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2020-05-12 09:59

#010 いただいたコメントを読んで今日は文庫本の製本のお話をすることに

OKE
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製本のお話をした際にいただいたコメントをヒントにさせていただき、文庫本の製本をした時のこと、お話しています。

コメントをいただいた製本のことは、、、こちらの配信を参考にしてみてね:)
https://stand.fm/episodes/5eaddb469d02fa66cc7cb5fd

#好きな○○について語る #製本 #文庫本 #tilda #ブックバインディング #ミニブック #ミニアルバム #手作り #ハンドメイド #本作り #本好き #お家時間 #クラフト
カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
00:07
こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップウォッキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
ここ数日なんですが、トロントでお天気がちょっと不思議なことになっているという話をラジオ配信の冒頭でもしていたんですけれども、
今日はそれに和をかけて、朝から水漏れまじりのお天気でした。
今日はと思うかもしれないんですが、もちろんマイナスで、体感温度なんですけれども、
今年の5月は本当に不思議なお天気が続いているなというふうに思っているところです。
今日なんですけれども、朝ごはんで、うちで食べるんじゃなくて、外で何か買って食べようかということになって、
車でカフェまで行って、スコーンとコーヒーをピックアップしたんですね。
ただ、トロントは店内で全然飲食ができないので、持ち帰りにして車の中で食べるという形なんですけれども、
その後、さかく外に出たから、帰る前に住宅街、車でぐるぐるしてから帰ろうかって言ってたら、
カナダギースのファミリーに会いました。
もしかしたらカナダギースはあまり身近に感じない人もいるかもしれないんですが、
カナダギースは結構大きな鳥なんですけれども、白鳥よりはちょっと小さいかな。
首がひょろっと長い鳥でして、北米エリアではたくさん見かける鳥になります。
もちろん名前カナダギースなので、ここカナダにもすごくたくさんいて、
多分渡り鳥だと思いますが、なぜかわかりませんけれども、トロントでは一年中見る鳥になります。
多分食べるものがいっぱいあるから、どこにも行かないで住みついているのかなと思うんですけれども、
このカナダギースのファミリーはこの時期よく見かける光景なんですが、
今年はあまり外に出ないじゃないですか。
なので湖のエリアを散歩するというのも普段より少ないからか、
このカナダギースファミリーを目にする機会もすごく少なかったので、
久しぶりだなと思って、
ただこのカナダギースファミリーは多分住宅街に住みついているものと思われます。
当然ベビーギースもうろうちょろ回りしていて、
さっき車の中から写真を撮ったんですけど、
それをインスタにアップしたんですけど、
それを見る限りではきっと3匹のベビーが一緒だったんじゃないかなというふうに推測しました。
それを可愛いねとか言って車の中で騒いで、
ただ数メートル先に、もちろんこのカナダギースもそうですし、
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あとは普通のダックとかも周りにいたりするし、
あとハクチョウのファミリーもこのエリアにいるんじゃないかなと思うので、
要するにファミリーがこの道を渡ることがあるわけですよ。
マイペースね。
それを注意してくださいの看板が掛かっていたので、
それを見つけたんですね。
こういう状況下にあるっていうのももちろんあるので、
余計にほのぼのとしたトロントの朝の光景だなというふうに思っていたところです。
今回このラジオ配信、10回目の配信になりました。
2桁の配信まで来てすごい嬉しいんですけれども、
もちろんこうやって配信できるというのは、
聞いてくれる方がいるからできることなので、
本当に心から感謝します。
ありがとうございます。
今回何を話そうかなと思って、
以前に3回目のラジオ配信で製本の話をしたというのを覚えているでしょうか。
実はこの配信をした後に、
ここにコメントをいただいていたんですね。
そのコメントを読んで、
そうだそうだ、この話もしようかなって頭で描きつつ、
ほぼ1週間以上が経っちゃったんですよ。
すみません、申し訳ないです。
このコメントをくださったというのが、
エビスで資生の先生をしている方なんですけれども、
こちらのスタンデイ・ヒューエムさんで、
未知の笑み子の今日のハッピートークというラジオ配信をされています。
コメントの内容が、
大学で製本の授業を受けたみたいで、
その際に文庫本の製本をされたそうなんですね。
それがすごく楽しかったということが書かれていたんですよ。
それを読んで、
本と関係のある学部の方なのかなと想像していたんですけれども、
まず学校の授業で本作りができるなんて、
私から見るとすごい楽しかったです。
私は全然学校とかではないですけれども、
同じような感じで、
文庫本を解体したハードの教室に書いたというのを、
このコメントを読んで思い出したので、
10回目の配信では、
私がハードカバーにした、
ハードカバーに書いた文庫本を書いたというのを、
10回目の配信では、
この、私がハードカバーにした本のことを紹介しつつ、
お話しできたらなというふうに思います。
この今日の配信の一番最初に載せているのが、
ハードカバーに書いたものなんですけれども、
もともとはこの本、
渡辺一子さんが書いた、
置かれた場所で咲きなさいというタイトルの本で、
それを文庫本みたいな感じで買ったものです。
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とても有名な本なので、
読んだことがあるという方とか、
好きだという方が多いかもしれないなというふうに想像します。
タイトルに咲くという言葉が使われているというのもあって、
選んだ生地を、
お花のティルダという北欧ブランドの生地ブランドがあるんですけれども、
そこの生地を使いました。
文庫本は表紙とかが結構柔らかいじゃないですか。
なので好きな本とかで何回も何回も開けたり閉めたりすると、
多少汚れたりとかダメージが出たりすることもなきにしもあらずかなと思うので、
こうやってハードに作り変えれるのはいいなと思いますし、
あと今ちょうどお花柄の生地の話をしたんですが、
皆さん本を読んで受けるイメージとか考えることとか気づくことって、
多分みんな人それぞれ違うと思うんですよね。
その気づきであるとかイメージであるとかに合わせて、
表紙を変えられるというのはまた楽しい部分かなというふうに私は思います。
あとやっぱり自分でやるので、
その後またその本により愛着が湧くんですよね。
そこが最大いいなって思うところかなというふうに思います。
ちょうどこれをやっていてハッとしたことがあるんですよ。
これは日本語で書かれた本じゃないですか。
日本語で縦に書かれた本は左が開くってことですよね。
左が開く。
皆さん当たり前って思うかもしれないんですけども、
カナダで製本したら左は開かないんですよね。
出来上がってからそのことにハッとしたんですよ私は。
それをちょうど話していて、
クラスメイトだった人が唯一漫画を読むという女の子がいて、
彼女が英語で読んでいるのか日本語で読んでいるのかちょっと分からないんですけど、
いや私は慣れているよって彼女は言ってましたけど。
特に今回使った記事って全体にこの花が散りばめられているので、
万が一間違ったとしても逆にすれば済むことなんですが、
もしも万が一この表紙に出したい記事を決めて作らなきゃいけないと
いうような記事だったら、多分間違いなく私の場合、
表紙に使う記事が裏表紙に出るという形になっていただろうなと思って、
もう考えると本当に危ないところだったというふうに思いました。
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日本でもこの文庫本を既にある方向、製本し直すみたいなワークショップをやっている場所って
探すとあるんじゃないかなと思うので、
もちろん今回のラジオ配信を聞いていただいて興味を持ったという方はもちろんですし、
あとは製本をやってみたかったという方が参加するワークショップとしては楽しいんじゃないかなと思うので、
ぜひ興味ある方はチェックしてみて参加していただいたらいいんじゃないかなと思いました。
今回10回目の配信は、
いただいたコメントからヒントをいただいてお話をさせていただいた文庫本の製本のお話でした。
では今日はこんなところで終わらせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。
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