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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 昨日はですね、1万回再生突破記念企画ということで、
旦那さんをね、この番組に呼びつけまして対談形式でお届けをしました。 一応ね、テーマとかを決めて淡々と話す予定だったんですが、いつの間にやら普段の私たちの夫婦の会話をね、
この公共の電波を使って世の中に漏らすっていうことになってしまいまして、これほんまに誰が聞きたいんやろうなっていうような内容になってしまったんですよね。
なので、それを配信する前もした後も、これほんまにちょっと世の中に出してもいいんかなって思いながら、すごい不安な気持ちを抱えながら、
ちょっと配信しました。 約30分ぐらいですかね。結構長くダラダラと話しておりますので、もしね、まだ聞かれてない方がいらっしゃいましたら、ぜひ聞いていただければ嬉しいなと思ってます。
で、結構ね、ワイワイダラダラとこのエピソードの中では話しているんですけど、
ただ私たち夫婦がずっとこういう状態だったかっていうと全然そんなことはなくって、今からどうかな、
5年前、6年前ぐらいかな。 っていうのは本当に夫婦仲が最悪で、全く口も聞かないような関係の時があったんですね。
私はもう夫婦関係終わってる、夫婦関係破綻してるって思ってたんですけど、昨日ね、旦那さんにその話をしていると、やっぱり彼はそこまで夫婦関係終わってるって思ってなかったみたいなんですよね。
まあ夫婦ってこんなもんだって思ってたらしくて、 そこらへんからですよね、たぶんお互いの感じ方が
違っていたりとか、すれ違っていたりとか。
それでお互いに話しても分かってもらえへんし、みたいな感じでだんだん話さなくなっていって、コミュニケーション不足から生じるいろいろな問題みたいなことで、
夫婦のループに入っていったのかなと思うんですけど、 でもなんかこう本当にいろんな段階を経て、私たち夫婦も今ね、なんかこうやって普通に話せるようになったなーって思ってます。
で、あの
私たち夫婦は本当になんかもうラブラブみたいな感じの夫婦ではないんですね。 まあなんか普通の夫婦なんですけど、
ただその本当にお互い口も聞きたくなくて、もうなんか存在を見るだけでイライラして、 もう帰ってきたらもう本当になんかよわからんけども、
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ビール飲んでるの見るの腹立つし、テレビ見てるのを見るのも腹立つし、 冷蔵庫開けてるの見るのも腹立つし、みたいな状況は一旦突破したんですよね。
だからなんかもうこれ夫婦関係無理ちゃうかなって思った時も何回もあったんですけど、
ただこう
なんて言うんですかね、私がやっぱり大きなきっかけっていうのは自己分析を深めてね、自分自身のことを知って、
私もこれでいいかみたいな長所も短所もあるけど、まぁこれでいいかって思えるようになったことが結構旦那さんのことも受け入れられるようになったきっかけ、
大きなねきっかけの一つなので。 旦那さんを変えようとするのは本当に無理だし、
そこはね、もう諦めていたんですよね。 だから自分自身のことをちょっと考え直そうかなと思って、
自分が変われば何かいつのまにかその夫婦関係も変わっていったりとか、旦那さん自身も変わっていったりしていくのでね、いったのでね、
なんか不思議だなぁっていうのを思ってました。
ということで、 またご要望があればまた来るかもよって言ってたので、もしかしたらまた来るかも。
知れないし、来ないかもしれないという感じですね。 ということで、今日のテーマなんですが、今日はそんな旦那さんとの関わりに関連するお話で、
テーマは悔しいから稼いでいたという話をしたいと思います。 テーマからしてね、なんかトゲトゲしさが満載なんですけど。
これはどういう話かっていうと、
よくね、私たちはあの 喧嘩をしまくっていたんですね。特にその
5年、4年前ぐらいかな。その時は本当にお互いどちらかが口を開けば喧嘩みたいな状態になってたんですよ。
その時って、とにかくね自分に自信もないし、
もう相手を攻撃することで、 自分の自信というか自分自身を保っていた部分があったなってすごく思うんですよね。
本当に幼稚だし本当に最悪なんですけど、ただ今振り返るとあのそうだなっていうのを思うんですよ。
お互いにそういうところがあって、 お互いね本当はそんなことを心から思ってるわけじゃないし、
お互いがお互いを傷つけたいわけじゃないのに、なんか本当にこう
自分自身を守るためにお互いでお互いを傷つけるみたいなところはすごくあったなっていうのは思うんですよね。
売り言葉に買い言葉みたいな感じでね。
私は一番、昨日も話してた片付けられないこととか、家事が苦手なこととかそういうこともそうなんですけど、
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やっぱり大きかったのは私自身がお金を稼いでいないということが結構大きなコンプレックスの一つであったんですよね。
パートをして稼いでた時期もあったんですけど、その収入っていうのは旦那さんの収入には足元にも及ばなくて、
選挙主婦の時には私は1円も生み出していないというコンプレックスみたいなのがあったんですよね。
だから、何を言っても旦那さんに言いまかされてしまうというか、何を言っても私は口ではなんだかんだ論判してしまったりするんですけど、
なんだかんだ勝てへんなって思ってるのって、
お金を稼いでないからかもしれないなって思ったことがあったんですよ。
じゃあもうこれで私がお金稼げばもう私の言っていることが全て正しくなるみたいな感じで思った時期があったんですよね。
子育ても私の方が時間的にたくさんしている、送り迎えも私がしている、それで私が旦那さんと同等ぐらいかそれ以上に稼げばもうこれあのもう
すべて私の勝ちやなみたいな感じで思った時があったんですよね。 だから正社員になろうって思ったりとか、
パートでもマックスまで、不要ないとかでもマックスで働こうって思ったりとか、なんかそういうすごいこう
言ってみればマイナスのエネルギーで
お金を稼ごうとしていたなっていうのをちょっと思うんですよ。 実際それであの働いていたし、
それでお金をね働いていただいていたから、
まあ外見から見ればというか何もこう変わらないんですけど、それがどういう気持ちで働いていいようがどういう気持ちで稼いでいようが変わらないんですけど、
ただ私の中では悔しいから稼ぐ、悔しいから働く、悔しいから
まあ1円でも多くお金を稼ぎたいみたいなそんな気持ちだったんですよ。 でもねなんか
それって大事なことめちゃくちゃ見落としてないかっていうことに途中で気づいたんですよね。 まあ最初から気づけよって話なんですけど。
いやいや私って旦那さんと対立するために稼いでるわけじゃないし、 そもそもそこの夫婦関係が対立したところで子どもにとってプラスなことってあるのっていうところに
立ち返ったんですよね。 全く何もプラスなことないし、そうやって
対立する気持ちで稼いでいてもね。 結局それで自分がいくら稼げたとしてもずっとずっとそのマイナスな気持ちみたいなものって残るんじゃないかなって思ったんですよ。
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結局そうやって自分はマイナスな気持ちで働かせていると
働かせてもらっている感謝とかも生まれないし、 結局私が子育てもやってる、送り迎えもしてる、働くのもしてる、私はこんだけしてるんやで。
こんだけしてるんやから私の方がすごいやろ。 あなたはじゃあ何をやってるのって言うためのなんか武器を一つ手に入れるみたいな感じになってたんですよね。
もうね まあ一歩引いてその状況を見ればすぐにわかるんですけど
その過虫にいるときはねとにかくもうなんかムカつくみたいな感じで もういつか、だって正社員になられへんのは私が子育てしてるからやんか、私が送り迎え行ってるから正社員になれへんのやんかって思ってました。
そんなごちゃごちゃ言うんやったら私が正社員になってパパよりも稼ぐからじゃあもう送り迎えも子育ても全部パパがしてみたいなことも言ってました。
結構最近まで言ってました。 でもなんかそれって本当にそもそもの根本的なところ見えてないなーって自分で思ったし、その働き方は違うなって思ったんですよね。
だから
なんか本当にそれって私自身の思考の癖であって対立してしまったからこそ起こってしまったことなんですけど
本当にじゃあどうしたいのかとか私はどういうふうに生きていきたいのかとかじゃあ子供に対してどういうふうな
接し方をしたいのかとか子供たちがどういうふうに育ってほしいのかって思った時に その答えはねなんか夫婦で対立することでもないし対立して私が稼ぐことでもないなっていう
ふうに思ったんですよ。確かにお金はね大切で必要なんですけどなんかその稼ぎ方は違うなっていうのをすごく思いました。
ということで今回はちょっと 私の
働き方というか働くことに対する考え方みたいなところのお話をしました。 今日のテーマは
なんだったっけ
テーマは忘れるという テーマはですね
そうでした悔しいから稼いでいたというテーマでお話をしました 最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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