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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日ですね、家族で車に乗っている時に、旦那さんがめちゃくちゃ懐かしい曲をかけ始めたんですね。
たぶんね、私たちが中学生ぐらいの時の曲で、めっちゃ懐かしいやんみたいなことに二人でなってたんですよ。
子供たちはもちろん全く知らないですけど、めっちゃ懐かしいってなってまして、そこからね、あの頃の音楽は良かったなみたいな話になったんですよ。
でもそれを話しながら、ちょっと待って、私あの頃は良かった系のおばさんになりたくないんやけどっていう話になったんですよね。
確かにその音楽って流行もあるから、その時にね、その時代に流行ってたジャンルとか、今流行っているジャンルとかって、少なからずその流れみたいなのはね、あると思うんですよね。
だから旦那さんは、あの頃が良かったって言いたいんじゃなくて、あの頃のジャンルが良かったって言いたいだけなんやけどみたいな、そのあの頃は良かったについてちょっと討論してたんですよね。
私自身があの頃は良かったみたいなおばさんになりたくないってすごく強く思ってるのはなんでかなって、そこで考えてたんですよ。
私はあの頃は良かったけど今はあかんみたいな、もう最近の若者はみたいなおばさんになりたくないなって思って、思ってることがね、わかったんですよ。
あの頃は良かったっていうのは別にいい、確かにあの頃が良かったって自分が思ってるんだから、それはいいけど、それプラスあの頃は良かったのに今はあかんみたいな、
そういう年の取り方、年の重ね方したくないなーって思ってるんですよね。でもこれって結構意識してないと、自分もね気がついたら1年2年ってすぐに過ぎていくし、年をね気がついたら重ねていっていって
意識してないと、あの頃は良かった今はなんなんこのTikTokみたいな感じで、思っちゃう思っちゃったりするんですよね。なんか自然にTikTokで流行ってる曲とかを子供たちが口ずさんでたりすると、なんなんそのキンキンに冷えたコーラってなんなんみたいな
どういうことみたいな、どういう歌詞みたいなね、すごいなんかちょっともう言っちゃうんですよ。 だけどこれがまさにあの頃は良かったのになんや今のは、今のなんか若者はっていうニュアンスを含ませてるなって自分で気づいてドキってするんですよね。
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そんなことから今日のテーマなんですが、 自分の理想とそこへの行き方というテーマでお話しをしようと思います。
ちょっと一見ね、さっきの話とかなりかけ離れていることなんですけど、このことを考えていた時に結局この今の、今現在の自分の理想っていうのをお母さんだからこそを掲げることがすごく大切だなって思ったんですよね。
でどういうふうに考えていたかというと、 あの頃は良かったって、自分も若かったりとか、まあまあ今も32とかですけど、都市の問題じゃないのかな、あの頃自分もすごくこう生き生きやりたいことをしていたりとか、
子供もいなくて結婚もしてなくてすごく身軽で、したいことがしたい時にできたっていう時代が、その状況その環境っていうのがすごくこう今振り返ると眩しく見えるのかなって思ったんですよね。
私で言うと、高校大学ぐらいの頃のことですけど、結婚も早かったので、留学したりとか、インターンで海外行ったりとか、あとは就活も、就活ということを言い事に本当にいろんな場所に夜行バスで行ったりとかしてね、いろんな人に会っていろんな話を聞いたりとか、
あの頃ってめちゃくちゃこう自分生き生きしてたなって思うんですよね。でもこのもうね、そこから10年以上、もう何やったら20年ぐらいもうすぐ経つのに、いまだにそこの過去にぶら下がっている自分もなんかいやも恥ずかしいってなったりもするんですよ。
そうなんだけどやっぱりそこのあの頃の自分っていうのは輝かしいなーって今思うのは事実で、でなんでこんなに思うかなって思ったら、やっぱりその結婚して出産して身動きがねあんまりこう取れない状況とか環境に自分がいるとどうしてもいろんなことに妥協しないといけないことが多かったりとか
諦めないといけないっていう状況がすごく多かったなーって思うんですよ。だからあの頃は良かったけど今はあかんみたいな考え方になってるのかなってなったのかなっていうふうに思ったんですよね。
あとはそのあの頃生き生きしてたあの頃にいろんなことめちゃくちゃ頑張ってきたし、勉強もそうだし、いろんなことに挑戦したりとか行ったことないことに行ってところに行ってみたりとか初めての人に会っていろいろ話を聞いてみたりとか本当にいろんなことを頑張ったりとか夢中になったりとかいろんなことを乗り越えたりとかしてきた。
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なのにお母さんになってねなんかもう裸でお風呂上がりに授乳したりとか裸でお風呂上がりに上靴なんで裸のエピソードばっかなんかって思いますけど裸でねなんかお風呂上がりに上靴洗ったりとか片足でねバウンサー揺らしながらもう必死でご飯作ったりとかねなんかぼーっといいテレ見たりとか
なんかねこのモヤモヤーっとする気持ちを代弁してくれてそうなあのツイッター探してみたりとかなんかねほんと何やってんやろ自分みたいなあんなにもいろんなこと頑張ってきたなのになんやこれって思ったことがまあ1回や2回じゃないわけなんですよね
あんだけなんか頑張ってきたしあの頃楽しかったなぁみたいな
でもなんかそんなこと思ったらあかんってちょっと自分で自分のこと思ってたりとかそう思っちゃう自分が嫌やったりとか
だってねなんか子供もいてまあ夫婦関係は破綻してましたけど上野兄ちゃんお姉ちゃんちっちゃい時はまあでもまあまあ頑張って稼いでもきてくれているし
まあ 家はちっちゃいけどちゃんと屋根がある家に住めているしお金はないけどご飯もまあまあ食べれてるし
そんな思ったらあかんよなぁって思いながらも思ってたんですよねすごくないやこの人生みたいな なんやこれって思ってたんですよねただ今思うのは
あの思っていいのよって思うんですよ そんなやこの人生って
正直思っちゃってる自分をそんな思ったかんとか思わなくていいのよって そうもうそう感じてしまってるんやから仕方ないもうね
頭の中は誰にも見られへんからそれ感じさせてあげてよって思うんですよ そうそう
で あの子育てって本当にこう長い目で見たらめちゃくちゃやりがいのあるもう本当にかけがえの
ないかけがえのない役割だと思うんですよね 人間をねお腹の中で育ての
それを海の そして育ての突技のみたいになってきたけどそうもうね
とってつもない仕事ですよ子育てって そうなんですけど
その成果とか達成とかってまあ目には見えないじゃないですか そうで終わりもないしね
だからだからこそすごくこう感じにくいんですよね自分がこうとんでもないすごい ことをしてるってことを
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感じるとしたら振り返った時に何年もね先に振り返った時にあの時って すごい意味があったんだなとかあの時ってすごい頑張ってたなとか
っていうふうに意味付けという名の美化ができるかと思うんですけどそのカチューに いる時ってなかなかね
このなんか裸で受入してる私みたいな ねなんかこう感じにくい
んですけどねそうだからこそその私 これどこに向かってるんやろっていう
ちゃんと自分が迎える理想だったりとかゴールっていうのを明確にしておかないと いけないと思うんですよね
でその理想とかゴールっていうのは正解不正解があるわけではなくって本当に自分 だけの理想とかゴール
なんですよねそこをきちんとこう明確にしておけば まあいろんなことが毎日ある中であのあっち行ったりこっち行ったりね時にはねない
たり悩んだりいろんなことをしながらフラフラしながらもそこの理想とゴールに あの着実にこう向かっていくことができるんですよね
その理想とゴールっていうのは自分の中にしかなくて自分の中からそれを出すって いうことが必要なんですよねそうそう
でその理想とゴールっていうのを定めたら次はそこにどうやっていくかっていうところ を考えていかないといけなくってそこはね
いろんな生き方あると思うんですよそこの理想とゴールに向かって山を越えていくのか ちょっと近道で行くのかも石ころだらけのあの道で行くのかっていうねそこは
自分で選べると思うんですよそう その時に自分がどういう性質を持っているのかとかどういう好きなこととか得意な
こととかがあるのかっていう自分の構成質っていうのをね あの認識して
私はすごくこう私自身だったらね
めちゃくちゃ良くも悪くも感情移入しやすいと共感力が高いと じゃあそれをどうやって生かしていけば
その理想とかゴールにたどり着けるんだろうなっていう そういうところでやるかなと思うんですよねそうそう
これって理想とゴールを明確にするのもそうだし自分の性質を自分で認識するのも そうなんですけどもう答えって自分の中にしかないんですよね誰かが
あの あなたは高校ですよあなたのゴールはここですよって例えば親とか周りの上司とかいろんな人に
ね あのあなたはこういう人生を送れば幸せですよみたいな感じで言われたとしてもそれって
本当に自分にとって幸せかどうかわからないし自分にとっての理想 ゴールかっていうのもわからない
だから本当に答えて自分の中にしかないなっていうのを 持っているんですよね
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だからここがねあのクリアになってそこを着実に進めるようになったら あの頃は良かったみたいな感じでこう
過去にぶら下がる的なこともなくなってくるなって私すごく思ってるんですよ 私ずっとずっとねその留学してたっていう過去過去の栄光にぶら下がり続けてきたんですよね
この10年間ぐらいかなもっとかな そう
ずっとぶら下がり続けていてでまぁ高校の時の高官留学なんですけどね 交換留学してた時のあのパーカーがあるんですけど高校名が書いてるパーカー
それとかもう絶対捨てれなかったんですよね1回も来たことないのに外でそう で着心地も悪いし見た目もダサいし全然あの着たくないパーカーなんですよ
なんだけどそこの高校に属していたという過去の栄光をそのパーカーしてたらね なんか捨てちゃうような気がしてめちゃくちゃすがりついてたんですよねそう
なんですけど今はその自分の向いていきたい方向とかが明確になったりとかじゃあ そのためにどうしたらいいかっていうのが自分の中で結構クレアになってきているから
過去のことは過去のこと今のことは今のことっていうふうにね あの考えられるようになったらめっちゃ楽になったなって思うんですよ
そうだからねぜひ時間と労力はかかるんですけど自分の中にしかない答えっていうのをね 見つけてほしいなってすごく思います
あのお母さんだからこそ見つけてほしいと思います 何の意味あるんやってこれお金にも何にもならないかって思うと思うんですけど
でもそれ以上の価値があると本当に思うから ぜひねなんかやってみてほしいなぁって思います
私があのさせてもらっているままのコミュニティの中でもそういうあの話とかワーク とかもやったりしてるんですけど
なかなかねやっぱりその また時間がある時にすればいいやって思ってたら結局できなかったりとかするから
その時間をとって そこにね自分と向き合うっていうのが本当に大切だと日々感じています
ということで今日のテーマは自分の理想とそこへの行き方というテーマでお話をしました 最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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