1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 194.正論が1番辛いからこそ。
2021-11-12 12:42

194.正論が1番辛いからこそ。

spotify apple_podcasts
私は子育て論を語りたくない🍵
【公式 LINE】https://lin.ee/qs6mfcr
LINEにてでご意見、ご感想、あなたのエピソードを是非教えて下さい!
【SNS情報】https://lit.link/hellomemama

00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 皆さん絵本のね、猫のピートっていう絵本ご存知ですか?
これ私知らなかったんですけど結構ね、 幼児かな2,3,3,4歳ぐらいの子供たちの中ではすごい人気な絵本みたいなんですね。
で、なんでこれを知ったかっていうと、 昨日ね、末っ子が保育園から帰ってきて家でなんかめちゃくちゃノリノリで歌を歌ってたんですよ。
それが、なんて言ってるのかずっとわからなくて、でもすっごいポップな曲調で歌を歌ってるんですね。
それが、白い靴、かなり最高って言ってるっぽかったんですよ。 え、どういうこと?ってなって。
で、それがね、白い靴になったり赤い靴になったりするんですよね。でもそのかなり最高って言ってるのが、何その曲みたいな、初めて聞いたっていう風になって、
知ってたんですね。で、お兄ちゃんお姉ちゃんの保育園とか幼稚園も経験してるから、だいたい末っ子のくじずさんも歌って、
あ、それってこの曲やろうとか、あ、その手遊びした?みたいな感じでなんとなくわかるんですけど、今回ばかりはね、本当にわからなくって。
で、お兄ちゃんお姉ちゃんたちにも、これ何の歌歌ってると思う?って聞いたりしてたんですよね。 でもわからんってなって、最終的にね、googleで検索しました。
白い靴かなり最高って調べたらこの絵本が出てきたんですよ。 で、猫のピーと大好きな白い靴っていう絵本なんですけど、そのね、本の画像を末っ子に見せると、それそれーみたいな、それ読んだーみたいなね、感じで言っていたので、
そう、あ、保育園でこれ読んでもらったんだなと思って、はい、思ってました。 ちょっとストーリーは私も読んだことないのでわからないんですけど、amazonでね、
見てるだけでもすごい評価も高くって、あとはこう、何があっても進んでいこう、シンプルに力強いメッセージを届ける絵本って帯に書いているみたいなんですよね。
そう、だからちょっと、本屋さんか図書館に見に行こうかなと思ったりしてます。
はい。 今日のテーマなんですが、今日のテーマは正論が一番辛いというテーマでお話をしようと思います。
これはね、あの、私ちょっと少し前にインスタのストーリーでも同じようなメッセージを発信しておりまして、
いろいろね、学校育てのこととか、お母さんのこととか、いろんなことをポッドキャストでもインスタでもノートでも発信をしているんですけど、
そもそも私って何を発信したいのかなみたいなことをね、最近自分自身で考えてたんですよ。
03:05
で、ってなった時に私はね、子育て論っていうのを語りたいわけじゃなくて、もうとにかくなんか必死にめちゃくちゃ頑張っているのに、
なのになんかうまくいかないとか、すごい辛くて苦しいみたいなお母さんたちがね、少しでも本当に楽になってほしいなって思っていたりとか、
私も実際にね、上野お兄ちゃんお姉ちゃんがちっちゃい時って本当に、今よりもめちゃくちゃ頑張ってたんだけど、今よりもすっごい苦しいし、すっごい辛かったんですよね。
そう、だから、そんな経験があるからこそ、そういうお母さんたちをね、減らしたいなって思うし、そういうお母さんたちのサポートができたらいいなってすごく思ってるんですよね。
で、それをこう考えた時に、なんでじゃあ子育て論を語りたくないのかなって、
思ったんですよ。まあそんなね、子育て論って言うほどの論は私にはないっていうか、あるっちゃあるんですけど、そんななんか語れるほどのものはないですって感じなんですけど、
でも、語ろうと思えば語れるかなとは思うんですよ。これまで10年間ぐらい子育てもしてきましたしね、いろいろ本当に子育てについては勉強もめちゃくちゃしてきたから、
語ろうと思えば語れそうだなみたいな感じはあるんですけど、なんでそれをあえてなんか絶対したくないかって思っているかっていうと、私がね、その
子育て論、ま、イコール性論みたいなものに結構苦しめられてきたからなんですよ。そう、そんなことをちょっと思っていたので、それについてね、今回はお話ししようかなと思います。
なんでこれをそもそも思い出したかっていうと、最近私、新しいポッドキャストというか、
新しく出てきたポッドキャストをね、発見したんですよね。そのポッドキャストでは、
学校の先生なのかな?学校の先生がその教育論みたいな、教育精神論、
教育心理学のね、お話をされてるんですよ。私は、
それはすごく興味深くて、ご飯作りながらね、ふむふむと一気に全エピソード聞いたぐらいすごく面白かったんだけど、それを聞きながら思っていたのは、
これ今だからこの教育論みたいなね、教育心理学みたいなところを面白いなって思って聞けるんだけど、
その子育てが本当に辛くって悩んでる時って、こういう情報を聞いたら余計に辛くなるだけだったなっていうのをちょっと思い返してたんですよね。
で、なんでその時あんなに辛かったんだろうなっていうのを考えていると、
情報とか知識とかは、もちろんその子育てが始まったばっかりの時ってすごく少なかったんですけど、その情報とか知識がないことで困ったことも
06:01
たくさんあったんですけど、その次に来た一番辛かったことっていうのは、その情報知識っていうのがないことじゃなくて、その情報や知識通りにできなかったり、それ通りに進まなかったことが一番辛かったなっていうのを思い返したんですよね。
当たり前なんですけど、その教科書通りには子育てって全く進まないし、
我が家も3人子供がいますけど、上のお兄ちゃんにはこれはうまくいったけど、真ん中のお姉ちゃんには合わなかったとかっていうのが本当に多発するんですよね。
だから、幼稚園も上のお兄ちゃんにはすごくぴったりあったけど、長女、真ん中のお姉ちゃんにはどうだったのかなって思ったりとかね、することも本当に日々そういうことがすごく多くあるから、
その正論、情報とか知識とか、正論と呼ばれるものに結構振り回されて苦しめられたなっていう経験が思い返すとあるんですよね。
もちろんね、その情報とか知識とかっていうのはすごく重要で、子育てしていく上でもそうだし、何をするにもね、知識とか情報っていうのはあるに越したことはないと思うんですよね。
で、それが助けてくれることっていうのもすごくたくさんあると思うんですよ。
私も、これまで自分がね、いかに情報とか知識のみに頼って生きてきたかっていうのも思い知らされる瞬間でもあったんですよね。
でも、子育てとかってなると、情報の取り入れ方とかその使い方っていうのを間違えると、必ずしもね、その情報知識っていうのが良いものだとは限らないなっていうのを、子育てを通してすごく感じたんですよね。
そう、じゃあどうすればいいんやって思った時に、私はその情報知識っていうのを取る前に、ある程度自分自身を確立してから、
自分自身で情報を選んだりとか、相談するのであれば相談相手を自分で選ぶっていうことがすごく大切だなっていうふうに思ったんですよね。
そうなれば、相談相手とか、その相手に相談する内容、相談の仕方とかも変わってくると思うんですよ。
そうなると、結局自分の欲しい答えがもらえるっていう、本当にどこにもすれ違いが生まれないことになるのかなっていうのを振り返って思ってました。
私はよくね、なんか自分がそもそも何を求めているのかもわからないし、自分が何に悩んでいるのかもわからないから、とりあえずいろんな人に相談したりとかして、
相談内容もすごい漠然としたふんわりとした相談を投げかけてたんですよ。それって相談なのか愚痴なのか、ただ聞いてほしいだけなのかっていうのも自分自身で理解できてなかったんですよね。
09:08
本当は共感だけしてほしいのに、相談する人とか内容を間違えると、その正論、アドバイス、そのアドバイスを言ってくださっている方は別に傷つけようと思って言ってるわけじゃないんだけど、アドバイスという正論を突きつけられて、
それをもらって私は、なんか傷つくみたいな、いやそれわかってるんだけどできないから困ってるんですよぐさーみたいな感じで、なんか相談して傷つきに行くみたいなことが結構あったんですよね。
だからなんか自分が何に困ってるのかとか何に悩んでるのかとか、それを相談して相手にどういう答えを求めてるのかみたいなところって結構自分自身でわからないことって多いなっていうのを思うんですよね。
だからそれをどうすればいいかっていうと、とにかく自分自身を確立するって言ったらすごい大音な感じしますけど、自分がどういうふうに考えていて、どういうふうなことを求めていて、どういうふうな方向に向かって、
どういうふうに考えて、どういうふうに考えて、どういうふうに考えて、どういうふうに考えて、っていうのをすごくはっきりさせておく必要があるなあっていうのを感じておりました。
だから、実行型発言とかそういうのもそうかなと思うんですけど、そういうのってほぼほぼ正論が書いてあると思うんですよね。
その正論って本当に間違ってないというかね、正論には変わりないんだけど、それを受け入れられるだけのこちらの器がないと、その正論っていうのが時にすごく自分を傷つけるものになってしまったりも、本当に良くするなっていうのを感じております。
なので、そういう経験が私もあるからこそ、正論に苦しめられた経験があるからこそ、今は子育て論とかを語りたかったりとか、こういう時にはこういうことを言った方が、こういうことをした方が私の経験の中では良かったですよっていう話はできるかもしれないけど、
でもそれを正論を突きつけるみたいな感じで発信したくないなっていうのはすごく思っております。
なので、私がめちゃくちゃ正論突きつけてる風な話し方とか発信の仕方になっていたら、ちょっとあのこそっと教えてもらえると嬉しいなと思っております。
はい、ということで今日のテーマは正論が一番辛い、自分の欲しい答えは何なのかを考えるというテーマでお話をしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
ご意見ご感想あなたのエピソードはLINEの公式アカウントからぜひぜひメッセージいただけましたら嬉しいです。
12:06
URLは概要欄に貼ってありますのでぜひお友達登録をよろしくお願いいたします。
今ね、ご登録いただいた特典で自己分析のワークとそれに関する音声っていうのをプレゼントしておりますので、
ちょっとプレゼント内容が変わったんですよ。
新規一転新しくしました。
なのでぜひぜひご登録よろしくお願いいたします。
では今日も素敵な一日になることを願っております。
12:42

コメント

スクロール