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ママが自分を取り戻すラジオ、このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私は最近ある失敗をしました。
何かと言うとね、 末っ子のトイトレなんですよ。もう末っ子のトイトレに完全に失敗しました。
まだ今トイトレの途中なので失敗かどうかはまだ途中って感じなんですけど、私の中でね。
保育園ではどうやらできているっぽいし、家ではあんまりおまるとかトイレでしたがらないから、
いつかおむつって取れるし、そんなに急がんでもいいやって思ってたんですよね。 いつか取れるいつか取れるみたいな本人が取りたいと思った時に取ればいいやみたいな。
なんかこう、受入を終わらせる卒入みたいな感じですっごい気楽に考えてたんですよ。 なんですけど
完全にタイミングをね失ってまして、 でも最近こう本人の意思とかもかなり明確に出てきているから
家でおまるでおしっこをしたくない、トイレでおしっこをしたくない、その理由までめちゃくちゃ明確に言われるんですよね。
なんでおまるでしたくないのって言ったら恥ずかしいからって言うんですよ。
もうね、おしっこを出すという行為が恥ずかしいらしいんです。なぜか。 それに対してね、いやママもしてるしパパもしてる。ニーニーもネーニーもみんなしてる。
犬も猫もみんなしてる。もうこの世に生きている人間も生き物全員おしっこしてるから大丈夫って言うんですけどね。
そんなことどうだっていいんですよ彼女は多分。 とにかくそのおしっこが出るという感覚が
なんかこう 慣れなくて、まぁいつもおむつでしてるんですけどね。
でもなんかこう感覚的に気持ち悪いんでしょうね。 そう
って言ってきてね。まぁでもそんなことなら恥ずかしいとかどうとかこうとかわからないうちから
やっておけばよかったかなぁとか思って。いやちょっと失敗したなぁって思ってるんですよ。 3人目なのにね。
まぁとはいえ上のお兄ちゃんお姉ちゃんもトイトレってほとんど保育園で あのやってもらったっていう感じだったので本当にねもう本当にありがとうございますっていう感じ
なんですけど だからまぁ今末っ子もね保育園に行ってるから
まぁまぁ保育園でできるんだったら家でできるだろうって思ってたんですけどいやそんな わけにはいかないなっていう状況で今
ちょっと悩んでおります。
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まぁ別にねおむつでもいいかなって思いは未だに私はあるんですけどなんでそれを 今日思ったかっていうと今日ねあの尿検査だったんですよね
そう しかも今日はあの長男のね
遠足でお弁当がいる日だったから朝からすごいバタバタしてて だから
あのもう頼むからもうお願いだから座るだけでいいからおまるに座ってとか言って もう絶対出るから出ると思ったら出るからとか言ってたんですけど結局出なかっ
たんですよ そうなんか寒いところを想像してとか言って
氷の上にペンギンさんがいるのを想像してとかもう意味わからんことまでね あの言ったりとかしてどうにか
ゾクゾクっとさせておしっこが出るのを待ってたんですけどまぁゾクゾクすることも なくおしっこが出ることもなく
ちょっと無理ですっていうことになって 結局ね尿検査のおしっこを持たずに保育園に行きました
先生にもすいませんがあのどう頑張っても出なかったんでっていうことをね 言ったんですよそしたら明日もまだチャンスがあるみたいなので
明日ねどうしようかなーって思っております 本当に無理なら
おむつの中にねコットン入れてラップを引いてコットン入れて そのコットンにねおしっこを含むすいませんこんな汚い話をしてしまいまして
そこにね含ませてねそれを絞って尿検査の中の容器に入れるっていう方法を取るしか ないかなと思ってますねこれは
もっとちっちゃい時とかはこういう方式で尿検査してたから そうするしかないかなと思うけどそれもきっと中にね
おむつの中にラップ入れたりコットン入れられたりするのも嫌がるんだろうなぁと思って もう本当に今の最大の悩みです
トイトレなんか良い情報があれば教えてほしいなと思います トイトレの話で5分も話してしまいましたが
はい今日は本題は テーマはですね
無駄なことしかしない子供から教わる無駄の大切さというテーマでお話をしようと 思います
であのまぁトイトレの話もそうなんですけど子供たちってめちゃくちゃ無駄なことを しませんかむしろ無駄なことしかしないと私は思ってるんですけど
末っ子もね
トイレに行きたいって尿意は感じるからその時にお姉さんパンツ布のパンツを履いていたら おしっこ出そうだからちょっとおむつに履き替えるって言っておむつに履き替えるんですよ
それって本当に無駄もうおむつも無駄だしそのなんか時間も行為も無駄って私は思うんです けど
そんなことも含めてねすごい無駄なことをするわけですよね
ポテコ?
ポテコだったっけなんかこう丸いポテチみたいなあの輪っかのポテチみたいなやつをね全部の指にはめてねそれを一個ずつ食べて間違えて指噛んで痛くて泣くとかもう本当にもうもう無駄の境地ですよね
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そう だけどまぁ子供の頃やってたなぁとか思いながら子供たちのことを見てるんですけど
そうそうそうでそう思って子供たちのことを見てると子供たちってすべてが遊びなんだなぁっていうのをすごく感じるんですよ
子供たちにとったらそれがすべて遊びで楽しんで遊びの中でやってるんだけど そのそれがこうどうすぎるとというかなんか水を出しっぱなしで水道のね水を出しっぱなしで
水遊びをするとか なんか気がついたらスライムがめちゃくちゃ床に広がってますけどみたいなのとか
あの 長靴じゃないのに水たまりしかもドロドロのもうなんかどす黒い水たまりに入っていくとか
こっちからしたらもうやめてみたいなこともたくさんあるんですけどそれも遊びの 一部なんですよね
でもうやめてと思うしそれにイライラしたりもめちゃくちゃムカついたり腹立ったりね することもあるんですけど結構それって感覚遊びの一部のことが多くて子供たちは本当に
ただ楽しいからしてるみたいな感じなのかなーっていうのをすごくね感じるんですよ 特にあの上野お兄ちゃんとかは感覚遊びがめちゃくちゃ大好きだったので
ドロンコ遊びとかね本当に一生してられるっていうような子供でした 今でもドロンコ遊びとか砂遊びとかめちゃくちゃ好きで
今はね体も大きくて力も強いから 公園の砂場で穴とかを掘り出すとね本当になんかどっかの業者入ったかなっていうぐらい
めちゃくちゃ深い穴が掘れたりするんですよね でもなんかそういう遊びとして捉えていてすごく楽しそうにしているから
そういうことも遊びの一つでやってるんだなって思うんですよね 私は結構子供の頃から子供らしくない子供というか
いい意味で言うとっていうかよくも悪くもませてたんですよね だからそんなことして何が楽しいみたいなすごい冷めた子供でした
だから最初はそのね
それやって何になるんだここが楽しいみたいな子供たちの遊びっていうのは 肌から見ていて全然共感できなかったし全然一緒に楽しむみたいなことができなかったんですよね
むしろもうなんか疑問でしかなかったんですけどその遊びから学ぶことがたくさんある しかも
特に自らやりたいと思って遊び出したことっていうことに対して関しては その遊びからの学ぶこととかその何か自分が好奇心を持ってやりたいって思う気持ちが
大事だったりするっていうことは 長男と長女を生かせていた幼稚園から本当にたくさん学ばせてもらったんですよね
でまぁちょっと若干モンテストーリー系の幼稚園だったので 特にそういう感じでいろんなことを教えてもらいました
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だから私の子育ての方針みたいなものも結構幼稚園で教えてもらったことが基盤になっているので
どちらかというとそういうモンテストーリー系の考え方なのかなって今ね振り返ると思ってます
でいろんな本を読んでいたりしてもその遊びっていうのは遊びほどの奮い立たせるような行動は他にないって書いてあったりとか
遊白の時間が大事っていう風に書いてあったりとかすることがすごく多いんですよね だからその遊びイコール無駄なことがすごく多いかと思うんですけど
無駄なことというか一見何のためになるんやろっていうことだと思うんですけどね だからその無駄からしか学べないことってすごくたくさん多いなぁと思うし
むしろそれこそが人間にしかできないことなのかなっていうのも思ったんですよ 今ってすごくこうみんな忙しくってお母さんももちろん忙しいし
現代人でめちゃくちゃ忙しいから時短とか効率化っていうところに目を向けがち だしまぁそれってそこに目を向けるってすごく自然なことかなと思うんですけど
ちょっと考えたらその時短とか効率化ってロボットとか ai ができることなんですよね だからもうそこにそれを任せて人間にしかできないことって何かなって考えた時にその遊び
とか無駄っていうところから学ぶことこそが人間にしかできないことなのかなってすごく 思うんですよね
で その遊びが大事遊びが大事っていうことをすごく幼稚園の頃から私は先生たちに教えて
もらっていてでも大事とは言われるけど何が大事なんやろっていうのはずっと思って たんですよね
でも今いろいろ子供たちの様子を見ていて思うのはやっぱりその好奇心 何かこれをやってみたいとか
ちょっと見てみたいとかっていうその好奇心みたいなこれやったらどうなるんだろう みたいなね
好奇心っていうのがすごく何かを何かに挑戦したりする時の原動力になるのかなっていう のはすごい感じているんですよ
でねあの少し前にノーベル賞を取られた真鍋さんっていう方がいらっしゃると思うん ですけど
その方もなんかインタビューの中でねその好奇心っていう言葉をすごくキーワードに されてたんですよ
好奇心がその研究の醍醐味であったりとか原動力だったみたいな猫とお話しされていて で
やっぱりそういうところにつながるんだなっていうのはすごく感じたんですよね 今って本当にこうインターネットが普及していてそこから
あふれてくる情報ってもう本当に半端ない量があると思うんですよ でそれを簡単に見たり聞いたりできるからそれを見たり聞いたりしていろんな情報を取り
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入れていく中でなんかねその一つを自分の意見にしてしまいがちだなって思うんですよ ね
私もそう思うなるほどそういう考え方もあるのねいいねそれみたいな感じで自分の 意見にしてしまいがちだなってめちゃくちゃ思いますってこれ私もめちゃくちゃしてしまってる
なって思ったんですよ でもそれをしていて何が起こるかっていうと
そうやって人の言葉とか人の考えとか人の思いを自分の意見にしてしまっているから 本当は自分が何を感じているのかとかどういう気持ちでいるのかっていうのが
いつの間にかわからなくなってしまうんですよね でそれでもあのわからんかったらわからん方でなんとなく暮らしていくことはできるんですけど
ただそれ以下でもそれ以上でもない なんとなく暮らす以上にもなれなければそれ以下にもならないみたいな感じかなっていうのは
すごく思いました だからこうめちゃくちゃ幸せになるっていうこともなければ
まあそれ以下にもならないってことなのかなーっていうのはすごくね 感じましただからなんか
じゃあどうすればいいのかってなったらやっぱりその子どもたちの本当にこう 感情みたいなところこれがしたいからやってみているこれが楽しいからやってみて
いるみたいなところから学ぶことってすごく多いし実はそういう気持ちがなんか人間に とって一番大切なところなのかもしれないなっていうのを
最近すごく思ったりしてます ただね本当に水出しっぱなしとかお湯出しっぱなしとか本当にやめてほしいなって思うんですよね
うちオール殿下だからねお湯出しっぱなしにされるともう最後お風呂入る人とかお湯 ないんですよ本当にもう本当にやめてって思うんですけど
まあでもそういう考え方というかそういう見方もあるのかなーっていうのを最近思ったり してます
はいということで今日のテーマは無駄なことしか しない子どもから教わる無駄の大切さというテーマでお話をしました最後まで聞いて
いただきましてありがとうございます あなたのご感想違う違う間違えたご感想ご意見あなたのエピソードなどなどあり
ましたらねぜひぜひ公式アカウントからメッセージいただけたら嬉しいです あなたのお家のお子さんはどんな無駄なことをしているのかぜひね教えてほしいなと思って
ます url は概要欄に貼ってますのでそちらからお友達登録をしていただけましたらとって
も嬉しいです では今日も素敵な1日になることを願っております