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2023-11-11 16:04

#23-3 かっちゃんは若くて周りの友達にも恵まれてるから

収録日:2023/6/6 参加者:所せまし / 横笛太郎 / ブーちゃん

サマリー

「ポケモン」に関して、キャラクターの性癖に対して拒絶感を感じる人もいるが、彼/彼女が推しているキャラには仲間が欲しい派の人もいて、二次創作でキャラがサイコパスにされることもあるが、それでも読み手の態度が悪いことを自覚しながらも読んでいるという話を友達としています。かっちゃんは若くて周りの友達にも恵まれているため、変われる可能性があると期待して読み続けています。また、この作品ではキャラクターが変わる経験があり、変わることや成長についての温かい態度や見守りの態度が描かれています。

キャラクターの性癖に対する拒絶感
ちょっと意地悪な質問かもしれないけど、たろちゃん、ポケモンやってんじゃん。で、こうさ、他の人が刺さってんだろうな、みたいな。
けど私には刺さんないけどね、みたいな感じのキャラクターって、まあいっぱいいるわけじゃん。それはそれで。
それ、そういうキャラクターとかに対して、なんつーの、拒絶感みたいな、嫌だな、みたいな気持ちって、湧くことあったりすんのかなってのが、ちょっと気になってて。
なんか、ノットフォーミーすぎて、上ってなっちゃう、みたいな感情って、あったりすんのかな、みたいな。
ポケモンに限らずね。ポケモンに限らずだよね。
なんだろう、二次創作で、うわっ!って思うときはあるけど、オリジナルで思うことは、めったにない気がする。
そうなんだ。
なんか、自分でね、ブース、自分で想像したときに、自分の性癖がいくつかあったとして、
自分の興味のない、他人の性癖みたいなのが、気持ち悪く感じることありそうだなって、なんとなく、自分がオタクになったら、っていうのを想像したときに、
そんなもん見せてくれるな、みたいな、拒絶感がありそうな気がして、
ポケモンっていうコンテンツに関しては、いろんな性癖、いろんな人のいろんな性癖が詰まってるから、
うわっ!みたいな、なったりするのかなって、勝手に想像。
なるほどね。
遊んだこともないのに言うの、あれだけど。
いやいやいやいや、ごめん、もっとちゃんと思い出したらありそうなんだけど、
例えば、ポケモンで言えば、その辺、たぶん、すごいバランスが上手くて、なんかこう、いい具合にそんなにキャラ掘り下げてないと思ってて。
あー、はいはいはい。
だから、なんか、ノイズになることも起きないけど、でも、そのキャラに対して愛着も湧く、なんかギリのところで、こう、後は補完してくれ、みたいな感じでやってる気もする。
なんか、これをさらに掘り下げたら、え、なんかこいつ違うとか、誰かどこか細かい層に媚び売ってんな、とか思うのかもしれないけど、
キャラクターへの愛着とオリジナルの想像
なんか、そこ、そこまでは踏み込まないところで、後はご想像に、っていうのが上手な気がする。
えー。
あー、それはなんかすごい、確かに信頼できるね、それやってもらえるなら。
うんうん。
で、掘り下げたい人は二次創作とかで、ってことで。
そうそう、やったりとか、まあ、自分で想像したりとかしてね、みたいな感じ。
なんか、いっぱいキャラ出てくるものって、その辺上手にやってるものが多い気がするね。
なるほど、バランスがあるんだね。
今、話聞いてて、なんかすごいこう、好きなキャラとか、推しのキャラができるってことは、
推せないキャラもいるってことなのかな、とも思ったから。
あの、入居できるキャラクターもいれば、出来になるキャラクターいるのかなって、自分もちょっと気になったから。
そうそうそうそう。
あー。
その、苦手だなとか思ったものに対する態度って、どういう態度とってんのかなっていうのが。
なるほどね、なるほどね。
すごい意地悪だとは思うんだけど。
私、恩恵派かもな、でも結構。
なんかよく、これもあんまり好きな言葉じゃないんだけど、地雷とかって言ったりするけど、
まあ、使うとしたら、あんまり地雷がないタイプだとは思う、自分が。
うーん。
そうだなあ。
ハリーポッター流行ったじゃん。
すごい話がどんどん横滑りしていく感じがあるんだけど。
流行った、流行った。
スネープ先生のことってすごい、私は好きになったの、だんだん。
なるほど。
めちゃめちゃ。
でも、スネープ先生のファン嫌だなって思ってた。
ファンの人たちのノリ嫌だなって思ってた。
このファンが嫌いなキャラっていうのは、言っている気がする、いつも。
うーん。
えー、けどそれおもろいな。あるかも、あるかも。
なんか、変な面白がり方してるというか、スネープ先生そういうことだっけ?
って思って。
解釈が一致しないみたいなのは。
うーん。
すげー、そういう意味では心狭いかも、そっちは。
あー、心狭した。
心狭しかもしれないですね。
心狭した。
なるほど。
なんかそれ聞いて、なんか思ったのは、病句とか。
ジャンル全然違うけどね。
あの、ミュージシャンの病句っているじゃない。
病句、好きだし、たまに聞いたりすることもあるけど、病句好きって言ってる人、苦手かもしれないって思うことはある。
そういう、そういうので、なんか今想像してた。
近いと思うよ、でもかなり。
うーん。
同等拒否とかって言うんだっけ?そういうのって。
いやー、でもさ、同等拒否っていうか、別に私はむしろ自分がすごく推してたら、
たくさん仲間が欲しいっていうか、いいよねって言う人いっぱいいて欲しい派なんだけど、
うんうん。
いや、解釈変じゃない?みたいなのは。
解釈不一致に近い。
解釈不一致ですね。
なるほどー。
なんかこう、ね、特に二次創作とかだと、ほがらかなキャラがサイコパスにされたりするんだけど、二次創作で。
うん。
なんか、もともとはほがらかな。
すげー関係されてる。
表裏がない人みたいなのが、わりとサディスティックなキャラにされるとかっていう定番の改編があるんだけど。
定番なんだね。
やだなーって思って。
いい子でいいのに。
このままいい子でいいのになーって思ってました。
なんか二次創作だと、確かになんかかなりこう、なんかさっきの病気の話とかってさ、
二次創作におけるキャラクターの改編と読み手の態度
なんか、表にはあんま出づらいっていうか、だけど、二次創作とかになってくると、その人はどういう部分が好きで、もっとこうだったらいいのにが、結構露骨に見えちゃうところとかも、ちょっと違いそうだね。
そう、あの、古い、これをくさす言葉で、オリジでやれとかって言うんですけどね。
え、知らない、その言葉。
何それ。
いや、なんか、あの、その二次創作の味付けがあまりにも濃すぎると、自分のオリジナルの漫画でやったほうがいいじゃん、みたいな。
言い方が。
要はその、自分の好きなものに逆にテンプレにはめるような妄想の仕方をする人が、やっぱり。
確かにちょっと下品に見えるかもね、一人言うと。
そう、なんか、半年ロムレじゃないけど、原作見ろみたいなこと言われたりするんだけど、そういう人が。
まあまあまあ、そういう、悪い話としてはそういうのがあるかな。
なるほど。
悪い部分で、ネガティブ部分で言えば。
いや、でも全然あるよ。
うん。
あるわ。
だからこの前、あの、狭足と話したけど、なんか、あの、ヒロアカとかほら、私すごいアタリアみたいな気持ちで読んでるって話したじゃないですか。
どういう?どういう話?それ。
僕のヒーローアカデミアよね。
アタリア?
いや、すごい素敵な漫画だなと思うんだけど、すごい人気があるキャラクター2人ぐらいが、私ちょっと全然受け入れられてなくて。
うーん。
うーん、なんか数巻しか読んでないから、そのキャラクター出てるかわかんないけど。
出てると思う。
あ、でも1人は出てると思う、どっちも多分。
バクゴー君じゃなくて。
あ、バクゴー君ですね、まさに。
やっぱちょっと、バクゴー君のいじめがまだ許せてない。
はいはいはい。
みたいなのがあって、あの、とか、トドロキ君のお父さん、なんだっけ?
あ、エンデバー。
エンデバーがマジで、エンデバーも許せてないっていう。
そうなんだ、へー。
でも、読んでると、作者の人とかってエンデバーとかバクゴー君とかに、それこそ言い方としてあれだけど、燃えてる人が書いてそうだなと思うから。
これは作者の人と、男の趣味が合ってないから、読んで文句言うのは全然もう当たり屋。
こっちに火があるなっていう話を、それもまた友達として。
あ、その当たり屋なんだ。
そうそうそう。
おもろ。
トドロちゃんが積極的に。
そう、いてーじゃねーかみたいなことを当たりに行って言ってるような感じだから、それは読んでるこっちが悪いって話をしてて、友達と。
だって一番押されてるキャラじゃん、バクゴーとエンデバーって、みたいな感じ。
なるほどね、それは確かに読み手としての態度があんまり良くないかもね。
良くない、良くない。
文句っきり行くみたいな。
そう。だから、うちらが悪いねって言いながら、それでも読んだりしてるっていう。
へー。
めっちゃ変わるかも、かっちゃんめちゃくちゃ変わる可能性あるしとかって言いながら。
一流の望みにかけて。
一流の望みにかけて、そうそう。
いや、変わんないだろ、今でも言いながら。
いや、絶対変わんないと思う、ほんとに。
かっちゃんの成長への期待
だから、ほんと最悪ですね、これはほんと。
良くないことをしてるなって自分でも思う。
いやけどなんか、変わってくれるかもと、ちょっと望みを抱えながら読み続けるのもなんか、誠実な気も若干しなくもないっていうか。
人は変わることがあるみたいな。
成長すれば変わって、大人になるからみたいな。
温かい態度とも読み取れる。
見守りの態度とも言えるかもね。
こっからなんか反転する可能性もあるしね。
そうそう、やっぱめっちゃ嫌いだったキャラ好きになった経験とかもあるし。
ってなると、諦めきれない部分がね。
特に、ほらかっちゃんは若くてね、周りの友達にも恵まれてるから。
ワンチャン、ワンチャン変われるんじゃないか。
エンデバーはわかりません、もうちょっと。
大人になるとね。
大人になってね、社会的立場もあるし。
まぁでもね、大人でも変わることあるもんね。
でも、わかんない。変われるかもしれないから。
優しいな。
そう、だからそうだね、そういう意味ではやっぱりこう、誰かの萌えがすごいノイズな作品もあるね。
さっき思いつかないと思うんだけど、ありますね。
なるほどな。
キャラクターの変化と成長
セクシーなのもわかるしね、かっちゃんとかエンデバーがね。
刺さってるんだろうな、いろんな人にみたいなのもわかるから。
そうね、いやだからほんとそんな感じで定期的に。
たとえば、君に届けじゃない、あの、君の名はとかも私、わりと怒るところは怒ってたし。
あ、面白い。君の名は怒るところあった?
教えて教えて。
あの、お酒作る方がキモいみたいな。
お酒作るとこ?
お酒作るところがキモすぎるっていうのもあるし。
これはすごいね、また別のオタクの友達と話してて、その子に目を覚ませ、キモいところはキモいって言っていいんだみたいなのを焼き鳥屋で言われて、確かにってなって、すごいそれから怒りに火がついたみたいなのがあるんだけど。
これの話をしようと思うと、俺の考えた最強の君の名はの話をしなきゃいけなくなっちゃうんだけど、ちょっと長くなっちゃうかもしれない。
まず、めちゃくちゃ細かい話をしたら、手に名前を書けって言って、好きだって書くやつはマジでもう本当に全然わからないから、もうその段階であの絵がわからないってなったんだけど、名前書けよと。
これから名前書くねって言って、好きって書くんだよね。
好きさん探すか、ブチ切れると思うんだけど。どうしたってなると思うんだけど。
あれさ、それこそ入れ替わっちゃうじゃん。入れ替わった先でさ、いろんなやりとりがあるじゃん。
で、そのほんと焼き鳥屋で話してた友達とかは、どう考えてもあるまま入れ替わった先で恋愛してた方がおもろくないって話してて。
要はさ、女の子が男の子になってバイト先の先輩とちょっといい感じになったりとかさ、逆もしっかりあったじゃん。学校で急にワンパクになってみんなどうしたどうしたみたいな感じになって。
なんかさ、しかもちょっとほのめかされるじゃん。好きなのかもみたいな感じで。でも言うて、戻りまーすみたいな感じで。
で、こいつら別にコミュニケーションの量そんなに多くなくないって思って。
確かに入れ替わってるしね。別の男住んでるし。
そう、単純にロマンチックじゃないなと思って。
あー、へー。
いや、なんかロマンチックじゃないことに対する怒りってのがなんかいいね。
いや、でもそれがさもロマンチックであるように言われてて、なんかこのロマンチックにはちょっと乗れないぞってなって。
なってるところの好きだだから、本当にふざけないでほしいと思って。
手にかえたシーンとかは。
なるほど。
そう、だからね。まあね、それこそ本当、そもそもあの人、監督と会わないから、当たり屋でしかないと思うんだけど。
だけどブーも、なんだろう、その当たり屋的に君の名は見たかもしれなくて、当時。
新海誠監督のこれまでの作品がめちゃくちゃ無理だったの、ブーは。
全部のシーンでキモって言って笑うみたいな見方しかできなくて。
キレイかキモいって言って笑うかの見方しかできなかったのよ。
だけど、君の名ははから以降の作品ってのはやっぱ違くて、そこに関心しながら見てたかもな。
これまでのがブー的にはひどかったから、それに比べたらすげえいいなみたいな。
割と肯定的な感じになっちゃってたかもしれないけど。
いやいやいや、あの、太郎はかなり心狭いから。
あとね、監督とのちゃんとした出会いが君の名はだったんだよね。
あ、そうなんだ。
振り返って後から、もうほんとそれこそ、アクセル全開の当たり屋の気持ちで過去作とか見て。
見たんだ。
マジで無理だから。
なるほど、みんなが君の名ははすごい成長を感じるみたいなのを言ってたのは、すげえわかると思ったんだけど。
そうだね、なんかそうだな。
俺もその出会いはさ、全然自主制作の頃だったから、
それ見てた時は、言えよって。
どう見てた?
言いなよって思ってた、ずっと。
好きだとか言いなよって思ってた。
言いなよ。
だから、手のひらに好きだって書いたシーンは、言ったって思った。
あ、すごい、そっか。そうなんだ、私が。
しかも、手増しと他の人と一緒に見たよね。
行った行った。
行ったよね。
もう一人別の人と、手増しと私で行ったよね。
そう。
だから、手増しが私の近くの席で行ったって思ってた時に、私は何やってんだよって同時に思ってた。
そっきり言ってたんだ。
そっきり。
そうだね。
言えや、好きじゃなくて名前を名乗れやって思ってた。
あー、うんうん。
話しシーンもね、そうだね。
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