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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 最近ですね、あの末っ子が、お兄ちゃんとお姉ちゃんがよく来ていたアウターをお下がりで着てまして、
で、お兄ちゃんが2歳ぐらいの時に、2歳3歳ぐらいに着てたものですかね。で、その後、長女は結構、お兄ちゃんよりも今もなんですけど、体がちっちゃい方なので、結構ずっと4歳5歳ぐらいまで着てたアウターがあるんですね。
で、末っ子は大きいので、3歳、今3歳ですけど、それを結構ピッタリ目で着てるんですね。
で、そのお兄ちゃん、お姉ちゃんが着てたアウターを着ている末っ子を見るとね、本当にあの当時のことが蘇るというか、
で、末っ子、お兄ちゃんとお姉ちゃんとシルエットとか、顔とか雰囲気もやっぱり似てるから、本当に思い出すんですよ。あの辛かった頃のことをね。
で、なんか本当ずっと怒ってたなぁとか、ずっとイライラしてたなぁとか、本当ずっとあの闇の中にいたっていう、本当な、なんていうのかな、アンダーグラウンド地下にいたみたいな感じやったなぁって、
ちょっと思い返してたんですよね。 なんかもっと
穏やかな気持ちでね、今末っ子に接してるみたいな穏やかな気持ちで、2人がちっちゃい時にも接してあげることができたらよかったのになぁとか、ちょっとこう後悔もあったりとか、
その末っ子のね、アウターのチャック締めながら、 このチャックも私こんなにゆっくり絶対締めてなかったよなぁとか思ってたんですよ、今日の朝も。
絶対もう行くで早く!みたいな感じでギュンって締めて、なんか顎とかピョンって挟まって、なんか泣いてみたいな、大丈夫大丈夫痛くない!みたいな感じで、もう無理やり、いろんなことを無理やり、なんか
やってたなぁって、子供のことも自分のこともね、思い返してたんですよ。 我が家は3人子供がいて、小3、小2、3歳、男、女、女ですけど、
すごく私は平等に接したいなって思っているけども、私も人間なので、やっぱり平等って難しいですよね、いろんな意味で。
平等にしてあげないといけないって私はすごく思っていたんだけど、実際それは無理で、その時々によって、
長男がすごい腹立つとか、長女がすごい腹立つとか、なんかそういうことも本当にたくさんあったんですよね。
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そんなことでですね、今日のテーマは、子供を可愛いと思えないという衝撃のテーマでお届けしたいと思います。
これはね、私がそういうふうに今の末っ子を見ていて、お兄ちゃんとお姉ちゃんがちっちゃかった頃のことを思い出して感じていることもそうなんですけど、
最近LINEの公式アカウントの方にメッセージをいただいたんです。
LINEの公式アカウントにご登録いただいてスタンプを送ってもらうと、自己分析のワークと音声っていうのをプレゼントさせてもらっているので、そのワークをしてくださった方がアウトプットっていう形で、またそのお返事を送り返してくださったんですね。
ちょっとその方のメッセージを紹介したいと思います。
おはようございます。友達、友人の勧めで最近聞き始めました。まだ全部は聞けていませんが、日々学んだり学び終えたり共感しながら聞かせていただいています。いつもありがとうございます。
とのことでありがとうございます。こちらこそありがとうございます。
3歳8ヶ月の娘と1歳2ヶ月の娘を子育て中です。仕事はお休み中です。とのことです。
この自己分析のワークの中にですね、色々質問の項目があるんですけれども、回答していただいているのがイライラするときのことなんですけど、上の子が大きな声で泣いているとき、
上の子が下の子の真似をして、あっこあっこかっこ抱っこっていう意味ですね。と言ってきて、抱っこから降りないとトイレに行けないのに全然降りずに私にしがみついているときなどに無償にイライラすると。
本当に痛い時や悲しい泣き方はイライラしない時もあるんだけれども、こういうふうに下の子の真似をしてね。
わがままっていうのかな?って言ってきたりする時にイライラすると。なんだけれども、下の子は何をしていても可愛いと思うのにっていうふうにも書いてます。
この時の状況、例えば一つの例であげてくださってるんですが、上のお子さんが食卓についてから違うものが食べたいと言い出し、家にはないものなのでひたすら共感したり大害案を出して説得を試みますが、
納得できずに泣き止まないなど。自分の思い通りにいかなくて泣き出す時にイライラしてしまうってことだったんですね。
なぜ泣いているのかわからないが急に泣き出して理由を聞いても答えられずにずっと泣いている時ありますよね。
この時のこのメッセージいただいた方自身の感情なんですけれども、悲しい原因がわからなくてもやもやする。泣きやませてあげられなくて悔しいっていうふうに書かれています。
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このいろいろコワークをしていただいて答えていただいた、書き出してもらった中での気づきっていうのも書いてくださってるんですけど、
相手ではなく自分を中心に考えてしまって自分の言動に対して変な風に思われたかも、できない人だと思われたかも、悪い印象を与えたかもと後で思い返して心配したり落ち込んだりするというふうにも書いていらっしゃいます。
上の子は周りの人からお利口だといつも言われ、病院や何かの待ち時間も比較的落ち着いて待ってくれているし、お手伝いをしてくれたり、下の子のお世話もしてくれたりとても助かっています。
そんな娘は下の子が生まれてからいっぱい我慢をしてくれたりしていて、その発散をしているんだろうなぁとか、子供が思い通りにならなくて怒ったり泣いたりするのは当たり前、まだ3歳だしとも思います。
子供が泣いているとき大人は理由を知って解決したがるけど、そうじゃなくて子供は共感してほしい、すぐに泣き止むことはできないと教えてもらったこともあり、すごく納得したのに、実際に上の子が泣くとなぜかイライラしてしまって本当に自分が情けなくなります。
冷たい言葉をかけてしまったこともあるし、イライラを言葉だけじゃなくて態度に全面に出してしまって、乱暴な抱っこの仕方をしてしまったこともあります。
下の子が生まれてすぐの時は上の子のママ抱っこの言葉が本当に嫌で、抱っこするのが嫌で、聞こえないふりをしたり、手が離せないからちょっと待っててと待たせたりしてしまったこともありました。
それよりはだいぶマシになりましたがまだまだイライラしてしまいます。 こんなに毎日頑張って全力で生きている娘にもっと優しい対応ができるようになりたいです。
っていう風にねメッセージ いただいたんですよね
そう本当にね なんかもう
わかりすぎて あの分かりすぎるが故に
言葉が出ないっていうのが正直なところなんですけど
そうでね私これを読んでいて思ったのは
なんていうかなぁ これって
私もそうだったんですよね本当にこう上の子が腹立つとか
まあ我が家はねお兄ちゃんとお姉ちゃん年子なので 上の我が家のお兄ちゃんは1歳2ヶ月ぐらいでお兄ちゃんになったわけなんですよね
1歳2ヶ月って今思ったらてかまぁその時もわかってましたけど めちゃくちゃ赤ちゃんじゃないですかまだまだなのに
上の子っていうだけで本当にね あのあなたはできるでしょっていう感じで本当に接してしまっていたし今も結構そうなんですよね
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お兄ちゃんに対しては 甘えてしまってる私が頼ってるっていうところがあって
あなたはできるでしょってどっかでやっぱり思ってたりとか
してるよなぁってあなたはできるから頼むからできること自分でやってって思ったりとかね
あの そういう感情って本当に
あの時もあったし私のね当時もあったし今もあるなっていうのを改めてこう 思ったんですよねただ
これね 子供が2人になって1人から2人になって上の子にイライラするとか
ね上の子がこう赤ちゃん帰りっぽくなってその態度を こうねなんていうのかな優しく包み込んであげない
あげられないっていうこととかってよくあることだと思うんですよ もう世間でもこうここで悩んでるお母さんってたくさんいるんじゃないかなとは思うん
ですよね ただなんかこうよくあることっていうので片付け
るのも違うかなっていうのを持っててね 私も本当によく言われましたそれってまぁ上の子が赤ちゃん帰りしてるだけやから上の子を
ね下の子をほっといてでも上の子を 対応してあげてとか上の子を甘やかせてあげたほうがいいよとかっていうのをいろんな
人から言われたし
なんか 看護師さんとか保健師さんとか
本当に先生とかねいろんな人から言われたんですけどでもそれってよくあること やからっていうふうに言われたら
確かにそうだと思うんですよよくあることの事実だと思うんですよ なんだけどそれ頭でわかってるんですけどできないんですよね
自分が 上の子がねいろいろ我慢しててまだちっちゃいのに
お兄ちゃんお姉ちゃんになってねいろいろ我慢してる外ではお利口にしてる 頑張ってるそれで私も助けてもらってる
だからね泣きたい時もあるよな発散したい時もあるよなって頭でわかってるんですけど 心がついていかないんですよね本当に
あの 頭と心のギャップがねやっぱり
出てくるんですよねで心がついてこないと人って動けなかったりとかしかも猫の産後の もう身も心も疲れ果ててる時って心が動いてこないとやっぱりね
無理なんですよそうっていうのをすっごく私は感じていてね
だからこそ なんかこうしたらいいですよああしたらいいですよっていう
なんというか正論のようなアドバイスを ねあの伝えるのも何か違うよなって私が当時欲しかったのってまぁ確かにそういう
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ね あの知識だったり正論的な情報だったりっていうものに救われたこともたくさんありました
けど でもなんかそれで結構苦しめられていたところもあるよなーっていうのを思い返してたんです
よね だからねあの
私がすごくこのメッセージを読んで思ったのは
もう下のお子さん1歳過ぎていらっしゃるっていうことでしたけどまだまだ産後だと 思うんですよ本当にというか私も子供を産んだら一生産後やと思っているので
そうまだまだ産後 だからやっぱりその情緒とかも安定しないし体調も安定しないし
ね睡眠だってしっかり取れなかったりしてるのかもしれない って
思うんですよねでそういう時ってどうしてもこう ネガティブな思考回路になってしまいがちだし1回そこのループに入ってしまうと
どんどんどんどんこうねあの なんていうのかな
マイナスな方向に考えてしまいがちだという状況をまず あのわかってほしいなぁっていうのを思うんですよね
それって自分が悪いとか誰が悪いとかっていうあのそういうことじゃなくて そもそも自分は本当に今マイナスな思考に陥りやすい状態にある
っていうのをまずねあの改めて認識してほしいなって思いますそう で
誤解を恐れずに言いたいですけど その子供が一人から二人に増える瞬間というか増えた時ってあのめちゃくちゃめちゃくちゃ
大変ですよね もちろん一人でも大変なんですよ一人でも本当に大変なんですけど
私の感覚としてはあの 2人から3人に増えるときはそこまであの大変っていう感じはあの感じなかったんですけど
一人から二人に変わる瞬間ってあの 0から1になるときも大変じゃないですか
あの子供がいない状態から子供が一人 生まれるっていう状態で子育てが始まるっていう状態も大変なんだけど
その一人から二人になるっていう時もめちゃくちゃ大変だったなって思うんですよね 生活がガラッと変わりますし
そうそうねあの全然こっちのタイミングとか状況とか無視して あのね泣いたり喚いたりこぼしたりあの騒いだりとかね
助け放題しますんでそうそう だからそういう状態っていうのも認識しておいてほしいなって思うんですよ
そうだから あの
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もうなんていうのかな 本当にこれ私喋ろうと思ったらね本当に10時間ぐらい喋れちゃうからって思うんですけど
とにかくとにかく一番伝えたいのは そんな自分を本当に責めないで欲しいっていうこと
上の子がね可愛くないなとか 可愛く思えないなとか大切なはずやのになんかめちゃくちゃ嫌悪感抱いてしまうなとか
そういうのって あの思ったらあかんって思ってるのに思っちゃうからすごく自分が嫌になったりとか情けなくなったり
とか こんなね私がお母さんでかわいそうやとか思っちゃったりとかあのしてしまうっていうのが私も
あったんですけど でもねもう感情は止められないもうそういうふうに思ってしまうのは仕方ない
そうだからその感じたらいけない感情っていうのは絶対にないからそれが プラスな感情でもマイナスな感情でも何を感じてもいいんですよ何を思っ
ちゃってもいいんですよそう 何を思ってもいいからそうやって思ってしまっている
時にはねなんかちょっともっとしいなぁとか思ったりとか うるさいなぁと思ったりとかね
可愛いと思われへんわって思っちゃってその正直な気持ちを思ってもいいんだよって自分を 許してあげてほしい
それを思ってる自分をね本当に責めないであげてほしいんですよ そう
私もめっちゃありますよあの いやほんま無理やわって思う時とかある
そう根底ではねめちゃくちゃ大事だし愛してるし大切なんだけどいやあります 本当にある
だって人間だものっていうねそう 親と子でも相性があるっていうふうに私は言われたことがあって
相性が悪いっていう場合も 全然あるんですよね
血がつながっていて親と子親子なんだけれども その人間としては全くの別人格だからその一人一人の人間として相性が悪いっていう
のももちろんもうあり得る全然あり得る話なんですよね だから相性が悪い人としての相性が悪いことによって不快を感じるっていうのは
全然あのもう生き物として自然な感情だと思うから そういうふうに思ってしまう自分をまず責めないであげてほしいなっていうのを本当に
思いました そう
ちょっとね長くなりそうなので あの
続きは明日ということであの続かせるつもりなかったんですけど 熱が入りすぎましてあのかなり長くなりそうなので
またちょっと続きはね明日お届けしようかなと思います はいということで最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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では今日も素敵な1日になることを願っております