1. キマグレエフエム
  2. 1 で、だれ?
2020-08-11 20:23

1 で、だれ?

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出演者である june29 と takaishi は誰なのか、なぜPodcastを始めることにしたのか、などについて話しました。

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キマグレエフエムは、 takaishiと june29が、 気まぐれに収録した雑談を配信するポッドキャストです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゼロゼロ1回の収録です。
やっていきましょう。
前回の第0回では、試しに収録をしてみたということで、 雑談をしたんですけれども、
第1回なので、お互いの自己紹介とか、 あと、なんでポッドキャストを始めようと思ったのかとか、
そういう話を中心にしようかなと思っています。
いいですね。前回は準備会っていう感じがすごかったので、 今回いよいよ始まるという感じの内容になりますね。
じゃあ、まずは僕の方から簡単に自己紹介しておこうと思います。
お願いします。
takaishiと言います。
ずっとソフトウェアエンジニアをしていて、 今はgmopepaboという会社に所属しているんですが、
今月末で退職するので、現在有給消化中と。 そういうステータスです。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
じゃあ続きまして、私の回です。
大和田順と申します。
web 上では、誕生日を英語表記にした Jun29というハンドルネームで活動していることが多いです。
takaishiさんと同じく、gmopepaboでソフトウェアエンジニアと、 今はエンジニアリングマネージャーという役割でお仕事しています。
もともとブログも書いていて、最近は文章の日記と、 それから動画のvlogというのも2ヶ月くらい前から毎日やっていて、
結構ね、喋ることも喋っちゃったり書いちゃったりしてるんですが、
このtakaishiさんとの会話の中で自分から何が出てくるんだろうっていうのを、 僕自身楽しみにしているところです。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ブログと日記とvlogをいろいろとやっているというのは、 ちょっと面白いですよね。
今年になってからもすごいそうですね、 そうなってきましたね、なんか流れで。
ブログと日記はなんとなく住み分けがイメージつくんですけど、 日記とvlogはどういう住み分けをしているんですか?
そうですね、もともと日記が最初に去年の8月、 2019年8月から1日も途切れず、もうすぐ丸1年ですね、続いてるんですけれども、
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特に分けてるっていう感覚もなく、同じことも扱ってるんですよね。
ただ、映像をやってみたいと思ったのでやってみてるっていう、 手探りまっただなかって感じですね。
なるほど、僕もvlogを時々見ているんですけれども、
ありがとうございます。
いろいろとチャレンジをして、結構最初と今とでは映像の見た目も違ってて、 結構変化が面白い感じしますね。
ありがとうございます。髪型も違いますからね、初日と今だと。
本当にそれはその通りで、特に未知の分野なんで、 最初の学習が目に見えてアウトプットの質に反映されるので、
新しいプログラミング言語を学ぶ時の面白さというか、 そういう面白さがあって、面白がってやってるっていうのが現状の説明になるかと思います。
なるほど、ありがとうございます。
お互いペパボという会社、お互いエンジニアとして同じ会社に所属しているということでですね、
わりとコンテキストが結構お互い知っているというか、 共有できているというところがありますよね。
そうですね、準備も僕はすごく楽だったなと思っていて、
最初はツイッターのDMを突然いただいて、 ポッドキャストやりませんかって、やりましょうっていう感じで、
この雑にいいじゃん、やりましょうっていうのは、 社内でやりとりしてた時と変わらないやりとりだったので、
そこはすごく楽でしたし、 あとはVlogの方でもね、ちらっと喋ったりもしたんですけども、
お互い要件とか市場の状況が不確定な中で、 だけど前に進んでいくっていう仕事を長くやってるんで、
このポッドキャストに関しても、 やりながら決めて考えて改善していこうっていうスタンスを、
最初から話すでもなく合意が取れていたのは、 僕はすごくやりやすくて助かるなと思っています。
最初打ち合わせで話をしていた時も、 とりあえず次の土曜あたりに収録してみませんかっていう提案をしたら、
まずやってみるっていう姿勢は、 やっぱりいいなっていう話をされましたね。
3週間いろいろ考えてから撮りましょうだと、 ちょっと厳しいかもなぁみたいな話をして、
それは確かにそうだなって思った記憶がありますね。
そうですね。なんで0・0・0聞いていただいた方は、
まあ結構これぶっつけて撮ったんだろうなっていうのは 感じ取っていただけたと思うんですけど、
それを良しとして、それよりも、 第0回をすごく高品質なものにするというよりは、
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別に第1回、第2回の質が低くても、 より早い、より短い日数でいい感じのとこにたどり着くっていう方針を、
暗黙的に2人合意が取れて、 そういう進め方になっているなと思います。
すごく進めるのが楽でしたね。
楽でした。もう同僚がそういうとこは楽ですね。 仕事の進め方も知ってるから。
あとちょっとこれは、 前回収録した時にも話したんですけども、
今ね、高橋さんとビデオチャットでね、 つなぎながら収録をやってるんですが、
僕から見ているこの高橋さんの部屋が 映っている景色っていうのは、
ペパポで採用面接やる時の景色と同じで、 2人とも採用面接、面接官やっていて、
このペアで先行、一時面接とかやることもあったので、 その時の景色が同じなんでね、
変に採用面接の時の緊張感みたいなのがあって、 これはすごく面白いなと思っています。
面白いですよね。 しかも採用面接をしていた頃に比べると、
じゅんさんの後ろにグリーンバッグが設置されて、 地元にマイクが。
そうそう、Vlog始めたんでね、 機材とか部屋がどんどん変わっていて、
でもこうなってからまだ採用面接やってないから、 次に僕に面接される人は、
緑の布を見せられるのか、 あるいはバーチャル背景みたいなのを見せられるのか、
もしかしたら最初ギョッとさせちゃうかもしれないんで、 ちょっと脅かさないように。
そうですね、不本意なんでそれは。 ちょっと考えます。ありがとうございます。
そういう感じで、お互いエンジニアとして生活している2人が、 ポッドキャストをやってみようということで、
始めたのが気まぐれFMです。
ポッドキャストを始めるときに、 じゅんさんにダイレクトメッセージを送って、
ちょっとやってみたいんで一緒にやりませんかっていう話を、 僕から持ちかけたんですけれども、
実はなぜ始めたいのかという話を、 ここまで全くしてきていなかったんですね。
そうなんですよ、知りたいんですよね。
せっかくなので第1回でそういう話も簡単にして、 盛り上がることができたらいいかなと思っています。
やっていきましょう。
リスナーの皆さんも、 なんで高橋さん始めたんだろうってね、
ペパボの人たちは多分結構気になってると思うんで、 ぜひそういう話したいですね。
コート2に始めましたからね。
もともと僕もブログを書いたり、 聞いたみたいなメディアに書いたり、
あとオフラインのミートアップに出かけて行って、 そこでトークしたり、カンファレンスでトークしたり、
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あと今年に入ってからだと自宅からオンラインのミートアップで トークしたりっていう風な、いろいろアウトプットはしてきたんですね。
もうちょっと新しいアウトプットもやっぱりやってみたいなと、 例えばYouTubeであったり、
Vlogであったり、
またまた最近だと生配信みたいな、 配信をするっていう形のアウトプットっていうのも結構増えてきてるのかなと、
あとはPodcastみたいな、 そういう中で新しいことをやってみたいなと思ってたんですけれども、
なかなか踏ん切りがつかないなと思ってたんですね。
やっぱYouTubeとか、自分でビデオ撮って編集してて、 結構大変そうだなっていうイメージが強かったので、
長く踏み出せずにいたんですよね。
そういう時にですね、今年に入ってから僕たちはずっとリモートワークをしていて、
そうですよ、1月からですもんね。
そういう中で雑談をするみたいな、 そういう行動というのは結構大事なんじゃないかって話。
今年の前半ぐらいからずっとちらほらと話題に 上がってきていたわけなんですけれども、
僕もやっぱり雑談したいなというふうな気持ちがあったんですよね。
雑談をしたいっていう気持ちと、 新しくアウトプットをしたいっていうこの欲求、
この2つの欲求を同時に満たせるのがPodcastかなと思ったんです。
なるほど、一石二鳥だったんですね。
そうです。Podcastだったら収録して配信するっていう新しい活動もできるし、
2人で話すことで雑談することもできる。
一石二鳥で非常にいいんじゃないかなと思って、
雑談のPodcastっていう形で始めてみることにしたと。
そういうきっかけがありました。
なるほど、よくわかりましたし、共感もしました。
特に最近、僕も友人とのやりとりはほぼすべてオンライン越しなんで、
そこで雑談していて、今の録音して公開できたら面白いかもねっていうような、
ちょっといい話、偶然に面白話が発生したりはするので、
最初から雑談を録音した中で撮るっていうのはすごく面白いし、
僕も新しいアウトプット、特に2020年の今年は、
家にいながら自分の存在を周囲にちゃんと伝えていくっていう、
そういったスキルというか行動の重要性は相対的に増していると感じているところだったので、
新しい形模索したいっていうのはまさに僕も共感して、
僕の場合はそれがVlogっていう形で6月から取り組みが始まったんですが、
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ポッドキャストも興味はあったんで、声かけてもらえて今こうしてやれてるんでね、
それはすごいラッキーだったなと思っています。
そうですね、Vlogを1ヶ月、2ヶ月続けていて、配信に関心がありそうだっていうところで、
じゅんさんにちょっと話を持ちかけたというところも実はあったりしますね。
興味ありそうだなっていう。
確かに、自分ちょっと声とかはちょっとっていうのは何らそうですもんね。
顔まで出してるから。
顔出してますからね。
でもね、これは本当にただのラッキーって話ではあるんですけども、
割と僕はそれを戦略的にやってるところがあって、
やっぱり姿を見せて顔と声を出して活動してると、
声がかかりやすくなるっていうのは結構ダサン的にそう思ってますよ。
特にVlog、今たまたまそのプラットフォーム、投稿先としてはYouTubeを選んでるんですけれども、
YouTubeだと、今だとお気に入りのチャンネルをチャンネル登録して、
新着のビューを毎日一度は見て過ごしてるっていう人はたくさんいると思いますので、
その中に僕のVlogも新着にサムネイルが上がってきて、
それで再生はしなかったとしても、僕が最近どんなことやってるとか、
少なくとも元気そうにしてるっていうことが伝われば、
そういったね、高石さんもそうだし、僕の身の回りの人が何かやろうとか、
これ誰かに相談したいってなった時に、僕の顔が思い浮かぶ確率は上がると思うんですよね。
そうして、いいチャンスとか、いい機会とか、10人ぐらい候補がいて、
その中の別に誰でもよかったんだけどなーって中で、僕が選ばれるんであればね、
僕としては人生がお得で満ち溢れていくんで、
この取り組み繋がっただけでも、正直Vlogやってて元は取れたなって、
もう今ガチポーズが出るぐらいですね。
そういうVlogをやっていて、関心を持っていそうだっていうところも理由の一つなんですけれども、
もう一つあって、もともと同僚である程度コンテキストがわかっている。
今後、僕が別の場所で活動していく、仕事をしていくので、やや距離も離れている。
その間から人間が雑談することで、情報の受け渡しというのが発生して、
そこがすごく雑談をして得られるメリットというのが大きくなるのじゃないかなと思ってます。
昔、どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみたっていう本を読んだことがあるんですね。
これはアナウンサーの吉田さんという方が、とあと予防医学研究者の石川さんという方が対話する形式の本なんですけれども、
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その中に人生の3要素として、新しいアイディアを外に取りに行くというのと、コミュニティの中でシェアするというのと、
新しいアイディアを考えるという3つの要素がありますよという話をしているんですね。
雑談を別々の会社に所属している、別々のコミュニティに所属している人同士が雑談をすることで、
このアイディアの共有というのがより起こりやすくなるんじゃないかなと。
これまでだとミートアップとかに行ったり飲み会に行ったりして、情報を共有してそれを社内に持ち帰ったり、
別のコミュニティに新しく共有したりする、そういうことができていたと思うんですけれども、
今なかなかそういうのは難しいので、こういうポッドキャストで雑談をするということで、
この情報の共有というのをもっとできるんじゃないかなと。
そういうことを考えたというのもありますね。
確かにそうですね。特に僕からの見え方としては、退職という話を最初に聞いたときに、
スラックでも騒いでましたけど、「え?」っていう感じだったので、それが今回の連絡をもらって、
引き続き高橋さんとおしゃべりできるんだなっていうのが単純に嬉しかったですし、
先ほどまさに言われた通り、違う現場に行きつつ繋がりが、この気まぐれにちょっと次の回撮ろうよっていう言い訳のもとに、
雑談の機会を作れるようになると、本当に植物的なところでは、
そっちの新しい会社ってデプロイどうやってます?とか、そういう話ができるかもしれないし、
もうちょっと抽象的なところで、スタッフ同士のコミュニケーションってどんな工夫されてますかとか、
そういう話が聞けたりするかもしれないんで、それはすごくいいなと思いますね。
あと僕は、大前圭一さんという方の、人生を変える3つの方法みたいな、これ10年以上前かな、人生じゃないか、
人間が変わるために方法は3つしかないっていうね、2005年に出た時間と無駄の科学っていう本の中で、
時間の使い方を変えるか、住む場所を変えるか、付き合う人を変える、この3つしかなくて、
決意を新たにするとかは全く役に立たないよっていうね、結構通列な書き方をしてる文章が確かあったんですけどね。
これで言うと、時間配分というか、高橋さんと今後もおしゃべりしていけるっていうのは、付き合う人を選ぶっていう行為だと思いますんでね。
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あとはこうして、ポッドキャストこういったコロナ禍の中でステイホームだけれども、人としゃべる時間を作るっていうのは、時間の使い方を変えるということだと思うので、
僕の人生にとってもこれをやったパターンとやらないパターンでは、自分の価値観とかその時その時の小さな選択にも結構無視できない影響が出てくるだろうなっていうのは同じように思いますね。
そうですね、この3つの何を変えるっていう、時間配分を変えて、ポッドキャストなり、
ポッドキャストじゃなくても、ZoomとかMeetでとか電話で人と雑談をする時間を作るみたいなのは、この状況下だと結構変化をもたらしてくれるような気がしますね。
そう思いますね。今までは受動的でも実現できていたものが、能動的にならないと手に入らなくなったって、そういうものたくさんあると思うんですよ、今年。
そこにどれだけ自覚的になれるかとか、あれ自分にとって大事だったんだな、じゃあ今もあった方がいいなって一つでも多く見つけられればね、自分の日々を自分にとって望ましいものに近づけていけると思うんで、
結構今、能動的に何かを始めるっていうのは、リスク回避という意味でもすごく大事なんじゃないかなと考えていたりもしました。
住む場所を今変えるっていうのも結構大変ですからね。新しいことをちょっと時間使って始めるというのは、低コストでちょっとした変化を起こしやすい、良い取り組みなんじゃないかなと僕も思います。
というわけで、リスナーのみなさんも、ステイホームの中で何かこういうのを始めるといいかもなって、何か考えて実践してみてはいかがでしょうかって勝手にまとめに入ってますけど、結構喋りましたね。
はい、じゃあ第1回はこのぐらいで終わりにしようと思います。 良さそう。ちょうどいい感じがします。
はい、では気まぐれFM第1回終わりです。お聴きいただきありがとうございました。 ありがとうございました。お疲れ様です。
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