1. へんなお茶会
  2. #33 Outer Wilds 感想会
2024-05-11 1:07:03

#33 Outer Wilds 感想会

収録日:2024/1/17 参加者:所せまし / 堂本 / ブーちゃん 参考URL: Outer Wilds - Mobius Digital https://www.mobiusdigitalgames.com/outer-wilds.html

サマリー

Outer Wildsは宇宙に関する謎を解きながら冒険するSFのビデオゲームです。22分経つと宇宙船が爆発し、再びループが始まります。フェルドスパーの信号が二重に検出されたり、闇の茨の仕様に気付いたりして、ゲームの面白さに気づくことができます。ヒーミィとP.さんは、ゲームのエンディングのシークエンスに感動を分かち合いながら話しています。宇宙船の操縦や重力の強さによる探索もありますが、ショートカットを見つけると素早く目的地に到達できます。最終的には異なる解釈もありますが、主人公が新しい宇宙を作り出すというメタ的な解釈もあります。アウターワイルド 感想会はプレイヤーの探求心や好奇心、実況動画やスクラップボックスによる共有体験をテーマにしたエピソードです。楽しみながら残された文章や痕跡を見ることで、好奇心や探究心を持ち、それが伝播することで自分が誰かにとってのノマイになることがあると気づきます。

Outer Wildsの概要
Outer Wildsとはどんなゲームなのか。主人公、つまりプレイヤーは、とある宇宙人になって、その宇宙に関する謎を紐解いていくっていうSFのビデオゲームになっています。
宇宙が舞台なんだよね。だからゲームとかってマップとか開くと世界の地図とかが表示されると思うんだけど、
このゲームでは宇宙が舞台だから、グワンって宇宙全体が表示されるようになってます。真ん中に太陽らしき惑星があって、
その周りに水金地下木みたいな感じで、5つぐらいの惑星がぐるぐるぐるぐる回ってるっていうマップが開かれるんだよね。
で、その中で、ああ広大だなとか言って宇宙船飛ばしてね、移動とかしてると、あるタイミングでどこかからとんでもない爆発が起きて、
たちまち自分も巻き込まれて死んでしまう。で、ちょっと経ったらハッと目が覚めて、もともといた惑星に戻されているっていう、
そういうループ構造になっているビデオゲームになっています。で、また起きたら、宇宙に再び冒険に出るんだけど、
22分ぐらい経つと、また爆発が起こって、同じように死んでしまう。で、このぐるぐるループを繰り返しながら、
様々な情報を集めて、謎解きしたり、まあ時に軽いアクション要素もありながら、最終的にどうなっていくのか、
てんてんてん、という内容のビデオゲームになっています。
あとは、アウターファイルズは、2019年、だから結構前に発売されたゲームで、
PC、パソコンだったりプレステーション、XBOXなどで遊ぶことができたんですけど、で、じわじわ国内でも話題になっていって、
2023年にはスイッチでも遊べるようになった、対応したよということで話題にもなりました。はい、以上が簡単な概要で、
ここから先はネタバレになります。で、ネタバレってこのゲームに関してはすごくすごく重要で、アウターファイルズは、
ネタバレによって大きく体験が損なわれるゲームになっているので、これから遊ぶかもなっていう人は、
一旦ここの段階でポッドキャスト止めてもらって、自分で3、40時間ぐらい遊んで、全クリしてから再生してもらうことを強くお勧めします。
ゲームのループ構造
本当にお勧めします。本当に。もちろんこのポッドキャスト以外の情報、誰かのゲーム実況とかレビュー文みたいなのも、
本当は読まないで遊んだほうが良いです。攻略サイトも極力頼らないほうが良いです。
今回は遊んだ人間3人で喋ろうと思ってるんですが、遊んだ人間が遊んでない人間に言えることは、
基本的に2つしかなくて、おすすめだからネタバレ見ないで遊んでよっていうのと、
あー俺も記憶消してもう一回遊びたいわーしか言うことが基本的にはないです。
本当にそうだ。そうだね。だから、いつか遊びたいなと思って、つんどくならぬ罪ゲームになってる人も多いとは思うんですが、
そのタイミングが今だと思って遊んでみてもらえればなというふうに思います。
あとは、この後は3人でネタバレガンガンありで感想を共有していこうと思うんですけど、
そもそもアウターワイルズっていうゲームに興味がない人も含めて多くの人が置いてけぼりになる回にはなると思います。
はい、これが補足情報、最初に言っておくべき情報でした。以上。
素晴らしいね。うん。すごい。この通りだ。すごーい。
で、まあここから3人で話していく感じになるんだけど、そうだね。お互いいつ頃遊んでどこまで遊んだのかみたいなのを喋っていこうか。
うんうん。いいよいいよ。そこを共有していこう。
プレイヤーの体験と感想
じゃあ、セマシは、2023年の12月14日から始めて、年末。
1月4日に終わりました。だから2週間ちょっとぐらいでクリアした。
で、今はダウンロードコンテンツをやっている最中だね。ダウンロードコンテンツはまだ途中です。
ちなみにハードは何ですか?
PS5です。PS5でプレイしている様子をね、自分用にちょっと録画をしています。
ブーちゃんにオススメされて、やった方がいいよっていうのと、できれば録画しといた方がいいよって言われたので、
その通りにやって、本当に良かったなって思ってます。だからみんなも本当にやってほしい。
アウターワイルドで遊んでよかったなだし、ゲーム実況も撮っといてよかったなみたいな感じが。
そう、本当に良かったな。うんうん。思ってるな。
え、ドウモト君は?ドウモト君はいつ頃遊んだの?
えっとね、でもセバシ君とすごい近くて、23年12月から24年1月で、進行状況としてはその期間でDLCまで、本編とDLC両方クリアしたっていう感じ。
おー。で、DLCクリアしたのはもう本当に収録の3日4日前ぐらいみたいな状況かな。
めちゃめちゃホクホクだ。えー。
本当にだからすごいね、なんていうの、めちゃめちゃ話したい欲がグングンなってるところ。
やば、ちょっと待ってよ、DLC、DLCの話、ちょっとしないとって、ちょっとやば。
今日はもうDLCは全く話さないために。
DLC抜きで本編。
ごめんね、大丈夫?可能?大丈夫?
大丈夫大丈夫。本編でいける。
よかったよかった。よかったよかった。
HARDは?HARD。
あ、そうだ。で、HARDは最初プレステ4で一回始めたんだけど、なんかちょっと挫折しちゃった時期があって、
で、最近そうだね、さっき話してたちょうどスイッチで出たから、
スイッチで始めたのが、最近その23年12月で最近クリアしたみたいな感じかな。
えー。
えー、一回挫折したんだ。ちょっとその話も聞きたいなって。
そうなんだ。
あー、しよしよ。
じゃあブーちゃんは?
ブーちゃんは?ブーちゃんは?
ブーはさっき日記見返してたら、
日記?
2020年に遊んでました。
おー、子さんだ。
3年前?
4年くらい、4年前くらいにプレステ4で遊び、
ダ・フーンロードコンテンツもクリア済みっていう感じで。
で、4年前のことだから、ちょっと状況が違うっていうか、
まあ単純にブーが遊んだ頃の記憶が薄いっていうのもあるし、
あと、アップデートがおそらくあって、
えーとね、日本語訳がちょっと改善したり、
あー、そうだ。
UIとかもちょっと改善してる可能性があるから、
若干そこはズレがある。
体験にズレがあったりもするのかなっていうぐらいかな。
へー。
4年前に遊びました。
あー。
そういう感じです。
うーん。
準備が整った。
すごい。
なんか攻略サイトさ、
これは見ないようにしてて、
で、ブーちゃんにどうしても分かんないところとかは、なんか聞いたりした。
したらなんか、絵でヒントを教えてくれて。
すごい、めっちゃいい。
そうそうそうそう。
それでね、これこうすればいけるかもみたいな、なんかそういう絶妙なヒントを出してくれて。
あー、いいなー。
体験を損なわないようにね、ちょっと最新の注意を払ったヒントを狭しく送ったりとか。
いや、すごい粋なヒントがね。
これ、ヒント出すが難しいよね。
最近ちょうど、僕も友達に勧めて、友達が始めてくれてやってるんだけど、
なんかどこどこから進まないみたいな話をされたときに、
なんかもう、大変だね、そうなんだしか返せることがなくて。
うーん。
向こうから聞いた質問に答えるぐらいだったらいいけど、もうこっちからは何も話せないから、
なんかヒントが欲しくなったら言って、それまではもう大変だねしか言えないみたいな感じのコミュニケーションをとってて。
ちなみにそれさ、その友達はどの惑星で詰まってたの?
あー、どこだったかなー。でもやっぱねー、アンコウ周りとか?
アンコウね。
あー。
いやでもそうね、アンコウはめっちゃ怖いね。何回も食べられた。
うーん。
怖い要素が結構ある。
アウターワイルドおすすめ?誰にでもしたいって思うけど、
バンニング系するゲームでもないってのが、ブーの正直なところで。
そっかー。
いや例えば3Dよりめっちゃする人はさ、あのゲーム無理じゃん、たぶん。
うーん、そうかも。
だし、宇宙怖いみたいな人に進めるべきかみたいなのも結構迷うし。
ブラックホールに吸い込まれたりとか。
したくないよね、誰もそうだと思うよ。
うん、したい人はなかなかいないから。
ストレスという意味ではまあまああるゲームなのかもなって思ってる。
最近のストレスフリーなゲームに比べ慣れてる人は結構面食らっちゃうかもなっていう。
そうだね。
道本くんが挫折したのはどのタイミングなの?最初に。
結構序盤だったなと思う。
なんか最初、やっぱこう飛び立てるようになって、いくつか惑星行ってみて、
なんかいろいろ出てくるんだけど、なんかその時点で、
普通のゲームと全然違うみたいなところもその時あんまりよく知れてなかったから、
なんか全然全体像見えないし、
ここからどう進んでったらいいんだろうって。
僕はもう攻略サイト全く見ずにクリアしたんだけど、
やっぱその絶対見ないって決めてたのもあって、
もう本当にどうしたらいいかわかんないし、
ヒントくれる友達もいないみたいな状態で、
一旦寝かせちゃおうみたいになった感じだったかな。
ああ、そうなんだ。
本当に自分の悩みみたいになってるね、それ。
だめだめ。
どういうこと?どういうこと?
いやなんかさ、誰にも話せないし、誰にも相談できなくて、抱えるしかない悩みみたいになってる。
ああ、そういう悩みあるもんね。
絶対ネット検索したらネタバレ食らっちゃうのもわかるし、
結構自分がヒントすらもネタバレだと思っちゃうタイプというか、
だいぶネタバレはなくしていきたいタイプだからっていうのもあって、
一回そこで挫折したって感じだね。
そっかそっか。
ブーはあれだな、木の路辺だっけ?
あの地球に相当するような最初の惑星から飛び立つまでが、
実際に宇宙船に乗ってボボボって飛び立つまでに、
なんか人と話したりチュートリアルみたいな簡単なものをやったりするじゃない。
あれが結構長くて、なんかだるーってなって。
いやー、なるねー。
なんか宇宙船にたどり着いた時点で、
ふーって行って、そっから1ヶ月ぐらい遊ばなくなったみたいな期間はあったかな。
満足しちゃった?
そうそうそう。
なんか不親切なゲームやなーぐらいで、
一旦やめちゃうみたいなタイミングは確かに、
ドモト君の話聞いてて思い出した。
あったなーっていう。
やっぱいいとこの裏返しだけど不親切さっていうのはすごいあって、
なんかその分やっぱ自分で切り開ける面白さがあるゲームと思い得てみたいなところがすごいあるのかな。
めちゃくちゃそうだね。
それで言うとさ、なんかやるモチベーションみたいなのもさ、
なんか変わってきた感じはちょっとしてて、
最初は全然こう別に宇宙救いたいとか別に思ってないし、
なんかなんなら4つ目あってキモいなーみたいな感じの気持ちだし。
4つ目。
4つ目。
ハーシアの種族ね。
そうそうそう。
青いなーみたいな。
なんなんだみたいな気持ちでしかなかったんだけど、
死ぬじゃん。めっちゃガンガン死ぬじゃん。
そう、うわー死ぬーやだーこんなとこで一人で死にたくないーって思ったら、
あのーなんだっけな、
あの、中が空洞になってブラックホールある星?
あー脆い空洞かな。
脆い空洞、はいはいはい。
そこでさ、そこでたまたま宇宙船が降り立った場所が、
あの、リーベックの拠点で。
おー。
うわ、いたーみたいな、誰かいたーみたいな感じになって、
でなんか、救ったろかなみたいな気持ちにだんだん本当に思えるようになってきたかもな。
確かに最初の方はモチベーションが、なかなか湧きづらいっていうのはあるかもね。
あーなるほどね。
宇宙の中でたまたまその、天才する仲間たちと出会って、
そうそうそうそう。
ちょっとのめり込み始めたというか。
そうそう、っていうのが、結構のめり込んだきっかけかもしれないな。
なんかさ、そういうのない?なんか、ここでスイッチ切り替わったみたいななんかあったりする?
あーめっちゃあるよ。
え、どんもとくん聞きました?どこだった?
聞きたい聞きたい。
えー俺はね、やっぱあれだった?あの、フェルドスパーを探しに行く際で、
木の路辺にさ、闇の茨の種が落ちてきてるじゃんか。
フェルドスパーと闇の茨
で、ここから、フェルドスパーの信号がある。
なので、人一人入れない。
なので、偵察機入れたらいいんじゃない?って閃いて、偵察機入れた瞬間に、
信号が二重に検出されました。ってなるじゃんか。
なるねー。
で、それが闇の茨のあの変な仕様だと思うんだけど、なんかその瞬間に、
ほらなんだこれ?みたいな、なんかこれまでのゲームで体験したことない何かが起きてるみたいなことをそこら辺で気づき始めて、
で、そこから闇の茨行って、フェルドスパー探しに行って、みたいなのやってるうちに、なんか、
このゲームやばいぞ!みたいな、グッてきたのはすごい覚えてるな。
へー。
茨の種ね、最初の地球のなんか別の場所に落ちてるやつだよね。はいはい。
そうそうそう。
そこから行方不明になったはずの仲間の信号が来る。でもあいつは死んだはずが、っていうのから、
あれはなんかすごい、そこでスイッチで再び始めた時に、わ、これめちゃめちゃ面白いかも!みたいな、思えた記憶があるね。
へー。
いい話。
面白ー。
そもそも偵察機がさ、無限に進んでいくところも変だしね。茨の種の中に空間がめちゃめちゃ広がってるみたいなのも変だしね。
確かにそうだね。
え、ブーちゃんはどうだった?
ブーはね、
うん。
やっぱり漁師かな。
あーうん。
漁師物質みたいなのが、アウターワイルドズにはたくさん出てきて、
はいはい。
そもそもその、なんか二重スリットの実験とか、結構その、
ウィキペディア見たり、見るの好きで、漁師物理学みたいなのの、人類でも解明できない謎みたいなのは、好きで知ってたから、
うーん。
あ、このゲーム漁師扱うの?やば!みたいな。
へー。
ブー楽しめるかも!みたいな風に、そこで初めて思ったかもな。
あーそうだったんだ。
意外とさ、その、ストーリーにも絡んでくるっていうか、結構重要な概念として出てくるじゃない。
最後まで結構、その漁師の扱いみたいなのって、取り扱われることでもあって、
なんかそこへの引きというか、SF的好奇心みたいなところ、かなりそれにドリブンされて、最後まで遊べたような感覚があるね。
偵察機と漁師物理学
うーん。
おもしろ。
怖いしね。
確かに漁師、最初見るときすごいグッとくるし、ビビるし。
ビビるよね。
ビビるね。
キモーって言った。
最初そのなんか漁師信号みたいなのあるなって思って、周り見渡してたら、あれなんかなかったとこに木が生えてるみたいな。
あるあるある。
あれすごい怖かったし、やっぱのめり込む一つのポイントあった気がするな。
わーそうだなー。
と、漁師とあとは、まあブラックホールかな。
その脆い空洞の中にブラックホールが惑星の中にあって、そこに入っちゃったときに、なんか知らん宇宙空間にボンと単身こう移動させられたときの絶望感と。
あとなんかそのブラックホールに吸い込まれるときに、ゲーム上のUIとかの表示もなんかおかしくなるんだよね。
そうなる。
歪むじゃん。
ぐにゃーってなるね。
ぐにゃーって。
そこもなんか、こういうことやってくるゲームね、はいはいはいはいみたいな盛り上がりがあって。
確かになー。
楽しかったかも、そこが。
おもしろー。
あれホワイトホール繋がってんのめっちゃ熱いよね。
しかもそのホワイトホール行って、あ、飛ばされちゃったって思ってたら、そこになんかあるって思うとホワイトホールステーションがあって、みたいなところも。
あるあるあるある。
あ、なんか見つかったみたいな、なんかここで落ちちゃって終わりじゃないところがちょっと優しいというか。
安心するね。
やれることあるしね、なんか本当に。
ここの宇宙空間にずっと漂って、また太陽が爆発するまで待たないといけないのかっていうのも退屈だけど、
ちゃんとその後にやることも用意してくれるっていう意味では、レベルデザインっていう言葉であってるかわかんないけど、
なんかどこから進めても楽しめるような設計が本当に見事だよねっていうゲームではあって。
確かに。そうだね。本当にそうだね。
たぶん3人とも最初に降り立った惑星は違ったりもするだろうし、
そのエンディングに向かうまでの道筋っていうのも全然違うとは思うんだけど。
うんうんうん。面白いな。3人とも全然違って面白いね、きっかけみたいなのが。
確かに。本当反射さん用だ。
俺、あとあれあれ。あのさ、木の路辺でさ、出発するんだよねみたいな。戻ってくるみたいな。聞かれてさ。
村人みたいな人から?
そうそうそう。戻ってくる戻ってくるって言ったらさ、
はぁ、どうせでも、もう戻ってこなくなったフェルドスパーも、なんかそんなこと言ってたわ、みたいなこと言われて。
なんか、死ぬたびに、なんかあいつにまたただいまって言えなかったとか、ちゃんと戻ってくるって約束したのに、それちゃんと守れねえなーみたいなのが、なんかすごい引っかかってて、なんかそれがね。
えー。
そう。だからそれがすごい、あの続けるモチベーションになってた気がする。
あー、なんかいいね。
狭しくはかなりあれだね、人取り分だね。
あ、そうだね。
他者。他者の映像が強い。
他者取り分だね。
うーん。
あ、ほんとにそう。なんか、ビービービー、ビービービービービービービーみたいなさ、なんか音楽聞こえてくるやつあるじゃん、アンテナみたいなやつ。
あれ。
シグナルスコープ。
あれつけてさ、あー、あーみんな、あーみんなごめん、みたいな感じの気持ちで、死んで、でもなんか、あ、でも一人じゃない、よかった、みたいな感じの気持ちでいたりした。
どっかで楽器弾いてる人がいる、一人じゃないって、死ぬ。
そうそうそう、一人じゃないみたいな。
俺全然さ、なんか宇宙とか怖いしさ、なんか深海とかめっちゃ怖いんだよね、なんか、どこまでも広がる理想で。
でもそれでもなんとかやれたのは、なんかそこをすごい助けられた気がする。
うーん。
ブラックホールと高校記録
そうだね。確かに俺人取り分かもな。
うーん。
でもなんか人取り分ってところもあるのか、なんか全然ちゃんとストーリー全部把握できてない気がする。最後どうなったんかとかよく分かってないかも。
いやー、ストーリーは結構、SF作品とか慣れてない人にとっては、結構ちんぷんかんぷんな部分も、部分部分であるような話なのかなとは思ってて。
どうもとくんはどれくらい理解してる感があるの?結構ちゃんと物語に出てた感じ。
でもそうだね、うん。やっぱもともと僕もSFとか好きだったから、結構ちゃんと、だからノマイが出てくると思うんだけど、
なんかそのノマイがどういうふうにこの生計に住み着いて、最後どうなっていったのかみたいなところがすごい気になって、やっぱそこらへんはちゃんと追ってった感じだったかな。
おー。
へー。え、なんかさ、ノマイめっちゃ出てこん?なんか多くない?
ノマイめっちゃ出てくる。
出てくるんだよね。
出てくるね。
すっごい。
2、3世代くらいいるんだよね、ノマイが。
いる、世代も変わってる。
っぽいよね。
うんうん。
そこ結構全然分かんなかった。なんか、言ってる内容だけ追ってて、誰が言ったか全然分かってなくて。
え、でもそうだね、あそこらへんは結構ほんとにちゃんと追おうと思わないと、もう無理だ、一時限な気はするな。
うん。
そうだよね。
そうね。でもストーリーを全然ちゃんと終えてなかったし、なんか終わりどうなってんかよくわかんないけど、それでもほんとにやってよかったってなるのほんとすごくない?なんか。
いや、確かにそれはすごい。
ね。結末がこうだから素晴らしいじゃないんだよな。体験がほんとに良かったみたいなのがあるかもな。
うーん。
なんかやっぱこのゲーム、不親切って話はしてたけど、でもその高校記録の記録の取り方とかはちゃんと結末にたどり着けるように作ってくれてるなってところがあるのかなと思って。
確かに。
高校記録でかいよね。
でかい。
でかい。
ゲームの中で役割というか。
何話してんのかわかんないなっていう時も高校記録に考察とかが書いてあって、ここで求められてるからなんとなくつかめるみたいなとこがあったのかな。
あー本当にそうだね。なんか読み切れねーみたいな感じでさ、でも読んどけ読んどけみたいな感じでバーって読んだってさ。
あーあるね。後ろで音楽鳴ってんのね。
ねーって鳴ってるのさ。名前の名称をAレベル出したらめっちゃわかるんだってさ。
そうそう。それね。あ、でも高校記録ならやってくれるみたいな感じの。
とりあえず記録させとけみたいな時あるよ。
そうそうそうそう。あるある。
メモされましたみたいな表示見て、よしよしよしよしって。
そうそうそう。
絶対わかるなー。
なるなる。
高校記録はね、すごく重要っていうか、あれがないと全クリできなかったなっていう、やっぱ一個要素で。
このゲームの特徴、アウターワイルドズの特徴は普通のRPGとかとは違い、キャラクターが成長しないっていうところが一個あるじゃないですか。
うん。
ゼルダとかだったらレベルアップしたり、装備をどんどん強くしていったりとか。
ハート増えたりね。
そうそうそう。
するっていう、何らかの蓄積要素があるのに、ガチの死にループゲーなので、22分経ったらもう主人公は最初の状態に戻っていっちゃうわけなんだけど、
何が蓄積されてるかっていうと、知識?だと思う。
この知識を蓄積させるゲームにおいて、高校記録が自分だけじゃなくて高校記録も一緒に知識を蓄積してくれてるっていう意味では、
自分の相棒みたいな感じで、すごく重要というか、このゲームで一緒に旅をする一個重要な機能として宇宙船があるなっていう風に僕は感じたかな。
確かに。
えー。
あーそうだね。
確かに。
すごい雑な止め方とかしてごめんとか思うもんな。
確かに。
ピピピピピピみたいな。
あー宇宙船。
そうそうそう。
着陸ね。
そうそうそう。
ドゥワーとか言ってなんか、前のガラスとか割れたりとかすると、あーとか言って。
ある。
あーけどどうせ戻ってこねーからいいやとか言ってね。修理しないと先進んだりとかして。
そうだね。
後ろで爆発してたりする。
爆発とかすんだよなー。
あとなんかすごい思ったのはそうだね、さっき言ってたその主人公は成長しないっていう話と、あとこのゲームなんか誰にも頼れないみたいなところがすごいあるなと思ってて。
ヨルベナさんみたいなやつね。
そう、ゲームのセオリーとして、なんか進んだ時に進捗を誰かに話して、でヒントをもらってそのヒントを頼りになんかクリアするみたいなのがよくあると思うんだけど、
このセオリーがほとんどないなと思ってて、なんか新しい星に行って、新しい星行ったよって報告しに行こうと思っても、なんか他のキャラクターの会話全然変わんなかったりして、
まあ多少ヒントくれたりはすると思うんだけど、やっぱ徹底的なヒントとかは絶対にくれないし、特に重要になってくる終盤ほど、そういう他のキャラが何もサポートしてくれないみたいなところがあって。
あーあったー、確かにそうだなー。
でもなんか、そのおかげでだんだんなんだろう、この物語とかこの宇宙、このループは自分一人の話なんだというか、自分一人がでしかどうにもできない話なんだみたいなのが、なんだろう、気持ちが作られていくというか、
それからこそ最後たどり着いた時の感動がひとしようだったなっていうのは思って。
あーめちゃくちゃそうだね。
確かに。
本当の世界系だね。
なんか、主人公絶対さ、他のメンバーにさ、こういうことがあって、お前ら目覚ませよみたいな話した方がいいのにさ、誰にも言わないじゃん。
言わないね。
話せよってめっちゃ思うんだけど。
いや本当だよ。なんかさ、巨人の大会にさ、ガップロいるじゃん。
あーはいはいはい。
ガップロループしてんじゃん。でもさ、ガップロ全然さ、なんか、あへーみたいな感じじゃない?なんか、もっとなんか親民になってよって思わない?
いやマジでさ。
ゲームのエンディングの感動
そうだ、巨人の大会で、あのハンモックで寝ながら笛吹いてるやつでしょ、ガップロループ。
そうそうそうそう。
で、そいつもノマイの像とリンクしてんだよね、確かね。
そうそう。
でもなんかずっとさ、へーみたいな。うっそーみたいな。
会話なんぼ増えてないんだよ。
いやそうそうそうそう。お前笛吹いてる場合じゃないぞ。
そうそう、なるなる。
そうだね、確かに。頼れるのは確かにすごい自分だけかもな。
うん。なんかそういう宇宙の孤独感みたいなのとマッチしてると思うし。
そうだね。
そうだねー。
誰にも頼れないんだけど、なんかシグナルスコープを向けると、いつでも音楽が聞こえるっていうのもなんかすごいちょうどいいバランスというか。
あー。
音楽ね。
また一人じゃないんだなみたいなところがね。
そうだねー。
音楽めっちゃ重要だよな、そう考えると。
めちゃめちゃ重要。本当に救われるね、なんかあれ。
うん。
音楽とマシュマロ?
あーそうだねー。
あーマシュマロねー。
そうだねー。
マシュマロいいよなー。
それがなんか、ゲーム全体に無機質で科学的な感じだけではなくて、温かみというか文明、人の気配みたいなものを感じさせてくれる要素な気がするね。
マシュマロと音楽。
そうだねー。
うん。
確かにマシュマロと音楽にすごい救われたかもなー。
うん。
でさ、そういうぼんやり思っていながらゲーム進めていくと、あの最後のシークエンスでさ、マシュマロとかさ、音楽みたいなの。
そうだねー。
出てきて、あ、やっぱね、そうだよねーみたいな感じで、なんか胸が熱くなってくるみたいなね。
いや、そうねー。
うん。
いや、エンディングやばいよね。
めっちゃよかったよね。
うん。
やばい。
エンディングのシークエンスねー。
なんか、えー誰から鳴らす?みたいな感じの気持ちになったねー。
そうだねー。
鳴った鳴った鳴った。
だねー。
エンディングでさ、こう、みんなを集めていくと思うんだけど、で、シグナルスポークを合わせて、
あ、ここにガブロいる、フェルドスパーいる、みたいなの集めていくときに、なんか聞いたことないピアノの音する?みたいになって。
うんうんうんうん。
なんか自分は、なんか敵がいるのか、なんかここ行っちゃいけない、なんか罠なんじゃないかと思って一番最後に回したんだけど、
行ってみたら、そこにノマイのソラナムさんがいるっていうのが、もうほんとに涙出ちゃうかと思うぐらいグッときて。
あー、うんうんうんうん。
ここでは会えるんだ、みたいなのがねー。
動いてるーって思ったよね、あれね。
そう。
最初会ったとき。
でも自分の言葉で話せる、みたいな感動がすごかった。
うんうんうん。
あー、そうだなー。
漁師の月で会うときは、やっぱ文字でしか会話できないけど、
翻訳機使ってね。
そうだね、はいはい。
エンディングで会うときは普通に言葉で話せるから、
あー、そうだったそうだった。
うんうんうん。
なんか救われた気持ちみたいになったのを覚えてる。
あー。
ぶーはなんか、そのエンディングのシークエンス、
その目の渦の中みたいな入った瞬間は結構怖くもあって、
そうだねー。
雰囲気というか、やばいとこ来ちゃった感じもあって。
なんかさ、最初にさ、ちょっとうろうぼえなんだけど、
星が見えて、それに近づいていったら、
星が一個一個が銀河で、みたいな。
そうそうそう。
はいはいはい、そうだそうだ。
うん。
それがボーン!みたいな。
銀河ごとたくさんのものが全部爆発するみたいな。
そうそうそうそう。
映像なかった?
あったよね?
あるある。
あった。
ぶーはその物語の理解度が低かったから、
そもそもそのなんか他の銀河系、星系も爆発しちゃう話だと思ってなくて、
えー!みたいな。
こんなに全部なくなっちゃうの?みたいな。
大事すぎるみたいな。
確かに。
うんうんうん。
なんかそういう怖さもあったし。
会話Aボタン連打してたらそうなるかもしれない。
そうそうそうそう。
えー!みたいになったりしたし。
そもそもその暗い森の中での空間も結構怖くて、
その楽器を集めていくっていう中で、なんか地上でアンコウ走ってたりとかして、
アンコウはもう二度と見たくないって思ってたから、
最悪!ってなったりとかしながらやってたけど、
でもなんかめちゃくちゃ同時に感動もしてて、
触れちゃいけないものに触れている感覚みたいなのもすごい感じながら、
エンディングを体験してたかなっていうところがあるの。
あれだよね、エンディングのシークエンスの中で一回さ、
自分と会うシーンあるんだよね。
ある!
森の中を。
向こうからやってくる!
そうそう、暗い中走ってて、
でなんかシグナルスコープ当てるとなんか息の声みたいなのをするなと思ってバーッと走っていくと、
自分出てきて、あれはもう本当にホラー映画ぐらいの、
うわー!みたいなびっくりした記憶があった。
いや怖いよね。
ゲーム内の音楽とマシュマロ
怖い。
怖かった。
あの空間は結構、なんか遊んだ後もあの空間何だったんだろうみたいな、
考えながら寝たりとかしてたんだけど、
やっぱ変じゃん。
そうだね。
主人公にしか体験してないことが目の前で現れるっていうのがあって、
主人公の意識と宇宙の目の意識みたいなのが合わさった空間に移動してしまうみたいなことだと思うんだけど、
2001年宇宙の旅っぽいなって思った、その時。
確かに確かに。
見た?2001年宇宙の旅って。
ごめん俺見てないんだよな。
2001年ちっちゃい頃に見たな。
見てないんだ。
じゃあそっちのネタバレになっちゃうかもしれないけど。
確かに。
やば。
あの映画も最終的によくわかんないヤバ空間みたいなところに来て、
そこにモノリスがあってみたいな、そういう話だから、
そういう過去のSF作品とかからもめちゃくちゃ影響を受けたゲームなんだろうなっていうのを感じたかな、そこで。
面白い。
そうだな、やっぱこのゲームの特徴みたいなところとして、
やっぱ一つ何も変えられないっていうのもあるなって思ってて、
最初ゲーム始めた時って、
闇の茨とか侵入者みたいな星があるから、
こいつらが悪なんじゃないかとか、
ループしてるからループ止めて逃げ切れそうとか、
太陽の爆発で止められるんじゃないかみたいに思ってたけど、
思う思う思う。
最終的にもう宇宙全体寿命でどうしようもないっすよって、
で、何だろうな、木の路辺にいた仲間たちも、
もう死ぬしかないっす、みたいになって。
本当に何も変えられないじゃん、みたいなのに結構終盤気づいて。
気づいてくよね。
ゲーム全般としてやっぱ主人公が何か変えられたことって本当にエンディングぐらいしかなくて、
それ以外って多分何も世界を変えられてないみたいなのが、
すごい辛さでもあったけど逆にだからこそ、
本当にじゃあもう自分の気になるところだけ行って、
自分の楽しいをやりたいようにやってみよう、みたいなプレイもできるなっていう面もあるなと思ってて、
そういう意味でも、やっぱ孤独感と、逆に孤独ゆえの楽しさみたいなのがあったなって思ったな。
無力感みたいなものもやっぱあるよね。
そうそうそう。
ブー最初だから、この、あ、侵入者じゃん、みたいな。
侵入者が爆発起こしてるから、侵入者の軌道をどうにか変えればいいんだ。
めっちゃ思った。
そういう風に思い込んで。
そうだね。宇宙だってあいつかすってるもんな、なんか。
そうそう、太陽をね。
あ、そうだそうだ、太陽をかすってるもんね。
結局あれなんだよね。
侵入者が太陽に当たったから爆発したわけではないんだよね、確かに。
普通に寿命で宇宙がなくなったっていう。
そう、確か太陽ステーションのところで、もう宇宙全体寿命です、みたいなのが書いてあったはず。
あ、そっか。あ、俺今それ初めて知った。なるほどね。
いやいや、そういうことあるよね。あるあるある。
このゲームほんとそういうとこあると思う。
あ、なんか光ったなーみたいな感じで終わってたから。
太陽ステーションなー。
太陽ステーションなー。
ちょっと聞いてよ。
いやー。
太陽ステーションさ、宇宙船で乗ろうと思ってめちゃくちゃ頑張った人なんだよ。
さあ、ぶつからないで。
絶対死ぬじゃん。
あれは無理だよ。
いけた?いけた?
いや、なんかね、ギリいけるかーみたいなぐらいなんだよね。近づけんのよ。
あー、そうなんだ。
速度同調が効かなくて、自分で速度同調しながら太陽の周りで。
やば。バリムーブ。
太陽ステーションを追いかけるっていうループを10回。
違うゲームしてる。
10回ぐらい繰り返して。
へー。
うわ、いいな。
無理だろーとか思ってたの。
ワープで行くんだ、あ、そうですかみたいな感じになった。
でもあれ確かね、そのゲームのなんか実績ってあるじゃんか。
なんかクリアするといろいろ得点もらえるみたいなのあると思うんだけど。
この一つで、ワープ使わずに太陽ステーション行くっていう実績があったはず。
あ、あるんだ。
そうそう。だから、もしブーちゃんがそれを達成できてたら、実績もらえてたかも。
実績もらえてた。めっちゃむずいけどね。
めちゃめちゃむずい。
むずそう。
けどあの速度同調、速度同調すごい便利だよね。
速度同調本当に最高だね。
あれがあったからゼンクリできた感も結構あるかも。
うん。
なんだっけな、なんか目覚めてさ、一番最初にさ、ドーンって爆発してさ、どっか飛んでいくやつあるじゃん。
はいはい、名前なんだっけ、調査砲だっけ。
なんだっけ、あ、調査砲かな。
俺は絶対これなんか悪さしてると思ってさ、調査砲にさ、向けてさ、宇宙船飛び出してさ、
でさ、あいつにずっと速度同期調整みたいなのやってさ、
そしたら何にもならなくてさ、でもさ、どんどんどんどん銀河から離れてってさ、
で、すごい遠くまで行ったからさ、なんか全部の音楽が一回聞こえたんだよね。
ゲームの特徴と無力感
あーめっちゃいい。
ねー。
そう。
遠くに行き過ぎて?
遠くに行き過ぎて。
全部の音楽が重なったの?やばそのステップ。
そう、全部重なったの。
だからエンディングの前に一回全部聞いちゃったんだよね、あれ。
うわーすごい。
そんなことできんだ。
あれやらなきゃよかったって思った。
そうそうそうそう。
遠すぎて重なるんだ。
確かにそうなりそうだ。
おもろ。
速度同期だっけ?何だっけ?同期調整?
速度同調かな?
速度同調。
速度同調か。
速度同調に助けられた部分もあれば、速度同調が余計なことしてくれたのって。
速度同調に甘えすぎるとさ、
ふわーっと太陽に突っ込んで死んだりとかね。
いやーあるー。
あーあるねー。めっちゃあるねー。
そうだー。
あれもなんかやっぱすごく重要で、
速度同調ってさ、ピッて押したら自動で操縦してくれて、
その間何をしてるかってのが出るじゃん。
目的に向かって加速、減速。
あれが一種チュートリアル的というか、
この宇宙船を乗りこなす上で目的位置があったなら、
一回加速して減速が必要だよとか。
はいはいはいはい。
それで教わる感じもあって。
確かに確かに。
チュートリアルの役割も果たしてたのかなっていう気がする。
順番こう自分自動運転使わなくなった頃は、
まさにあの手順で星向かうようになるもんね。
宇宙の探索とショートカット
一回軌道を合わせて、加速して最後減速してみたいな。
まさにあれを真似てるような動き方になるから。
便利だし、実は気が利いてる仕組みだと思う。
気が利いてるね。
結構その宇宙船の操縦も難しいし、
プレイヤーの操作も結構その、
惑星によって重力の強さとかも変わるってのもあるし。
あの太陽なき町まで行くのが大変とか。
あーそうね。
あとはなんだっけ、南部観測所?
ほもろい空洞の中の町に行くの大変とか。
そういうのも結構あったけど、
探索してたら、
ここから行けると速いじゃんみたいなのもちゃんと用意されてたりとかして。
俺太陽なき町さ、
なんか早く行かなきゃ早くね行かなきゃっつってさ、
ショートカットあるとか結構忘れてて、
何回も行ってたら、
普通に重力砲からのショートカットと同じぐらいの速さで行けるようになっちゃったんだよね。
めちゃめちゃ速い。
すごっ。
めちゃくちゃ速い。
すごいじゃん。
すごい上達しちゃった、そこ。
太陽なき町はさ、あれ砂溜まってくからさ、下。
かなり急いで行かないと、
エネルギー研究所みたいなの行けないよね。
そうそうそう、下の方埋まっちゃうからね。
でも行けないと思いきやさ、道全部自分で覚えてさ、
バーって行けんだよ。
行けんだ。
行けるの。
すげー。
だからショートカットのことギリギリ思い出せなかっても、
なんかゴリ押ししたらいけるっていうのが。
あ、そうなんだ。
ちょうどいいなかもしれない。
なかったなー。
なんかさ、俺が動画撮ってて、
なんかブーちゃんがそれ見て、
セマシ君だいぶゴリ押ししてて、
ウケるみたいな話してた気がする。
へー。
なんだっけな、それ。
ブーは、そのセマシ君がプレステ5で録画してた実況動画をたまに見させてもらってたんだけど、
結構セマシ君のプレイング、ゴリ押しなところ多くて、
見ててもどかしいところもあれば、笑っちゃうところもあって、
漁師知識の塔みたいなのあったじゃん。
あ、えっとね、巨人の大会のとこだね。
あ、じゃあ漁師試練の塔だ。
漁師試練の塔。
それだそれだ。
そっちでさ、漁師の振る舞いとかをさ、学んでいくみたいなところあるじゃん。
道場みたいな。
あるある。
そこ結構セマシ君ゴリ押ししてて、なんか。
なんか、なんだっけ、偵察機を一回発射して、連射しとくと動かないみたいなので、
なんか謎の技術を得て。
そう、無駄になんかさ、
パシャパシャパシャってながら。
一回目写真撮ればさ、いいじゃん、あれって。
うん。
偵察機で。
だけどなんか、これ連射しなきゃダメだとか言って。
ずっと連射してて。
パシャパシャパシャパシャとか言って連打しながら。
それいいな。
ゴリ押ししてて。
だから、漁師試練は、偵察機を連射することだと思ってた。
ノバイ筋肉質すぎる。
そうそう。人差し指めちゃくちゃ釣れそうになるじゃないですか。
あーそれいいな。
違うよって言われて、そうなんだみたいな。
そこでおやく、そう、意味がわかって、漁師試練のことができました。
まあけどなんか、正しい理解っちゃ正しい理解なんだけどね。連射するってのはさ。
確かに確かに。
偵察機もさ、写真撮ってそれがずっと観測してることになるっていうのは辻褄的に若干変っちゃ変だから。
確かに確かに。
写真じゃんっていうね。だから、連射するってのは正しい理解とも撮れるんだけど。
あまりにもゴリ押しすぎて。
そんなわけねえだろって思いながら笑いながら見てたけど。
嫌いだ。
勘違いしてたなあ。
アウトドレス結構全般的に謎がゴリ押しでも解けるようになってるとこあるなって思って。
例えばさっきの太陽ステーションの話とかもそうだけど、太陽ステーション本当はワープしていくとこだけど、
無理やり着陸することもできるし。
なんか俺も一個あったのが、ブラックホールの舵場っていうところがあって。
あった。
はいはいはいはいあったね。
脆い空洞の中。
中だ。
そうそうそう脆い空洞の中だ。
であそこも本当は愛の双子星からワープしていけるところにあるんだけど、
あれも俺なんかずっと行き方わかんなくて、
でもなんかめちゃめちゃシャトルでゴリゴリ押していくとなんか通れるんだよね。
めちゃめちゃ大変だけど。
そうなんだあれ行けんの?
すごい。
行ける行ける。
やば。
なんかそのおかげでやっぱこう、
多分あそこがちゃんと閉じられてたら心折れちゃってたかもしれないけど、
まあそこまで来たいんだったら来てもいいよみたいな懐の風呂さみたいな感じで。
あー。
だからそこちょっと優しさの気するんだよね。
あー。
あーおもろ。
あれ行けんだ。
そうそうそう。
すごい大変じゃなかったそれ。
めちゃめちゃ大変。
そのね下にブラックホールがあるから、
ブラックホールの引力に逆らいながら、
シャトルをなんかね上手い具合にくぐらせたり間すり抜けると行けるんだよね。
だって画面ぐにゃぐにゃになってんじゃん。
そうそうそう。
解釈の多様性
なんか急にこのゲームめちゃめちゃなアクション要求してくるなって思ってたら、
その後普通にワープでスンっていけて、
あ、そういうことねみたいな気持ちになったの。
あーすごいなそれ。
その攻略法。
おもろー。
これアルタヴェルスがあえて前後利用していくみたいなのも結構面白いのかもしれないね。
面白い。
めちゃマッチョプレイ。
そうそうそう。
読まない。
もう読まないんだ。
ワープ使わない読まない締まり。
ワープ使わない。
アンコウも全力で逃げるみたいな。
そうそうそう。
アンコウもね確かね全力走るといけるらしいみたいな。
えーそうなんだ。
なんてなんて。
なんかアンコウはなんか走って逃げると逃げ切れるかもみたいな話を。
あそうなんだ。
そう。
友達にアルタヴェルスを教えてその友達がプレイしてて、
でどうみたいなアンコウ苦戦してます。
その後もう一回聞いたら、
なんかめちゃめちゃ壁沿いを爆速で走ったらアンコウ逃げ切れましたみたいに言ってて。
なんでそんな大変な方法してるんだみたいな。
そういう方法でもいけるんだって思ったから。
その友達フェルドスパーだったんじゃないの。
確かに。
あり得る。
主人公の役割とメタ的な解釈
スーパー運転スキルを持った。
フェルドスパーも逃げ切ったって言ってた。
そうそうそう。
逃げ切ったって言ってたね。
そうだそうだ。
おもろ。
いやいいゲーム。
でもなんか思ったけど、
あれなんだね。
最後やっぱりあれって死んじゃってたんだな。
死んじゃってたんだけど、
何回も何回も死んでるのを主人公が救ったって考えれるのか。
最後の解釈は結構人による部分にあるのかなとは思ってるけど。
そっかそっか。
いやなんか薄々死んだんじゃないかなという気はしてたの。
何百億年後みたいなテロップ入ってくるし。
あそう、143億年後みたいなのあるよね。
ね、あるよね。
はいはいはい。
どうもとくんがどう解釈したの最後。
教えて教えて。
俺はやっぱ最後あそこでみんなで音楽を演奏して、
だんだん焚火の上に霧みたいなのが集まって球体ができてくるけど、
俺はもうそれは新しい宇宙を作ってると思って、
だから主人公っていう意識的観測者が宇宙の目に入って同一になったことで、
主人公が新しい宇宙の目になって、
で、新しい宇宙を作ってるっていうのが自分の解釈というかそうなのかなと思った。
おもろー。
宇宙の目って人だったの?
いやーどうなんだろうね、でも。
だからやっぱ宇宙の目からの信号は宇宙ができるよりも前から飛んできたっていうのが前の文献があって、
こう思うとやっぱ宇宙の目が宇宙を作ったとか、
なんかそういう関与してるみたいに考えるのもある種自然というか論理通るかなと思うから、
やっぱそう思うと主人公が新しい宇宙の目になって、
で、その宇宙の目の出してる信号っていうのもあそこで主人公たちが演奏してた音楽なんじゃないかなと思って、
それによって新しい宇宙を作って主人公は宇宙の目になったというか、
まあ死んじゃったというかそういうふうに考えてるかな。
めちゃくちゃ面白い。
いい話、なるほどね。
みんな違った解釈どうだろう?
ブーは、
やっぱね、ブーは漁師、漁師の存在がやっぱめっちゃいいなと思って、
最後も漁師的なところが強い。観測するまではあらゆる可能性が存在しているけど、
観測することでその中から一つに確定するみたいなことを仲間の誰かが言ってて。
たぶんね、ノマイかな。
あ、ノマイか。
ソラナムが言ってた。
ソラナムが言ってた。
それがすごい印象的で、
だから自分がこの宇宙の終わりを観測し、終わりを見届けることになったなっていうすごい体感と、
また新しい宇宙が始まってるんだなともそこでも思って、
結論としては誰かにこのゲームをやらせなきゃいけないんだなってなぜかそこで思ったんだよね。
誰かに、友達に進めなければならないっていう、
アウターワイルズを始めて終わるっていうのが一個のでかいループとして存在してて、
22分を繰り返すみたいに、
それは面白い。
他の人がアウターワイルズをプレイすることによって宇宙が生まれて、またそれが終わっていくっていうのを繰り返すために、
俺は誰かにこのゲームを進めなければならないみたいな解釈。
なるほど。
呪いのビデオみたいな。
面白いね。
確かに確かに。
なんかすごいでかいループ性を感じた、22分だけじゃなくて、
ブーがゲームを始めてから終わるまで、
新しいループを始めなければ、みたいな風に思って、
ブーは目となり、
セマシ君とかにアウターワイルズやったほうがいいよっていうメッセージを伝えるという。
で、俺は目からヒントをたまにもらってたんだね。
そうそうそうそう。
一番近くに目はいたんだ。
目はいたんだ。
面白い。
そういうメタ的なちょっと解釈をしたかも。
そんな捉え方面白いよな。
アウターワイルズのやっぱすごいなって思うのは、
めちゃめちゃゲーム的体験というか、
ビデオゲームじゃないとできないようなことをいっぱいやってるなと思ってて。
自分が身をもって体験する感覚みたいなのがあるのが、
やっぱゲームの魅力だと思うし。
自分だけの話作ってる感じとかするってこと?
そうそうそうそう。
なんか、やっぱ自分が目撃者となるっていうか、
小説とか映画だと映画の主人公が、「ああ!」みたいな。
それを横から見て、「へー!」って思うっていうのが映画的体験だとは思うんだけど。
アウターワイルズは自分が発見する、自分が気づくっていう自発的なものとして体験できるから。
ああ、そうだな。
よく言われてるし、開発者の人もインタビューで講演してるけど、
能動性というか自発性みたいなものに突き動かされるようなゲームを作りたいっていう話はよく聞くよね、アウターワイルズ。
言ってたね。
そこもやっぱすごい良い。
なんか、やっぱこれこれしろって言われてやってるとだんだん退屈してきたり、
自分がやってるっていう感覚がなかなかなくなってくる。
お使いゲームじゃん、みたいな風になったりだとかするところ。
アウターワイルズは最初に発射コードを取りに行けっていうこと以外は基本的に何も言ってこないんだよね。
ああ、確かに。
本当だ。
確かに。
本当だわ。
それしか言われてないわ。
プレイヤーの探求心と信頼感
そうそう、それ以外はもう全部自分の探求心とか、自発的に気になったことを調べていくところを任せていて。
信頼されてる感じもすごい嬉しかったんだよな。
ゲームプレイヤーを信頼してくれてる感じもあって、嬉しかったし、逆に作った側をこちらも信用してやるみたいな、信用するかみたいな感じにもなって。
これ頑張ったらこの先に何かあるだろうっていうのって、そのゲームに対する信頼だと思うんだけど、そのゲームに対する信頼感が遊んでるうちにどんどん蓄積されていって、
ワープコア、プロジェクトの中に、内部に入り込んだときには、これやったら何かあるだろうみたいなのを最頂点に達するというか。
これはただのボタンじゃねえぞ、思いみたいな。
そうそうそうそう。
だから、ゲーム遊んでいく中で徐々にゲームを信頼して、ゲームから信頼されてるみたいな、そういう心地よさみたいなのがあった気がするね。
確かになんか、この機体のとこでいうと、絶対ここ何かありそうだなって思ったとこにちゃんと何かあるゲームだなと思ってて、
そこらへんも絶対裏切らないというか、すごい覚えてるのが、最初の頃に空洞のランタンって、あの脆い空洞の周りで、
サザンのめっちゃ発射してる星あると思うんだけど、絶対何かあるでしょうみたいに思っていって、
ちゃんと何かあるのが、別にあそこ別に何にもなくすることもできたと思うんだけど、やっぱあったみたいなところからちょっとずつ機体が、何だろう、信用が起きるようになってくるというか、
そういうところ確かにあったなぁ。
めちゃくちゃそうだし、どうもとくんもそれ気づいてたかみたいな気持ちになった。俺だけだと思ってた。
とりあえず俺だけだと思ってた。
何かあるやろって探索して、何かあるっていうのは普通に嬉しいけど、
何かさ、大抵そこに置かれてる物って何かちょっとしたアイテムあって、ゲームみたいなことが今までのゲームだったら多かったのに対し、
アウターワイルドは全部リセットされるから、アイテムとかもないし、ただ知識としてこの宇宙のことがちょっとわかるという成功報酬があるっていうのは、
いや本当にすごいなって思うっていう。
そうだね。
だし何かすごい、出会い方とか発見の仕方がさ、何かいい感じで、
あ、俺だから気づけたみたいな感じを渡してくれるかも。
みんなそっか、気づいたか。
俺鋭いなって思ったもんな、毎回。
俺鋭いな。
でもいいゲームってそれあるよね。
好奇心の天秤
あるね、いいゲームはある。
俺は俺だけだみたいな。
俺でよかったねって思わせたくて、俺でなきゃ見逃しちゃうねって。
そうそうそうそう。
だから何かゲームクリアしてから、ちょっと自信がついたの、自分に。
あーすごくいい。
それが結構一番変化したかもなー。
そうなんだよね、何かやっぱ一番何が嬉しいかっていうと、
その探求心とか好奇心を全部肯定してくれるゲームだと思ってて。
そうだね。
おめえのその気になってる気持ち、正しいよみたいな。
ゲーム体験としても肯定してくれるし、何か周りにいる人たちもそれに動かされてる感じがするじゃん。
ノマイもさ、探求心の塊でさ。
うん、そうだね。
みんなその思いで宇宙を切り開いてるっていうのがすごく良かった。
なんかすごい思ったのは、やっぱずっとノマイも主人公も、
好奇心と何かを天秤にかけてると思って、
やっぱその好奇心と天秤にかけて危ないけど宇宙に行くとか、
ループに取り込まれても進むみたいなのもあるし、
ノマイもやっぱ、太陽を爆発させるみたいなとんでもないことと好奇心を天秤にかけてて、
で、このゲームのやっぱ一番最後の灰野貴星プロジェクトでワープコアを持っていくところって、
その好奇心の天秤に対して主人公のループが止まって死が確定すること。
だからその好奇心と死を天秤にかける瞬間だと思ってて、
そこで主人公は死すらも好奇心が思われてしまうっていうのが、
あのシーンの意味なのかなと思うんだけど、
それを思った瞬間になんだろう、
いやでもこのワープコア取ってみたいみたいな気持ちが、
やっぱ、なんだろうな、その好奇心のピークというか、
このゲームのずっと好奇心で動いてきたところがついに死も超えたみたいな瞬間なのかなと思ってて、
なんか熱かったなーっていう。
本当にそうだね。
実況動画とスクラップボックスによる共有体験
そう、だから今こうゼンクリした人が集まった3人で話してるけど、
この3人とも、なんか好奇心のためなら死ぬ可能性がある3人ってことね。
確かに確かに。
危ないメンバーだな。
イカれたメンバーを紹介するぜ。
宇宙の目の直前で死んだ手橋くん。
あいーっつって。
あんこに食われて死んだブー。
とりあえずワープコア取ってみた大本。
とりあえずワープコア取ってみるのおもろ。
なんかあるかなと思って。
パスコード知らずに。
なんかあるんじゃないかな。
さっきの天秤の話でいうとさ、リーベックってさ、いるじゃん。
リーベックってさ、宇宙怖いっつってんのにさ、好奇心でさ、
脆い空洞のさ、意味わかんない崖みたいなところにずっと滞在してさ。
今にも崩れそうだ。
リーベックね。痛いね。
リーベック。
俺たぶんリーベックめっちゃ好きなんだけど、
その好きっていうのは、怖いけど一歩踏み出しているっていうのがすごい安心したんだよね。
ループで死ぬとき大体リーベックの音楽聴いてた。
すごい良いそれ。
でもなんか勇気持って、ワープコアも持って、
俺やったよみたいな仲間に伝えたいみたいな、この俺の偉業をみたいなって思ったら、
最後にちゃんと再開できるの本当に嬉しいことだね。
いや良いよね。
そうだね。
最近ずっとアウターワイルドのサントラ聴きながら仕事してるんだけど、
良いね。
大丈夫?22分後死んだりしてない?
やった仕事とかがループしてたりしない?大丈夫?
辛すぎる。
大丈夫?
それは本当に心折れちゃう。
最後のエンディングでみんなで演奏する曲の名前が、
トラベラーズっていう名前になってて、
それ見た時もすごいワーってなっちゃって、
やっぱあそこでいるメンバー達って、
ハーシャンだけじゃなくてノマイもいて、いないノマイといるノマイがいて、
その人達の共通点って何かっていうと、確かに旅人達というか、
元どこかから離れて旅立った人達があそこに集められてるのかなって思うと、
その曲名を見た時にその意味が分かってワーって思った状況があるな。
あー、そっか。
確かにみんな旅立ってたね、故郷を離れて。
ワー、それいいな。
そういう発見したいって思ったな。
サントラあるんだ。サントラ聞こう。
聞こうっと。
え、あのさ、22分経った時の音楽も入ってる?
あるある。あれはね、確か曲名エンドタイムズっていう名前で、
本当に終わる時間というか、終わる時の曲なんだね。
あれ焦るよな。
メール打つって早くなったりしないの?
ちょっとね。
文章読むの早くなったりとかしない?
とりあえず読んどけ、高校記録のっそげ。
ワーって、とて読みみたいな。
だいだいだいだいだい。
そっかそっか。
だけどあれ焦るな、ブーあれ聞いたら焦る。
なんかさ、スーパーとかでさ、ホタルの光じゃないけどさ、
あー、閉店の音楽あれになったらめちゃくちゃ焦るだろ。
確かに。死ぬってなる。
とりあえずカゴ入れとけ、みたいな。
いらんもんめっちゃ買ってそうだな。
うわ、怖え。
狭志くんが結構ちゃんと全クリするまで遊んでくれて嬉しかったんだよね。
なんかブーは、狭志くん以外の人にも、
アウターワールド面白いよーみたいな話はしてたんだけど、
やっぱ、ちゃんと遊んでくれる人ってそんなにいないからさ。
そっかそっか。
実際に、何年豪華越しだったけど、最初に狭志くんに勧めたのめっちゃ前じゃん。
めっちゃ前めっちゃ前。
2年ぐらいかかったけど、ちゃんと遊んでくれて、全国までしてくれて嬉しかったな。
実況動画もね、収録して見せてくれたから。
アウターワイルドゾンビとしては助かったしね。こっち側としても。
いいなー。
どうもとくんもよかったら、たまに見て。
見る。明日から見ながら仕事しよう。
50本あって、たぶん時間としては40時間ぐらいあるけど。
とんでもない。
漁師司令の塔でパシャパシャパシャ連射してる。
そこめちゃめちゃ痛いな。
あ、わかった、全然。なんかご領収してんの。
友達間で実況動画送り合うのめちゃめちゃいいかもしんない。
ぜひぜひ。
そもそもどうもとくんに、アウターワイルドゾンビ最近やったんでしょって。
この前さ、DM送ってさ、
瀬橋くんも最近アウターワイルドゾンビ終わったらしいから、変なお茶会で話さない?みたいな。
誘いのDMをさ、どうもとくんに送ったんだけど。
そしたらどうもとくんが、スクラップボックスのプロジェクトを送りつけてきてくれて。
それを覗いたら、スクラップボックスにアウターワイルドゾンビのメモみたいなのが全部集約されてて。
それを見せてくれたのは嬉しかったし、めっちゃおもろーって思って見てて。
スクラップボックスの説明は省くけど。
メモいっぱいできるみたいですよね。
プレイした時に感じてたこととか、メモとかが全部そこに残ってて。
それを誰かに見せるっていうことが、実況動画を見せるに結構近いというか。
見せられた側は、どうもとくんのうよ曲説、人間みたいなのをこちらに提示してくれた感じがあって、なんか嬉しかったし。
そういうのってさ、あれだよね、自分の嫌な癖とかもどうしても入っちゃったりするじゃん。
ゲーム実況とかもさ、俺も撮ってさ、俺こんな鼻息するんだ、みたいなことがあったりするんだけどさ。
多分スクラップボックスでも、なんかもしかしたら、自分こういう風に書く癖があるなーみたいなのを気づいたりすることもあるかもしれない。
それ見せてくれるの嬉しいね。
ちょっと嫌な部分にも気づきつつ、だけどそれも含めてあなたに見せますよっていうのが、見せられた側としても嬉しいし。
嬉しい嬉しい。
っていうのがあるかもね。
ノマイの文章読んでるような気持ちになったよ、どうもとくんのスクラップボックス見てたら。
これ、なんかちょっとそういう、なんだろうな、ほんと自分もあって。
最初にプレステ4でプレイした時にも、このスクラップボックスにちょっとメモ残してて。
それから結構期間が空いて最近スイッチでまた始めたんだけど。
そういえばスクラップボックスになんかショートカットのメモとか残してたなーみたいなのがあって。
読んでみた時に、すごい便利なメモがあるみたいなのもあれば、これ何についてこの時書いてたんだっけみたいな。
ちょっと雑すぎてわかんないのとかもあって。
それと、なんかほんとノマイのメモってちょっと似てて。
なんか、あれこれ自分がノマイになってるみたいな。
めっちゃいい体験だね、それ。
めちゃくちゃいいね。
面白かった。
おもろー。
その高校日記、気になるなー。
あ、いいよ。
あ、でもね、ちょっとDLCのネタバレがあるから。
あ、そうなんだ。
クリアしたら、そうそうそう。
それ終わってからだね。
分かった分かった。
送るね。
DLCね、やってるよ。頑張ってます。
全体を含めたまとめみたいなことを言うようで、尺だからあれなんだけど。
なんかその、我々はさ、アウターワイルドを夢中になってやったわけじゃないですか。
で、誰かに勧めたりとか。
実況動画撮ったりとか。
スクラップボックスにそのなんか、夢中になってやったことを記録していったわけじゃないですか。
で、その記録を見て楽しむ人もいる。
その熱量になんかそそのかされる人もいるっていうこと自体が、
なんかアウターワイルドの中で表現されてたものにも結構近いというか。
ノマイナス。
文章や痕跡の楽しみ
残されてた文章、痕跡を見て楽しむ人がいるとか。
なんかそういうのに近い気がしてて。
その好奇心、探究心とか、ゲームに夢中になるみたいな気持ちをどっかに残しとくと、
誰かがそれを見て面白がったり、何かのヒントにしたりするっていうことが起きえるんだなという、
そういう気持ちになりましたね。
あー面白いね。
確かに。
好奇心って伝播するんだなぁ。
自分が誰かにとってのノマイになるっていう。
そう、ノマイになったり、目になったりするっていう。
やば。
その気づきすご。
いやいやいや。
俺が考えてたことにしよう。
アサハカタだ。
ゴリ押し。
だけどだから、残すっていうことが大事かもね、そう考えるとやっぱり。
確かに。
残すと意外と周りの友達だけだとしても、喜んでくれる人がいたりするから。
助けになったりするかもしれないしね、何かの。
確かに。
01:07:03

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