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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 我が家のトイレ詰まった問題はですね、昨日の夜無事に解決しました。
昨日のね、夕方に業者の方が来てくださって、修理してくれたんですけど、なんとなくね、その業者の方も私もすぐ終わるもんやろうっていう雰囲気だったんですよ。
これちょこっとこうね、いろいろすったりとかしたら治りますよっていう感じだったんですけど、なかなか治らなくてね、結局4時間ぐらいかかりました。
夜の10時ぐらいまで、あのね、ああでもないこうでもないといろいろな道具を使って奮闘してくださってね、本当に業者の方にはもう感謝してもしきれないっていう感じなんですけど。
私もすぐに終わると思ってたんで、子供たちとかね、途中で帰ってきた旦那さんにも、もうすぐ終わるはずやからちょっとトイレ行きたくなってももうちょっとだけ割っといてとか言ってたんですよ。
そうしたらね、全然終わらなくって、みんながもう無理、もうもう無理無理みたいな感じになってきて、トイレのある公園が近くにあるので、ちょっともう行ってくるわとか言ってね、旦那さんも2回ぐらい夜の公園にね行ったりしてました。
そうまあでも無事にあのね、修理していただいて、トイレ使えるようになったので、本当に良かったなと思ってるんですけど。
トイレがなくなる経験、トイレができないっていう、したいのにできないっていう経験ってそんなに今までなかったから、
あのね、改めてトイレありがとうって、トイレの存在に感謝という感じでしたね。
当たり前にあるものってなくなってからその存在のありがたみ感じるの遅いやろって何人に対しても思いますけど、やっぱりね、なんかあるものって当たり前になっちゃってなくなったりとかしないとその存在のありがたみに気づけないんやなって改めて思いました。
よく言われている言葉ですけどね、そうだからなんかもっとトイレ大事にしてあげようって思いました。
はい、ということで今日のテーマなんですが、今日のテーマは、母親の幸せ追求は子供のためというテーマでお話しをしようと思います。
これはね、結構何回もこの番組の中でもお話ししていることかなと思うんですけど、
私自身、就活の時に初めて自己分析をしてから、そこからずっと大人になるって楽しいって、私よりも若い世代とか子供たちに伝えないといけないっていう使命感にものすごい変わられている人間なんですね。
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私自身が大人になるとか働くとか年を重ねるって、あんまり良いイメージを持っていなかった時期があったんです。
まあそこまで言語化もできてなかったし漠然としたイメージでしたけど、なんとなく大変そうやな。大人って大変そうやな。働くってめちゃくちゃしんどそうやな。
すごい苦しい思いしないとお金って稼げないんかなとか、年を重ねたらみんな、もう何歳になっちゃったとか、特に女性は年を聞かれると、年聞かんといてとかっていう人が多かったりとかね。
なんか年を重ねることってあんまり良いことじゃないんかなっていうのをずっと思ってきたんですよ。なんですけど、私は高校の時に1年間交換留学と、
中学校とかでもホームステイとかしてましたけど、あとは大学の時にアメリカにインターンシップに行った時にそこで出会った大人たちっていうのが本当にね、私の知ってる大人じゃなかったんですよね。
それがまあ海外だからなのか、そもそもその日本とか海外とか関係なくだったのかっていうのはわからないですけど、
でも一つ言えるのは本当にこの日本で私が、日本の田舎で育ってきた中で近くにいた大人たちとは全く違う種類のたくさんの大人の人たちに出会ったわけなんですね。カナダとかアメリカとかで。
私はその姿に本当に衝撃を受けて、なんでかっていうと本当にね、正しいかどうかっていうよりも自分が幸せかどうかとか楽しいかどうかっていうところにフォーカスしている人がすっごく多いように感じたんですよ。
なんかね、自由だなっていう印象を受けたんですね。
カナダで初めてホームステイした時のお父さんとお母さんは、ホストマダーとホストファザーなんですけど、好きなことはダンスだっていうふうに言っていて、ダンスすることが好きだっていうふうに言ってたんですよね。
で、あなたのお父さんとお母さんは踊らないの?みたいなことを言われてね。うちの両親は全く踊ったりとかしないんですよね。しかも踊れるほど家大きくないですし。
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お父さんとお母さんが踊るという概念が私には全くなかったから、うちのお父さんとお母さんは踊らんかなと思って、踊らないみたいな感じで答えたのをすごい覚えててね。
じゃあ何を楽しみにしてるの?お父さんとお母さんは?って言われて、なんやろうなぁと思って、お父さんとお母さんが何を楽しみにしてるかっていうことを考えたこともなかったかもしれないなっていうのを思ったんですよね。
で、まあアメリカの留学中とかもサンクスギビングでホストファミリーのお家にね、ホストファミリーの親戚とか知り合いとか友達とかが集まった時に80歳ぐらいのおばあちゃんが、もうすぐクリスマスだからっていうことで、すごく綺麗な赤いネイルをして、それにクリスマスの模様とか柄を施してあってね。
それがすっごく素敵で私は。なんかこんな年の重ね方したいなって思ったし、それをね、誰に見せるとかそういうのじゃなくて、本当に自分がそれをしたくて自分のためにやってるっていうのが本当にこう伝わってきたんですよね。
だから私もこんな年の重ね方したいし、こんなおばあちゃんになりたいなって。おばあちゃんになっても自分が好きなものを、好きって言えるような人生を送りたいなっていうのをすっごく思ったんですよ。
で、留学とかインターンとかが終わって日本に帰ってきて、でもやっぱり私は日本が好きだから、日本でこれから大人になる人たちとか子供たちに、もっともっと大人になるって楽しいんだよっていうのを伝えたいし、
大人になることは期待とか希望とかを持っていいんだよっていうのを伝えないといけないよなって思ったんですよね。
ずっとその思いはあったんだけど、なんか就活の時ってそんなこんな私に何ができるんでしょうかみたいな、むしろ私まだ大人になってないような気がしてますけどっていうような状況だったんですけど、
でもその思いはずっとずっとあったんですよね。なんかこうやってキラキラ輝いている、すごく楽しそうな人生を楽しんでいる大人を子供たちが見たら、私もこんな大人になりたいなとか、僕もこんな風に自分の楽しいことを見つけて生きていけるかもしれないなっていう希望になると思うんですよね。
そんなことを漠然と思いながら、気がついたら、自分も子供を3人産んで子育てで日々のいろんなものに追われまくり、時間とタスクに追われて、気がついたら20代終わっていって30代に、気がついたら入ってましたけど、
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じゃあこの子供を持って子育てをしている私にこの思いがないのかと言われたら、この思いがもう強く強くなってきてるんですよ。
10年以上前は、漠然とこれから大人になる人たち、これから大人になる子供たちにそうやって伝えたいなって思っていたけど、それが我が子に変わったんですよね。
我が子に変わると、より具体的に私が動かないといけないなって思わされたりとかするようになって、だから大人になるって楽しいってことを口で言うんじゃなくって、
私が実際に行動して、背中で語る的な感じでね、行動して、挑戦して、失敗して、いろんなことをして、それでもすごくママの人生めちゃくちゃ充実してる。
それはお母さんという立場だけじゃなくって、一人の大人、人間として、ママの人生めちゃくちゃ充実してるでっていうのを側で見せ続けないといけないなって思ってるんですよね。
そう思ってはいるけれども、いろいろね、本当に子育てしんどくって、仕事始めようと思ったけどうまくいかなくって、言ってたら夫婦喧嘩とかも絶えなくってね、どの口勝手だったりとか、何がキラキラやとか、そんな嫌い事したいしかないわって思った時もいっぱいあったんですよね。
でもそういう時って、なんか疲れ果ててね、なんか文句ばっかり言って、今の現状に文句ばっかり言って、旦那さんの愚痴ばっかり言って、子供にもなんかもう、パパみたいな感じで言っちゃうところとかもいっぱいあるし、自分のないところばっかりに目が行ってね、不満ばっかり言ったりとか、旦那さんのないところ、子供たちの足りてないところにばっかり目が行って、それをぐじぐじぐじぐじ横で言っちゃったりとかね。
これ私が望んでる姿じゃ全然ないよなって思って、そりゃあこんな姿見せてたら子供たちは大人になりたくないって思うし、大人になるのって楽しくない。働くのって楽しくない。つらい子育てって、なんかあんまりしたくないな。ママしんどそうやし、年を重ねるのもなんかしんどそうやなって思うよなって。
私が一番なりたくなかった大人になってるよなって思ったんですよね。
そうなるとやっぱり、勉強する意味なんなんやろとか、学校行く意味なんなんやろとか、年を重ねる意味なんなんやろっていうところに疑問を持たせてしまうような気がして、それはあかんってすごく思ったんですよ。
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だからね、大人になるって楽しいって思って欲しいなら、私自身がちゃんと体現してないとあかんと思うし、口でどうこうどうこうね、楽しいこと見つけなさいとか、何でも楽しみなさいとか勉強しなさいとかって言っても効かなくって、それはね、彼これ約10年ぐらい子育てしてたら本当に感じるんですよね。
口で言っても効かない。そう。だから口じゃなくって、やっぱりこちら、そのそばにいる母親である私が、なんかちゃんと見せないと何も響かへんなっていうことを思ったんですよ。
だから、子供たちに幸せに生きてほしい楽しいことを見つけて、それに夢中になったりとかして、幸せに生きてほしいって思うのであれば、母親の私が幸せを追求し続けないといけないなっていうことも思ったんですよね。
だから、私自身もそうありたいし、結局そういうお母さんが増えてほしいなって思うんですよ。お母さん自身が楽しいとか幸せっていうのを追求することっていうのは結局子供のためになると思うし、それが本当の意味での子供への一番の教育になるんじゃないかなって思うんですよね。
言うのは簡単で、そんなにシンプルなことじゃないし、綺麗事ばっかり言ってられないこともたくさんあるんだけど、でもなんか根本はそれをすごく思っていて、だから子供に、子供の教育のためにいろいろお金をかけたり時間をかけたり労力かけたりっていうのもすごく大切なことだと思うし、それができるのはすごいことだと思うんだけど。
でも、それを一緒にやっている側にいるお母さんがあまりにも自分自身のこと我慢しすぎたりとか言いたいこと言えてなかったりとか、周りの目を気にして本質見失ってしまってたりとかってすると、やっぱり子供って見てると思うからそこを解決してあげる。
お母さん自身がもうちょっとこう楽になるっていうのが結局は子供のためになるなっていうのをね、そうすっごく思ってます。
これ昨日だったかなエピソードでもちょっと話してますけど、私が本読むようになったら子供たちも本読むようになったりとか、勉強も私は勉強のつもりでやってるっていう感じじゃないんですけど、
インプットしたらアウトプットしないと忘れていくから、インプットした本のこととかラジオで学んだこととか、いろんな講座とかセミナーとかで学んだこととかっていうのをノートに書いてたりするんですよね。
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そうすると子供たちもyoutube で覚えた言葉をノートに書くみたいなことをしだしてね。
結局それって内容はyoutube かもしれなくって内容はなんかスライムのこととかメイクのこととかなんだけど、そのインプットしたことをアウトプットする自分のものにするっていうのは学ぶっていう姿勢には変わりないと思うから、
そういうのが大事なのかなっていうのを最近ね子供たち見てても思うんですよね。
だからこの調子で片付けもできるようにやりたい、親子で。
あのー、そう、きっと私が楽しそうに片付けしていたら、子供たちも片付け楽しそうにするんじゃなかろうかと、また思ってます。また片付けの話してますけど、そう、こういうことやなっていうのをまたまた思っております。
はい、ということで今日のテーマは母親の幸せ追求は子供のためというテーマでお話をしました。
めちゃくちゃ熱く語ってしまいまして、でもね本当に思ってます。この思いが言語化できるようになったのって本当に最近で、でも
そうですね、10年、11年、12年前ぐらいからずっとずっと私の中にはあって、
ようやくそれがこういう形で発信できたりとか、自分の思いが固まって言葉にできたなっていうのを感じているので、これからもちょっとこの話は定期的にしていきたいなと思っています。
これを聞いてくださったお母さん、お母さんじゃなくてもまあ大人の方だったら、自分自身ってその幸せの追求できてるんかなとか、
楽しい、自分自身が楽しいとか、うわぁめっちゃ幸せやなみたいな気持ちを大事にできてるのかなっていうところをちょっと考えてみてほしいなというふうに思います。
はい、ということで最後まで聞いていただきましてありがとうございます。 3月にですねイベントを計画しております。詳細はLINEの公式アカウントから優先して配信予定ですので、ぜひ今のうちにLINEのご登録をよろしくお願いいたします。
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