1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 40.コンプレックスを掘り下げる
2021-05-15 15:27

40.コンプレックスを掘り下げる

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コンプレックスを克服すると視野が広がったお話🍵hanaさん「ありのままの自分で会社員を生き抜く」Podcast▶︎ https://open.spotify.com/show/1HM5PURdJwct4PvM32ccQG?si=OTP0nJehQEC6xbLXVNLEVg
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
我が家はですね、今、長女と長男の小学校がお休みになっておりまして、
さらに末っ子の保育園も休んでいるので、急にね、連休が来たみたいな感じの騒がしい毎日を送っております。
私もすることがすごくたくさんあったので、長女と末っ子が二人で遊んでいる間にパソコンの作業をね、ちょっと別室というか、休みの方でしてたんですよ。
で、しばらくしてトイレに行くと、なぜかトイレの水がね、溢れてるんですよね。
何これと思っていたら、後々わかったんですけど、末っ子がその本当に短時間の間にトイレの中におもちゃを入れていたんですよ。
で、それを知らなくって、多分子供たちが普通にトイレをしてしまって、それが詰まってしまうという事件が発生しました。
もう本当に予想外の連続っていう感じです。
で、もう三人目って本当に気が抜けてしまっていて、今まではね、親二人の時はもう気張りすぎなくらいずっと気張ってたんですけど、
末っ子はね、もう本当にゆるゆるーな感じで育ってきているので、やってしまったみたいなハプニングが結構あるんですよね。
で、末っ子2歳なんですけど、なんかこういう時はね、母親の勘が働いて全く何もわからなかったんですけど、
あ、これやったなって思ったんですよ。
そう、疑うのは良くないと思ったんですけど、これ絶対末っ子やったなと思って、顔とか見ていると絶対やったっていう顔してるんですよね。
そこから色々優しく優しく詰めていきまして、ようやく大きなピンクのおもちゃっていうワードを引き出しまして、
大きなピンクのおもちゃを入れたっていうことが発覚しました。
いくらかかるのかとちょっと不安に思っております。
はい、そんなことで今日のテーマなんですけれども、
コンプレックスについてお話ししたいと思います。
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すごいざっくりとしたテーマなんですけど、
なぜこれを話そうと思ったかっていうと、
私はね、私のコンプレックスっていうのはキャリアがないっていうことなんですよ。
全くないわけじゃないんですけど、
ちゃんとした胸を張っているというか、キャリアがないんですよね。
大学を卒業してすぐに子供がねできて、結婚して子供を産んだので、
ちゃんとした新卒で入ったキャリアっていうのがないんですね。
で、それをコンプレックスと認めるまでにも時間がかかりましたし、
それを認めるまでも認めてからも、
その会社員、女性で働く会社員っていうお話とか、
そういう人に会ったりとかするっていうことに対して、
すごく恐怖心のようなもやもやとした気持ち、
羨ましい気持ちであったりとか、
すごいな、いいなっていう、
すごいもやもやした気持ちがあったんですよ。
なんですけど、
最近ね、私が聞いているポッドキャストがありまして、
ありのままの自分で会社員を生き抜くっていうポッドキャストがあるんですね。
花さんっていう方がされているポッドキャストなんですけど、
そのポッドキャストを聞いていて、
私はもしかして私、キャリアなしコンプレックスを克服できてるかもしれないって感じたんです。
なので、ちょっとそのことについてお話ししようかなって思います。
私もさっき言った通り、
社会人のお友達とか、
どっちかっていうとね、
やっぱり女友達ですよね。
に対して、すごいなーとか、いいなー、尊敬するなーとか、
なんか住む世界が違うなーとか、
実際そうなんですけど、
いいなー、いいなーって思ってたんですよね。
私の子育ての話なんて、
してもね、そんなこと興味ないやろって、
勝手にこう、思ってしまって、
壁みたいなものを作ってしまっていて、
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そういうのを話すこともちょっと躊躇してしまったりとか、
逆にその社会人の友達から幸せそうでいいなって、
家庭持って子供も可愛くて幸せそうでいいなって言われる、
そういう言葉すらも素直に受け取れなくなってしまってた時期があったんですよ。
いやもうそれって、かける言葉ないからそうやって言ってくれてるだけじゃんとか、
めっちゃ性格悪いんですけどね、これ。
っていうぐらい思ってしまってた時期、
すごい自分がひねくれてしまってたというか、
本当に自分のことが大嫌いになってた時期があるんですよ。
そういう時って、
本当にね、自分のないところばっかりが気になっていて、
自分にあるいいところなんて、
なんかもう全部なくなったなみたいな感じですっごい思ったんですよね。
子供が生まれて、私も社会復帰するまでは、
でもお母さんになったからこれは仕方ないことだみたいな感じで自分に言い聞かせてたんですけど、
いざ息子を保育園に入れて働きますってなった時に、
次に見えるのは自分よりもバリバリ働いているママたちなんですよ。
私はパートでもこんなにヘロヘロで、
家とかもぐっちゃぐちゃで、
本当に自分が生きていく子供たちを生かしていくだけで精一杯なのに、
フルタイムで働いてて、
しかも休日とかもすごくアクティブに動いていて、
楽しそうでキラキラしていて、
なんであの人たちにはできて私にはできないやろうみたいな感情に次になったんですよ。
これってもう本当常に比べてるんですよね、周りと。
周りと比べて自分のないところばっかりが気になって、
どんどんどんどん自分が嫌いになるっていうループにはまってました。
これはね、結局何だったのかなって思ったんですけど、
その時って自分がお金を稼げていないっていう劣等感だったりとか、
お母さんであってもキャリアがある人の方が多い中で自分にはそれがなかったりとか、
それまではそれなりのね、
高校とか大学とかを出て、
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親にこの学校行きなさいって言われたことなんて一回もなくて、
自分で選んで、
高校も大学も選んでね、
行って卒業したんですけど、
結局は世間のレールみたいなものに、
自然と従って生きてきた証だなってすごい思ったんですよ。
周りを見て周りと比べてたのは、母親になって始まった話じゃなくって、
もうずっとずっと小さい頃から周りに何を言われるわけではないんですけど、
結局周りの大人がいいと思うことをしてきたりとか、
言われたわけじゃないのに勝手に自分で周りの期待を背負って、
その通りに求められるように生きてきた証だなってすごい思ったんですよ。
なんか無意識だったんですけど、
無意識に意識してたんだなって思いました。
だからこそすごく私は、
周りのことは気にしてないとか、
周りの評価は関係ないとか、
っていう言葉をすごい学生の頃から言ってたというか、
思ってたというかなって思うんですよね。
これって多分、
そういうふうに実際思ってるから、
それの逆のことを自分に言い聞かせているだけであって、
自分が一番そうだったんだよなっていうことをすごい感じてます。
話は飛ぶんですけど、周りを気にしながら生きていたからこそ、
私はアメリカっていう土地で、
周りのことをあまり気にせずに自由に自分の心に素直に生きている人たち、
そういう文化みたいなものにすっごく憧れを持ちましたし、
なんかこういうふうに周りの目気にせずに生きられたらどれだけ楽やろうって思ったんですよ。
だから多分、今でもずっと留学は高校の時に行ってたのでずいぶん昔の話なんですけど、
その時にやっぱりそういうふうに思ったことがきっかけで、
今でもずっとアメリカが好きなんだなって思ってます。
で、そうやって自分のことを知っていく、自分の思考を知っていく中で、
これは私がないっていうところばっかりを見ていたから、
感じていたコンプレックスであって、
私のあるってなんなんやろうって思ったら、
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持っていたものもたくさんあって、
それをうまく使えてなかっただけだなってことにも気がついたんですよ。
で、そういうことを気がつくと、
逆にね、この私の知らない世界なので、
本当に学ぶことがたくさんあって、
なんかやっぱりその子育てをメインでやっていると、
見えないもっともっと広い世界のこととか、
そういうのがあって、
やっぱりその子育てをメインでやっていると、
見えないもっともっと広い世界のこととか、
会社の中で会社員としての立場の話っていうのは、
本当に学ぶことが多いなーって思ってます。
だからそこのコンプレックスっていうのを克服できて、
本当に良かったなって感じています。
はい。
なので、
本当は気づいてるけど気づかない振りをしているコンプレックス、
みたいなものが分かって、
それがなんでコンプレックスなのかな、みたいなところまで、
自分の中でこう、
掘り下げることができれば、
結構ね、楽になって、
視野がパッと開けるような、
自分の中で、
はい。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
5月のですね、
5月の末かな?
5月の末に、
あのー、
無料の、
ジョーカーのコンプレックスを、
5月の末に、
5月の末に、
5月の末に、
5月の末かな?
5月の末に、
無料の、
ちょっと企画を計画しておりまして、
今LINEの公式アカウントができておりますので、
そちらに登録していただきましたら、
その詳細を随時送らせていただきます。
公式LINEアカウント、
開設記念といたしまして、
無料の特典も、
順番に送らせていただいておりますので、
ぜひぜひそちらもゲットしていただければと思います。
では、
今日一日素敵なものになることを願っております。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
お話の中で紹介させていただきました、
はなさんの、
ありのままの自分で会社員を生き抜く、
というポッドキャストのURLを概要欄に貼っております。
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会社員の方もそうでない方も、
学びがたくさんあるポッドキャストですので、
ぜひぜひこちらもチェックしてみてください。
私の公式LINEの登録URLも、
同じく概要欄に貼ってあります。
ぜひご登録をよろしくお願いします。
では、さようなら。
15:27

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