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2025-07-11 10:28

#371 日本の本についてるアレ!トロントでは当たり前じゃない!ないならどうする

OKE
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日本の本には当たり前のものがここでは当たり前ではなく、、、あえてそれをなんで?っていう疑問と一緒に考えてみました。

本とつながる他の配信、、、

https://stand.fm/episodes/660ede171b5cf05fdebc1e9d

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カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c

サマリー

トロントの本屋文化において、日本の本に巻かれている帯の存在を探求します。また、リスナーとともに帯がない場合の宣伝の難しさや本選びの工夫についても話しています。

00:05
Hello・From・カナダおっきいなみなさん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまーにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で371回目の配信となります。
帯の重要性
今日はですね、本に巻かれている帯のお話を、帯をテーマにお話をしてみたいと思っております。
で、これ何週間前くらいだったかな?もしかしたら1ヶ月ぐらい経っちゃってるかもしれないんですけど、
コミュニティのメンバーとオンラインでお話をした時にね、
この帯の話を聞かれて、トロントにあるの?みたいな感じで、ないの?みたいな感じで聞かれて、
ないかな?みたいに思ったものの、それが本の帯だったんですよね。
この帯っていう名前も、私自分自身があんまりよくわかってなくて、すぐ忘れちゃうんだけど、
本の外側の細い紙が2本だったら巻かれてますよね。
そこに本の紹介文だったりとか、キャッチコピーみたいなのが書かれてたりすると思うんですけど、あれですね。
なんでこの話になったのか、全然覚えてないんだけど、トロントって帯ないの?みたいに聞かれて、
そういえばないかな?みたいな、そんな感じになりました。
それで今日この話をしてるんですけど、もしかしたら飾り的、デコレーションみたいなイメージでつけているのも、
2025年であれば、ここトロントにもあるかもしれないですけど、日本みたいに主流ではないはずです。
ましてやそれにね、帯っていう名前がちゃんとついているみたいな、こういうのはちょっと考えにくいかなって思ってて、
今この外にいてね、街の人にこれなんていうか知ってるって聞いても多分わからない人が多いんじゃないかなと思ってます。
本屋での本選び
このコメンティーで話をした時に、ないかなって答えたんだけど、だとするとね、宣伝とか難しそうだなっていう話をコメントしてくれたわけですよ。
Zoomで話してたから、チャットのところにそれを書いてくれた人がいて、確かになって思いました。
家にあるその日本の本を見るとですね、確かにこの帯がついてるやつが多いわけですよね。
例えばこれがその本屋さんに置いてあったなっていうことを想像してみようかなと思って、
本棚から一冊本を取ってみて、手に取ったのがThe Playful Antというタイトルの本だったんですね。
これ配信で話したかちょっと記憶が定かではないんですけど、この本の中にはウロウロアリというアリさんが出てきてですね、
これはどんなアリさんかというと、直接ゴールには行かずにウロウロと道草を食うアリさんなんですね。
このウロウロしたからこそ見つかるものってあるよねっていう、そんなことを教えてくれる本だったりします。
この表紙、帯を取るとですね、真っ白い表紙にクリアーな水玉柄がつけられていて、ちょっとエンボスみたいにぷくってしてるんですけど、
それにタイトルとサブタイトルみたいなもの、あとは著者名ですね。
これが黒い文字で入っているという、いたってシンプルなんですよ、その本としては。
ただこれに鮮やかな黄色の帯が巻かれているので、すごいパッと目を引きます。
私オンラインで購入したと思うんですけど、これ本屋さんに並んでいたとすると目引くだろうなって想像ができます。
その帯のところにキャッチーな言葉として、今こそウロウロありになろうって書かれてるんですよ。
これ買う買わないに関わらず、そこに書かれている言葉をパッと目にしたら、どういう意味?みたいな感じになる人も多いんじゃないかなって思うんですよね。
本を開かない状態でも、ワクワクした気持ちみたいなのが作り出せるものだったりするのかなと思ったりもするし、逆にこの帯がなかったらって考えた場合ね、
ワクワクするとか手に取るとかそういう以前に、そもそもこの本に気がつかないで通り過ぎる人が多いんじゃないかなって思っちゃう。
真っ白ですよ。真っ白で黒字で文字が書かれている。
さっき水たまっていたのもクリアーだから、近くにじいてみないと見えないぐらいなんで、この帯があることがむちゃむちゃ大切ってことがよくわかるなってすごく思います。
本屋さんに行くって仮定した場合に、例えば好きな著者の人がいて、その人が新しく本を出版するって言うんであれば、買いたいもの決まってるからね。
帯とかなくてもいいと思うんですよね。それを買いに行くっていう目的があるからね。
でも自分が日本で本屋さんをうろうろする時って、何か買うって決めていないことの方が多かったりすると思うんだよね。
これ聞いてる人どうですかね。本屋さんに行く時どういう気持ちで皆さん行ってるかわからないんですけど、
私は意外とカナダに住む前にしても、今一時帰国した時にしても、本屋さんに行く時って目的なく行く、これを買いますって決まってなくても行くかなっていうのはすごく思うかなと思って。
ふらふらしながら、この本何だろうな、面白そうみたいな感じで思って、手に取って中見て購入するみたいな、こういう決め方、これ一番多いんじゃないかなって思ってるかな。
その時にもちろんタイトルも見ますけど、ついこのポップに面白そうなことが書かれてると、なんか覗きたくなるなって思うし、
あとは今日お話ししている帯にキャッチーなことが書いてあるとか、どんな本なのか分かるようにちょっとしたことがサプタイトル的に書かれてたりもするじゃないですか。
こういうのがあって、目が行く、興味を持つみたいな、こういう風になることって多いかなって個人的には思うんだよね。
同時に思ったことがあって、それはここカナダで皆さんがどうやって本を手に取るのか考えちゃったってことですね。
カナダの本文化
もしかしたら別の配信でその本のことを語った時に同じようなことを言ったかもしれませんけれども、その時にも触れたのは本屋のポップ。
ポップのことは触れたと思うので、カナダだとそれもなかったりするので、帯もポップもなくてね、知らない方にどうやってたどり着いているのかっていうのは不思議だなってすごく思ってますかね。
なんかタイトルだけを頼りにってことだとは思うんですけど、そこで面白そうと思って手に取るとかね。
でもね、なかなか難しくないですか。タイトルって結構文字数限られてるし。
話が脱線しちゃうんですけど、カナダの大型の本屋さん、チャプターズという本屋さんがあるんですけど、ここにヘザーズペットというセクションがあるんですよ。
そこに本がずらって並んでるんですけど、以前にチャプターズに行った時に旦那さんも一緒にいて、旦那さんがこれを見て、ヘザーって誰?みたいな感じで言ってたのをすごい思い出したんだけど。
これが店長のおすすめとかだったら、そのお店の店長さんのおすすめなんだなーみたいな感じでわかるじゃないですか。
でもヘザーズペットと書いてあったとしても、このヘザーさんが誰かわかんないとすると、どうしようって感じになるじゃない。
なので、どのくらいの人が理解してるのかこれわかりませんけれどもね。
このヘザーさんって誰なのかというと、よく調べてみると、このチャプターズのトップにいらしたのか、今もいらっしゃるのか、そんな方っていう感じになってました。
その方がヘザーさんだそうです。
もしかしたらこれをご存知の方は、ヘザーさんをご存知の方は彼女が勧めているのであれば間違いないと思って買おうかもしれないので、そういう選び方するかもしれませんけれども。
どうなんでしょうね。それはわかんない。
それも一つの本の見つけ方、知らない本屋のたどり着き方かなとは思ったりもしたんですけど、
あとはここカナダでそもそも本屋をうろうろするってことが少ないのかななんていうふうにも思ったりしてしまいました。
日本よりも少ないのかなって思ったりもしたってことなんだけど、そういう目線で私はあんまり本屋さんにいらっしゃる方を見たことがなかったんで。
それは機会があれば意識したいなっていうふうに思ったことかな。
あと同時に、この2025年現在もその帯っていうものがトロントに存在していないのかっていうこともチェックしたいななんていうふうには思っています。
多分日本にいて、この本に帯がついているとかついていないとか、こういうことを誰かと話すことはあんまりないと思うんですけれども、
この配信を聞いてくれた皆さんで、あえて帯がなかったらって想像したらば、本選ぶは困ったりしますかね。
帯のある世界に住んでいる皆さんのお話も聞いてみたいななんていうふうに思ったんで、よかったらコメントで聞かせてもらえたら嬉しいです。
では最後にですね、今日初めてハローフロムカナダを見つけて聞きに来てくれたという方、よかったら番組のフォローお願いします。
また配信によっては動画や写真をXやインスタグラムにアップすることもあります。こちらもフォローしていただけると嬉しいです。
では371回目の配信は、本に巻かれている帯をテーマにお話をしてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
カナダトロントからOKでした。
10:28

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