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Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で340回目の配信となります。
今日はですね、ここがちょっと違うの・カナダのいちご狩りと題して、いちご狩りの話をしてみたいなと思うんですけど、
皆さん、いちご狩り行ったことはありますかね?
行ったことあるよっていう方は、ぜひそのいちご狩りの様子を頭の片隅に思い浮かべつつですね、
今日の配信を聞いてもらうと、より楽しめるのかな、なんていうふうに思っております。
先日なんですけど、7月1日はカナダデイという祝日で、
今年ちょうどね、月曜日が1日だったんですよね。
なので3連休ということになったんですけど、
カナダデイはですね、建国記念日にあたる祝日になります。
このお休み中に私ね、いちご狩りに行ったのね。
私、飴女だっていう話、この配信の中でもたびたびすると思うんですけども、
ね、なんだけれども、今回はむっちゃむちゃ天気が良くて、
青空の下でね、こうやっていちご狩りができるっていう、最高の日でしたね、これ。
で、いちご狩りできる場所がトロントにあるのかっていうふうに思われる方、
いるかもしれないんですけども、これね、探すと結構あるんですね。
そんな中で、私が今回行った場所がですね、
トロントからちょうど来るまで、3、40分かな、
うん、くらいのところにある、ロビンタイドファームズという場所になります。
これ、大きさとして、ファームとしての大きさとしてはそんなに大きくなくて、
いちご狩りやるよっていう、ピッキングするところまで、
ちゃんと歩いていけるくらいの、それくらいの小じんまりしたファームだと思ってください。
っていうのもね、場所によってはですね、ものすごい広かったりもするんですよ。
で、いちご狩りできるところまで、なんていうのかな、ワゴンって言ったらいいかな、
あのトラックの荷台に、なんか椅子がついているような、そういう車?乗り物?
これに乗せられて、そのいちご狩りするところまで行くよ、みたいな。
こういう、なんかものすごい広大なファームとかもあったりするので、
こっちの方がね、カナダっぽいかもしれないけどね。
で、まあ私が行ったところ、行った場所では、いちご狩りを始める前にですね、
入口のところで、好きな大きさのバスケットを購入するという感じになってました。
2リットル、4リットル、6リットルと、こう、3つのサイズのバスケットがね、用意されていて、
一番ちっちゃいサイズが14ドル、真ん中のサイズが28ドル、一番大きいサイズが42ドルっていう感じで、
あとはね、自分でバスケット持ってくるのもOKだよっていう風になっていて、
この場合は1リットル、6ドル、75セントって書いてあったんですよ。
これどうやって計算するのかちょっと謎ですけれども。
で、私たちが購入したのが、この一番ちっちゃいサイズのね、バスケットになりますね。
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で、そのバスケット、もらったバスケットからこぼれ落ちなければ、
重さで売られているわけじゃないから、すんごい山盛りに、
皆さんこうやって山盛りにピッキングするんですけど、
山盛りにイチゴをとっても、追加料金とかは全然取られないです。
で、ここからはですね、日本でイチゴ狩りするのと、どんなところが違うのかなーみたいなお話をしてみたいんですけど、
まず、ここでのイチゴ狩りは外でやりますね。
普通に外の畑みたいなところに植えられている、イチゴが植えられているっていう感じで、
だから自由栄ってことなんね。
日本でも自由栄あると思うんですけど、やっぱりグリーンハウスの方が多かったりしません?これ。
で、私も日本でイチゴ狩り何回かしたことありますけど、
グリーンハウスでしかやったことないなと思うんだけど、
逆にここでね、グリーンハウスでイチゴ狩りできるとこないですね。
見たこと私はないですね。
で、まあ、苗の周りのところに藁みたいなものが敷き詰めてある感じで、
ほんの少しだけど、このイチゴ畑のところって傾斜が付けられている感じで、
これはイチゴ畑だけじゃないと思いますけど、
水がちゃんと流れていくように、少し傾斜があるんだよみたいな話を、
そこにいたスタッフの人がね、してくれたんだけれども、
で、今ね、自由栄でっていう風に言ったんで、
イチゴ狩りする私たちはですね、その苗が植えられている間を、
もちろんその土の上を歩いてイチゴ狩りをすることになるんで、
さっきね、天気良かったって言ったんですけど、これ本当良かったですよね。
前の日とか雨降っちゃうとか、ちょっとでも雨が降っているような場合だと、
もう本当にドロドロになっちゃうと思うから、
長靴とか履かないと難しいみたいな、そんな感じのところに畑になっているんで。
で、あとは日本とかと比べると、そんなにケアされていないと思いますね。
例えば、イチゴが葉っぱに隠れているとかね、
太陽とか当たっているかな?みたいな感じでイチゴがこうできてたりもするし、
あとなんかすでにドライフルーツになっているんじゃないの?みたいな。
もうなんか水分が抜け落ちちゃったやつとか、
あと変な話、ほんと腐っているようなやつもそこにあったりとかするんですね。
で、これ日本だったらその辺は手入れする可能性があるんじゃないかなと思って、
そういうのを取り除いた上でイチゴ狩りをしてもらうっていうのがあるかもしれないんだけど、
ここでよく言えば自然にまかせる?
とってもワイルドな栽培方法だからかね、そういうことはしないんですかね、やっぱりね。
さっきも言ったんですけれども、イチゴはこう自植されているわけだから、
あとあの葉っぱの後ろにイチゴが隠れていることもあるっていう風に言ったじゃないですか。
だからイチゴを探すのも、葉っぱをこうやって持ち上げて覗きながら、
もちろん地面に近いところにイチゴがあるので、しゃがみながらイチゴを探すんですよね。
これね、なかなかいい運動だなっていうふうに思いますね。
で、さっきね、私たち一番小さいバスケットを買ったって言ったんですけれども、
それでも結構な時間がかかったんで、周りをぐるっと見渡していると、
中には一番大きいサイズ、さっき言ったバスケットの一番大きいサイズを2つとか持っている家族とかがいたり、
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あとね、一番小さいバスケットを持っている家族とかがいたり、
あと自分家からバケツを持ってきて積んでるっていう人も見かけたんで、
これすごいどのくらい時間かかるのか、すごい労力かかるんだろうなっていうふうに想像しちゃったし、
明日は間違いなく筋肉痛になるっていうやつですね、これね。
ちなみにね、よくイチゴ狩りだとコンデンスミルクとか用意されていると思うんですけれども、
これもちろんないですね。
って言うのも、日本だとやっぱりイチゴ狩りだと、
そこでイチゴをたくさん食べるっていう、食べ放題を謳っているようなところがあるんじゃないかなって思うんだけど、
ここでそういう感じではないから、
なんかここだとあんまりこう食べるっていうのがメインじゃないんだよね。
で、私も1個食べたけど、その場ではほぼ食べてないからね、
そう、コンデンスミルクはいらないですよね。
で、あとこうイチゴ、どんなイチゴなのか、
って言う話をちょっとすると、
日本だとその地域ごとにね、こうやって名前が付けられたイチゴっていうのがあったりするでしょ。
イチゴ1つ取ってもね、その品種の数たるや、ものすごいんじゃないかなと思うんですけど、
まあここではストロベリーイコールストロベリーなんで、
そう、このイチゴ狩りでもイチゴの種類はもちろんありません。
イチゴはイチゴなんで。
やっぱりね、イチゴ狩りはね、
イチゴの種類はもちろんありません。イチゴはイチゴなんで。
やっぱりね、この品種がいろいろないっていうのも、
さっき言ってた、その場で食べなくてもいい理由だったりするのかな、
なんてふうにふと思ったんだけどね。
だってイチゴですって1種類しかないから、
なんかその場でこう食べて、比べてみたいな、
どっちが美味しいかみたいな、そういうこと考える必要ないからね。
あとイチゴのサイズも結構小ぶりだし、
あとサイズがもうむちゃむちゃマチマチですね。
むっちゃちっちゃい、これから育つみたいな、
それでももう赤くなっちゃっているようなものもあったりとかするし、
あとは全部が甘いかって言われると、そんなこともなくてね、
酸味が意外とちゃんとしっかりするものもあったりするんですね。
でもね、これっていい部分もあるかなっていうふうに思いました。
それは日本でそんなに小っちゃなイチゴを買おうって言っても買えないでしょ。
だからケーキの上に乗せるっていう場合に、
大きすぎてそのイチゴを1つ丸々乗せるっていうのが飾りとしてみたいな感じでね、
難しいんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、
ここだとそのちっちゃめのイチゴがイチゴ狩りに行ったらもう取ってきやすいんで、
なのでよくショートケーキの絵とか描くと、
一番上にイチゴがピョコって1個乗ってたりするじゃないですか、
もうまさにあれを簡単に再現可能かななんていうふうに思います。
あとなんかジャムを作る人とかもたくさんいるかなと思ってて、
そうするとやっぱ酸味のあるイチゴが欲しいなっていう時に、
これやりやすいんじゃないかなと思いますね。
イチゴ狩りに行って多分作るのが多いっていうのはジャム多いと思うんで、
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今ちょっとジャムのお話ししちゃったけど、
イチゴ狩り、持ち帰ったイチゴで何作るかっていう話なんですけど、
もちろんそのまま食べるって言うのもあるけど、
私はイチゴミルクをまず作りましたね。
さっきもお話ししたんだけど、
この酸味が意外とあるって言ったじゃないですか、
これイチゴミルクにはピッタリかなと思ってて、
私ちょっと酸味があるイチゴミルクが好きなんだよね。
こうやってイチゴにミルクかけて潰すみたいな感じで、
今これ売ってるかわからないですけど、
イチゴを潰すスプーンってわかります?
イチゴの表面みたいなプツプツがスプーンの表面についてるみたいな、
そういうスプーンなんですけど、
実はこれ和菓屋にあるんですね。
これは祖父母のお家で私が小さい時に使っていたものを
もらってきたという感じで今使っています。
なのでこれでイチゴを潰してですね、
食べる前に少しメイプルシロップをかけていただくっていうね。
小さい頃はお砂糖を入れて、
このイチゴミルクを作ってもらって食べてたっていう記憶があるんですけど、
ここだとメイプルシロップ必ず冷蔵庫に入れて、
おいてあるんで、そのメイプルシロップをかけていただくっていう、
まあ抜群に美味しいですよね。
もう一つやったことがあって、
今お話ししたイチゴミルクを2倍くらいの量で作ったんですね。
これ食べる前に、そのイチゴミルクとして食べる前に、
半分をジップロックに入れてですね、
フラットのシート状にして冷凍庫に入れて、
食べる時はパキって割って食べるっていう感じのことをやりました。
実はこれバナナでやってる人がインスタでいて、
これイチゴミルクでやったら美味しいかなと思って試したんですけど、
これ食べてみた感想は、すっごく美味しいです。
おすすめです。
なんかスナックみたいな、おやつっぽくして、
なんかアイスを食べる感覚ですごく食べられるし、
ある意味ヘルシーだよね。
ミルクとイチゴとちょっとメイプルシロップが入ってるくらいなんで、
そう思ったのが、
私イチゴミルク作る時にイチゴにミルクを入れてからイチゴを潰したんだけど、
これ逆にした方が良かったなと思って、
そうするとミルクの加減がしやすいかなと思うんで、
次はそういう風にやってみようかなと思います。
もう一つ、私これやってないんですけれども、
イチゴといえばショートケーキ、
さっきね、ショートケーキの絵の話しましたけどね、
これを話してみようかなと思うんだけど、
トロントにもイチゴのショートケーキはあります。
イチゴのショートケーキはあります。
が、イメージがちょっと違うんですね。
ここでイチゴ狩りして、
じゃあショートケーキ作るよってなった場合に、
スーパーマーケットで売っている丸いスポンジケーキみたいなものがあるんですよ。
これを利用するっていう人も多いと思うんですね。
あとは、これ主流じゃないかなと思うのが、
スコーンとかビスケットみたいなものの間に、
その生クリームとイチゴを挟んで、
それをショートケーキと呼んでるっていうものが多いと思います。
昔、夫の実家でイチゴ狩りに行って持ち帰ったそのイチゴでですね、
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ショートケーキ作ったよって言われて出されたわけですよ。
当然、私の頭の中ではその日本のショートケーキをイメージしてたら、
そのスコーンみたいなやつが出てきて、
あれ?みたいな感じになったことがあったんで。
そうなので、ここでもイチゴのショートケーキはあるけれども、
ちょっとイメージが違うかなっていうふうに思いますかね。
ここからちょっとおまけの話をしようと思うんですけど、
今回足を運んだそのロビンタイドファームスっていうところから、
イチゴ以外に持ち帰ったものがあります。
それはね、ジャガイモですね。
この場所ではジャガイモ掘りの体験っていうのもできたんですね。
私、日本でこのさつまいもを掘るっていうのはやったことある。
幼稚園の頃に毎年のように行った覚えがあるんで、
そう、だからわかるんだけれども、
ジャガイモ掘りは私、人生初の体験で、
フォークみたいなそういうところで、
掘り出す感じで、
なんか同じお芋だし、みたいな。
さつまいも掘りと似たような感じで、
私はイメージしてたんですけど、
なんか引っ張ったら抜けるみたいな、
そんな感じでイメージしてたんだけど、
全然抜けなかったですね。
そう、で、
ジャガイモに関して言うと、
ここカナダでも多少品種があると思ったから、
スタッフの人にその、
どの種類のジャガイモが植わってんの?
みたいなふうに聞いて、
わかりませんっていうふうに言われたんで、
そう、わからないでジャガイモ掘りしたっていう感じなんだけど、
家に帰ってきて、
そのジャガイモでね、
私はポテトサラダを作りましたね。
作ったと言ってもですね、
以前、スーパーマーケットで買ったものを紹介する配信やの、
Found at the Supermarketっていうこういう企画を、
たまにこの配信の中でやってると思うんですけれども、
そこで取り上げたことがある、
マファレッタスプレッドという、
これをね、ただ、
茹でたポテトに混ぜただけっていう、
超簡単ポテトサラダなんですけど、
これを作りましたね。
すごく美味しかったです。
実際味、食べてみて、
何に違うかなって言ったら、
やっぱ柔らかいかなと思いました。
普通ね、やっぱ、
掘りたてとかではないと思うんで、
掘りたてのって柔らかいんだ、
まず皮むく時点で、
柔らかいなと思ったんで、
で、あとね、
甘かったんですよね。
びっくりした。
そういうジャガイモを、
ここで食べたことはなかったから、
ジャガイモ甘いのあるんだと思って、
そう、
こんなおまけの話もしちゃいましたけれども、
いちご狩りする、
いちごを食べる、
こういう以外に、
いちご狩りのいいとこ、
何かなって考えた時に、
帰る途中の車の中が、
幸せな匂いでいっぱいになりますよね。
いちごの香りでも、
すごい、
車の車内、
すごいいい香りが漂ってたんですけど、
そう、なんか、
このいちごの香りを嗅いで、
笑顔になれない人っているのかなって思うくらいね、
ほんといい香りで、
これも、
いちご狩りの楽しみのひとつではないかな、
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なんて風には思いました。
もしですね、皆さん、
印象に残ったいちご狩りのエピソード、
日本とかだったらね、
品種のお話とか、
聞こえてきそうだし、
あと、こんな風に、
いちご食べるとおいしいよ、みたいな、
いちご大国って言っちゃ、
おかしいかもしれないけど、
これだけのいちごがある日本なんで、
やっぱり食べ方も、
すごいバラエティ豊かじゃないかな、
っていう風に思うから、
いちごをこんな風に食べるとおいしいよ、
っていうのがあったらね、
私も試してみたいので、
ぜひ教えてほしいな、
なんて風に思います。
いちご狩りの様子をですね、
今日の概要欄に、
リンクを貼っておきたいと思います。
今日聞いてくれている方の中には、
偶然ね、見つけて聞きに来てくれた、
っていう方もいるかもしれないんですけれども、
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内容によっては、
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本日は、カナダ・トロントでの
いちご狩りのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただき、
どうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントから、オケでした。