1. Hello・From・カナダ
  2. #368本に影響されてトロントで..
2025-06-20 15:49

#368本に影響されてトロントでの生活に加わったものたち

OKE
OKE
Host
* 今日の配信で出てきたモノたち、動画にもしてみました
https://x.com/okestyleszakka/status/1935796064314929579

* 今日の配信で出てくる本
「朝ごはんの空気を見つけにいく」(私が買った時とちょっと表紙デザインが変わったみたい ^ ^)
https://amzn.asia/d/j99TD7G

「26枚のテーブルクロス」
https://amzn.asia/d/bq3PdIr


Hello From カナダではレター、コメント大歓迎です!

* 配信内容によってはXやインスタグラムで動画をアップすることも。フォローしてもらえたら嬉しいな:)
X: https://x.com/okestyleszakka
インスタグラム: https://www.instagram.com/okestyles/


#カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし #ライフスタイル #海外 #海外在住 #海外暮らし #声日記 #海外好きな人と繋がりたい #ワーホリ #ワーキングホリデー #言語 #本 #好きなもの #トースト #北欧
カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c

サマリー

トロントでの生活に影響を与えた堀井和子の本『朝ごはんの空気を見つけに行く』が紹介され、アンケートやレイアウトに関するエピソードを通じて、彼女のライフスタイルや好きなデザインへのこだわりが伝わります。また、彼女が愛用するデュアリットのトースターやIKEAのダイニングテーブル、ハンス・ウェグナーの椅子についても言及されています。トロントでの生活において、堀井和子の本がどのように影響を与えているかが語られており、特に彼女のデザインや食に対するアプローチが自身のライフスタイルにどのように溶け込んでいるかが考察されています。

堀井和子の書籍の紹介
Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で368回目の配信となります。
今日はですね、ある方の本についてのお話と、
その本からの影響で、今トロントの生活で使っているもののお話ししてみようかなと思っております。
先日、読書会があってね、そこで久々に読んだ本があって、
そのタイトルがですね、朝ごはんの空気を見つけに行くっていう、こんなタイトルで、
これ書いているのが堀井和子さんという方が書いている、そんな本になります。
ちょうどね、今日の冒頭のサムネイルに使っているのがその本なんですけど、
もう久々に本棚で目に留まって読んだんですけどね。
改めて思ったんですけど、私、この我が家にいろいろ本がある中で、
たぶんね、堀井さんの本が一番多いはずだなって思いましたね。
最近たぶんね、堀井さん、あんまり新しい本は出されていないとは思うので、
うちにある本はそれなりに年月が経っているっていう、そんな本になるかな。
堀井和子さんのことご存知の方いらっしゃいますかね。
今だからあんまりいっぱい活動している感じではないと思いますけれども、
20年前とかはいっぱい本とか出されてた人だと思います。
本はね、エッセイが多かったりするんですね。
ライフスタイル全般って考えていいと思います。
そういうことを内容にした本を書かれている方で、
肩書きなんだろうなと思ったんだけど、
今でこそね、スマホを使って写真撮れるじゃないですか、簡単に。
そういうのもできるし、あと編集とかも簡単にやりやすくなったでしょ。
だからなんか、あとはSNSとかもあるんで、
誰かのライフスタイルのことが他の人に伝えやすくなったっていうふうに思うんですけど、
まだそういうものがない時代のことなので、
本の中で自分のライフスタイルのこだわりだったりとか、
好きなデザインのお話だったりとか、写真だったり。
ホリーさんね、カメラマンさんが入ることもあるんですけれども、
自分でこの一眼レフを使って写真を撮ったのを本に載せて使ったりとかもするので、
いろんなことをやっている感じの方だとは思いますね。
肩書きちょっとわかんないな。
好きなものを自分の生活の中に取り入れて、
それに囲まれて過ごすホリーさんの生活を本を通してすごく楽しませてもらった一人が私と思ってもらっていいと思います。
まず今日お話ししているこの本なんですけど、
アンケートの内容と影響
簡単に言うとどんな本なのか。
ホリーさんの本によく登場するのがめいっこちゃんたちで、
たぶんね、この時間の経過を考えて今はすごく大きくなっていらっしゃるとは思いますね。
時が経っているから。
私がその本を読んでいた時はまだ小っちゃかった。小学生とかかな、だったんですけど、
この本の中で夏休みのアンケートごっこと題してですね、朝食のアンケートっていうのを取ったみたいなんですね。
例えばパンハカ、ごはんハカとか、忘れられない朝ごはんとか、朝ごはんに欠かせないもの何ですかとかね。
15問ぐらい書いてあったかな。
それをアンケート書いてね、みたいな感じで。
ここですごい時代を感じたんですけど、そのアンケート回答してもらうのにファックスで送ってもらったって書いてあったからね、すごい時代を感じましたけど。
同じね、アンケート、メイクちゃんたちも回答してくれたのがこの中でも書いてあって、
それ以外に例えばスタイリストさんとかカメラマンさんとかにもお願いをして、そのアンケートに答えてもらって、
それをもとにインタビューしたりとか、実際にその回答で気になったところとかあると、実際にそのお家に行ってそのこだわりのものを見せてもらったりしたっていう、
そういう内容がね、この本の中ではまとめられています。
ポリーさん、この本の中でも書かれてるんですけど、3食ね、朝食だったらいいのにって書いてあるのね。
私もすっごくそれを思ってて、朝食が大好きな人なんで、
で、北米でよくオールデイブレックファストと言って、1日中朝ごはんが食べれるよっていう、そういうものなんですけど、
これ初めて見た時にすんごく私心が踊った人だから、
そうなので、こういうアンケートを取りたくなる気持ちもわからなくもないなっていうふうには思いましたね。
で、この中でポリーさんの本のレイアウトとか、そういう本のデザインとかも手がけている方のところに同じようにアンケートを送って、
で、それに回答してもらったっていうのが載ってるんですけど、その方の朝食やらお家で使っているもの、こういうものが紹介されているところで、
で、このデザイナーさんがね、デュアリットという会社のトースターを使われていたんですよ。
で、ポリーさんこれをその時は知らなかったみたいで、で、すんごい興味を持って、すでにポリーさんはその時は自分でトースターを持ってたんですよ。
なんだけど、むっちゃむちゃそのトースターに興味が湧いて、買ってしまったっていう、こういうお話が出てます。
で、我が家で使っているトースターもですね、このデュアリットのトースターでして、実はこれはですね、私ポリーさんの影響でこのトースターを買いました。
そう、で、この本の中でもポリーさんがそのトースターにね、一目惚れをする話が出てきますけど、まさにね、もうこのトースター見た目がね、むっちゃくちゃ可愛いんですよね。
ダイニングテーブルと椅子
本の中ではその、このトースターで焼くとパンが美味しくなるっていう話とかも出てきますけど、私はもうこの形がすごく好きで買ったっていうのがまず第一のポイントだったりして、
で、ほんとね、どの角度からも絵になるし、もう誰が写真撮っても可愛くなる形だなっていう風に自分では思ってて、
で、そう我が家って多分20年くらい、20年以上かな、経ってると思うんで、まあそれなりに汚れたりするんですよ。
でも絵になるね。その汚れてるのも含めて絵になるなと思ってて、褒めすぎかもしれないけど、ほんとよくできた形だなーって思っているトースターですね。
で、私は実はこの今日紹介している本を読んで買ったんじゃなくて、多分その雑誌とかでそのポリーさんがこのトースターのことを話している記事を読んだことがあって、
それで知ったんだと思いますね。どの雑誌だったか全然覚えてないけど。で、今すごい可愛いっていうところをすごく褒めたんだけど、
プラスもう一ついいことがあって、もうこのトースターはね、問題全然起こんないし、全く壊れないよね。
ほんと見た目が可愛いっていうだけじゃなくて、むちゃむちゃ丈夫だな、トースターだなって思ってますね。
でね、さっきポリーさんの本がたくさんうちにもあるよってお話ししたんですけど、私その本からいろいろ影響を受けていた一人ではあるんですよね。
で、まさにね、そのトースターがその一つではあるんだけども、これ以外でもいくつかあります。
で、わかりやすいところだとダイニングテーブルと、そこで使っている椅子ですね。
で、このダイニングテーブルはね、IKEAで買った木のものなんですけど、
そう、うる覚えなんだけど、たぶんポリーさんがどこかでこのIKEAのダイニングテーブルを使ってるみたいなお話をしてた感じ?
それが来たばかりの頃に何か本に載っていたか、名前たぶん書いてなかった気がしたんで、それと似たやつをIKEAで探したんじゃないかなと思いますね。
当時ね、400ドルぐらいだったの。びっくりするぐらいリーズナブルじゃない?
今まで使えてて、全く壊れてないんで。
で、ダイニングの椅子は、このテーブルを買って、それと一緒に使っているダイニング用の椅子っていうのが、
ハンス・ウェグナーという人がデザインしました。
背もたれのところにこのYのデザインがあるので、Yチェアとか呼ばれてたりもしますけれども、
そのチェアを一緒に使っている。有名な椅子なので、ご存知の方もきっと多いんじゃないですかね。
この椅子って、その背もたれからその肘掛けのところまで湾曲の形をしてるんですね。
ひとつでつながっていて、ホリーさんがね、この部分のことをすごい体に合わせてなんかフィットするみたいな、
そういうお話をどこかでされていて、それすごい印象に残ってて、
自分でいつかダイニングチェアを買うときはこの椅子が欲しいなってすごく思っていたっていうのは、
そこから来てるので、座るところはペーパーコートって言って、紙をよったようなコートが使われてるんですけど、
これだけ年月経ってるんで、多少汚れたりもしてるんですけどね、
それも含めて使っているからこそのところなので、今も本当健在で毎日のように使っているという感じです。
あとはですね、ホリーさんってテーブルクロスをよく使う方なんですよ。
今はそうかわかりませんけれども、当時はテーブルクロスを本当毎日のように使われていて、
そのテーブルクロスをテーマにした26枚のテーブルクロスっていう本も出されているほどなんですね。
ホリー和子の本の影響
この本に載っていたマリメッコのテキスタイルを使ったテーブルクロスに、
実は私はですね、旅先のアンティークストアみたいなところで偶然見つけて、
あの本で見たテーブルクロスだって言って騒いでそれを買いました。
本の中ではアイボリーのテーブルクロスに紹介されているんですけど、
私が出会ったのはネイビーのカラーのもので、同じデザインのものでネイビーのもので、
あとは、この本じゃないんですけど、他の本でテーブルクロスを紹介されていた時に、
細かい黒と白のチェックのテーブルクロスをかけたのを紹介していて、
それを見つけて、私はね、同じような生地を買ってきて、テーブルクロスを作って、
で、縫ったっていう、あんまり私、裁縫全然得意じゃないんですけど、
そんな私が、裁縫得意じゃないって言っても、生地を買ってきて、ただ左右縫っただけだけどね。
そう、それを作ったっていう。
それもだから、15年前とかかな。
で、このふうにお話しすると、テーブルクロスをよく使って生活してるの?って思われるかもしれないけど、
我が家はホリーさんみたいに毎日テーブルクロスを使ってはないですね。
でも誰か来ると、それがさっと広げられるように、この2枚のテーブルクロスっていうのを置いてあって、
そういう時に使うようにしてます。
で、そうそう、今回こうやって喋ろうと思って、他の本もちらちら見てたんですよ。
で、そしたら、面白いものが出てきました。
なんか入ってんだと思って。
そしたらね、きゅうりのサンドウィッチのレシピが出てきたの。
で、うんって思うじゃない?なんだろうって。
で、それはトレーシングペーパーに、シルバーのペンでレシピが書かれてたんですよ。
で、それを大きめの透明のステッカーで挟んであるサンドウィッチのレシピがそこに挟まってたんですね。
それは私が作ったものなんだけど、
たぶんね、ホリーさんたまに手書きの文字とかを本の余白であるとか、
そのページのデザインの一部として使ったりする人なんですよね。
で、それを見てたぶんやりたくなったのかな。
なんでこれを書いたのか、自分で作っておいてなんなんですけど、
まったく覚えてないですね。そう。
そんなのが出てきて、むちゃむちゃなんか懐かしいとは言えないけど、
え、なんでこれ作ったんだろうってすごく疑問に思いました。
まあ、そうやってなんか久々にホリーさんの本を読んでて、
思ったのが、なんでそんなに好きなんだろうと思って、ちょっと考えてみたんですよね。
で、まず、やっぱさっきも朝食好きだったりもするから、
そのブレックファストとかね、朝食とか入っているタイトルに惹かれたっていうのはまずあると思っていて、
今でこそその朝ごはんにフォーカスした本っていっぱいあると思うんだけど、
当時はあんまりなかったと思うんで、
そういうところでもなんかこう、私の目を引いたっていうのはあるんじゃないかなと思いますね。
あと、イラストとかこの文字が可愛かったっていうのはね、すごくあって、
その文字をこのデザインの一部としてものづくりされたっていうのもあって、
そこもすごく好きなポイントだったんじゃないかなっていうふうには思っています。
あと、なんかね、こたわっているものを持っている人っていっぱいいると思ってて、
で、そういうものを伝える、その伝え方、彼女の伝え方っていうのがすごく大好きだっていうのもあるとは思うんだけど、
逆に言葉にできない曖昧でぼんやりしている感じ、これも伝えてくれているところが、
ぼんやりしているものを伝えるってなんか矛盾しているかもしれないんですけど、
自分がわからないけど好きなものっていう部分も伝えようとしてくれている感じがして、
そういう部分も私この人のこと好きなんだなっていうふうにとても思ったかな。
意外と自分の好きをこれですって言えないことも無きにしまわらずだったりするから、
その曖昧なままっていうところもね、その人っぽさも伝わってくるのかなって思って、
久々にホリーさんの本をいろいろと広げてみて、ちょっと考えてみたところですね。
実はホリーさんの本っていうのはたくさんあってですね、うちに。
その本と自分の生活とか自分とのつながりみたいなものっていうのはすごくあったりするので、
また機会があれば紹介してみたいなと思います。
トロントでの生活にもちらほら登場する、
トロントでの生活と発見
ホリーさんがくれたアイディアとか生活のヒントみたいなところ、
こういうのもあるかなと思うんでお話できたらいいなっていうふうに思っております。
今日いろいろあれこれお話してますけど、見た方が早いよっていうものも当然あるわけで、
それを動画にしてアップしてみたんで、
よかったらこれも合わせて楽しんでみてもらえたらというふうに思ってます。
今日はですね、この我が家で一番多いだろう本がホリー和子さんの本だっていうふうに言ったんですけれども、
皆さんのお宅でよーく本棚を見てみたら、
あ、この人の本すごく多いわとかね、こういうのあったりしますかね。
あと自分のライフスタイルに影響を与えた本とかね、
なんか思いつく方がいたらぜひコメントで教えてもらえたら嬉しいです。
では最後にですね、
今日初めてハローフロムカナダを見つけて聞きに来てくれたという方、
よかったら番組のフォローお願いします。
また配信によっては動画や写真をXやインスタグラムにアップするということもあります。
こちらもフォローしていただけると嬉しいです。
では368回目の配信は、
ホリー和子さんの本から影響されて我が家で活躍しているもの、
また改めてですね、
このホリーさんの本なんで好きなんだろうなみたいな、
そんなところを考えながらお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダトロンタからOKでした。
15:49

コメント

スクロール