猫舌の考察
Hello・From・カナダおっきなみなさん、こんにちは。カナダのトロントから日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
今日は、「カナダのエイターの音」という企画でお届けしたいと思います。この企画では、私、OKEと夫、Paulとで話をしていくという企画になっております。
始める前に変更のお知らせなんですけれども、今まで3つトピックを決めてお話ししてきたと思うんですが、
それだとじっくりお互い話できてないな、途中でやめてる感じがあるな、みたいな感じになっていたので、
今日からはトピックを1つ決めて、それに沿ってお話をしてみようかなと思っています。
こんなふうに話したけど、2人とも試行錯誤しながら前に進めていたりもするので、また途中で変更したくなることがあるかもしれませんけれども、
とりあえずは1つのトピックを決めて、配信をするという形で試してみようかなと思っています。
変更して、第1回目のカナダのエイターの音企画、Paul、よろしくお願いします。
では、今日のトピックなんですけれども、英語に足りない言葉をテーマに話してみたいなと思っています。
私が話している配信の方でも、これ取り上げたことあるんじゃないかなと思うんですけど、
Paul、英語が母国語だから、その視点もこの中に入れつつ、もしかしたら私が思っていないようなことも出てくるかもしれないので、
ちょっとこれをテーマに話してみようかなと思ってるんですけど、いくつかピックアップして、これも昔から私、Paulに聞いたことある猫舌です。
Paulの意味わかるかもしれないけど。
それはどっちですか?
猫舌?
わかるようになりましたけど、最初に全然知らなかった。
何回も聞いてるけど、猫舌、英語にはそのぴったりのことはないでしょ?
全然ないと思います。
もう一回ゆっくり言ってもらっていい?
今、Paulが言ってくれたのは、猫舌は直訳すれば猫の舌っていう意味なので、
Cat tongueですよねっていう話をしてたんですけど、実は英語にはちょっと違う意味があって、
あなたちょっとこうすごく静かな人のことをディスクライブするときに使う言葉だというふうにPaulが言ってくれて、
それは私知らなかったので、今、えーってなったんですけど、
例えばすごくよくしゃべる人がミーティングとかに出てて、すごく静かったら聞いたりするっていう話があって、
猫ちゃんが自分の舌を取っちゃったみたいな、そういう意味の言葉があるそうなんで、
それは間違いやすい、間違いやすいって変だけど、全然違う意味だから、
初めて聞いたらそういう誤解を招く可能性はあるかもしれないからね。
それは面白い、それは面白い。
だいたい猫舌っていう言葉は熱いものを食べたときだから、食事をしているときに使うかもしれないけど、
そういう静かな人をこう何か言ってるのかなっていうふうに思ったってことね。
じゃあ、もし本当に猫舌、日本語の意味の熱いものをちょっと食べるの苦手っていう人、
多分どこにでもいらっしゃるかと思うんですけど、そのときはどうする?
どうするね。
これね、私がこのトピックで配信したときも言ったんですけど、
どうしても英語になるとぴったりの言葉がないがために説明っぽくなるみたいな話をして、
ポールも言ってくれたけど、そのときにこの人はすごくセンシティブな舌なんだよねみたいな話をすることになるって言ってくれたんですけど、
そういうことになりますよね。ぴったりの言葉がないので、どうしてもそれを説明するしかない。
もしポールが猫舌だったらそう言うしかないってことですね。
カナダに住んで20年以上経ってますけど、これはあったほうがいいんじゃないかと思う言葉の一つで、猫舌20年経ったけどできてないね。
できてないですよね。
これはあったほうが便利じゃないかなって思ってるんだけど。
かもしれないけど、
猫舌はどういうふうに見かけますか?
猫舌を使うシチュエーションの話をしていて、どういうときに使うのか、ポールは今質問してくれたけども、その前に言ってたのは、
例えば、スパイシーな食べ物だったらそれが苦手っていう人がいるかもしれないけど、
熱い食べ物を苦手っていうのは、待てばいいじゃんってポールは言ったんですよね。
でも、私からは、例えばスープとかコーヒーとか、
そういう熱いものを、熱いまま食べたいみたいなもの、飲みたいみたいな場合って、あるかなと思っているので、
でも、例えば日本で猫舌の人がどういうふうに使うかっていうと、
そういう今言ったようなものが出てきたときに、そのまま食べたい。
例えば、熱いものだったら、トンカツとか、フォロッケとか、揚げ物とかって、やっぱり揚げたて美味しいじゃないですか。
そのときに食べたときに、あ、熱いの。
ときに、あ、猫舌だから熱々。
食べたいけど食べれないみたいな。
ちょうどそのときに熱すぎな感じだけど、その人はいつも熱い食べ物が食べられないことじゃない?
食べられない。苦手です。熱いまま食べるの。
こういう人は、そのままで食べられる。
この人は、待たなきゃ。
そういうふうに、今まで考えてない。
でも、熱い方がもっと美味しく食べられる食べ物があるっていうのは、ポールもわかるでしょ。
飲み物があるかもしれないけど、それを多分猫舌の人はわかってはいるけれども、猫舌だとちょっと食べにくい。
飲みにくいっていうことがあったりするってことよね。
今ポールが言ってるのは、今までに人生でそういうことを考えたことがないから、
熱い食べ物が食べれないのであれば、3秒なり5秒なり10秒なり待ってから食べればいいんじゃん?
みたいなふうに頭の中で思ってるとポールが今言ってくれたんですけど、
でも、日本の猫舌がなんでできたのかって考えると、もしかしたら、熱いものを熱い状態で食べたいという、
その感覚がやっぱりあるから、猫舌っていう言葉がやっぱり存在してるのかなっていうのはすごく思う。
ポールの話を聞いてると、待てばいいじゃんって、待ったらもうちょっと美味しくなくなるかもしれないとやっぱり思う、私は。
猫舌だから本当は食べたいのに食べるのが難しいのよっていうのを表現するためには、その言葉があると便利だったと考えるかもしれない。わかんないよ。
できてないところを見ると、あんまりそれ必要としていないっていう、ポールが言ってるように、もうちょっと待てばいいんじゃないみたいな、そういう人が多分大勢いるとすると、こういう言葉はなかなか生まれにくいかもしれないね。
肩こりの理解
新しい言葉を持ってくると、すぐに気づいてくる。
みんながコンテクストを理解してくれるから、とても便利だと思う。
でも英語では、少なくともカナダ語では、より多くの詳細を説明する必要がある。
2言語の直接の翻訳が10言語の説明になるから、みんなが理解することができる。
今、ポールが言った中で、この猫舌にはぴったりかはわからないですけど、
よくポールが言うのは、漢字がどうしても意味を持ってしまっているので、便利じゃないですか。
例えば、見た瞬間、漢字は意味を持っているので、それを2つくっつけて、すごい便利な言葉を作るみたいな、そういうことって意外に得意だったりするのかなとは、よく話をしてて。
なので、便利な言葉が作りやすいのかもしれないねっていうことを結構言ったりするんですけど、今ポールがそれを一つ言ってくれたのと、
あとはもう一つは、ポールは英語圏、カナダのバックグラウンドの人だけど、違う国のバックグラウンドだったらまた違ってくるんじゃないかって言ってくれて、
それはまさしくそうですよね。もしかしたら他の、例えばアジアの国とかだったら、もしかしたら猫舌にぴったりの言葉とかね、あるかもしれないってことですね。
その辺はちょっとわからないからね。逆にこれ聞いてる方で、他の国の言葉はわかるんだけど、猫舌あるよ、ぴったりの言葉あるよっていう、それ知ってる方いたら是非逆に教えてもらえると。
僕は知りたいことがありますよ。
はい、はい、何?
っていうのは、本当に猫は熱い食べ物も簡単に食べられる。
そう、キャットがキャットにしかわからないし、うちに犬がいるからといって、ドッグはドッグにしかわからないよね。
ポールが言ったのは、猫は本当に猫舌なのかっていう。ポールはもともと猫飼ってたことがあったので、ポールがよくわかんじゃない猫のことは言ってたんですけど、本当のところはわかんないじゃないですか。
でも猫飼ってる方いたら逆に、熱いものを食べようとした時に、熱いものあげないかもしれないけど、あんまり。
そういうものを食べてるのを見かけたことがあって、熱ってなってるのを見たことがある人がいたら是非教えてもらいたいね。本当に猫は猫舌なのかっていうね。
教えたいです。
じゃあ、2つ目の言葉が肩こりなんですけど、実はこの肩こり、私全然思ったことがなくて、コミュニティのメンバーの人がアメリカに行った時に、
意外と肩こりって言葉、ピンとくる言葉なかったかもみたいな話をしてくれて、そう言われればそうかなみたいな。
肩こりって言ったら、多分ポールに聞いたら、ステフという言葉がいいんじゃないって、絶対言いそうだなとは思ってる。
だけど、本当にこれがちゃんと近い言葉なのかっていうのをちょっと考えてみたいんだけど。
どうですか?まず、ステフは使える。肩こりで。
そうだよね。まず、ステフの意味はどういう意味?
ステフの意味かな。ちょっとだけ言いたい。
でも、使いにくい。
なるほど。
その感じだと思います。
だいたいここで、肩こりに一番近い言葉、ポールと話していても、ステフという言葉が一番近いんじゃないのって思ってるんですけど、
ステフってどういう意味なのって聞くと、ポールがちょっと痛くて、肩とか腕とかが動かしにくいみたいな話があったんですけど、
ただ、私、本当それがっちしてない。私が肩こりしてるときに、それがポールにどのくらい伝わってるかわからないですけど、
例えば、ステフの中には痛い感じはちょっと入ってたりする。
ちょっと入ってる。
ちょっと痛い感じが入ってる。
でも、私ね、ステフが一番しっくりくるなと思うのは、朝、例えば、起きたばっかり。
そのときはステフかなって。
ちょっと腰が痛いかもみたいな感じだったら、ちょっとステフかなみたいな感じがあるし、
あと、筋肉痛とかでも使えますかね、ステフ。
本当に使える。
使えるよね。イメージ的には、そういう筋肉痛になってちょっと動かしにくいときに、ポールはよく使うかなと思っている。
でも、肩こりって、それとはちょっと違ってるというか、なんかこう、アンコンフォルモー?
なんかこう、あーなんか首が凝ったなーみたいな、痛いくらいになってるときもあるかもしれないけど、
肩こりについての難しさ
ちょっと痛くないけど、肩を押したら、なんかこう気持ちがいいなーみたいな、肩こってたんだーみたいな、そういう感じ。
このマッチングがすごく難しいなーっていうのがまず一つあるのと、
あとなんかね、前に言われたのが、北米だと肩こりってあるのかな、みたいな話がちょっとあって。
もしかして、あんまり感じる人いないのかな、みたいな話もちょっとあったりして、なりにくいみたいな、肩こりに。
でも動くでしょ。肩こるときは動くんだけど、でも肩が凝ってる。
すごく難しいですよね。これ本当に難しい。ちょっと逆に言えば、これ聞いてる人でどう説明したらいいか、肩こりを。
日本語でも難しくないですか。多分日本人同士で話してるときに、あ、肩こりがひどくって、多分肩こり、あ、こんな感じなんだろうなって察していただける感覚はあるかと思うんですけど、
多分ポールとこことの間って、多分その察するが難しいなって思うことの一つ。肩こりかなと思ってます。
それは本当にそうだと思う。
それも?肩こり。一番でも近いのは、
肩こりを英語で言う場合に、痛くはない。
でも痛くない。
そうやったらどうする?
そう、ポールに、じゃあこういう状態、例えば、昨日ね、何時間もコンピューターをめっちゃ使いまくって、
今日肩こりだからちょっと、あの方がすごく快適じゃないのよっていう状態をどういう言葉で説明するといって、
私が今説明した通りのことを言わなきゃいけないんじゃないってポールは言いましたけど、
完璧な肩こりみたいな、ぴったりそのシチュエーション、シンプトム、シンプトムはちょっと言い過ぎかもしれないけど、その感じにぴったりな言葉はステフ以外には思いつかない。
全くないと思います。
そっか。
でも肩こり、いろんな人がいるかなと思ってて、例えばこう、今ポールが言ったみたいに仕事をしすぎて肩こりになる方もいらっしゃるかな、
それももちろん一つ例としてあるかもしれないけど、それ以外で、例えばそうだな、お家にいても、例えばストレスが高いとか、体が緊張しているとか、こういう感じで肩こりになっちゃう。
あと本を読みすぎとかね、お家で別に、
それで肩こりになる可能性ももちろんあるわけで、なので全然それは仕事以外でも。
まあ、多分ストレスがかかっていると肩こりになる可能性はもちろん高くなるっていうのは絶対あるけど、仕事以外でも使う。緊張しやすいタイプの人だったら、変な話、人と話すの緊張するって方もいらっしゃる。
そういう人ももちろん肩に力が入れば。
ストレス、でも本を読むときも肩こりになるかも。私の場合は。
それは全然なると思うので。なので、あんまり運動でっていうのは聞かないかな。運動は逆に肩こりだから運動してくださいって言うと思うので。
そこはちょっと違いますよね。運動してステフになる可能性はあるけど、肩こりなので運動してくださいって言うと思うので。
週末にテニスをいっぱいやりましたから、肩こり。
あんまり言わないかも。
でも週末に仕事をいっぱいやりましたから、肩こりになる。
そこはたぶんもしかしたら大きな違いかもしれない。肩こりとステフの使い方の。ちょっと違うかもしれない。
面白い。
面白い。それは私も今言われて使わないなと思いました。
つんどくの概念
じゃあ次に2つ本とちょっと関係のあることなんですけど。
1つはつんどく。これはもう結構よく言われていることなんだけど。
本がこういうふうにスタッキング。その意味。直訳みたいな意味はそういうことだと思うんですけど。
本当のちゃんとした意味は、読んでない本っていうことですね。
読んでない形で詰んであるみたいなものをつんどくって日本語では言ったりするので。
その言葉を英語で言うんだったらどうしましょう。
読んでない本のスタッカー。
僕は今はデジタル本を買っているから。
誰かのオフィスの中にフィギュア本を描いている。
古い教授みたいなものを描いている。
そうです。
本を読んでいる人にごめんなさい。
でも、僕は多分、私が読んでない本のスタックを言っていると思う。
もしくは、もっとドラマティックにしたい時は、
そこに本の山がある。
だから、それはきれいに整ったスタックではない。
大きな棟だ。
大きな山の書き忘れの本。
うん。
今、つんどくを英語で言うだったらどうしよう、一言で、つんどくみたいな、そういうシンプルな言葉はないけど、今言ったように、本を積み上げてる、山のように積み上げてある、私の読んでない本があります、みたいな、長い説明になっちゃうっていう、まあまあ、それしょうがないね、なかなか日本、本当に日本っぽい言葉なのかなって、
実は、つんどくをテーマに自分の配信にしたことがあって、それは、なんでつんどくっていう言葉は日本にあるのに、海外にないんだろう、みたいに思ったことで、
一つに、日本の本の昔の本、こういうふうに、ハードカバーとかじゃなかったから、きっと、立てて本棚に置くことが難しかったんだと思うんだよね、そうすると、こういうふうに、スタッキングするしかないでしょ、
それが一つ、こういう言葉が生まれる一つの理由でもあったのかな、とはまず思ったのと、あまり本棚に置けないとすると、じゃあどこに置くかっていう、床に置くみたいなことで、たくさん本が重ねあって、読んでなかったりすると、それをつんどくって読んでたかな、それはもう私の推測でしかないけど、
でも、西洋の場合は意外にちゃんと本棚があって、ハードカバーの本とかを立てて置けた、置きやすい、もともとやっぱり本ってバイブルから出発して作られたみたいなのがあるので、そうすると、やっぱりバイブル置きやすいでしょ、こうやって本棚にね、だから、それはあったのかなと思うけど、そっか、じゃあつんどくはやっぱりないから、
つんどくは、まだ読んでいない本しか使わない、
もし、僕は本棚から読んだ本を同じようにセットアップする、使わない、まだ何かやっていない、
本をつんでおくというセンテンスとして言うかもしれないけど、
ちょっと責任があるけど、まだ本を読んでいない、そういう感じが強い?
つんどくというと、やっぱりどっちかというと、ネガティブよりな言葉に聞こえたりすると思うんですよね。
でも、それをポジティブに今ちょっと考えられないかっていう考え方ももちろんあるわけで、
でも、基本的にオリジナルな考え方としては、つんどくはネガティブな、またそれをつんどくが増えている means 読んでない本がいっぱいになっている、そういうイメージがすごくあるかもしれない。
でも、私個人的にこの配信の中でも言ってますけど、つんどく本を語ろうというね。
読んでない本を読んでないまま人に説明するという、そういうイベントをたまにやったりしている。
その意味では、つんどくをちょっとポジティブな方から考えられないみたいな、そういうところからやっているイベントだったりもするので、
あとはいつか読むかもしれないと思っている本でもある、そういう考え方もできるよね。
悪く考えなければ。
でも、そこだけ聞くとね、もともとのやっぱり意味は、どっちかというとちょっとネガティブな意味が入っているというふうに思った方がいい。
読まなきゃプレッシャーがある。
読んでない本がいっぱいある、みたいな、そういうイメージ。
そういうふうに思った。
立ち読みの文化
あと最後なんですけど、実はこれ、最近私がえって思って、今、立読の歴史という本をたまたま読んでいて、立読わかります?
立読は本屋さんで、買わないけど、その本をちょっと開いて読むことになります。
立読、立のみを聞いた。
立のみがあるんですけどね。
その立読意味、立って読むっていう意味なんだけど、別にこの話をした時に、もともとアメリカに住んでた人が、
アメリカに座って読んでる子いたよって言ったけど、それも立読の一つね。
要するに買わない本をそこで読む、みたいな意味が立読なんですけど。
なんでその立読の歴史っていう本を読んだかっていうと、海外には立読みっていう考え方がないみたいなことがちょっと書いてあって、
まず立読みっていう、立読みしてる人いたらどうする?英語ではなんて説明する?
あの人が立読みしてる、今、本屋さんで。
本を読んで、カバーを見て、内側のページをチェックしてる。
だから、立って読む人たちに近づいてみるのは普通だと思うけど、
立って読む人たちに近づいて読むのって、
本を読む人たちに近づいて読むのって、
本を読む人たちに近づいて読むのって、
本当に特別な言葉ではないと思う。
そういうふうに説明すると思うけど、特別な言葉はないんじゃないかな。
私、別にカナダでも立読みする人いるんじゃんって思ったんですよね。
今、ポールが言ったみたいに、本屋さんで、買うか買わないかわかんないけど、
ちょっと見たいから、ちらっと中を見る。
それは言うことができると思うので、
そういう人は普通にいると思っているから、
でもそれは一種の立ち読みでもあるだろうなと思うので、
その本まだ半分くらいしか私は読んでないので、
どういう結末になるか私はわかんないんですけど、
ただ、一つ言えることは、立ち読みっていう言葉が日本にはあって、
これも海外には立ち読みっていう言葉が存在しなかった。
とすると、意外と立ち読みっていうシチュエーションを説明しやすいじゃない、言葉があると。
そういう違いはあったりするのかなとは思ったりもするんだけど、どうですかね。
でも日本の場合だったら、立ち読みはいいこと?悪いこと?普通ではないこと?
基本的には、特に今の時代あんまりないと思うんですけど、
昔の時代に立ち読みはすごい悪いイメージだったんですよ。
無料で本も読んでるよね。
そういうことです。まさに子どもたちが本屋さんに来て、
明らかに買わないのに、そこで漫画を立ち読みすると。
毎月、漫画が出る日になると子どもたちがやってきて、そこで漫画を読む。
そうすると、本屋さんの人が、この前覚えましたよね。
畑を持って、子どもたちの周りで畑をかける。
今、立ち読みは悪い言葉なの?と言ったから、今はそんなことないかもしれないけど、
昔の日本だと、そういう子どもたちが漫画の発売日に来て立ち読みしちゃう、
みたいな悪いイメージがあったかもしれないよね、って言ったんですけど、
今は立ち読みして本を買ってもらえる可能性が高くなってると思うので。
その店の中で喫茶店も入ってる場合も多いです。
喫茶店でのんびりして、物をチェックする人が多いですけど、
日本語の特殊な言葉の探求
小さい店だったら、多分、オーナーさんは、図書館じゃない、その本を買ってください。
小さい本屋だけで、本を売っているから生き残るだけの小さな本屋だったら、
多分、オーナーさんは、図書館じゃない、その本を買ってください。
でも、大きな本屋だったら、多分、彼らは抱怨しない。
今、もともとの立ち読みにはネガティブな意味があったんじゃない、というところからポールが、
海外、カナダだったらどうかな、と考えたときに、
大型ストアみたいな、日本のキノコ屋さんみたいな、
ああいう大きいチャプターズとか、インディコっていう大きな書店があるんですけど、
そういうところだと全然気にせないかもしれないけど、
めちゃめちゃ小さいお店だったら、ここはライブラリーでもありません、みたいな感じで思う人もいるんじゃないかってポールが言ったんで、
それはあるかもしれないね。ずっとそれを読んでたとしたらね。
でも、立ち読みっていう言葉は存在しない。
はい、存在してない。
思うんだけど、つんどくも立ち読みも、今、言葉がないから、みんながちょっと意識、
でも、つんどくはね、さっきみたいに海外でもちょっと使われ始めてるから、
もしこれ、みんなが知るようになったら、この言葉、ラーメンと寿司と同じように、
つんどくが最近増えてるとか、思う人が増えるとか、
立ち読みしてるような人って思ったりもするのかな、
ほかにも使いたいってこと?
読み物とかであれば、つんどくって言葉が使い始める。
日本だったら違うんですよ。
本っていう認識がみなさん強いので、
でも、もしかしたらそれがちょっと海外に流れてきて、
意味をトゥエステッドしながら発展していくとしたら、
もしかしたらそうやって会社で読んでない書類がいっぱいあるみたいなのを、
そういう言葉で表現する人が出始めるみたいな。
あと立ち読みも、今は立ち読みって言葉がないから、
あんまりみんな気にしてないけど、立ち読みしに行こうっていう人がいるかもしれない。
日本でそういうふうに使える?
使えないです。
たぶんそれだったら、なんか悪いイメージになっちゃうかもしれないから。
でも、知らないで入ってきた新しい言葉っていう考え方であれば、
立ち読みに行こう!
立ち読みに行こう!という人が出るかもしれないね。
そういう感じで、つんどくも立ち読みも今はないけど、
もしかしたら、その言葉を知ったら使う人?
なんならその言葉を使う人が出てくるかもしれないね。
そういう感じで、立ち読みに行こう!
立ち読みに行こう!
立ち読みに行こう!
その言葉を知ったら使う人?
なんならそれをやってみる人?
出てくるかもしれないよねっていう話をちょっとしてみました。
カタコリと文化のニュアンス
じゃあどうですか?
今日、今、日本語にあるけど英語にない言葉を改めてこのポルキャストを通して
皆さんとお話ししたんだけど、
すっごく面白かった。
がっかりしてるのは、
カタコリの英語の短い便利な言葉はまだ知らないんですけど、
それを探してみたんです。
研究を始めよう。
でも、それぞれのフレーズの他にも
より深くの解明するのが素晴らしいんです。
どのように始めたのか、
どのように使われているのか、
それらによって、いろんな文化が含まれている。
ポーリーが言ったのは
カタコリのぴったりな言葉を探せないのが未だに残念と言いましたけど、
それと同時にニュアンスの部分、難しいよね、って。
まさに
そう、ニュアンスの部分は難しいよねと言ったので、
もし、これを聞いている方で、今日取り上げた4つ、こんなニュアンスで伝えるとすごいわかりやすいんじゃないとか、
そういうのがある方がいたら、ぜひコメントで教えてもらいたいなというふうに思うし、
あとなんだろうな、聞いてて今日取り上げた4つ以外でも、こんな言葉は英語にあるのとか、そういうことを思った方とか、
あと実際に以前泣くと困ったエピソードとかあったら、聞いてみたいですよね。
あとは、ここももっと知りたかったなとか、ちょっと意外だなとか、感想・質問があったら、ぜひいつでも送ってもらえたら嬉しいなというふうに思っています。
最後にですね、今日初めてハローフロムカナダを見つけて聞きに来てくれたという方、よかったら番組のフォローをお願いします。
また配信で合わせて動画や写真をXやインスタグラムにアップすることもあります。
こちらもフォローしていただけると嬉しいです。
では今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
今日の配信は、私オケとオッドポールドでお届けしました。
みなさんまたねー。