1. Hello・From・カナダ
  2. #339 トロントよりももっと東..
2024-07-05 13:54

#339 トロントよりももっと東側!オタワのブックフェアーに行ってきたよ

OKE
OKE
Host
今年私がやりたいことzine作り。zineもあるかなーという期待もこめて、オタワで開催されていたブックフェアーをのぞいてきました。そのイベントの様子や雰囲気、同じカナダ国内だけど、トロントで開催されるのとは違うのかな?なんてお話もしています。

ー イベントの様子、ちょこっと動画にしてみました。
https://x.com/okestyleszakka/status/1808977436765282380

ー 足を運んだイベントはこちら、、、
http://smallpressbookfair.blogspot.com

ー 今年やりたいことzineの話はこの配信でしました
https://open.spotify.com/episode/72v2sbadPBb5oq3KJLCPy8?si=RUgIlIsFTiuTgK6bdXrafg

ー 今回の配信で紹介したzine / 本の作者ページ
この方のページに行くとzineではなくchapbookという言葉で紹介されていました。chapbookは小さな本のことを指す言葉のようです。この辺の境目が難しいね、笑。
https://simulacrumpress.ca

* 配信内容によってはXやインスタグラムで動画をアップすることも。フォローしてもらえたら嬉しいな:)
X: https://x.com/okestyleszakka
インスタグラム: https://www.instagram.com/okestyles/
 

#カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし #ライフスタイル #海外 #海外在住 #海外暮らし
#海外好きな人と繋がりたい #ワーホリ #ワーキングホリデー #言語 #zine #リトルプレス #同人誌 #冊子
#本 #オタワ #短歌
カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
00:06
Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまーにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で339回目の配信となります。
今日は、先日行ったオタワでのブックフェア、オタワスモールプレスブックフェアのお話をしたいなと思っております。
ほんと久しぶりにですね、私、オタワ足を運んだんですけど、
そう、オタワはトロントから来るまで5時間くらい、さらにさらに東側にね、行ったところにある場所になります。
カナダの首都ですね。政府関係の人がいっぱい住んでいる、こういう街になりますかね。
で、もともとね、私の夫の実家がオタワなんで、彼の両親がね、こう、いた時には、サンクスギビングだったりとかクリスマスとかに、よく足を運んでたところなんですけど、
ほんとそれがなくなってからずっと行ってなくて、あとコロナもあったじゃないですか。
だから全然行けないっていうのもあって、ほんと久しぶりに行きましたね。
で、今回ね、用事があって行ったんだけれども、この同じタイミングで、そのブックフェアをやってるっていう、こういうお知らせを見まして、
で、それもこう、なんか自分で作っている本が集まる感じのイベントなのかな、みたいな感じで。
ジンもあるのかな、みたいな感じで、そのお知らせを見てたのね。
ここから聞いた人は、ジンって何なの?っていう風に思うかもしれないので、
ちょっと補足をしますとですね、日本語だと同人誌とかリトルプレスみたいな、こういう名前で呼ぶ人もいるかなと思ってて。
同人誌ってただ言っちゃうと、なんかコミックみたいな、ああいうのをイメージしちゃうかもしれないんだけど、それももちろんそうだと思うんだけれども、
それ以外のものもジンには含まれるので、私に一番フィットしているイメージは、小冊子。
小冊子のようなものを自分で手作りするみたいな、そんな感じで捉えてもらったらいいかなっていう感じで。
ただなんかあんまりジンってルールがないから、これが私のジンですって言ったらもうジンになると思うので。
ただ本屋さんとかで、パブリッシャーの人とかが、それを作って売るっていう感じではないっていう風に思ってもらったらいいかなと思いますかね。
2024年にこれ私がやりたいこととして掲げているのが、このジン作りなんですよ。
前にジンについても語っているこの配信というのもありますし、よかったらそのジン作りの話もしている回があるので、そちらも参考にしてもらえたらなというふうに思います。
で、ブックフェアの話に戻すと、もともとこのイベントにお知らせを見た時に、テーブル借りて出展しようかなと思ったんですよ。
ただね、イベントのタイトルにもジンが入っている、ジンという言葉が入っているわけじゃないし、
03:03
お知らせを読んでも、どんなイベントなのかなっていうのがちょっとイメージになかなかできなくて、年に2回やってるって感じだったんで、
まず今回はどんなイベントなのかっていうのを見に行こうということで、今回は行きましたね。
ここまで聞いていただいて、なんとなく気がつくかもしれませんけれども、期待感少なめだったんですよね。
だからこそかもしれないけど、行ってみたらね、これが意外と面白かったのね。
で、まずジンがあったのかっていうことですけれども、半々ぐらいでありました。
もう本当に本みたいに作っちゃってるものを持ってきている方が半分、
あと残りの半分は本当に手作り感満載なジンっていう感じ、ザ・ジンっていう感じのものが置かれているっていうテーブルが半分っていう、そんな感じだったんですね。
あとこれ失礼にちょっと聞こえちゃうかもしれないので申し訳ないんですけど、とってもクリエイティブなジンがいっぱいありました。
そういうの置いているって思わなかったから余計そう思ったっていうのもあるかもしれないけど、本当にいろいろ工夫されているジンがたくさんあったなと思って、
例えばなんですけど、私が購入したジンのお話をちょっとしようかなと思って、それがタンカっていうタイトルのジンです。
もちろんタンカって聞いてみなさん思い浮かんでいる、まさにそのタンカのことですね。
これね縦にかなり長いジンなんですよ。
今日これ話すって言って改めてそれを見てて思ったことね。
それがやっぱりタンカ書くときに筆とかでちゃんとやる場合は縦長の紙とかで書くんですよ。
だからこれってもしかしてこの形なのかなって話すって決めて思いました。
買うとき全然思わなかったけど。
中にはもちろんタンカが英語で書かれているんですけれども、タンカを横に読むっていうまずいい意味で神聖な感じですよね。
で、これがタンカのタイトルのジンです。
中にはもちろんタンカが英語で書かれているんですけれども、タンカを横に読むっていうまずいい意味で神聖な感じですよね。
で、このジンの中にはですね、一つのタンカを作るのに、私まあ自分でタンカ作んないからね、その過程みたいなものは全然わかんないんだけど、
このジンを見ながら思ったことをちょっと言ってみると、なんかこう1回思いついたタンカを書くとするじゃないですか。
で、何回か読み直しているうちに変えたい、他の言葉にしたいなーとか、ここ直したいなーみたいなのが出てきたときに、
そこにこう車線が引かれて、その後ろに新たに思いついた言葉っていうのが書かれているんですね。
で、そのプロセス、何回かやり直しているプロセスが、そこの1ページに何回か5回くらい直しているかな、
乗せられていて、で最後に一つのタンカができるという感じで乗せられている。
要するにその変更したプロセスもそこに残されているということになります。
で、私この配信の中でもたまに話すかもしれないんですけれども、プロセス好きなんですよ。
06:02
プロセス大好きな人なんで、こういうところにはくっとくるんですよね。
ちょっとね、なんか誰かの頭の中を覗き見している、そんな感じになりますね。
あとやっぱり、日本のタンカがカナダでもっていうのがなんとなく日本人としては嬉しい感じがするし、
あとこのタンカっていう陣の一番後ろのところに、タンカとは何かみたいな説明が簡単にされているんですね。
なので、当然そこに来ている方の中にはタンカがわからない人っていっぱいいると思っていて、
この陣を手に取って見たことでそれを知ってもらえるっていう、そういうきっかけにもなると思うし、
あと当然この方、何個だったかな、10個くらいこの陣の中でタンカ載せているんですけど、
実際にどういうものなのかっていうのを見てもらえるじゃない。
だからなんとなく、私とはちょっと離れたところで、
日本っていうものにあんまりバックグラウンドとして日本を持っていない人が、
日本とカナダをつなげてくれているっていう感覚がなんか面白いなって思いながら、
この陣をこう、そういうことを想像しながら見たかなと思うんですけど、
あとはこれもオタワならではかなっていうふうに思ったことが、
フランス語の陣だけを売っているテーブルがあったんですね。
オタワはまさに橋を一つ渡るとですね、ケベック州になるので、
ケベック州はフランス語を日常生活でたくさん使うという、こういう人たちがたくさん住んでいるところで、
私の経験をちょっとお話しすると、以前ケベックに、
ケベックってさっき言ったみたいに橋渡っただけですよ、オタワからね。
ケベック州に入って、そこにあったたまたまマックでご飯食べようと思って入ったんですね。
そしたらもう店員さんが話す英語が聞き取るの非常に難しかったです。
それを聞いて、本当に英語ではなくてフランス語を使って生活してるんだなっていうのを聞いて思ったんで、
それくらいだからね、フランス語圏ですよね。
もちろんカナダの公用語って英語とフランス語なので、
それでたまに聞かれるのがフランス語みんな話すんですよねって言うんですけど、
トロントにいてフランス語話せる人少ないと思いますね。
そんなにみんながみんな話せるわけではないので、
多分話せない人の方が多いんじゃないかなここだったら。
でもオタワにやっぱり住んでいるとフランス語できる人多いと思っていて、
さっきも政府関係者の人が多いって言ったんですけども、
彼らはやっぱりねフランス語がこうできると昇進できるこの確率も高くなると思うので、
その理由でフランス語をやってるという方も当然いらっしゃると思ってます。
なのでこのオタワのブックフェアでフランス語の人だけしか売らないテーブルがあるっていうのも全く違和感ないんだと思います。
この辺はもうトロントと違うところですよね。
このイベントで気になったこともあったし一つあって、
それはねコミュニケーションが少なかったことですね。
09:01
トロントとかで同じようにジンのイベントとかに行くと、
例えばこう誰かがこう足を止めるとするじゃないですか自分のテーブルで、
そしたらまず挨拶するみたいな。
でなんならそこから自分のジンの説明始めちゃうっていう人も結構ある気がして、
そういうのがほぼほぼなかったんですよね。
だからいい意味でそこにいる人のペースとかスピードとかこういうのを尊重してるっていうのもあるかもしれないですよね。
あと同時に思ったのがやっぱこういうイベントを通して、
そのカナダ国内でもなんか場所場所でのその違いって意識していると見つかるのかなーなんていうのはすごく思っちゃいました。
でも意識しているっていうのはまあ今年私の中でそのジンっていうものすごく熱いものであるっていうのもあって、
いろんなものを吸収したいという気持ちもすごくあるし、
トロントとか小田和でどう違うのかなっていうのをすごい頭の中で考えているっていうのもあったりして、
そういう意味で思ったのかもしれないけど、
意識していると気がつくことあるなーなんていうふうに思いましたね。
ここからはちょっと私の個人の意見なんですけど、
なんとなくその私が思い描くそのジンのイメージって、
誰かと誰かをつながっていくっていう感覚が強くあってですね、
そのジンを軸にして誰かとつながるみたいなこんなイメージ。
特にイベントでそのジンを誰かが買っていくような場合だと、
そのジンを作っている人と顔を合わせることになるじゃないですか。
だいたいそこにブースで座っている人が作っているジンを売るってことが大抵多いと思うんで、
そうするとその作り手の人が目の前にいるってことになると思うので、
そのジンを軸にしたそのコミュニケーションを図りつつ、
その作っている人のこともわかるかもしれないし、
その作っている人がどういう気持ちでそのジンを作ったのかっていうのも、
知るきっかけになると思うんですよね。
これも含めてのジンだったりすると、
よりそれ楽しくなるのかなっていうのはすごく思っていること。
もし購入をした場合、きっとこれが時間経ってからそのジンを開くことがもしあったとして、
あとは誰かにそのジンを紹介するみたいな、そういう場合に、
そこで行われたコミュニケーションもセットにして思い出したりとか、
それも含めて誰かに伝えるみたいなことってあると思っているんですよ。
自分がそのイベントに出展するときは、
そういう繋がりができたら嬉しいんですよね。
このイベントに行って、今回のおたわのブックフェアに行ってみて、すごく思いましたね。
できれば自分がやる場合であれば、そうありたいと思ったかな。
日本だとそのジンのイベントって結構たくさん開催されていて、
もしかしたら今までそのジンって何?みたいに思ってた人もいるかもしれないんですけど、
もしこのイベントに出展するときは、
ジンってこういうものなんてなんとなくイメージ湧いて、
今までだったらそのジンっていう言葉を見ても全然目に止まらなかったかもしれないけど、
12:04
たまたま聞いていたものがこれなのかっていうふうに目に止まる方がもしいたとしたら、
機会あったら行ってもらいたいななんて思っております。
そのときに作り手の人とのコミュニケーションというのも、
楽しんでもらえたらいいのかなというふうに思っております。
やっぱりこのコミュニケーションが入るということで、
ただの小冊子がすごい特別なものになるかもしれないので、
今日はトロントと小田原のブックフェアとかジンイベントの違いみたいなところを意識してたら、
カナダ国内でもあんだなみたいな、そんなことを思っております。
日本にいたとしても、そういうブックフェアっていう特別な場所じゃなくても、
皆さんが住んでいる場所の特徴ってあるんじゃないかなと思っていて、
もしかしたら東京23区内とかでもあるかもしれないですよね。
もしよかったら皆さんが住んでいる場所の特徴を教えていただければと思います。
もしよかったら、皆さんが住んでいる場所の特徴を改めて考えるきっかけになったらいいなと思っています。
こんな特徴に気が付いてしまったっていう方がいたら、ぜひコメントで教えてもらえたら嬉しいです。
Hello from Canadaの番組フォローぜひお願いします。
また配信の内容によっては、Xやインスタの動画も見ることができますので、
ぜひコメントで教えていただきたいなと思っております。
フロムカナダの番組フォローぜひお願いします また配信の内容によっては x やインスタの動画をアップするということもあります
よかったら x そしてインスタのフォローもしていただけると嬉しいです では339回目の配信は小田和で開催されたブックフェアのお話をさせていただきました
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます また次回の配信でお会いしましょう
カナダトロントから ok でした
13:54

コメント

スクロール