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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 今ね、私が運営させてもらっているママのコミュニティがあるんですけど、そのコミュニティっていうのはね、週に1回ズームをみんなでね、集まるズームをして、
その他個別でズームがあったりだとか、いろいろあるんですけど、ズームがない日は、スラックっていうね、チャットのアプリを使って、皆さんがそれぞれ毎日、
いろいろ書き込んでくださったりとか、ワークをしてくださったりとか、私からそこでね、メッセージを送ったりとかっていうアプリを使ってるんですね。
で、その中にいろんな項目があって、普段子育てしてると、なんかちょっとこれ聞きたいとか、こういう時ってどうするんやろとか、なんかおすすめのものありますか?みたいなのってね、
すごく聞きたいタイミングが多かったなって、私自身が子育て振り返ると思うんですよ。その度に、
Yahoo!知恵袋とかにググって、なんかすごい鋭いコメントにぶち当たって、勝手に知らない人のコメントで傷つくみたいなことも結構何度もしてきたので、
なんかそうじゃなくて、このちっちゃいコミュニティですけど、その中のYahoo!知恵袋みたいな、お母さんたちが集まってるから、みんなのその経験とか、
知識とかっていうのを集めれば、きっと解決とまではいかなくても解決になるようなヒントが得られるんじゃないかなと思って、そういう項目も作ってるんですよね。
で、皆さんいろいろと写真付きでいろいろ商品、商品というか、これおすすめですよみたいな感じで教えてくれたりとか、
で、最近はドラマとか映画とかもね、これ見てみてくださいみたいなおすすめですみたいな感じで教えてもらったりとかするんですよね。
なんか私はね、映画とかドラマ、ドラマは結構見るんですけど、映画はそこまでこう、なんていうのかな、自分の時間をとってじっくり見るみたいなことがないんですよね。
っていうのも、感情が揺さぶられやすすぎて疲れるっていうのもあるんですけど、そもそもいっぱいありすぎて選べないっていうところがあって、選ぶのがめんどくさいから、しかもね、せっかく選んでみたやつに感情を揺さぶられすぎてめっちゃしんどくなったら嫌やし、みたいな感じで選ぶことをすごい嫌がってたんですけど。
こんなふうに、価値観とかがすごく似ている、信頼している方々におすすめですよって言われたら、いやもう絶対間違いないやんと思って、思ってね、最近いろいろおすすめしてもらってる映画とかドラマとかを順番に見ていっているっていう感じなんですね。
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最近は、えぐちのりこさんが主演されてた、ソロかつ女子のすすめっていうドラマを教えてもらって、私これリアルタイムで見たかったんですけど見れなかったので、見れな、見たかったなーって思ったまま見たかった気持ちとかもすっかり忘れてたんですよ。
なんですけど、アマゾンブライムにあるよって教えてもらって、見始めました。そしたらね、1話目からえぐちのりこさんが一人で焼肉を食べるっていうシーンがあって、もう焼肉食べたいってなりましてですね、その日はあの夜に久々に家族で焼肉を食べに行きました。
美味しかったです。コロナになってから外食も減っていたし、ましてや焼肉って結構滞在時間が長かったりもするから、子連れで焼肉疲れるしなーみたいな感じでね、なかなか行けてなかったんですけど、久々にねお店で焼肉食べられて本当に美味しかったです。
で、ソロ活女子のすすめも一人でね、何かを楽しむっていうことが描かれているドラマなんですよね。私も一人で何かをするのってめちゃくちゃ好きなので、ちょっとまだ2話、第3話ぐらいまでしか見れてないんですけど、引き続きね、時間を見つけてみたいなぁと思ったりしてます。
はい、今日のテーマなんですが、今日のテーマは理想と適性のズレが悩ましいというテーマでお話をしようと思います。
で、これはこの私がね、一人でソロ活が好きっていう話とちょっと関係してるんですけど、理想、自分のこんな風になりたいなとか、こんな状態でいたいなとか、こんな環境が手に入れたいなみたいな理想を持つってことはすごく素敵なことだと思うんですけど、
それと自分の性質が合ってるかどうかっていうところがすごく大切だなっていうのを感じたんですよ。
で、私は人と交流することも好きで、できれば社交的っていう風に思われたいし、自分のことも社交的な人間だと思ってたんですよね。
なんですけど、人と交流することも好きだし、人と交流したらすごく楽しい気持ちにもなるし、そのこと自体は全然嫌じゃないんですけど、その後にめっちゃ疲れるっていうことが頻繁に起きるんですよね。
で、これなんでかなってずっと思ってたんですけど、きっとその社交的でみんなと交流したいっていうのは私の中の理想であって、だけど本当はちょっと人見知りっていうところはその適正、私の性質に合っているか合っていないかっていうところなのかなって思うんですよね。
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なので、できないことはない。たくさんの人と初めての人と交流することはできないことはない。むしろどっちかって言ったら得意な方かもしれない。だけど自分の性質で合うか合わないかで言われたら、もしかしたら合わない方に入るのかもしれないなって最近思うんですよね。
大人だし、自分の理想があればそこに合わせようと努力をすることもできたりとか、なんとなくその理想に近寄らせる、自分自身のことを近寄らせることができなくもないんですけど、でも自分と合ってるか合ってないかだけで考えたら合ってないかもしれないなって思ったんですよ。
だからその理想と自分の適性のずれっていうところが生じてるから疲れるのかもしれないなーって自分自身のことをね振り返ってました。
私はね実家がめちゃくちゃちっちゃいんですよ。本当にちっちゃいんですよ。びっくりするぐらいちっちゃいんですよ。
祖父母と敷地内同居してるんですけど、なんか家の建つはずのない敷地内に無理やり家を建てたっていうようなお家なので、面積としてはめちゃくちゃちっちゃいんですよね。
だからずっとずっとなんか大きなお家とかにすごく憧れがあって、私も大きくなったら大きなお家に住みたいな、広いお家に住みたいなってずっと思ってたんですよね。
で去年、一昨年かな?に我が家もね、あの家を建てて、念願の家を建ててね。確実に実家よりも広いお家が建ったんですよ。広いって言ってもまあまあそんなに大きなお家じゃないですけど。
やっとこの大きなお家に住めるみたいな感じで思っていて、最初の数ヶ月ぐらいはリビングみたいな感じで思ってたんですよ。
今私が家の中のどこで過ごしてるかっていうと、1日のほとんどを1.5畳の階段下の小部屋で過ごしてるんですよね。私って狭い場所が好きなんですよ。
理想は大きなお家、広いお家だったんだけど、自分自身が落ち着くのは1.5畳のね、両手も広げられないぐらいの狭いスペースがめちゃくちゃ快適なんですよね。
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これっていろんなことに当てはめられるなと思っていて、私は子供たちがね外遊びしてほしいと思ってるから、公園とか外遊びが一緒にできるお母さんになりたいなっていう理想があったんだけど、
よくよく考えたら私ってそんなに外で走り回るのが好きな人じゃないよなとか、それだったら家の中で何かを作ったりとか、絵を描いたりとかね、する方が好きだなとか、自分にないものない部分にばっかり注目してしまっていて、
それを足さないといけない、足さないといけないっていう足すことに必死になってたんですよね。自分自身にもそうだし、自分自身にそれをしていると旦那さんにもそれを求めてしまったりとか、旦那さんのない部分ばっかりに目がいって、どこどこの旦那さんはこんなんしてくれるのにうちはしてくれへんみたいな感じで思ったりとか、
子供のこともできてない部分ばっかりに目がいったりとか、他の子と比べちゃったりとか、あとはお金とかもそうなんですよね。お金がないないないみたいなないところにばっかり注目しちゃって、
いやいやでも普通にご飯も買えてるし、贅沢な暮らしではないかもしれないけど、水道も通ってて電気もついてるし、ご飯もまあまあ普通に食べれてるよねと。なくないよなみたいな感じなんですよね。
だから、足すことに必死になると確実に自分のない部分に注目してしまうし、ない部分に注目してしまうといつまで足しても足しても満足いかないっていう状態になるのかなって思うんですよね。
でもなんか今は、自分の理想、こんな家に住みたいなとか、こんな風になりたいなとかっていう自分の理想が出てきたときに、自分の今の現在地ってどこなんやろうみたいなことを最初に考えるようになったんですよ。
自分の今の状態とね理想っていうのがあまりにも遠すぎると、もうできないできないが続いて、結局なんかできない私ってダメなんやみたいな感じで自分を落ち込ませる原因の一つにもなるかなっていうふうに思うからなんですよ。
で、もし何か理想こんな風になりたいな、こんな風な生活がしたいなっていう風な理想が出てきたときは、それって自分今の自分のね、合う状態なのか環境なのか自分今の自分に合う理想なのかっていうのを考えることがすごく大切なんじゃないかなって思いました。
理想通りにできないからって言って落ち込むんじゃなくて、そうじゃなくてそれってただ合ってないっていうだけ。ただただ合ってないっていうだけ。だからこそそれができないから裏を返せばだからこそできることっていうのもたくさんあると思うし、
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自分には向いていない理想を掲げてできないっていうふうに落ち込むんじゃなくて、その理想って何で出てきてるんだろうなって考えたりとか、この理想通りにできないってことは自分にはどんな適性があるんだろうな、自分はどういう性質なんだろうなっていうふうに考えていくと自分自身のことをより知ることができるし、
自分自身のことをより知ることができれば自分に合った環境とか状態っていうところ状況とかに自らの身を置くことができるというか自分で選べるんじゃないかなって思っているので、ちょっと今日はこのお話をしました。
ソロ活の話につながるんですけど、私は結構いろんな人と交流したりとか、初対面の人とお話しするのって嫌いじゃないし、そこから学ぶことが多いから進んで今までもやってきたし、これからもやっていきたいことではあるんですけど、でもそれは私の理想であって、もしかすると性質には合ってないのかもしれない。
一人で何かしたりとかするっていうのがすごく好きだから、ちょっとそこはバランスをとって、人と交流しすぎたなとか、一人でいる時間が少なかったなって思ったら、意識的に一人になる時間とか一人で何かをする時間っていうのを作ってバランスをとるっていうのがすごく大切だなっていうのは思ったりしておりました。
皆さんは自分の理想と適性っていうところのズレがありませんか?ちょっと考えてみてほしいなと思っております。
では今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。ご意見ご感想あなたのエピソードはLINEの公式アカウントからぜひメッセージいただけましたら嬉しいです。
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では今日も素敵な1日になることを願っております。