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2025-07-04 16:25

#370 Zineを持ってオタワのイベントに!同じ国でも違いが見えるのが面白い

OKE
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ー 今回お話ししているイベントの雰囲気感じてもらえたらと思い動画をアップしています。
https://www.instagram.com/p/DLqZ9VWyoJV/

ー 去年どんなイベントかなーと覗きに行った時にお話しした配信はこちら(その時の様子も動画でアップしています)
https://stand.fm/episodes/6687114232464878976e518a


ー トロントのzineイベントPaper Jamに参加した
https://stand.fm/episodes/682cc20600b112798ef84ed3

* グラは我が家にいる犬、ミニバーニードゥードルです(Bernedoodle: バーニーズマウンテンドックとプードルのミックス)
彼の紹介をこちらの配信を以前にしました。
https://stand.fm/episodes/6769ed43c0ddbf7e9515c823


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カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c

サマリー

今回、オタワで開催されたThe Ottawa Small Press Book Fair Springイベントについて報告されます。手製本の作品が非常に多く、特に糸で閉じた本が目立つ印象を与えています。また、突然の朗読劇に参加者が驚いたエピソードも紹介されます。オタワのイベントでは、日本に関連するジンや俳句についての交流があり、文化の違いや距離感についても考察されています。さらに、参加者からの意見や感想を求める呼びかけが行われています。

オタワのイベント参加
Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で370回目の配信となります。
今日はですね、先日参加したイベント、The Ottawa Small Press Book Fair Springの話をしてみたいと思います。
開催されたのは、トロントから来るまで5時間ほどの場所、オタワですね。
ここで開催されたイベントになります。
このイベントって、タイトルにあるSpringに私は出たので、
これね、春と秋、年に2回開催されているこういうイベントなんですよね。
で、実は私、去年、お客さんとしてそのイベントに参加をして遊びに行った感じで、
その配信はHello from Canadaでやっていると思うんだよね。
たぶん、イベントで私が感じた印象とか、こういうのをお話ししているんじゃないかなと思います。
一応ね、イベントの説明のところにジンのこととかが書いてあったから、
大丈夫だとは思っていたし、
あと、実際のその申し込みの欄にね、
どんなものをテーブルに並べますか、みたいなことをチェックを入れるところがあったと思うので、
大丈夫なのは分かっていたんだけど、なんかそのちょっとその雰囲気とか見たいじゃないですか。
なので、去年はその参加をするっていうか、自分がテーブルを持つっていうのではなくて、
本当にこう見に行くっていう感じでね、足を運んだ感じだったんですね。
今回、今日お話ししているこのイベントに参加したっていう意味は、
その出展者として参加をしてみて感じたことをお話ししてみたいなというふうに思っています。
手製本の特徴
このイベント、そんなに大きな規模のものではなくて、
その4月に出展して、ここでお話もしていると思うんですけども、
トロントのペーパージャムっていうこういうジンのイベントがあって、そのお話をしたと思うんですよね。
その規模的に同じくらいかな。もしかすると、そのペーパージャムよりもちょっとちっちゃめかなっていう、
こじんまりとしたこういうイベントなんですよね。
まずそのトロントとかモントリオールとかと比べて、ここ違うなって思ったことが、
その手製本で作っているものを売っている人がすごい多かったなと思っていて、
その手製本といっても、本格的なその本物を作っている人がすごい多かったなと思っていて、
いわゆるパンフレットステッチといわれる、すごい簡単な閉じ方で、
手で閉じて、それを販売するみたいな意味だったりするんですけど、
中にはハードカバーを作っている人もいらっしゃったと思うんですけど、
例えば他のイベントとかだと、そういう薄いジンみたいな、
ちょっとしたちっちゃいものとかだったり、
ポチキスで留めて作っている、これが一番多い閉じ方じゃないかなと思うんですけども、
このポチキスで留めたやつも自分の手で閉じているというふうに言えば、
手製本ではあるんだけど、今回多いなと思ったのは、
手で糸で閉じる、こういう作業をしている人がとっても多かったなと思っています。
ちなみに私の両隣と前のテーブルの人たちによっては、
手製品を作っている人がすごい多かったなと思っています。
その人はすべて糸を使って、手で閉じたものを持ってきて販売されていましたね。
ちょうど右隣にいたテーブルの方は、
私、去年覗きに行ったと言ったじゃないですか、
その時に私、彼のジンを買っているんですよね。
そういう偶然の出会いも面白いですよね。
その方は面白かった。待っていると言ったら変ですけど、
実営販売みたいな感じのことをやっていたので、
それはそれで面白いアイデアだなと思いながら見ていたんだけど。
あとはテーブルをシェアした方。
左側の方が私とテーブルをシェアした方なんですけど、
私は長いテーブルを他の方と半分ずつ使うよという形で申し込みをしていたので、
そうやってシェアした方ということなんですけれども、
ポエム、多分ポエムだと思うな。
それを糸で閉じたものをジンみたいにして持ってきていた方で、
初めて参加すると言っていたので、3冊違うものを持ってきていたかな。
この方は糸で閉じてはいるんですけど、
自分でやっているんじゃなくて、他の方にお願いして作ってもらっていると言っていました。
やってくれている人が左の隣隣隣にいた方だったので、
その方がやってくれていると言っていたので。
やっぱり小田原のイベントなので、参加している人って基本小田原の人が多いんですよね。
参加者同士は知り合い同士の方が多いのかなというのをすごく感じたイベントだと思います。
テーブルシェアした方とは色々お話しして、
私が日本のことをテーマにしたジンとかも売っていたりするので、
それを気がついたからなのか、彼女の娘さんが大阪に住んでいるらしくて、
その話をしてくれたりとか、遊びに行ったみたいで、
これ面白かったのよって見せてくれたのがご主任長だったのね。
ご主任長はやっぱり珍しいんだと思うんだよね。
結構回ってましたね。10以上回っていたかな。
結構行ったんだねみたいな感じでお話しして、
ちょっとお話し逸れたけど、手で閉じたものを持ってきている人多いんだなっていう、
トロントと比べてすごい多いなっていうのを今回感じたっていうのがまず一つあるかな。
今まで私が参加をしたジンのイベントで、パンフレットを作っているところっていうのは一つもなかったんですけど、
このイベントはちゃんとパンフレットが用意されていて、
中にはその出展者の人の紹介と、
その人たちが販売しているタイトルと価格っていうものがリストになって紹介されている感じで、
白黒コピーしてこっち来て、ただ半分に折って止めたみたいな、
こういうめちゃくちゃシンプルなものなんですけど、
多分表紙とかは去年と全く同じだと思います。
私が去年行ってもらったやつと全く同じだと思うんで、
そんなに規模が大きくないし、すごい込み合うっていう感じでもないから、
パンフレットになっているかなみたいな感じではあるんだけど、
そんな風に思っていたわけですよ。
でも、これを見ながらテーブルにやって来てくれた人が2人くらいいたね。
そう、えー、なんかこれ意外と役に立っているんだ。
ちょっと失礼な言い方になっちゃうかもしれないけど、
とても思ったものですかね。
日本とかどうなんだろうね。
私、日本で参加したそのジンのイベントではパンフレット全然なかったんで、
もし他のイベント、本のイベントに出たことあるよっていう方で、
ご存知の方いたらちょっと教えてもらえたら嬉しいなっていう風に思うかな。
あと、まさにこの突然っていう言葉がピッタリじゃないかなっていう風に思ったのが、
朗読劇のサプライズ
あのね、イベントのこの最中に突然ですね、
みなさんこっち見てくださいみたいな感じで、
誰かがこう声を上げてですね、
突如、その朗読劇みたいなのが始まるというか、
私は、え?え?え?何が始まるの?みたいな感じだったんですけど、
そう、それね、3人でやってたんだけど、
真ん中にいる方がストーリーをお話ししつつ、
多分、両側2人の人は猫ちゃん役なのかな、多分。
なんかね、猫耳つけてやってたんですよ。
ただね、言葉としてのセリフは一つもなくて、
そのストーリーをお話ししている人はなんか、
多分ストーリーを言ってるんだけど、
意外にね、ちょっと普通にしゃべるとは違う感じでしゃべるから、
すごい聞き取りにくかったんだけど、
その両側にいる猫ちゃん役っぽい人たちは、
実は猫語で話すっていうのをやっててですね。
そう、まあなかなかね、その想像力を掻き立ててくれる、
まあそんな時間もあったりして、
まあ面白いなって思いましたね。
なかなかない。
少なくとも私が参加したイベントで、
そういうのは今までなかったから。
今回ね、あんまりフラフラできなかったんですよね。
他のテーブルいろいろ回ったりとかはできなくて、
すごい残念だったんですけど、
っていうのも、我が家の犬のグラも来てたのよ。
一緒にそのイベントのところまで来てたの。
で、夫は、あの、夫は猫ちゃん役をやってたんですけど、
一緒にそのイベントのところまで来てたの。
で、夫は、あの、小玉出身の人なんで、
いつもは、こう小玉に行く時って
その、彼のお姉さんが住んでいるからね。
そこに泊めてもらって、
っていうことがまあ、ほとんどなんですけど、
たまたまその、このイベントの日、
あのお姉さんが旅行に行ってしまっていたんで、
そう、泊まれなくて、
あの、ホテルに泊まったんだよね。
まあ、犬が泊まれるホテルとはあったんですけど、
こう、犬だけこう、部屋に置いてっていうのはできないから、
車にいくらも一緒に乗って来てたし、当日なかなか良いお天気で、窓閉めてずっと置いておくと、温度がすぐ上がっちゃう感じで危険なんで、
誰か車にいないといけない状態で、自分のとこに写真を撮ってもらうことは全然できなくて、フラフラするのも全然できなくて、すごい残念だったんですけど、
オタワのジンと俳句
1冊だけ今回購入させてもらったものがあります。
これね、まず私のテーブルに女性の方がいらしてくれて、
私、日本のことをテーマにした面白ジャパンというジーンを作っているんだよね。
これに興味を持ってくれた方がいらして、その女性が興味を持ってくれて、
そんな感じで話し続けてたら、実は私、日本を舞台にした1冊を書いてるんだよねって言ってくれて、
そうなんだ、それだったら読んでみたいな、みたいなことで、
これのタイトルが、ハートシェイプドゥカラオケボックスという、
これジンではなくて、ほぼほぼ本だね。
もうちゃんと本になっているものなんで、まだ全然読めてないですけど、
紹介文を読むと、主人公の人が日本にいて、日本人のこと、恋愛のこともあるのかな。
あと、アイドルを目指している日本人との出会いみたいな、こんなことも入っているみたいで、
その主人公の人は多分ご自身のことじゃないかなと思うんですけど、
ご自身、日本人ではないから、そこに行ってみて、文化とか習慣の違い、もちろん経験することになるじゃないですか。
これを経験しつつ成長していくみたいな、この話じゃないかなって思ってます。
これネットでも買えるっぽかったんで、概要欄にリンクを一応貼っておきますね。
興味あるな、みたいな人がいたら、ぜひ覗いてみてください。
あとね、そうそう、俳句。確かね、去年このイベントに来た時に、英語の俳句の陣を私は買ったと思うんですね。
で、その話を配信の中で知っていると思うんですよ。
これ英語の俳句が書かれているものなんですけれども、英語の俳句ってあんまり馴染みないじゃないですか。
私は少なくとも全然馴染みなかったね。
そういう感じで、その時に私が買った陣の中では、その作られている方が修正して、何回も修正して、出来上がるまでのその過程というのを、その陣の一冊にまとめているっていうものだったんですよね。
どんな風に修正がかかっているのかっていうのも、その陣の中に残しているっていう感じで、確かね、その話もしたんじゃないかなっていうふうに思っています。
で、その私が買った陣を作っていた方ではないんですけれども、今回私のテーブルに立ち止まってくれた方が、日本人の方ですかっていうところから始まって、俳句作ったことあるって聞かれたのね。
で、いや、ないかなっていうふうに言ったら、今ね、英語で作る俳句、これを作る人が大田湾にいっぱいいるのよみたいなお話をしてくれて、その話を聞きながら、だからこそ去年買ったみたいなこういう英語の俳句の陣を作っている人がいたりするんだなぁみたいに思ったりしながらその話を聞いてたんで。
で、同時にその方にはすごーく英語の俳句作りをお勧めされましたね。
なんだろう、日本の俳句だとすごくルールとかあったりすると思うんですけど、あまりルール厳しくないからみたいな感じでいろいろ言われて、面白いわよみたいな感じでお勧めをされたっていうね。
この辺ね、なんだろう、日本語で俳句作るのだって難しいじゃないですか。
で、それをしかも英語でやっちゃうってあえて難しくしてるじゃんみたいに思ったんですけど。
でも私、その俳句自体に興味を持つというよりは、ここにいる人が俳句に興味を持ったのなんでって思ったりするから、その感覚みたいなものにはすごく興味あるなって個人的には思っていて。
イベントの距離感
その俳句のね、どの辺に惹かれるのかとか、何がそんなに魅力なのみたいな、こういうところを聞いてみたいなっていうふうにはすごく思ったかな。
なんかそれを聞いたら、自分でも試したくなるかもっていうふうに思ったので、そこにはすごく興味が湧いたんですね。
で、あともう一つね、これは別に悪いっていう意味ではないんですけど、なんかね、おたわのイベントですごくちょっと距離を感じましたね。
っていうのは、もしかしたらすごくローカルな、ローカル色が強いイベントだったりもすると思うので、さっき繋がりがもうすでにある人たち多かったって言ったじゃないですか。
で、こういう感じでもう繋がってる感じがすごくよく目で見えたからっていうのもあるのかもしれないですけど、ちょっと距離を感じたんですね。
例えば私のところにテーブルに泊まってお話をしてくれた人とかともすごくちょっと距離を感じるとか、
例えばトロント以外でモントリオールとかサンフランシスコとか行ったりしてますけど、そことの距離感、お客さんとの距離感とちょっと違う感覚はすごくありました。
なんでだろうね。それね、すごく疑問に思ってることの一つ。
もしかしたら最初の距離感は少し離れてるのかもしれないよね。
なんかそれは少しずつこう知り合いになったりすると距離がどんどんちっちゃくなっていく。
もしかしたらお玉はそういう場所だったりもするかもしれないの。
これもね、場所場所のすごく違いだったりもするのかなと思って、そんなことを感じてましたね。
今日はせっかくイベントに参加したから、忘れないうちにその時のことをつらつらお話ししているんですけど、
ぜひジンのイベントに興味あるっていう方で、既に参加したことあるよっていう方がいましたらですね、
日本のイベントとこんな違いを感じるかなとかでもいいので、ありましたら教えてほしいですし、
あとなんか行ったことないけど行きたくなったっていう方、どの辺まず気になるところなのかなってすごく興味があるので、
ぜひコメントで教えてもらえたら嬉しいなというふうに思います。
先ほども言ったんですけども、あんまりね今回は写真撮れたりしてないので、
だけどそんな中でもちょっと雰囲気をほんのり感じるくらいの動画をアップしているので、
よかったらリンク貼っておきますので、こちら覗いてみてください。
では最後にですね、今日から初めてハロー!フロムカナダを見つけて聞きに来てくれたという方、
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では370回目の配信は、小田はスモールプレスブックフェアに参加をしたお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダトロントからOKでした。
16:25

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