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2021-11-19 13:11

201.子育てや夫婦関係のグレーさを認める

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授業参観にて思い出した、1つの答えを導き出して育った過去。子育ても夫婦関係もついついそれに当てはめてしまってたなぁと感じたお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日ですね、アメリカからメッセージいただきましたって言ってたんですが、
今日はスイスからメッセージをいただきましてですね、またあの私はグーグルマップを3Dにしてスイスまでちょっと行ってきておりました。
やっぱりアメリカとは全然雰囲気が違ってね、ちょっとヨーロッパの雰囲気って独特というか、それぞれの国の雰囲気があると思うんですけどって私ほんまに、
現地行った人みたいな言い方してますね。すいません、スイス行ったことないんです。 行きたいなと思ってます。
今日は、今運営させてもらっているママの自己分析のコミュニティというのがあるんですけどね、
それのオフ会ということで、ザックバラに色々みんなでお話をする日だったんですね。
今のコミュニティは週に1回みんなで集まるズームがあって、それぞれ個別で、月2回ぐらい1対1でお話しする時間があって、
それとは別にオフ会ということで、ザックバラに特にトピックもふんわりしたトピックで、みんなね、
ママともみたいな感じでお話しする時間を月に何回か設けてるんですね。それが今日あって、めちゃくちゃ楽しかったんですよ。
ほんまにあの私が一番楽しんでるなって思うぐらい、すごい楽しくって。
で、みんなそれぞれ、普段は結構この、なんていうのかな、表向きのというか、結構真面目な感じで話ししてるんですけど、私も含めてね。
このオフ会では結構いろんな話をするので、私も最初は賢まってちゃんと仕切らないとって思ってたんですけど、途中からね、仕切ることも放棄して普通にみんなと話すみたいな状況になってましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。
本当に、本当にね、なんか皆さんと話してるのすごい楽しいし、そもそも多分その価値観とか大事にしたいところみたいなポイントが似てる方が多いなって思うし、その悩みとかもねすごく似てるなって思うからこそ、
メンバーの方同士もすごく共鳴されてるのを感じるし、私もねすごくわかるわかるみたいなことがすごいたくさんあるんですよね。
だから皆さんと一緒の時間を過ごせてることがもうめちゃくちゃ私は楽しくて楽しくてたまらないっていう感じになってます。
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それであの勢いついたのでそのままちょっとポッドキャスト撮ろうと思って収録をしております。
今日のテーマなんですが、今日のテーマは子育てや夫婦関係のグレーさを認めるというテーマでお話をしようと思います。
これはなぜこのテーマでお話をしようと思ったかというと、全然一見関係ないように思われる息子の授業参観に行ってきたからなんですね。
なんで授業参観がそんな壮大な話になるんやっていう感じなんですが、ちょっと順を追って話そうと思います。
今回の息子の授業参観は算数の授業だったんですよね。今掛け算の、繰り上がりの掛け算の筆算みたいなのをしてるんですよ。
問題を先生が黒板に書いて、それを子供たちが解いて、分かった人みたいな感じで手を挙げて、どういうふうに繰り上げたかみたいなね。
途中の式とかを発表して答えを最終的に言うっていうような形で、子供たちが発表してたんですけど、
それを見てるとめっちゃ懐かしいなって、この漢字懐かしいなって思ったのと同時に、算数を見たから特になんですけど、
やっぱりその一つの答えを求めるっていうことを私たちってちっちゃい頃からずっとしてきたんだなっていうのを思い返してたんですよね。
ただ今回はその3巻で先生が答えは一緒でもいいから、ここまでの解き方が違う人いる?っていうふうに聞かれていて、
全く同じでもいいよ、違ってもいいよ。答えは一緒だけど発表したい人いる?みたいな感じで他の子に聞いていたりとかされてたんですよ。
なんかすごい面白いなというか、その解き方のところにフォーカスするのって、そのプロセス、答えまでのプロセスとか答えまでの方法のところにフォーカスするのってすごく素敵だなって思ったりしてたんですよね。
私もそういうふうに教えられてきたのかもしれないけど、ちょっとそのあたりは記憶ないんですけど。
素敵だなって思ったんだけど、でも私の時のことを振り返ると、でもやっぱりなんか間違ったら嫌やなみたいな雰囲気とか、
他の子と違うこと言っちゃったら嫌やなみたいなことって私少なからずめちゃくちゃ感じてたなっていうのを思い返したんですよ。
やっぱりそのみんなと同じ一つの正解っていうのをすごく求めてきたっていうのを改めて感じたんですよね。
そういうのがやっぱりちっちゃい頃から一つの答えを求めるっていうことが正解っていう感じで生きてきたからこそ、
これがねなんか夫婦関係とかになった時に、子育てのこととかいろんなことでちょっと考え方が違うことって本当に毎日よくあることだと思うんですよね。
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違うことは当たり前だって頭ではわかってるんですけど、毎日の生活でそういう2人の違いが出てきたら、
なんかこう一つの答えを求めなあかんみたいな、ここの2人の違う考えを一つにまとめないとあかんっていう考えにめちゃくちゃ縛られてることに気がついたんですよね。
同じ答えにならないとダメっていう、無意識の中でですけど、そういう感覚がね私の中にすごく強かったなって思ったんですよね。
でもそれは、私の過去をたどるとやっぱりそういう教育を受けてきたりとか、そういう雰囲気、一つの答えを求める、正しい答えをみんなで導き出すっていう、
一つの正解を求める雰囲気の教育を受けてきたから、そういうふうに無意識の中でね、そういう気持ちが強くなったのかなっていうのも考えてました。
それをこう思っていた時に、アメリカではどうやったかなっていうのを振り返ったんですよね。
私は高校の1年間だけアメリカの公立の高校に留学、交換留学をしていて、私が知ってるのは本当に1年間だけのその高校の中でもそのジュニアって言われる学年だけなんですけど、
そこではね、数学の授業に電卓みたいな、なんかすごい携帯の大きくなったバージョンみたいな感じの電卓を使ってたんですよね。
その電卓ってルートとかも計算できたりとか、なんとかの二乗とかも、因数分解とかもかな、わかんないけど、なんか電卓でできたりとかする、なんかスーパー電卓みたいな感じのものを一人一台みんな持ってたんですよね。
私はすごくそれに衝撃を受けて、今までその日本ではね、この式があります、じゃあこれを解いて答えが ok だったら丸っていう教育を受けてきたのに、
その答えを電卓で出すのどういうことってその時は思ってたんですよ。 でも今それを振り返ると、
日本はその答えが合ってるかどうかにフォーカスしてるけど、アメリカの教育っていうのは答えというよりもそこの導き方、方法のところにフォーカスしてるのかなっていう風に思ったんですよね。
だから方法さえわかれば、あとはその電卓で弾けば答えが出てくる。
だから答えがどうこうっていうよりもその導き方方法、式のところが合ってるかっていうところにフォーカスしてるっていうのがその電卓を使うっていうところに繋がってるのかなって私はちょっと解釈したんですよね。
で結構その自分の意見を言うとかディベートするみたいなことって、今日本でもすごくすごく増えてきているし、そういう方針とかもちょっとずつ変わってきていると思うんですけど、
アメリカでは本当に私がアメリカに行ってたのって2006年とかなんですけどね。 すごくこう自分の意見を求められたし、
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正解のない問いみたいなものをみんなでこう話し合うみたいな機会もすごく多くて、すごくそれにカルチャーショックを受けてたんですよね。
でもこうやって子育てをしたりとか夫婦関係とかってまさにその答えのない、一つの答えのないもので、
だからこそその一つの答えを導き出せないから苦しんでたっていうところは少なからずあるのかなっていうのを今までの子育てと夫婦関係をこう思い返すと感じるんですよね。
ダーナさんと同じ意見とか答えにならないことにすごい悲しんだり腹を立てたりとかしてたような気がしてるんですよ。
でもなんかその同じ意見とか答えにならないことってまあ自然なことだし、同じ意見や答えにならないからといって違う方向を向いてるっていうわけではないのかなと思うんですよね。
例えばその子育てに関してだったら、2人とも子供のこと大切に思ってるっていうその目的とかゴールは一緒。
だけどそこにたどり着くまでの方法が違ったりとか、そこにたどり着くまでの考え方が違うっていう、ただ本当にそこだけの違いで。
そこがあまりにも違いすぎるとすごい本当に実際はね、なんか苦しかったり辛かったりとか腹が立ったりとかしてしまうんですけど、
でもそもそもなんでそこに腹が立つのかなっていうところをたどっていくと、やっぱりその一つの答えっていうのを今まで求め続けてきて一つの正解が今までは存在したから、それに子育てとか夫婦関係も当てはめようとしてるのかな私はっていうのを改めて感じたりもしてました。
だからなんか意見が違うということに悲しまないでいたいなっていうことをね思ったんですよね。
で、なんか最近ちょっと旦那さんと何の話かなあれ、話をしてたのかわからないんですけど、まぁ意見が合わないことがあって、いや私はこう思う、俺はこう思うみたいな感じでお互いの意見を話した時があるんですよね、あったんですよね。
その時って結構畑川見たら、え、喧嘩してんの?みたいな雰囲気になってたと思うんですよ。
で、私もちょっと感覚的に、このまま行ったらヒートアップして喧嘩になりそうやなみたいなのを思ってたんですけど、それを見た息子がね、また討論してるわって言ってきたんですよ。
で、あ、そうやそうやこれ討論やと思って、昔ね息子になんか喧嘩したん?みたいな感じで聞かれた時に、いや違う、あのディベートみたいな言ったことがあるんですよね。
ディベートや、あれはあのママとパパの意見の交換やから、まあ討論やみたいなのを言ったことがあって、なんかそれを多分息子は覚えていてね、またパパとママ討論してんの?みたいな好きやなみたいな感じでね、そう言われたから、そうやそうやと思って、今回もその一つの意見に着地させるために話してるんじゃなくて、私はこう思う、俺はこう思うってことをただただこう発表し合っていただけなんだなっていうのを
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感じたりもねしてました。ということであの授業参加の時に何考えとるんやっていうね、ちゃんと授業見ろよっていう感じなんですが、はいこんなことを考えておりましたので、今回は子育てや夫婦関係のグレーさを認めるというテーマでお話をしました。
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