1. ひぐちとふじいでなに話す?
  2. 万博の話をしておきたい‼︎ -表..
2025-11-15 28:23

万博の話をしておきたい‼︎ -表面的な批判と事後応援・落合陽一のnull2・NOT A HOTELの活用案がすごい-

29 万博の話をしておきたい理由。応援と表面上の批判・国の顔をしすぎているイベントの難しさ。ぬるぬるのお引越し。落合陽一。

NOT A HOTEL の活用案

落合陽一の万博振り返り



※樋口も藤井も偏見と偏愛で経験から話すため、根拠・裏付けがあったりなかったりで話してます。

マエノメリかつ「信じるか信じないかはあなた次第」的なノリで聴いて頂けると幸いです。


美容師の専門学校で出会い、席が前後だったひぐちとふじいが結論がない話をひたすら話し続けるPodcast番組。

美容師の道からは2人とも方向転換し、樋口はアパレルショップ・造形教室の経営、藤井は営業職として働くサラリーマン。「ファッションからビジネス、愛知、人間」様々なテーマでの会話をお届けします。

【Talk】



【Link】

↓linktr

https://linktr.ee/higuchitofujii

↓youtube

https://www.youtube.com/channel/UC2WwfKwgzWxsozlbMZrTvdQ

↓apple podcast

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/ひぐちとふじいでなに話す/id1808169170

↓spotify

https://open.spotify.com/show/0klZRI6frajLfgBWoSCrDS?si=ac6546a02f9b4d99

↓note

https://note.com/higuchitofujii

↓instagram

https://www.instagram.com/higuchitofujii/



サマリー

2025年の万博に関するポッドキャストエピソードでは、批判と支援の両面について語られています。特に、万博の視覚的な魅力や外国文化の認識に深く掘り下げ、参加国のイメージの違いについて考察が行われています。万博に対する批判と支持が語られる中で、落合陽一氏の提案する向上案が注目されています。また、万博の制作に関わった人々の見解や体験が新たな視点を提供しています。万博の跡地利用に関する提案も話題となり、ノットワホテルの浜渦氏による新しいシェアリングサービスのアイデアが特に取り上げられています。万博の意義や過去の経験を未来に残す重要性についても議論がなされています。

00:07
ふじい優生です。劇中画前後だったアパレルショップオーナーの樋口とサラリーマンのふじいが偏見と偏愛で話していくポッドキャスト番組です。
はい、こんにちは。今日は訳あって、ふじいのひとりがたりの回をお届けしたいと思います。
ちょっといろいろ理由はあるんですけど、一つは樋口が今寝込んでまして、収録ができないっていうところと、
あともう一個が、これは本当にポッドキャスターあるまじき行為なんですけど、
1個収録しているものがあって、それが配信できれば問題なく、穴を開けることなく、いつもの樋口との会話をお届けできたんですけど、
いつもデータの管理とか編集とかを自分がやらせてもらってて、大体いつも2週間に1回くらい2本分を撮ってるんですけど、
なぜか2本目の音声だけを消してしまったみたいで、たまにパソコンのダウンロードフォルダとかゴミ箱って、
本当に半年に1回くらい空にするとするんですけど自分は、その半年間本当にたまたまこのタイミングで来て、
で間違えて消したものを、結局ゴミ箱のデータごと消しちゃうっていうこといろいろ重なって、本当に樋口には申し訳ないんですが、
ちょっとお届けできる音声がないっていうことで、ちょっと今回は一人語りでやっていきたいと思います。
何を話してみようかなと思ったんですけど、話したいことというか、樋口といろいろこれ話したいなって思ったんですけど、
万博の背景と参加
最近結構いろんな話したい題材とかは結構多くて、なかなか話せないことも多いので、ちょうどこの10月に終わった万博の話っていうところを、
ちょっと自分の考えだったりとか、こういうふうに思ったよっていうことを残しておくっていう意味で話したいと思います。
でもこれ何かを伝えたいっていうよりかは、なんか現時点でどうか、この2025年の万博が終わったタイミングで、
結局どういうものだったのかみたいなところを自分の中でも考えをまとめておきたいなっていうふうに思ったので、
ちょっとその、この機会を借りて万博の話をしていきたいと思います。
万博に関しては、僕も樋口も行って、自分は2回万博に行きました。
本当にこれたまたまなんですけど、開幕2週目の土曜日と、開幕2週間前の日曜日にたまたまなんですけど行かせてもらって、
多分めちゃくちゃ人が比較的少ない日と、本当におそらく期間中一番混んでる時っていうのをどっちも見ることができたかなっていうふうに思ってます。
で、万博本当に、自分今回はおそらく2回目というか、愛知万博から引き続いて、
人生2回目の万博っていう形なんですけど、本当に今回の万博に関しては、
自分としては本当にめちゃくちゃ楽しかったというか、本当に万博やってくださってよかったなっていうふうに思っていて、
で、愛知万博の自分が多分小学校4年生とかだったと思うんですけど、行った時の感覚って、
なんかこう、もちろん新しいものを見れるっていうところは今回と同様だったんですけど、
なんかこう、機能に結構寄ってる部分があるなと今は思っていて、
例えばその時って、いろんな国のモビリオンとか、あとは日本の企業がやっぱりすごく調子が良かったというか、
いわゆる製造業を含めて、ロボットとか、ということはトヨタとかパナソニックとか、
そういった企業が力を持ってたタイミングの万博だったので、
そういった新しいロボットであったりとか、新しいテクノロジーですよっていうようなところの打ち出しが結構強かったなっていうふうに認識をしています。
そもそもの規模自体はやっぱり今回の大阪と愛知で比べても、愛知の方が比較的シンプルな土地面積とかも含めて小さくはあるんですけど、
やっぱりその機能によってて、それこそリニアモーターカーに乗れるぞとか、あとロボットを見れるぞっていう機能によってたかなというふうに思うんですけど、
今回は結構視覚的な楽しみ方がめちゃくちゃできるのが大阪万博だったなというふうに思っていて、
それこそ各ファビリオンの建築っていうところが本当に国々の特徴だったりとか、
一番は色とかあと形っていう部分がその建築の部分にしっかり集約されているっていうところもそうだし、
それを結構一個一個のファビリオンで見たらめちゃくちゃバラバラな特徴と色が混ざり合ってるんですけど、
それをオーヤンデリングが囲っていることによって統一感が出せているっていうその設計に関してはすごいなと思っていて、
その一個の一周ぐるっと回って囲っているオーヤンデリングがあるからこその中身は本当に雑多でいい。
もう鏡張りでヌルヌル動いてる、ヌルヌルっていう謎の建築もあれば、それこそ木材だけでできた建築もあって、
で、あとどこの国か忘れちゃったんですけど本当に真っ赤の建築があったりとかっていうその雑多なものをしっかりまとめる
オーヤンデリングとあとは視覚的な楽しみっていうところが自分としてはすごくできたなっていうふうに思ってます。
で、大人になってみてすごく感じたのは、その国の認識、国のイメージとか認識っていうのが外から見るのと中から見るので
結構違うんだなっていうふうに思うこともすごくあって、これ一番感じたのはスペインのファビリオンに行ったんですけど、
スペインってなんとなく自分のイメージとしては、それこそサッカーのイメージがあったりとか、
いわゆるアート、サクラダファミリアみたいな世界的に有名な建築とかアート作品があったり、
あと結構華やかなイメージっていうのがあったんですけど、で実際にその建築とか中の色味とかはすごく華やかではあったんですけど、
スペインのファビリオンが一番メインに打ち出してたものって、水産資源を大事にしていきましょうっていうような打ち出しをしてたんですね。
で、なんかそのイメージってやっぱり自分は全く、あんまり自分もすごく知識が、全然国の知識って方法ないので当たり前かもしれないんですけど、
あんまりイメージとしては持っていなかったんですけど、そういったスペインが国としてどういうふうに打ち出していくのかっていうふうに考えたら、
その水産資源をどう大事にしていくかとか、サスティナブルにしていくかみたいなところを打ち出したいんだなっていうのは、やっぱりイメージとその国が打ち出したいものっていうところに結構入りがあるところもあるんだなっていうように感じました。
で、その反面やっぱりイメージ通りのところも結構あって、韓国とかはやっぱりその今ポップカルチャー、Kポップって言われるようなアイドルであったりとか、
いわゆる音楽ですよね、とかの打ち出しがすごく強くて、これは同時にBTSが本当に世界中で売れたように国策としてポップカルチャーで韓国のアイドルであったりとかを打ち出していくっていうようなところをしてるんだなっていう風に感じたし、
もうフランスとかは本当にもうメゾンの力を借りて、それこそルイビトンであったりとかディオールであったりっていったような、そこの共産がガッツリ入って、ルイビトンだらけのヘッドヘアがあったりとか、ディオールの過去の作品が見れる部屋があったりっていうような形で、本当にもうザ・フランスっていうようなイメージ通りのファビリオンもあったかなと思ってます。
批判とその背景
で、ここからは実際にただの感想というよりかは、実際にこの一通りこの万博自体が結構いろんな批判とかもあったと思っていて、で、なんかそれをどうこう自分がなんか批判的な意見を出したいというよりかは、なんでこうなるのかみたいなことをちょっと自分なりに考えたので話したいんですけど、
万博って結局開幕当初は結構いろんな工事の遅れがどうであったりとか、なんかいろんな批判、なんか変なガスが出てるぞとか、そもそも税金使うのはもったいないぞとかっていうような批判がある中でスタートをして、で、結果的には本当にもうチケット持ってても予約が取れない、入場の予約が取れないっていうぐらいに多くの人が駆けつけた万博になったかなと思うんですね。
で、実際に閉幕から2週前に行った時も本当にすごい人で、もう本当にちょっとかき分けながら歩いていくぐらいの人の込みようになったので、本当に結果的には盛り上がって、いろんな口コミだったりとか感想がしっかり届いて、多くの人に届いたっていうのはすごく良かったかなっていうふうに思うんですけど、
最初批判されて口コミで広がって結果的に盛り上がるっていうこのプロセスっていうのが、なんかもったいなく回るなと思っていて、せっかくいいものなんだったら最初からみんなでガッと持ち上げてみんなで楽しもうよってやっぱ思うんですよね。
で、なんでこうなっちゃったのかなみたいなところを自分なりに考えた時に、そもそも万博っていうのが国のイベントの顔をしすぎてるなと思っていて、それっていろんな国際間でどこの国がやるのかとか、どこが誘致したいのかとかっていうところの過程があるんで、もちろん国としてそこは呼んでるっていうところはもちろんあるんですけど、
その国の顔をイベントとしすぎちゃうと、なんかどうしても税金を使うイメージがついちゃうんですよね。これ実際には企業協賛とかがすごい入ってるんで、なんでもかんでも全部税金で使ってるってわけじゃないですし、それぞれの国が出してるところもあるし、外国が出してるところもあるし、基本的には企業協賛が出してたりとかっていうところもあるんで、そこに税金がめちゃくちゃズブブブで使われてるってわけじゃないんですけど、
実際にそういうイメージがやっぱり国の顔のイベントとしついちゃう。で、税金が使われてると国民として納税をしてる人が意見を言ってもいいだろうっていう空気になっちゃうと思うんですよね。
で、これが例えばオリエンタルランドっていう会社が出てるディズニーランドで考えたときに、なんかディズニーがどんなお金を使って新しいエリアを生み出そうが、新しいアトラクションを増やそうが、周りの人たちなんも言わないと思うんですよね。それは自分とは関係ないお金で、その企業が管理をしてるお金。だからそこにどこに投資をしようか別に何の意見も出てこない。
だけど、その国の顔をしてることによって自分たちが納税をしていて、そのお金をこんなことに使うのかっていう批判の跡になってしまうっていうところが一つあるので、まあそういった批判も出てきたのかなっていうふうに思ってました。
なので実際には、僕であったりとかその一般市民が納税してる金額って、まあ正直そんな大したことないというか、いわゆる富裕層が圧倒で、富裕層とかいわゆる法人であったりとかが圧倒的な割合を占めてると思うんですけど、まあちょっとでも払ってる以上口を出していいっていうようなところは間違ってはないと思うんですけど、実際にこう中身がどれぐらいの税金が使われてるかとか、その他の協賛がどれだけ入ってるかとかみたいなところが、
なんか可視化されてない状態での、なんかその批判を言っても大丈夫だなっていう空気は、なんかそこの前情報というか知識があれば、なんか生まれてこないのかなっていうふうに思います。
で、あとそこの今の話と関連して、そのプロセスが見えない、プロセス万博始まってからはやっぱりいろんな人が配信をしたりとか、いろんなニュースも含めて報じていくので、中身は見えてくると思うんですけど、
その誘致から、そのじゃあどんな万博にするのか、誰が関わるのかみたいなプロセスが見えないっていうところもあると思っていて、
それこそ今回の万博で、人の注目っていうところで考えると、やっぱりオチャイヨイチさんっていうのがすごく存在感としては大きかったかなっていうふうに思うんですけど、
じゃあなんでこの人が万博の制作に関わってるのかとか、で、そこにもいろんな有名な建築家さんであったりとか、さまざまな方が関わってはいるんですけど、
なんでその人が選出されて、その人たちがどういう考えで、どういう万博にしたのかみたいなプロセスがどうしても見えづらいっていうところがあるんで、それも批判が最初多かった理由の一つなのかなっていうふうに思います。
これはちょっと批判的な自分の考えにはなっちゃうんですけど、正直いわゆるマスメディアみたいな部分に関しては、そこを報じてくれよっていうようなことは正直思っていて、
僕も全てのニュースを見てるわけじゃないんで、もしかしたら悪かったかもしれないんですけど、やっぱりその広がってくる情報としては、なんかこういう批判がありますとか、
例えば、なんか本当にこれくだらないなと思ったのは、海側の大屋根リングの足元が一部波の影響で崩れてるぞみたいなニュースを、
いろんなマスメディアだったりとかウェブ記事が拡散される瞬間があって、そんな街のお祭りじゃないんだから、そんな適当な建築であったりとか設計をするはずがないっていう中で、
本当ちょっと欠けてるぐらいのところを、一部ね、崩れてるのか?みたいなニュースを出していて、まあその注目を集めるじゃないですけど、みたいなところを、
曲げ足を取ってるみたいなのは本当に気持ち悪いなと思っていて、なんかそういったマスメディアの役割というか、あのいいところってやっぱりちゃんと取材ができるっていうところにあると思うんで、
なんかそういったプロセスの部分というところをもっと広く伝えてくれたらいいのになっていうところは、自分の意見として考えたところになってます。
落合陽一氏の見解
で、今の批判のところに、ニュースも含めた批判のところに繋がるんですけど、これは万博に限らず、SNSの声を使って批判を報じるっていうのが結構当たり前になってきてるっていうのが、
これも同様にめちゃくちゃ気持ち悪いなと思っていて、そのSNSでこういう意見があります、SNSでこういう批判がありますって、
一般的なコミュニケーションの意味なら、なんかあの人があなたのこと嫌いって言ってたよぐらいに、すごいタッチの悪い伝え方だと思うんですね。
で、自分の意見ではないけど、こういう意見があって、何か一つの事象を批判的な報じ方をするっていうのが、通常のコミュニケーションだったら絶対ないのに、
いわゆるニュース上ではあるっていうのが、なんかこれは出す側もそうですけど、受け取り側も結構気をつけなきゃいけないなと思っていて、
もうSNSが今本当に当たり前に誰しもが使われるようになったタイミングで、SNSの声がそれっぽく報じられるっていうのは、
あってもいいことだと思うんですけど、正直誰が言ってるかもわからんようなことを、一つ大きな意見、それを鵜呑みにすべきのような意見として報じる、報じたりとか、
あと、受け止めるっていうのもめちゃくちゃ危険なことだなっていうふうに思うんで、何かここは自分の受け取り方として気をつけたいなっていうふうに改めて思っています。
ちょっと話がめちゃくちゃ逸れてるんですけど、こういった批判があった中で、結果的に万博にはすごい多くの人が足を運んでくれて、すごく盛り上がって、
っていう状況の中で、すごく今回、お茶代一さんっていう中の、いわゆる全体の政策にも関わってるし、シグネイジャーファビリオンのヌルヌルにも関わってる、
お茶代一さんが最後万博が終わったタイミングで、ニュースピックスの番組でその万博についてすごく詳しく語っていて、一部がYouTubeでも見れるんで、ぜひ見てみてほしいんですけど、
そこですごく印象的なことを言っていて、その万博がそもそも、国際協調が生まれる場だったよっていう話と、実際に万博をこの政策している側、万博を作っている人、
あと万博の中にいる人っていうのは、本当に希望しかなかったっていうことを言っているのがすごく印象的で、実際に外から見たら、その批判があったりとか、
あのそもそも間に合うのかみたいなところとか、その根も葉もない話も含めて捉えられた方をして、実際にこう自分の結構近しい人の中でも、
え、なんか万博ちょっと怖いんだけどみたいなこととか、例えばじゃあ自分が開幕からすぐに、あの明日万博行きますみたいなことを言うと、
あ、万博行くんだ、みたいな反応っていうのは結構リアルにあったなと思うんですね。そんな中でも実際にそれを中で作っている人、準備している人っていうのは、
本当にまあ希望しかなかった。で、実際にあれを、あの万博ができて、あれだけの建築とか、あれだけの本当にその様々なファビリオンとかを見たら、全部は見れてないけど、
実際にあれがどんどんどんどん積み上がっていて、じゃあこれをこうしよう、あれをこうしようってしてるとこって、確かにめちゃくちゃ本当に、
まあ希望しかなかったっていう言葉の通りだなっていうふうに思うんですよね。 で、なんで、なんかそこの、あの、まあ表層的に見たら、あの
まあ批判として、批判がやっぱり、あの 一番わかりやすいところに、あの出てたかもしれないんですけど、実際にちゃんと中身を見て、あの
行くか行かないかとかもそうだし、そもそもその万博自体がどういうものなのかみたいなところ、これは万博に限らずですけど、あの受け止めていくっていうことが、あの本当に必要だなっていうふうに思いました。
で、実際にさっきの建築とか、あの視覚的に楽しめるっていうところも含めて、つながってくると思うんですけど、その中、青木亜佑一さんがその番組の中で、
そのスマホで、今世界中の情報が入ってくるから、行かなくてもいいやっていう人に対して、強烈なアンチテーゼを込めた万博ですっていうふうに最後語っていて、
それは実際に、あの視覚的に楽しめるって言ったところもそうですし、実際万博の中で、実はそのファビリオンごとですごく細かいイベントが本当にたくさんあって、
そういうことはDJイベントとか、いろんな職のイベントとか、それはまあ企業が入って、その企業の、まあそのPRのイベントとかもたまたまあったんですけど、
で、なんかそれが、あの、実際にやっぱり見ないとわからないっていうこともすごくたくさんあったっていうところも含めて、
あの、まあスマホからのあの情報だけじゃわからないこともしっかり知れる万博としてっていうふうにあの強く込められているものだし、
あの、とりあえずね、ヌルヌルなんてやっぱり本当に見てみないとわからない、そのあれが全体鏡張りになっていることによって、
見る場所によってそのヌルヌルのね、あの、外観も変わってくるし、実際にあれ、その鏡張りになっているものがどんどん動いているっていうような形が変わるっていうところも含めて、
やっぱり実際に行ってみないとわからないっていうところがそういった、あの設計にも入っているのかなっていうふうに思っています。
で、実際にその、まあ行ってみないとわからないというところで、これすごくいい話だなっていうふうに思ったのが一つあって、
これどっかの、あの、多分大阪のテレビ局のYouTuberかなんかで見たんですけど、実際にその万博の中で確か小学校3、4年生のあの子が、
ヌルヌルと未来の展望
実際にその万博でそのパビリオンの運営をするために来てた海外の方しか、ちょっと国の名前忘れちゃったんですけど、
という方と、いわゆるそのパビリオンの中で出会って、そこで仲良くなって、その万博期間中、こう手紙のやり取りをずっとして、
その子も定期的に万博に行くからまた会いに行って、手紙でやり取りをしてっていうことをしていて、
それをその海外の、そのパビリオンの国の子供でやり取りをするっていうことをしてたっていうエピソードがニュースで報じられていて、
で、その大きく見たら、なんか実際に万博って何が良かったんだろうって、あのちょっとぼやけちゃう部分もあるんですけど、
実際にその子供が、実際に日本で生活したらなかなか出会わないような海外の人と実際にやり取りをして、
その言語を学ぶ企画になったりとか、実際にその、友達として海外の人とやり取りをするっていうところ、
すごくミクロで見たら、めちゃくちゃそういった体験がたくさんあったんだろうなっていうふうに思うんで、
なんかそういう、やっぱり実際に行ってないと分からないことがあるっていうところは、そういう個々の体験っていうところも含めてあるのかなっていうふうに思ってます。
で、最終的には、あのー、このヌルヌルの話で、えっとー、今、地望園、やっぱりヌルヌルのお引越しっていう企画が今立ち上がっていて、
あのー、ヌルヌルのパビリオンってもう人気すぎて、本当に最終的には全然入れないような形になっていて、
まあ自分たまたま最初の方に行ったんで、あのー、ヌルヌルの中を見れたんですけど、実際に見れてない人もたくさんいるっていうところで、
今、ヌルヌルのお引越しっていうクラウドファンディングが立ち上がってて、これが2億円ぐらい今集めてるんですよね。
で、あのー、やっぱりこの、事故の応援が生まれるっていうのは、あのー、これすごいなと思っていて、実際にニコモ万博に、
ね、行く前に応援は生まれてないけど、行った後に実際にそれを体験した人もそうだし、体験できなかった、でもしてみたいという人もそうだし、
シンプルに万博が楽しかったから応援しようっていうところも含めて、そういった応援行為が実際に最終、終わった後に生まれてるっていうところはめちゃくちゃポジティブなことだし、
あのー、ね、ぜひこういうのがヌルヌル以外にも広がっていったらなっていうふうに思います。
で、あと、実際に万博、あの会場がどうなるのかっていうところはめちゃくちゃ楽しみで、あのー、今実際にいろんな案があったりとか、それこそ、あのIR、
東郷型リゾートを含めて、あのカジノができたりとか、あのー、F1のサーキットを誘致したりとかっていうような話が出たりとかするんですけど、
実際にね、自分も近いところで愛知万博の会場が未だに森コロパークとして残っていて、
そこって実際に今ね、あのー、リニアモーターがそのタイミングでできてきたから、あの近隣の人の生活には未だに役立てたりとか、それこそ今、森コロパークはジブリパークとしてそれが生かされてたりっていうところもあるんで、
万博跡地とノットワホテル
この万博の跡地がどうなるのかっていうところが、あのすごく今後の動きっていうのがすごく気になるし、
あのちょうど昨日、あのー、ノットワホテルっていう会社をやっている方が、あの実際にこの万博の跡地をどう使っていくのかっていうところを勝手に提案しますっていうのをやっていて、
あのノットワホテルの浜渦さんっていう方が、これX状にその画像も含めてあげてるんですけど、
あとノットワホテルの説明をすると、ノットワホテルって簡単に言うと、その別荘のシェアリングサービスみたいなイメージ、理解を自分はしてるんですけど、
ホテルじゃなくて、すごくあのめちゃくちゃ建築であったりとか、そのラビュージュアルな空間の建築を、例えば自分は10日分だけ所有しますみたいな形で持てる別荘になっていて、
別荘って個人で持ってる富裕さんの方もいらっしゃると思うんですけど、結局使われてなかったりとかするところも多いんで、
それをしっかり有効活用できるように、その別荘をすごく魅力的な物件を作って、それをシェアリングで10日間であったりとか、
あともちろん1年間全部保有しますっていうのもできるようなシェアリングのサービスをやっている会社の社長さんが提案をしていて、
ノットワホテルって今すごいいろんなところにあるんですけど、やっぱりその土地ごとで全然建築の形とか中身っていうのも全然違ったりするんで、
そういった意味では土地ごとにどういう設計にすればいいのかみたいなところはすごくこの方知見がある方だと思うんですね。
で、その方が挙げている画像とかがすごく魅力的で、オエナリングはとりあえず全部残して、
いわゆる一部、強度の部分で位置が難しいんじゃないかみたいに言われているところは、このオエナリングの一部、中が空洞になっている部分をホテルにして構造を強化、
そして屋上の遊歩道はそのまま人間が歩けるようにして、その周りに関しては港側というか海側に関しては船が出れるマリーナを作って、
いわゆる世界中に出ていけるような形にしたりとか、あとそのオエナリングの一部からF1のサーキットが観戦できるようになってたりっていうようなふうに残したらいいんじゃないかっていうようなことも
今考えて、これ全く何も実際に実装されるってわけではないんですけど、実際にただのアンとしてできたりっていうところは本当に期待が膨らむなっていうふうに思いますし、
実際にあれだけのものを作って、それが良いもので、しっかり人が使えるもの、人がアクセスできるものとして残って欲しいなっていうところも含めて、
期待というか、すごく楽しみだなっていうふうに思ってます。
万博の意義を残す
はい、なんで、ちょっとすごく話が脱線しつつっていう話になっちゃったんですけど、改めて、これちょっと本当は最初にしようと思ったんですけど、最後にすると、
今回、万博の話を一応残しておきたいなっていうふうに思った理由の一つが、やっぱり2025年って何だったっていうことを、もし振り返った時に、やっぱり万博があったよねっていうことになる
と思ったのと、問題一、これもしかしたらないかなと思うんですけど、もしまた自分が生きてる間に日本で万博をやりますっていうふうになった時に、
やっぱり過去の万博がどうだったのかみたいなことって、思い返されるタイミングがあると思うんですね。
その時に、現時点で自分がどう思ったのかっていうところを残しておくことによって、リアルというか、この時の
リアルな情報として残していけるかなっていうふうに思ったし、やっぱり時間が経って美化されるものもあれば、すごく悪いことだけで残っちゃうみたいなことも
中にはあると思うんで、それをすごく印象的なイベントとして残しておきたいなっていうふうに思ったので、
はい、今回はちょっとひとりがたりですが、万博の話をさせていただきました。おそらく来週以降はまた
樋口と藤井でやっていくと思うので、引き続き聞いていただけると嬉しいです。 ありがとうございました。
28:23

コメント

スクロール