1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 195.人との距離が近付くとき
2021-11-13 13:36

195.人との距離が近付くとき

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自分の小ささを認めてしまえたら楽になるお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 11月も半ばに差し掛かっておりまして、
我が家ではですね、 ぼちぼちサンタさんの話が出てきてるんですね。皆さんのお宅ではいかがでしょうか。
長女はですね、もう早々と、ハロウィンが終わってすぐぐらいにサンタさんへのお手紙をしたためておりまして、
それをリビングの壁と、あとサンタさんから見えるように、ベランダの窓のところに貼り付けてるんですね。
それを読んでみると、めちゃくちゃヘリクダってというか、なんていうのかな。
すっごいゴマ吸ってる内容だったんですけど、もう本当にね、本当にサンタさんお疲れ様です、みたいな。
こんなにもたくさんの子供がいる中でも、本当に毎年寒い中ありがとうございます、みたいな感じで。
本当になんか、ゴマを吸ってるんですよ、サンタさんに。
めちゃくちゃ丁寧な字で、めちゃくちゃ長文のお手紙を書いてました。
長女は、結構コロコロサンタさんに欲しいもの、サンタさんに願うプレゼントっていうのがコロコロ変わるので、
今後どうなっていくのかなと、その手紙が何回か張り替えられるのかななんて思いながら過ごしております。
長男はですね、長男とちょうどこの間2人でスーパーに行く機会があったので、
その時にちょっとね、今年サンタさんどうすんのって聞いたら、いやもう俺は別にそんなことママに言わんでいいっていうふうに言われまして。
で私はね、いやいやそんな、サンタさんもそうだけどサンタさんだけじゃなくて、
自分の欲しいものとかしたいものとかはちゃんと声に出して自分の言葉で大声で言わないと、そんなもの掴み取れへんでみたいな。
なんかもうはいはいまた始まったみたいな。すぐ深い話に従るんですけどって言ってたんですけど。
でもなんでそんな言いたくないの?なんで言わへんの?って言ったら、
数年前にねサンタさんからスイッチを彼らもらっているんですけど、スイッチのゲームの本体をね。
その時はトイレでつぶやいたらしいんですよ。
トイレでつぶやいたらもらえたと。
本当はもらえへんと思ってたから、まず第二希望みたいなものを言ったりしてたんだけど、
でも本当に欲しかったのはスイッチだから、サンタさんは何も言わなくても俺の本当の気持ちはわかってくれてるっていうことで、
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今年もトイレでつぶやくからみたいなことをね、言ってました。
でもママはトイレでつぶやくっていうよりはもうちょっと大きな声で言った方がいいと思うけどなーっていうアドバイスはね、
皆さんのおうちのお子さんはサンタさんに何をねお願いするんでしょうか?
ぜひぜひあのうちの子はこんなもの欲しいと言ってますみたいなものがあればね教えてもらえたら嬉しいなぁなんて思ったりしてます。
はいそんなことで今日のテーマなんですが、
今日のテーマは人との距離が近づく時というテーマでお話をしようと思います。
なぜこのテーマでお話をしようと思ったかと言いますと、
さっきねズームでちょっとある方々とお話をしてたからなんですね。
一人の方はあつこさんっていうよくというかポッドキャストでもコラボさせてもらったりとか、
インスタライブでもね一緒にコラボさせてもらった方なので、
これまでに何回かお話はしている方なんですけど、
でもう一人の方はねお話するのは2回目で、
オンライン上なんですけどお話するのは2回目で、
でもとはいえ1回目は本当に自己紹介ぐらいのレベルだったのでじっくりお話するのは今回が初めてだったんですね。
その方はね実際に自分でお店をお自身でお店のカフェ喫茶店かなされている方なんですけど、
3人ともね子供が3人いて、
で子供の年齢とかは全然違うんだけど、
まあそんなこともあっていろいろいろんな切り口からいろんなお話ができたんですよ。
でそのねいろんな話を1時間半2時間ぐらいかなした中で感じたりとか、
それが終わってすごく充実感に満ち溢れた今思っているのが、
なんかこうこれまでこんなにね自分のことをポッドキャストでしゃべり散らかしておいて言うのも何なんですけど、
私は過去の私はその自分の意見を言うっていうことがあまり得意ではなかったんですよね。
自分の意見っていうのはあったんだけどそれを自分の意見ですよこれはっていう風にして発言することがあまり得意ではなかったんですよ。
その裏にはどういう気持ちがあったかっていうとやっぱりこう人に嫌われたくないとか、
こういう風に言ったらこういう風に思われそうとかっていうのをいつもすごく気にしてたんですよね。
だから結局その自分の意見というビッグトークっていう深い話をするというよりは、
スモールトークって言われる本当に当たり障りのない誰も傷つけない、
誰からも嫌われないような内容の話だけを上辺というかで話していることも多かったなっていうのをこう思ったんですよね。
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でそれってそういう上辺だけの話だけをすることもできるしそればっかりをしているとなんとなくの付き合いはまあしていけるわけなんですよ。
それこそご近所付き合いもそうだしママともとかもそうだしなんとなくの付き合いはいくらでもしていけるわけなんですよね。
でもやっぱりその自分の本当に思っている意見を言うとか自分の考えを伝えるみたいなことをしないとそのビッグトークと呼ばれる深い話っていうのはなかなかできなくって。
でそれができないとその心の距離っていうのはすごく長年知っていたとしても心の距離みたいなものはあんまり近くならないのかなっていうのを感じたんですよね。
でも反対にそのビッグトークっていうものを本当に数時間だけでもすればすごくその人のコアな部分というか大切にしている部分なんかを知ることができたりその人の世界みたいなものをちょっと覗くことができてすごく心の距離が近づいたような感覚になるんですよね。
だからすごく不思議だなというか人との距離を近づけるためにはやっぱり自分を出していくというか自分の考えをちゃんと話すっていうのがすごく大切なんだなっていうのを改めて感じていました。
でそこからまた私はこれまでに本当に心が近くなった経験っていつだったかなーみたいなのをね振り返っていると私の高校時代に出会った友人のことを思い出していました。
でそのね友人は多分この友人の話はねこれまでのエピソードでも何回かしていてかなりあの私の人生においてすごく重要な友達なんですけど。
多分私この友人に初めて自分のダメなところというか痛いところとか恥ずかしいところみたいなものをなんか出したような気がするんですよね。
それまではこうなんか私しっかりしないととかしっかりしてるみたいな感じできっと周りから思われてるからその期待に応えないとみたいな無意識の中の思い込みがあって。
誰かと中学の頃とかもね仲良いお友達いたりとか今でもその中学のお友達と仲良かったりするんですけどでもねどこかその自分はしっかりしてないとみたいな感じで無意識ですけど思ってたのかもしれないなーって今振り返ると思うんですよ。
でもその高校に行って出会ったこの友人っていうのは本当に自分のねダメなところを見せられたし痛いところも見せられたし恥ずかしいところも見せられたしあと一つもう一つ大きかったのは同じ夢に向かって頑張ってたっていうのがすごく大きかったのかなって思うんですよね。
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同じ夢っていうのはあの2人とも2人ともというかまあ私はクラス全員だったんですけどもう留学をするっていう夢があったんですよ。
高校の間に1年間海外の国は違うんですけどねそれぞれの行きたい国で1年間高校留学をするっていう夢目標に向かってすごく頑張ってたんですよね。
テストの点数が取れないとそれは行けなかったりだとかそのテストの点数が取れるようにも必死でみんな頑張っていたりとか本当に同じ方向に向かってみんな頑張っていたからこそみんながね本当に高め合えるような環境だったなって思うんですよね。
だからこそその自分のダメなところとかもさらけ出すことができたなっていうのをね思います。
それでちょっと話は逸れてしまうんですけどこの自分のねこの器の大きさを知ることってめちゃくちゃ大事だなって思っていて
自分の器の大きさを知らないとどうしてもねなんか人って自分を大きく見せたがるのかなって思うんですよね。
自分を大きく見せることによって自信を持っているように見せたがるのかなって思うんですよね。
本当に私もそうで自信がないからこそ自分を大きく見せたかったししっかりしているっていう風に見せたかったし
完璧主義っぽく見られてたのかなっていうのをね思うんですよ。
でもなんか自信を持つってことは自分を大きく見せることじゃなくて
本当は小さな自分っていうのを本当の意味で受け入れられるようになることなんじゃないかなっていうのを最近はねすごく感じるようになりました。
自分の小ささっていうのを認められたらめちゃくちゃ楽になるし
しかもそのね自分の小ささっていうのを他の誰かにさらけ出すことができたらさらに楽になるんですよね。
さらけ出して、さらけ出した相手が別にこれまでと変わらないような対応とかをしてくれたりすると
別にこれで良かったんやみたいな感じで思えたりもするんですよ。
だからなんかこう自分にいろんなこう鎧を着せて自分じゃない自分を演じることってめちゃくちゃしんどいし
結局ねそのしわ寄せて自分に帰ってきたりもするかなと思うので
人との心の距離を近づけるためにも自分が楽になるためにも
自分を大きく見せるんじゃなくて小さな自分を受け入れること
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あとはそのそうやって自信を持つことによって
自分の思っていることとか考えていることっていうのをきちんと誰かに伝えるっていうことがすごく大切なんだなっていうのを感じました。
本当にね深い話大好きで深い話いつまででもしておけるみたいな感じなので
私と誰か深い話をしてくれる方募集中です。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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なのでぜひ登録いただけましたら嬉しいなと思っています。
では今日も素敵な一日になることを願っております。
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