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  2. 376.家づくりで感じた社会の目
2022-07-22 20:09

376.家づくりで感じた社会の目

奥様が家事しやすいように!と言われた家事出来ない奥様(私)ドラマ「魔法のリノベ」▶︎ 魔法のリノベ
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 夏休み初日の今日はですね、子供たちを連れて電車に乗って私のお友達に会いに行ってきました。
ランチを一緒に食べてきました。 私は京都に住んでいるんですが、大阪まで出向きまして、電車で1時間ぐらいかけて行って、ご飯を食べて、
いろいろ話したかったんですけど、やっぱり子供を3人も連れて行くとね、めちゃくちゃうるさくて、うるさくてっていうか、それぞれがそれぞれにママ、ママ、ママみたいな感じでね、
ずっと喋ってたので、友達とはほぼ全然喋ることができずにね。 まあそれはそれで良かったんですけど、やっぱりきちんと喋るならこなしが一番やなということになりました。
私は3年ぐらい前かなに京都に引っ越してきて、こっちに引っ越してきてから車を運転するようになって、車移動がメインになったんですけど、
それまでは大阪に住んでいて、大阪に住んでた頃は、これ前のエピソードでも何でも話してるんですけど、電車移動と自転車移動だけで生活をしてたんですよね。
その頃は子供たちが今よりももっとちっちゃかったりとかして、電車でね結構遠いところまでよく行っていたので、絶対にバギーは手放せなかったんですよ。
お兄ちゃんが本当に結構大きくなるまで、ずっとずっとバギーは絶対に念のため持っとくみたいな感じでね。
荷物かけるだけでもバギーを持っとくってことが多かったんですけど、でも3人連れて、しかもバギー乗るかわからないバギーを持ってってなるとすっごい荷物が多くなるから、
今回はねもうバギー大丈夫ちゃうかなと思って持っていかなかったんですよね。
駅まで車で行って車を止めて、駅から電車に乗って、乗り継いで現地に行ったんですよね。
行きは末っ子も上二人も景色見たりとかなんかねジュース飲んだりとかして、喋ったりとかして機嫌よく電車に乗ることができたんですけど、帰りはね3人とも寝るっていう悲劇が起きてしまいまして。
で末っ子に関してはねもうね、どこぐらいからかな?最初電車乗ったぐらいから機嫌悪くって、で抱っこして寝かせて、でそのままねあの夜まで寝続けました。
多分今も寝てて、で朝まで起きないんだろうなと思うんですけど、何しても起きない状態で、さすがにお兄ちゃんお姉ちゃんはねもう起きてって言っても乗り換えやから起きてとか言って必死に起こして歩いてもらったんですけど、
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末っ子はねもうずっと抱っこで電車に乗り、そして車止めてたところまでまた歩き、もう今年4歳になるんですけどね、やっぱり寝てる子を抱っこするって本当にめちゃくちゃ重いし、
もうほんと肩と腰がねもう砕け落ちるかと思うくらい、すんごい疲れました。ちょっと夏休み初日に飛ばしすぎたなと思っているんですが、まあねあの自分のエネルギーと相談しながら日々を送っていけたらなと思っております。
はい、そんな夏休み初日でした。 今日のテーマなんですが、今日のテーマは家作りで感じた社会の目というテーマでお話をしようと思います。
これはですね、なんでこのテーマでお話ししようと思ったかと言いますと、最近スタートしたドラマ魔法のリノベというドラマをちょっと見たんですよ。
春さんとまみや翔太郎さんがされているドラマでね、リノベーションの会社が舞台なんですよね。
ちっちゃい公務店みたいなところかな。 リノベーション公務店みたいなところが舞台なんですね。
で私は今期のドラマというか、毎回ドラマは1回目を見て継続してみるか考えるっていう感じなので、1回目のやつは結構たくさん見てるんですよ。
でこの魔法のリノベっていうのも今回が第1話目だったんですね。 これは月曜日に放送された分って書いてますね。
18日の月曜日に放送された分なので、もし気になられる方はティーバでは7月25日の22時まで見れるみたいなのでチェックしていただけたらなと思うんですけど。
これを見ていると私が3年前に今住んでいる家を建てた、注文住宅なんですけどその家をね、建てた時のことをちょっと思い出したんですよね。
で、このドラマの中でもマミヤ翔太郎さんがリノベの営業マンなんですね。
で営業でリノベを考えているオタクにご訪問して、でキッチンどうしますかみたいな感じでね、キッチンのことを奥さんに振るっていうシーンがあったんですけど。
そのシーンを見た時に私が実際に家作りをした時に感じた、なんかちょっとザワザワするなぁみたいなことがね、たくさんあったことを思い出しました。
何があったかというと、我が家は家作りの話ってね、エピソード100、100回目のエピソードの時に
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100回目のエピソードだったかな?1万回記念のエピソードだったかちょっと忘れてたんですけどね。何かのタイミングで旦那さんとコラボしている回が過去に1回ありまして、その回にお家作りの話をしてるんですよね。
なんでお家作りの話をしたかっていうと、家作りって本当にね、お互い夫婦のお互いの価値観の擦り合わせとか、一旦立ち止まってこれからの夫婦の方向性とか
どんな風に過ごしていきたいかっていうのを、家族として擦り合わせる、考え直す、すっごくいい機会だったなっていうのを思ってたんですよね。
そこから結構私自身はですよ、旦那さんはあんまりそんな風に思ってないかもしれないけど、私自身は家作り、家を建てたということよりも家を建てる前にじっくり夫婦で話し合ったりだとか
さらにはそのハウスメーカーの方に第三者として入ってもらいながら夫婦で会話を進められたっていうのが、すごく夫婦の分岐点、家族の分岐点になったんじゃないかなっていうのを思ってたので、そのコラボ会を1回してるんですけど。
そんなことで我が家の家作りは、期間が決められてたというか、結構急ピッチで進めないといけないっていうこともあって、本当に毎週末打ち合わせに行ってっていう感じだったんですけど、
一つのハウスメーカーに決めるまでに、本当にいろいろなハウスメーカーに説明を聞きに行ったりだとか、
結果的に注文住宅になりましたけど、その子建てのお家見に行ったりとか、いろんな地域に足を運んだりとか、いろんな土地を見に行ったりとか、京都にするのか大阪にするのかとか、本当にいろんなところを見て回ったんですよね、土地もメーカーも物件も全部。
なのでいろんな営業の方とお会いしたんです。
で、その中でね私がすごく印象に残っているというか、なんかこうざわっとしたことが結構いくつかあって、そのハウスメーカーだったり、その子売り?子売りじゃない。子建て?
あ、間違えた。縦売りか。縦売りの営業の方とか。で、男性の営業の方が多かったんですよね。そう、全体的に。ほとんどかな?
ほとんど、そうですね、私たちがお会いした方々は全員男性の営業の方ばっかりでした。
私がこうざわついたのは、名刺をね、やっぱり旦那さんにしか渡してくれない人もたくさんいたし、私には渡してもらえないってこともたくさんあったし、
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うちのね旦那さんは結構もう土日は末っ子担当みたいな感じだったんですよ。今もそうですし、この打ち合わせしているときは末っ子はまだまだ抱っこ、ずっと抱っこ紐とかだったので、
もう土日は旦那さんが抱っこしてっていう、まあ末っ子もね、めちゃくちゃパパのことが好きなので、赤ちゃんの頃から。だからまあパパ担当って感じだったんですけど、
旦那さんが末っ子抱っこしたりとか、お持ち帰りに行ったりとかしてくれると、そのね営業の方が、いやー旦那さん偉いですねみたいな感じで言われるわけですよ。
で、私はその度に、いや旦那さん偉いですねって自分の子やからなと思ってたんですよね。
ありがたいと思ってますよ。旦那さんがそうやってお世話してくれるのありがたいなって助かるなって思ってるけど、それをなんかね、偉いですねみたいな感じで言われると、
いやいやこれそれ私いつもしてるしなとか、自分の子やしなとかって思ってたんですよね。
で、ついね何度もそのセリフ言われるから、ちょっと私も腹立ってきて、いやーでも自分の子ですからねーとか言って返したことがあったんですよ。
そうしたらね、あちらの方がね、あちらの方っていうかその営業さんがね、いや奥さん強いですねみたいな感じで言われて、もうな強いですよと思ってそれは言わなかったけど、
いや強いですよ私って思ったりしたりね、してました。
そう、とかまぁまぁ今回のドラマの中のお話とも一緒で、キッチンの話は全部私に振られたりとか、キッチン奥さんどうされたいんですかとか、
奥さんが家事がしやすいようにっていう風に言われたりだとかして、なんかねそのセリフ、そんなようなセリフが出るたびに私はずっとこうザワザワってしてたんですね。
確かにその時は成功を生んで、まだ間もなくって、
ほとんど私が仕事をしていなかった時なんです。
どうだったかな、たまーに土日に着てって言われたら行くぐらいの、パートとも言えないぐらいのね、本当にあの期間限定の日雇い労働みたいなことをしてたんですよね、お洋服の販売だったんですけども。
なので、私の職業の欄には、
仕事名が書けるほどのものではなかったから、主婦っていう風に書いていてね。 それもあってなんですよ。きっとそれもあって、主婦だったら家事、奥さんがするでしょうと思われたんだと思います。
だからまあそんな風に言われたりなんかすることが多くって、でも私はその言葉を聞くたびに、
なんかこう世の中ではね、男女平等とか女性の社会進出とか、家事育児分担とか、いろいろ言われているけど、
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いろいろ言われているけど、これが現実の社会の声よなぁって感じてたんですよね。
それを感じた時に、すごくなんていうのかなぁ、こう寂しいというか悲しいというか、まあこれが現実ですよねみたいな風に思ったんですよね。
だからなんかその、いや自分の子ですからねとかって言った時は若干こうなんていうんですか、イライラする気持ちもあったんですけど、
最終的にはいろいろね、そんな言葉を家探しだったり家作りの中でたくさんかけられることによって、
そうよねーみたいな。 まあ社会ってそんなに簡単に変わらんよねって思い始めたんですよね。
で、当時は私自身は気づいてなかったんですけど、今ね、それこそ3、4年経って、
当時のことを振り返ると、 きっとね、これってそういうことを言ってきた人たちが問題とか、そういうことを言ってくる人たちが間違ってるとかそういうことではなくて、
ただただそれは私自身が自分が女性であることとか、 主婦であることを受け入れられてなかったからかもしれないなと思ったんですよね。
女性であること、そして主婦であること、なんなら、 専業主婦であること、お母さんであることっていうのを本当の意味で自分で受け入れてあげられてなかったんじゃないかなと思うんです。
で、実際ね、当時ほとんど仕事もしていなかったし、 ずっと家にいるのは私と末っ子、赤ちゃんの末っ子だったから、
家事しやすいようにとかね、奥さんがキッチンでなんか料理しやすいようにって向こうに思われるのって、そうやって言われるのって全然自然な流れなんですよね。
なんだけど、私はそこを受け入れられてなかったから、 主婦であること、専業主婦であること、お母さんであることっていうのを受け入れきれてなかったから、
だからこそそんな自分がもどかしかった気がするんですね。
そうやって自分のことをちゃんと受け入れてあげられてないから、 そういう言葉の数々に敏感に反応してしまって、
他にもいろんなことを言われていると思うんですよ。 いろんなたくさんの言葉を営業の方々にもらっているはずなんですけど、
今覚えてたりとか、
敏感に察知してしまうのってそういう言葉ばっかり。 わざわざ私がそこをピックアップして敏感に反応してたんだと思うんですよね。
で、そうやって敏感に反応して勝手に傷ついたり怒ったりとか、
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現実はこれかみたいな感じで落ち込んだりとかしていたわけなんです。
だからね、それを振り返って今思うのは、 価値観って本当にみんなそれぞれなんですよね。
みんなそれぞれだし、家庭によって本当それぞれ違うと思うんですよ。 私はできれば家事は家族みんなでしたい。
家の仕事っていうのは家族みんなでしたいし、 旦那さんともできれば分担したいっていうふうに思っているから、
どんどんお願い、今でこそお願いできるようになった感じなんですけどね。
でも家庭によっては家事が本当に大好きで、 お母さんであることとか専業主婦であることを喜びに感じている、思っているって人ももちろんいると思うんですよ。
だからそういう方はもうね、 家事をしやすいようにとか、キッチンは奥さんの私の動きやすいようにって言われても全然嫌な気持ちしないし、なんなら嬉しいんじゃないかなと思うんですけど。
だから本当にみんな考え方はそれぞれだし、大事にしたいこととかもそれぞれ違うから、
正解不正解っていうのはなくて、こういう私をざわつかせてくれた言葉たちっていうのも、 全く間違った発言なわけじゃないんですよね。
ただただそこの価値観が違うだけということで。 だからこそ本当に自分自身がどうしたいのかとか、何を求めているのかとか、
何が大事なのかとかね、っていうのをちゃんと わかっておかないとすれ違っていることにも気づかないなと思うんですね。
だから このね家作りの話っていうのは
本当にいろいろな気づきをもらった経験だったんですよね。
夫婦関係もそうだし、家族のこともそうだし、私がどういうふうに 主婦であること、母親であることっていうのを自分自身で思っているのかっていうのも考えさせられたし、
どれだけ私が他人に向けて 生きてきていたのかっていうこともちょっと気づかされたんです。
これはね話し出すとまた長くなるんですけど
なのでね 本当にいろいろ気づかされた
いい経験だったなって思ったし その
家作りに携わる人、特にその ハウスメーカーの営業の方とか一緒に家を作っていく
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設計される方とかっていうのは本当にね なんかやりがいのあるお仕事なんじゃないかなって
すごい想像ですけど大変だけどやりがいのあるお仕事なんだろうなーって
思ったりしてました。
ということで今日のテーマは家作りで感じた社会の目ということについてお話をしました。
私がねいろいろざわついた 営業さんの言葉っていうのがあったんですけども
それは結局ね自分自身が女性であること、 主婦であること、母親であることっていうのは本当の意味で受け入れてなかったかもしれない
っていうことに気がついたということと それがね受け入れられてないからそういう言葉ばっかりをピックアップして敏感に反応して
勝手に傷ついたり怒ったり落ち込んだりしてたっていうようなこと。 じゃあどうしたらいいのかっていうと価値観っていうのはみんなそれぞれ違うから
自分が何を大事にして何がを求めていて
何をどうしたいのかということを常に自分が分かっておくってことがすっごく大切なんだなという
はいお話でした。いろいろ話しましたがそういうお話でした。 ぜひあの魔法のリノベっていうね
あのドラマ結構面白かったので 見てくださいって私最終的になんかドラマのPRみたいな感じになりましたけど
面白かったです。これからどんな展開になるのかわかんないですけどね ちょっと継続して見てみようかなぁと思っております
ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。 良い意見、ご感想、あなたのエピソードなどがありましたらぜひLINEのアカウントからメッセージを
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ぜひぜひよろしくお願い致します。 では今日も素敵な1日になることを願っております
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