パスワードをしたり。
現代社会ってどっちかっていうと、いかに夢中にさせるかっていうのがいろんな技術で追求されてて、
いざスマホを使っててもどんどん刺激を与えてくるし、
もうアドレナリンが出まくって、みんなスマホを手放したいけど手放せないってなるぐらい取り憑かれる中、
取り憑かれない。
中川真由美
カープのさ、新井監督がいまだにガラケーなんだけど、らしいんですが、すごい気持ちがわかる。
ババヒロユキ
いや、新井監督はね、やらなきゃいけないこといっぱいあるし。
長橋さんないみたいに言ったらまずい。
中川真由美
持ってなくてもね、ああいう立場の方は負けたらいろいろ言われるだろうし、
そういうのはやっぱり目にしなくていいよね。
ババヒロユキ
そうですね、なるほど。距離を置くために。
長橋さん、SNS見るみたいに言ってたじゃないですか。
中川真由美
見る見る。
ババヒロユキ
それはスマホで?
中川真由美
それは見てるね、確かに。
ババヒロユキ
でもこう、なんかこう。
中川真由美
ふーんって思ってるだけ。
ババヒロユキ
ここ楽しそう、この洋服かわいいとか、ババ君がどっか行ってるとか。
中川真由美
やだよね、覗き召しされてるみたいで。
でもそれぐらいだったらSNSはしてないかも。
ババヒロユキ
そうですね、それを言ったらね、勝手につぶやいといて見るなんて、そんなことは言えないからあれですけど。
すごいですね、本当にどうやって。
中川真由美
でも、じゃあ携帯をオフにないところで生活しませんか、生活してみようとは思わない。
ババヒロユキ
ないとちょっと不安だな、連絡取れないのはあれだなみたいなのもあるぞ。
いや、漫画アプリもあれば、動画もね、いっぱいあるし。
中川真由美
そうそう、マイティーチャーティーチャーの回でお話させてもらったけど、
寝る前に知らない赤ちゃんの哺乳瓶、ミルクを飲む動画は見る。
でも本当にそれぐらい。
ババヒロユキ
それぐらい?
へー。
いやー、なかなか、なかなか理解不能で。
すごい。
中川真由美
どんびきしてるじゃない。
ババヒロユキ
いや、どんびき。
中川真由美
もう話が広がらないじゃん、これ以上。
ババヒロユキ
終了ですか。
興味関心って、次々湧くし、それを無限に叶えてくれるがゆえに、手放せなくなるスマートフォン、現代のモバイル機器。興味関心はないんですよ、やっぱり。
中川真由美
いや、そんなことはないよ。
あ、でも、ネットショッピングもするのはする。
ババヒロユキ
あ、そっかそっか。
中川真由美
電話とメールだけでいいって言っときながら、それ最低限は使ってる。
ババヒロユキ
そうですね。
いやー、そうですね。
だからまあ、当然、AIやら何やらとかも使ってない。
使ってない。
中川真由美
いいみたいね、いいみたいねっていうか、その。
ババヒロユキ
いいみたいねっていうか、なんかこう、とりあえず使ってみとこうとか、一旦試してみよう。
中川真由美
あ、試しにやってみたことはあるよ。
ババヒロユキ
おー、なるほど。
中川真由美
すごいじゃんって思って。
ババヒロユキ
これを使ったらどんなことができるんだろう。
中川真由美
いや、でもね、こういうこと言うとね、すごい化石みたいにね。
ババヒロユキ
って思ってますもんね。
中川真由美
もう既になってるかもしれないんだけどね。
AIもね、時代は時代なんだけど、ちょっと考える人間がね、書いたり頭を使ったりすることが、ものすごく減っていくんじゃないかっていう怖さもあるんだよね。
ババヒロユキ
そうですね、まあそれは。
中川真由美
AIは全然否定してないし、もう時代なんだけど、よしすごいって思うけど、
でも自分がこれ以上、ものに頼り、漢字も最近書けなくなってきてるし、変換しちゃうから。
ババヒロユキ
まあそうですね。
その辺の怖さがある。
そうですね。
中川真由美
上回ってるかもしれない。
ババヒロユキ
それは一理はもちろんあると思うんですけど、なんかこう表面的理解というか、
本当にしっかり使おうとか、単純にそこで出たものに対してそのまま受け取るとか、そこで完結させてたらそれで終わると思うんですけど、
それを繰り返し質問をしていくとか、そこで出たことのここの部分はどうなってるんだろうとかって、追求追求していくっていうところで言うと、やっぱ思考は深まるし、頭使ってるし。
そうだね。
中川真由美
たしかに何か一つ投げかけたときに、いろんな選択肢を示してくれたときは、10人ぐらい、それこそ10人というかじゃないけど、10人ぐらいと会議をして得たものの結果ぐらいにはなってると思う。
ババヒロユキ
そうですね。
中川真由美
思う。そんな部分もある。けど一方で、自分と違うものをたくさん提示してくれるっていう良さはあると思う。
ババヒロユキ
それこそ、いろんなこういう観点からこういう観点からこういう観点から考えてみてっていうこともできるし、やっぱでも時代って止まらないので、
中川さん、時代が進むことを否定してるわけじゃないから、不思議なスタンスだなって思っちゃうんですけど。
時代が進むのは仕方がないし、自分がそれに適応していく必要はあるし、子どもたちなんかもっともっと多分スピードが、私たちが赤ちゃんから40歳になった以上にスピードは速いし、いろいろなものは変わってる。
中川真由美
だけど、ついていけないから文句言ってるんじゃなくて、強さもあるけど一方でっていう怖さもある。
ババヒロユキ
僕もそれは思うんですけど、やっぱり一回どっぷり使ってみるって大事だと思って、僕もいろんなところでやっちゃうから言えないんですけど、すごく一回その世界しっかり入った上で比較してみないと、
デジタル音痴のジレンマ
ババヒロユキ
本当にそれいっぱい使ってたら思考力が下がるのか、そこから逆に広がるものはないのだろうかとか、いろいろ試した結果、しばらくどっぷり使いました。
その結果感じたことはこうなので、私はこういうスタンスをとりますってやったほうが良いのではないでしょうか?そう思いませんか?
中川真由美
それはできる人がやったら良いんじゃないでしょうか。
それが良いのは、もちろん知ってるし、ババ君がそういうところにいるのは知ってる。
ババヒロユキ
役割分担ですよ。
途中からそうだろうなと思いながらやってましたけど、別にみんながみんなそうしなくていいっていうのはわかるんですけどね。
中川真由美
だからいつもいろんな情報をくれるけど、こんなのもなるほどねって理解はしてる。
ババヒロユキ
会社の中のチャットとかでこんなネタありましたよ、こんな感じになってますよ、こんな使い方もできるんですよとかって情報を投げて、
中川真由美
どうですかみんな、そのままじゃダメだと思いませんか?っていうのを内心では訴えかけてるんですけど、それをそのまま言っちゃうと拒絶反応もあるから、そういう発信の仕方してるんですけど、みんながそうならないのはそりゃそうですわね。
でも、自分では取りにいけない情報だから、私なんかみたいな人は、ほら、すごくありがたいよね。
ババヒロユキ
文字典のパーガさんは、それはすごいですよね。拒絶するわけでもなく、積極的になるわけでもなく。
中川真由美
マイペースで言ってるんです。
でもふとした時に思い出すことあるよ。あ、この時これじゃない?ってポチッと戻ってみたり。
ババヒロユキ
そうですか。
中川真由美
完全にスルーしてる時もあるし。
ババヒロユキ
いいですよ。そういう位置上に慣れていれば幸いです。役割分担なんですよ。
中川真由美
ポッドキャストもその一つだった。だいぶ前からプロジェクトチームみたいな、チームというか、ババアくん中心にそういうグループができてて。
へぇーと思ったら声かけてもらって、え、ちょっとちょっと待って、ポッドキャスト?ちょっと読み直してみるわ。色々話盛り上がってたよねって。
ババヒロユキ
そうですね。まあそれこそちょうどチームの話が出たんで、あれですけど、今私を中心に広島FMのポッドキャスト、3つ、ポッドキャストだけでやってる番組っていうのを3つ走らせてて、
朝の一口目、夜の仕込み時間っていう東広島で、地域おこし協力隊をもともとやってらっしゃった方で、今野菜研究家みたいなことをされてる方と、東広島の市議をやってる方の番組と、
向上しないとダメですかっていう、うちの営業系の社員2人がやってる番組があるんですけど、夜の仕込み時間の2人は、すごく意識高いんですよ。
たぶんそれこそ同じ、僕と同じような感覚、色々持ってる感じの2人で、うーんそうだなそうだなって思いながら収録してて、分かる分かる、もっとなんかここそうだよね、そこ迷うよねみたいな話してるんですけど、
向上しないとダメですかですよ。まさしくですね、向上しなくてもいいんですが。向上しなくてもいいですけど、向上したいと思いませんか?って。
向上しないとダメですかって、タイトルつけたのは僕だったから、僕が文句になっちゃいましたけど。キャッチーだよね、でも。
2人が色々出してくれたコンセプトを踏まえて、引きのあるタイトルにしようと思ってそうしたんですけど、向上しないといけないこともないんですよ、でも。それは資本主義の奴隷ですよ。
中川真由美
でもああいうタイトルを見ると、期待を持って聞くよね。
ババヒロユキ
まあそうですね。
え、なになに?って。
中川真由美
意外と緩かった。
ババヒロユキ
いやまあそれは、向上心ないんだったら緩くなるでしょ。
全然ね、本当に向上心がないわけじゃないんで、あれも含めて、あまり画一的な価値観で世の中が縛られるのは良くないし、本当に中川さんのスタンスじゃないですけど、
夜の仕込み時間の2人も言ってたんですけど、世の中はやっぱり役割分担だと。
そのティーチャーティーチャーの回でも、ちょっと熱くなっちゃいましたけど、
ああいう世の中のためになってくれる人がいて、でも自分はここは得意じゃないよっていう、お金集めたりとか得意じゃないよ、
じゃあ僕はこんなことはできないけど、お金でだったら支援できますっていう人もいるし、
最先端技術どんどん試したい、いろいろ新しいこと取り組みたいっていう人もいれば、
えーって言う人もいれば、そんなもの絶対ダメだ、人間らしさを失うぞ、反対反対って言う人もいて、
まあ逆にね、世の中が単一に染まる方が気味悪いなって。
中川真由美
そう、だから人脈もそうだし、この分野に強い人脈を持っている人と、そこは全然ダメだけど、
ポッドキャストの可能性
中川真由美
こっち合わさったらすごい力になるし、みんながみんな同じところばかり強かったら、弱点の方が。
ババヒロユキ
そうですね、やっぱり多様性っていうのは生物が生き残る上で絶対必要というか、
みんなが同じになると、何かその集団がやられることが起こったとき、丸々がやられちゃうことになっちゃうので、
もしかしたらAIを使いすぎると脳が浸食されてどうかなっちゃいますっていう時は、中川さんに頼みます、っていう感じです。
中川真由美
網田くじで決めましょう。
ババヒロユキ
そうですね、いろんな人がいていいし、この番組はちょうど間ぐらいを寝らればいいかな、意識高い系の私と。
中川真由美
自分で言うと、まあまあ寝そうだよね。
ババヒロユキ
意識高くありたいというか、向上しないとダメでしょっていう思想に染まってますか。
でもそこを一生懸命いろいろ勉強して、いやそうじゃなくてもいいっていうのを片方でどうにかバランスとってやってる中、
どこにも引っ張られてない中川さんとやっていくこの番組。
今流行りの言葉で自己肯定感っていうのがあるじゃないですか、子供も大人もそうだけど、私すごい低いの。
いや、あの、自己肯定感低いとしたら、努力したくなりません。
中川真由美
努力で自己肯定感ってあるかな。
ババヒロユキ
これね、深い話ですね。
中川真由美
また違う回にしましょうか。
ババヒロユキ
そうですね、自己肯定感、自己効力感。
中川さん、自己肯定感高いイメージでしたけどね。
中川真由美
いや、高くないよ。
ババヒロユキ
そうですか。
中川真由美
すごい低いって言われる。
そうなんですか。
ババヒロユキ
長く付き合った友人は、本当に低いよねって言われる。
中川真由美
基本ポジティブな方じゃない。
ババヒロユキ
そうなんだ。
なんか、自己肯定感低いともう少し不安定さを。
中川真由美
これ不安定ということでもないね、だからそれが。
ババヒロユキ
なんかこう、私はこれでいいの感すごく感じる。
中川真由美
いや、そんな開き直ってもない。
全然。
ババヒロユキ
じゃあ、まずはワイヤレスイヤホンから使ってください。
中川真由美
そうそう、だからそうよ。
全然これでいいんだとも思ってないし。
ババヒロユキ
はい。
中川真由美
そうだね。
ババヒロユキ
じゃあ、ワイヤレスイヤホンに飛び立つ中川さんに、
エールのコメントをハッシュタグの人のおつけてつぶやいてください。
お願いします。
お願いします。
私も実はこのポッドキャストをスマートフォン以外の手段で聞いています。
コードをつけて聞いています。
鉱石ラジオで聞いてますという人がいたらメッセージフォームに。
中川真由美
私、私。
いや、鉱石ラジオじゃ聞けないですから。
ババヒロユキ
コードがついたヘッドフォンで、パソコンから出す。
すごいな。
中川真由美
社内で聞きながらの時もある。
ババヒロユキ
なるほど。
皆さんのそれぞれのスタイルを肯定していきたいと思います。
自己肯定感と生物多様性
ババヒロユキ
ではまた。
また。
26:07

コメント

スクロール