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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 わが家の
小児の長女がですね、 最近一人で半身浴をするようになりました。
小児の半身浴ってめちゃくちゃシュールなんですけど、 なんでね半身浴をするようになったかっていうと
最近彼女はファッション雑誌に目覚めまして、 でも2ヶ月に1回発行されるニコプチっていう雑誌なんですけど
もうそれをね、2ヶ月かけてボロボロになるまで毎日読んでるんですよ。
そう、で私も小学生の頃からね雑誌を読むのがすごく好きで もうあの
ずっと読んで丸したりとかね好きな コーディネートとか丸したり欲しいものに丸したりとかしてたのですごく懐かしくなって
ふと私がね、 あーママ雑誌好きすぎてお風呂の蓋閉めてその上にタオル置いて雑誌置いてお風呂でも読んでたわーって
あのポロッと言っちゃったんですよ。 そう、で私がそれしてたのって本当高校生とか中学生ぐらいでも結構大きくなってからなんですけど
そしたら長女がね、え、めっちゃいいやんそれするってなって あの
気がついたらね、水筒をお風呂の中に持ち込んで あのどこぞの
どこぞの大人女子やみたいな感じでね あの
雑誌を読みながら半身浴をしてました でちっちゃい体がこうちょこんという船の中にね
浸かっていてであの 蓋に雑誌を置いても結構ギリギリでこう見てるんですけど
なんかその姿がねすごいシュールでちゃんと水分補給をしてるみたいな 感じですごく微笑ましく見てました
好きなものがねあるっていうのはすごくいいことなので まあそれは見守っていこうかなとは思ってますただこれから熱くなるので
ね あのもう熱くなってきたら一人で半身浴するのやめてって言ってあるんですけど
はい ちょっとまた今後どうなるか楽しみです
今日のテーマなんですけれども今日のテーマは 自分に
自信がないのは自分を信じられないからというテーマです でこれはねなんでこのテーマで話そうかなと思ったかというと
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私はこの自分をきちんと知ることができたりとかするまではもう自分に本当に自信が なくって自分のことめちゃくちゃ嫌いだったんですよ
嫌いだったっていうか あのずっと嫌いだったわけじゃないんですけど
あの 嫌いになったきっかけっていうのは
留学なんですね
高校留学はものすごくあの 貴重な経験でね私の中でもものすごくこう
一番充実していた時間だったし楽しかったし 本当に学びの多い経験だったんですけどただその中で私は人生で一番ぐらいに
一番というか一番最初にですかね 自分のことを嫌いになりました
で なぜ嫌いになったかっていうと
私はね日本では結構友達もすぐできるタイプで 自分のことを社交的なタイプだと思っていたし
初対面の人とでも結構すぐに打ち解けられたりとか
そこまでこう人間関係でまぁちっちゃな悩みとかはありましたけどそこまで大きな 人間関係での悩みっていうのはなかったんですよね
なんでかっていうと私はこう自分の気持ちよりも他人の気持ちを無意識に優先する 性格というか性質なので
あのいつもね他人の顔色とか空気感とかを読み取って対応してたのでね そうなるとやっぱり私はめちゃくちゃ疲れますけど
人間関係ってなんとなくうまくいくじゃないですか なのでそれをね結構ちっちゃい時から
やってきたのでそこまでこうね自分のことはまあ私ってすごく社交的なタイプだな って自分で思ってました
でも留学に行った時に 私のねそれまで知らなかっためちゃくちゃ完璧主義っていう一面と出会ったんですよ
で その完璧主義っていうのがね
私のその友達を作るっていうところに邪魔をしてきてですね なんでかっていうとそこに英語が入ってくるからなんですね
英語が完璧に話せないと いけないみたいな恥ずかしいみたいな感じのあの気持ちがすごくあって
で 友達にね声をかけることすら本当に難しかったんですよ
どんどんどんどん焦ってきて 全然友達できひん全然声かけられへん
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何のために私ここに来たんやろうとか 思ったり
体調がちょっと悪くなってきて 何日間かね学校休まないといけなくなったりとかしてきたんですね
で 私はずっとその時日記を書いてたんですけど
その日記ではねなんかこんなはずじゃない私は あのこんなはずじゃないこんな人間のはずじゃない
自分が自分じゃないみたい もし英語が喋れたら
もっともっと友達ができたはずやとか そういうなんかなんで
なんでこんなんなんやみたいなね すごくこう自分で自分を責めている文章ばっかり書いているんですよ
で 今日は
喋りかけられなかった明日は絶対何人に話しかける 絶対に話しかけるみたいなできるみたいな感じで書いているんですね
でも 次の日もやっぱり話しかけられなかった
私はダメだみたいな感じのそういう葛藤している 様子がものすごくこう出ていて
あ この時に私は自分の中の社交的っていう面だけじゃなくて完璧主義っていう面を
初めて見つけたんだなぁって思います でそういうね自分のこうちょっと見たくない自分の一面みたいなのを見つけてしまったら
それからはねこうありのままの自分というか 自分そのものを受け入れられなくなったんですよこのままじゃダメだ
今のままの私じゃダメだっていう気持ちがどんどんどんどん大きくなっていて でもう自分のことがもうめちゃくちゃ嫌いになったんですよね
で私はこんな人だっていう自分のこう人格を説明するときに 理想の自分っていうのを作り上げてそれをあの
言語化してたのかもしれないなってことにもその時 あの気づきました気づいてしまってねすごくショックだったんですよ
でそんなことがねあってからは 他の人にどれだけ褒められたとしても褒められたその時は嬉しいんですよ
なんか本当にみたいな感じで嬉しいんですけど で結構そのね言われた言葉を何回も頭の中でリピートして思い出してはニヤついたりみたいな感じで喜ぶんですけどね
でもそれは結構応急処置的な感じでしかなくって 嬉しいけどその一瞬で終わってしまう嬉しさなんですよね
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基本的に自信っていうのがないと その言葉ってちゃんと入ってこなかったりきちんとした意味合いで入ってこなかったり
してしまうなっていうのを感じました そうなんですけどこう自己分析をね深めていって自分を知っていくと
あのこんな一面もあるしこんな一面もある 良いところもあるけれども悪いところもあるその良いところが悪いところに変わる
タイミングもねあれば悪いところが良いところに変わることもあると 結局自分自身の使い方であったりとか見せ方であったりとか
考え方っていうことなんだなぁみたいな感じでね だんだんだんだんこう自分のことを受け入れられるようになってきたんですよ
で 受け入れられるとむしろね愛おしくも思えるようになりました
でそれをね一番感じたのは 旦那さんとの喧嘩の時なんですけど今までは喧嘩してしまったらね
なんでこんなことになったんやみたいな
あのやっぱり私アカンわみたいな 旦那を責めるか自分を責めるかみたいな
あのとかねまぁまた喧嘩してしまった そんなところを子供に見せてしまったわ私はもうダメな母親だわーみたいな感じになったり
とかどんどんどんどんこう落ちて落ちていくばかり っていう感じだったんですけどそれが考え方が変わってからは
なんかねすごく自分が自分自身に一番寄り添ってあげられるような気持ちになったん ですよ
そうよなぁみたいな そもそも疲れてたからイライラして当然よなぁとか
わかってほしかったんよなぁみたいな いつもわかってほしいと思ってるもんな私
でも大丈夫みたいな感じであの本当にね よく言うじゃないですか自分で自分をこう大切にしてあげようとか頂いてあげようとか
なんかまぁ綺麗事かなとかって思ってた時もあったんですけど でも本当まさにその通りやなと思ってそれが体感できるようになると
本当に こう自分自身が信じられるようになるし
自分のことを信じられるようになったら 自信みたいな
ものも出てくるなってすごく感じてるんですよね だから結局は自分を信じるためには自分を知っておかないと
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いけないし自分を知っていれば自分が信じられて自信がつくっていうことなのかな っていうのをすごく感じています
なのであのね 自信ってなんやとか自信をつけるのはどうしたらいいのかとか
そういうのって結構ねなんか永遠のテーマみたいなところありますけど そんな考え方もあれなんじゃないかなっていうふうに思っております
はい 今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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では今日も素敵な一日になることを願っております
