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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私はですね、先ほどあのちょっくらクッキーを焼いてまいりました。
なんで焼いたかっていうと、お昼ご飯にね、明太子を食べようと思って、明太子は私いつも焼くんですよね。
焼いて、ご飯と一緒にね、食べようと思って明太子焼いたんですよ。そしたらね、家中が明太子の匂いに包まれまして、別に包まれてもよかったんですけど何が困るってね、
あの長女、明太子めちゃくちゃ好きなんですよ。私は内緒でっていうか、私がお昼ご飯に食べるように明太子を買って置いといたんですけど、
昨日ね、ちょっとバレちゃったんですよね。明太子があるってこと。 だからあの絶対この匂い漂わせてたら、帰ってきた時にね、明太子の匂いする
食べたいみたいな感じになって、やけど、ママが食べたってバレたら、もう絶対また怒って、もう泣き崩れて暴れるのが本当にもうちょっとね、目に見えたので、その明太子の匂いをかき消すためにクッキーを焼きました。
そう、なので今お部屋はクッキーの匂いで満たされてるんですけど、本当に罪悪感の匂いがします私は。
何も悪いことしてないのにね、そう。 私全然クッキーとかお菓子とかすぐに焼ける系の人じゃなかったんですけど、
1回目の自粛期間、結構長かったあの自粛期間の間にね、本当にすることがなくって、その時にクッキー作りとかパン作りとか、
何かこう、焼く系のお菓子作りにはまったんですよね。
なので、ビニール袋に全部粉物を入れてね、振って、その上に豆乳入れて、オイル入れて、でまた袋の中で混ぜる。
で袋のままぺったんこにして、そのまま肩抜いたら洗い物も少なくって楽ちんっていうやり方をやっていたので、
そこから結構クッキー作りのハードルがね、低くなって、で末っ子もよくクッキーの肩抜いたりとか、
ちょっとね、外に遊びに行ってて、もう帰りたい、もう帰りたいのに全然家の中入らへんっていう時はクッキー作ろっかっていう、そのもう本当に魔法の一言で家に入ってくれるので、
それもあってよくクッキー焼いてるんですけど、
クッキーの匂いでね、明太子バレなかったらいいなぁと思っております。
何の話って感じですけど、そうちょっとそうなんです。今の私の状況です。
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はい、今日のテーマなんですが、今日のテーマは自信がないって便利な言葉というテーマでお話をしようと思います。
で、なぜこの話をしようと思ったかっていうと、今私が運営しているママのコミュニティの中で、
いろいろお話をしてもらったりとか、私がお話をしたりとか、
私が作った資料を使って、ちょっと講義っぽい感じでお話をすることもあるんですね。
その資料を作っている時に、これを思いついたというか、自信がないって私すごくこれまで自分自身について思ってきたし、
結構使ってきた言葉だったけど、すごい都合よく使ってたなっていうのを思ってたんですね。
どういうことかって言うと、私はその自信がある自信がないっていう定義をそもそもちゃんと理解していないのに、
とりあえず、なんというかなぁ
何かしら理由づけのために、いやいや私も自信がないんでとか、私自信ないからっていう自分を守るための言い訳に本当に都合よく使ってきたなぁっていうのを思ってたんです。
そもそも自信っていうのは、言葉の意味を調べるとね、自分を信頼することとか自分を信じることっていうふうに書いてるんですよね。
自分を信じることって言われても漠然としてて、だからそれがどういうことっていう感じになるんですけど、私はこれを自分自身が選択する、
自分の選択っていうのを信じられることだと思うんですよね。 それで言うと自分を信じられるか自信があるかどうかって、ちゃんとその意味をわかれば、
なんか今までの使い方と変わってくるんじゃないかなって思ったんです。 最近私は自信がないとか
でもとか、なんていうのかな、結構こう自分を下げるような言葉っていうのは極力意識して使わないようにしてるんですよね。
なんでかって言うと、自分でその言葉を言ってしまうと、それって自分自分に暗示をかけてるみたいな感じで、自己評価がすごいどんどんどんどん下がっていくと思ってるからなんですけど、
自己評価って、そのままのありのままの自分と自己評価の差があると結構しんどいなと思ってるんですよ。
自己評価が今の自分より低すぎてもしんどいし、逆に高すぎても
しんどいのかなと思うから。 なので、まあそれもあって、そういう言葉を使わないように意識はしてるんですけど
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でもね、この自信があるないっていう 言葉そのものの意味の定義とか、自信という言葉の本当の意味っていうのを知った上で
だったらその自信がないから っていう言葉
の使い方これまで間違ってたなぁっていうことにちょっと気づかされたんですよね。
あまりにも都合よく言い訳のように使ってきたんですけど それって本当に自信がなくて自信がないって言ってたんかな?ちょっとこれちょっとよくわからんくなってきてますけど
本当に自信なかったんかなって思ったんですよ。 それって
自信がないんじゃなくって一歩踏み出す勇気がないだけなんじゃないかなって思ったんですよね。 勇気がないもしくはそれを選択したくないから
もう自分はもう私自信ないからっていうそういうことにしとくだけ それっぽい理由を見つけるために自信がないって言っとくみたいなね
ふうにしてたんじゃないのかなって思ったんですよね
本当に自分自信ないのかな何をもって自信がないのかな
自信がないんだったらその日々の選択っていうのはどうやってしてたんやろって思うんですよ
この自分の選択を信じられるようになるためには日々の日常の中のいろんな選択 を丁寧にすることが本当に大事だなと思っていて
本当にちっちゃいことですよなんかトイレね行きたいと思ったら行くか行かないかとか 食べたいものを食べるか食べないかとか
そういうところ本当にこの服着たいのが着たくないのかとか化粧したいのかしたくないのか とかもっと寝たいのか寝たくないのかとか本当にそういうことなんですけど
自分がどうしたいのか本当はどうしたいのかっていうところを やっぱりね子供ができて
どう頑張っても子供優先っていう生活が長いと 自分がどうしたいかなんていつの間にかわからなくなってたんですよね
でもここがすっごい問題だったことに改めて 気づいたんですね
子供を優先するあまり自分が何を食べたいのか何をしたいのか もうね最悪トイレに行きたいのが行きたくないのか
喉が渇いてるのか渇いてないのか喉が渇いてたら何を飲みたいのかとかすらもわから なくなってしまってた時があったんですよ
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ってなったら日々の選択をもう 周り子供がこれ選ぶからこれ
晩御飯も旦那さんがこれ好きやからこれ作るとかね その思いやりはすごい素敵だと思うんですけど
でもあまりにも自分以外の誰かそれが旦那さんであっても子供であってもなんです けどに合わせてずっと生きてると本当に自分のね
あの感情がわからなくなってしまうんですよね 恒例私結構その期間が特に上野兄ちゃんと姉ちゃんがちっちゃくてもうてんや
ワンやのもなんかカオス状態の時って 自分の気持ちなんですかみたいな
もうなんかそんな言ってる場合じゃないんです とりあえずこっちにはミルク飲ませないとあかんし
あーもうこっちはおむつ替えなあかんしあっちはなんかわけわからもう引っ張り出してるし っていう状況の中で自分の気持ちなんて感じてる暇なんて1ミリもないんですけど
でも そのシワ寄せ
かんだそのシワ寄せって結局自分に帰ってきて自分に帰ってきたシワ寄せは最終的に 子供にシワ寄せいくなっていうのをめちゃくちゃ感じてるんですよ
なんでかっていうとその無視され続けた自分の感情っていうのはイライラとか もう本当にキレる
もう沸点飛び越えるみたいな切れ方で表に出てきたりとか っていうふうにしちゃうから結局
子供のために旦那さんのためにと思って自分のね意見を押し殺したり 感情を押し殺したりして周りにねあなたのためって思って
自分を犠牲にしてこう合わせたりしてきてるんだけど結局それって お母さん自身をどんどんどんどん虫盤でいくことになってしまって最終的には周り回って
子供にシワ寄せがいってしまうっていうふうに思うんですよね だからまぁちょっと話がねあのかなり壮大な感じになりましたけど
だから結局は自分自身の感情を 丁寧に見つめてあげるフォーカスしてあげるっていうのが忙しくても
たとえできなくてもその 今トイレ行きたいなでも授乳中やしなとか
実際にそう思っていってできなかったとしても今トイレ行きたいと思ってるんやな でも授乳中やから行かれへんねんなみたいな感じでね
思うだけでも思ってほしいなってめちゃくちゃ思ってます これが本当に結局すっごく大事
だと思っているしあのカオス状態の時だった私自身にね 教えてあげたいなと思うので
そんなことで今日は自信がないって便利な言葉というテーマでお話をしました 最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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では今日も素敵な1日になることを願っております