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2022-02-07 13:11

262.自分がしてほしかった事を我が子にしていたら

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暗闇から登場するおじいちゃん…👴🏻
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。我が家の3歳の末っ子なんですが、今ね、保育園に通っているんですね。
2歳、3歳のクラスかな。なので、まあまあ自我も芽生えてね、みんなそれぞれの主張が激しくなってくる月齢でもあるから、
クラスのお友達同士でのこぜり合いとかがね、よく私も目にするんですよ。
そうで、そしたら先生たちが間にね、その都度入ってくれていて、口で言ってとか、服ね、引っ張ったり押したりとかする前にちゃんとね、お話ししてっていうのをめちゃくちゃ丁寧に対応してくれてるんですよね。
そうで、それを見ててね、めっちゃ大変やなぁと私は毎朝思ってるわけなんですけど、本当ありがたいなと思って。
我が家のね、末っ子は結構そういうのをじっと観察するタイプで、輪に入っていくというタイプではないというか、争いに行くタイプではないんだけども、その状況を1から10までずっと見てるみたいな。
鍵から見てるみたいなタイプなんですよね。で、そのね、あの件を家に帰ってきて、今日は誰々がこんなことして先生に怒られてたとか、今日は誰々が泣いて、誰々が叩いて、誰々が怒られてたみたいなことをね、あの逐一私に報告してくるんですよ。
そう、そんだけ見てたってことやんなと思って思ってるんですけど。
ね、あの、まぁそんな風に先生のね、言ってることとかをずっと見てる末っ子なので、この間一人でお家でパズルで遊んでたんですけど、パズルがうまいことはまらなかったらしくってね。
で、そのパズルのピースに向かって、「もう!」とか言って、「ちゃんとお話して!お口で言わないとわからないでしょ!」ってめちゃくちゃキレてたんですよ。
いや、ピースはめられへんの自分やんと思いながら、パズルのピースにね、向かってめちゃくちゃ説教しておりまして、そう、先生たちそんな風に言ってるんかなって私は思ってました。
はい、今日のテーマなんですが、今日のテーマは、自分がして欲しかったことを我が子にしていたら、というテーマでお話をしようと思います。
で、結論から言うと、これはね、母親である私、自分がして欲しかったこと、親にして欲しかったこととか、してもらって嬉しかったことっていうのは必ずしも我が子が求めているものとは限らないっていうことなんですね。
で、どういうことかというとそのまんまなんですけど、子供が求めているものって、子供にしか本当に本人にしか本当にわからないんですよね。
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で、どうしてもお母さんたちって自分のお腹から、まあ養子っていうパターンもありますけど、特にこう、自分のお腹でと月10日育ての、そして産み、何もこうね、目も開いてない頃からおっぱいをあげたりとかなんやかんやして、毎日育っていくわけなんですけど、
小さい頃から本当に一緒に過ごす時間が長ければ長いほど、子供たちのことに対してね、この子のことは私が一番わかってるとか理解してるっていうふうに思ってしまうと思うんですよね。
なんせ自分の体から出てきた子だし、赤ちゃんの頃から見てるしね、この子のことは大体私が一番わかってるって思ってしまいがちなんですけど、確かにそうかもしれないけど、
全く同じ人間ではないから、この子供が考えていること、思っていること、感じていることと、親である私が思ったり感じたり考えていることって必ずしも一緒ではないんですよね。
そこをわかっているようでわからないというか、こうやって言われたら頭ではわかるんだけども、普段の生活に落とし込んだ時にどうしてもね、私が悲しいと思ったら子供たちも悲しいと思ってるやろとか、
幼稚園とか学校とかで誰かと喧嘩してきたりとかして帰ってきて、その話を聞いたらかわいそうって私は思っちゃって、悲しい思いしたんやろうなぁとかって想像が膨らむわけですよ。
でも本当は結構本人はそのことをもうあの学校であったことやから終わったことやからっていうことで一旦乗り越えてきてるんで、さらには家で私にそうやって話すことによってもうちょっと終わったことみたいな感じで話せすっきりしてるっていうパターンもあるんだけども、それを聞いちゃったこっちはね、
あんなことがあったの、こんなことがあったの、そこには誰がいたのみたいな感じで内心大騒ぎするみたいなことが少なくはないなと思うんですよ。なんですけど本当に意識しておかないといけないのは、子供が感じていることは私たちが感じていることと同じでは限らないということかなぁってすごく思うんですよね。
愛を伝える5つの方法っていう本があるんですけどその中で言われているのは、愛の表現方法とかこういうことをされたらこういうことを言われたら私は愛されていると感じるっていうのが5つ人によってね5つタイプがあるっていう風に言われてるんですよね。
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1つは言葉、肯定的な言葉、2つ目が贈り物、ギフトだったりとか3つ目は一緒に過ごす時間とか、4つ目は何かサービス行為、何かご飯作ってくれるとかお部屋の掃除してくれるとかそうなんですかね、で最後がボディタッチ、手を繋いだりハグをしたりとかそういう感じのボディタッチっていう風に言われてるんですけど
まさに本当にこう自分自身が求めているこれをされたらこれは人にされたら嬉しいなっていうことと、我が子のねこれをされたらママに愛されてる大切にされてるって思うなっていう行為って意外と違うんですよね
私はすごく子供たちに何かを買い与えてあげることが大事に思ってるんだよっていう風に感じてもらえるかなと思ってたけど子供たちは全然そんなものいらんかったとかね
そこのすれ違いってめちゃくちゃもったいないなと思うんですよ、でもそのすれ違いって本当にいろんな親子関係で起きているなって思うし、でもすれ違い起きて当たり前よなとも思うんですよ
親にとっての正解って自分が子供の時の親との関係とか自分がお父さんお母さんにしてもらって嬉しかったこととかもっとこうして欲しかったのにっていうことしかサンプルがないからそれを自分が親になった時に子供に対してするとかしないとかっていう選択になると思うんですよね
私で言うと祖父母と敷地内同居してたってこともあってまあまあ保護気味だったんですよね中学校ぐらいまでは、高校で海外行きますとか言って飛び立ってしまったので手に負えなくなってたんですけど中学校の頃とかまでは本当に保護気味やなって思っていて
ちょっとね帰りが遅くなったりとか部活の後にみんなで喋ったりとかしてると遅くなるわけなんですよねで暗くなってきたりとかもするわけなんですよ家に近づいてくる頃には
あの友達とね一緒にあのちょっと薄暗くなった道歩いてたら遠くの方からおじいちゃんが自転車でやってくるみたいなことがめちゃくちゃいっぱいあったんですよねおじいちゃんかおばあちゃんかみたいな
来たでおばあちゃんみたいなまたおじいちゃん来たでみたいな感じでよく言われてていやもう
もう自転車乗ってどって走らんでいいからおじいちゃんってめっちゃ思ってたんですよ もう私帰れるからと思ってそう思ってたんですけど
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まあまあまあそれもね愛情だから今思えば ありがたいんですけどまあ熊も出るような地域だったので早く帰ってこんとね
あの熊にやられるぞみたいな感じで迎えに来てくれるのは嬉しかったんですけどいやもう ほっといてよみたいな私友達と一緒に帰りたいし
なんで友達3人プラスおじいちゃんみたいな感じで帰らなあかんのって思ってたわけなんですよね そうだからなんかこう私はね子供たちには
あんまり厳しくしないように自由にさせてあげたいなっていう思いがあったんですよ でもねこの流れ私がそうされてきて嫌だったから子供たちにはそうしたくないっていう
この流れてすごい自然かなと思うんですけどただ 今の私の子供たちからしたらそのおじいちゃんのエピソードなんて知らないわけなんですよね
なんで私がどういうことがあってどういう思考があっての自由にさせたいっていうところまで 子供たちってまさか想像もできないから
何の前置きもなく勝手にこう自由にさせられているみたいな状態の今の事実しか受け取る ことができないから
ってなった時にその今自由にさせてもらっているということを子供たちがどう受け取る かわからないと思うんですよね自由にさせてくれてる嬉しいって思うのか
自由にさせてくれてるってことはママ私に興味ないかなって思う可能性もあるわけじゃない ですか
そうだから 私はもっと自由にさせてほしいなって思ってたけど私が自由にさせて欲しかったからと
言ってそれを子供たちにそっくりそのまま 持っていくのは
必ずしも正解じゃないんだろうなって 思っております
だから結局ね どうなってもどう頑張ってもすれ違いって起きるんやろうなって思ったから
結局本当に子供たちとの会話対話っていうのがすっごい大事になると思うんですよね
むしろそこでしかすれ違いを正せないんちゃうかなって思うんですよね
でママがこうやって言ったりこうやってしてるのはこういう理由があるからでっていう理由まで
話さないといけないこともあるよなーって思ったりとかしてねそうそう 親子関係って
近すぎるからなんていうのかこじれやすいというかこじれやすいというのかな 難しいこともあるんだろうなーっていうのを
考えたりねしてるわけなんですよ
でもまぁわかりますけどね親になるとおじいちゃんがああやって暗闇の中自転車で 登場する気持ちとかもすごいわかるんですけど
約束の時間になってもね長女が帰ってこなかったりするとどこにおるみたいな感じで 近所のねお家ピンポンしに行ったりとか
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そうそう公園見に行ったりとかねするからおじいちゃんもそういう気持ちやったらいいのかなって 今になったら思うんですけど
ということで今日のテーマは自分がして 欲しかったことを我が子にしていたらというテーマでお話をしました
ちょっとこれに関してはあの例えがねちょっと大きな子というか小学生以上の子 とかの例えになるかなと思うんですけどでもちっちゃくても同じかなと思うので
ちょっとねご自身の子育てお子さんに置き換えて見て考えてもらえたらなというふうに 思っております
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