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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 とってもとってもお久しぶりの配信となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
お元気ですか? わが家はですね、3歳末っ子を除き、他の家族がコロナで全滅するという時代に陥っておりまして、
ようやく自宅療養の期間を終えてね、今日から旦那さんも職場に出勤していたりとか、外に出られるっていう状況になったんですけども、
本当にね、本当にしんどかったです。
まだ、私はね、これ寝すぎたからなのか、ご飯がちゃんと食べられなかったからなのかわからないんですけど、
立ちくらみというか、めまいというか、なんかそういうのがフラフラするなぁみたいなのが残ってたりとか、
座ってられなかったりとかっていうのがあったり、席残ってたりとかね、いろいろそういうのがあるんですけど、
でも熱は下がったし、ちょっとずつね、今まで旦那さんがずっと家にいて、
私がもう頭痛いとか、もうフラフラするとか、もうたたれへんとか、いろいろ言ってたので、家のこと全部やってくれてたんですけど、
その旦那さんも出勤してしまいまして、もう私はどうやって生きていたらいいや、子供たちと一緒にというね、状況なんですけど、
まぁちょっとずつ、日常を取り戻さないとなと、思ったりしてます。
前回のエピソードの時には、多分ね、ちょっと私もしんどくなってきました、怪しいかもみたいな感じのことを言っていたような気がするんですけども、
その後からバタバタとドミノ倒しのように、長男、私、長女、旦那さんの順番でこう倒れていったんですよね。
子供たちは比較的早く2日ぐらいで完全回復してたんですけど、
大人の私たちがね、3日4日ぐらい高熱が下がらなくて、
しかもあの、飲んでたカロナールが、
子供用のカロナールを飲んでたんですよね、気づかなかったっていうか、
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家にあるカロナールを飲んでたんですけど、それが子供用だったんですよ。
病院もなかなか予約取れなくて、熱があったら見てもらえないみたいなところも多かったし、
見てもらえるところでも予約取れないっていう状況だったので、
子供たちは早く小児科に行ったりとか、救急行ったりとかで対処してもらえたんですけど、
大人の私たちは本当にピークは自力で越してくださいスタイルだったんですよ。
予約が取れたのもピークを越してから、旦那さんが一人で病院行ったんですけどね、
運転できるようになってからっていう感じだったので、
もうカロナールいらんかなっていう時期だったんですけど、
その時に初めて大人用のカロナールを処方してもらってきまして、
大人用のカロナールデカってなってました。
このデカさのカロナールをピークの時に飲みたかったみたいなね、
ことを言っておりました。カロナール準備しとけよっていう話なんですけど、
あると思ってたんですよね。
家にカロナールあると思っていたら、
あったのは大量の子供用のカロナールだけで、大人用がなかったんですよね。
本当にそういうとこ、準備が足りないそういうとこって思いながら、
子供用のちっちゃいちっちゃいカロナールでピークを越したっていう感じでした。
本当にね、子供たちがコロナ関わらずですけど、
熱出したりとか体調崩したりとかして、
しんどそうにしててね、ぐずぐず言ってる時とかって、
かわいそうやなって思ったりとか、
変わってあげたいなとかって、
変われるもんなら変わってあげたいなとかって、
思ったことこれまでに本当に何度もあるんですけど、
今回ね本当にあの、私が発熱したと同時に長男が元気になったんですけど、
変わってあげられるもんなら変わってあげたいって、
嘘ですすいませんごめんなさいと思いました。
本当に。
もう私と旦那さんが倒れたら、
子供たちの生活って本当に回らないなっていうのを目の当たりにしたので、
お兄ちゃんお姉ちゃんは小学生だし、
まあまあ頑張ったらね卵焼き作ったりとかご飯それなりになんか作ったりとかできないこともないんですけど、
まあでも言っても病み上がりだし二人も。
まあそれってその指示があってできるみたいな、
これをこうしてこうして次はこうしてこうしてっていうのを横で言ってもらってできるっていう感じ。
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だからもう本当にあの私もパパもね、ママもパパもこう倒れて寝室で唸っているっていう状態の時に、
二人はね一緒youtube見たりとかお菓子食べたりとかしてるわけですよ。
二人というか三人か。
だから本当にあの、
親である私たちが、
健康をねしっかりとこう確保しておかないと子供たちを守れないって思いまして、
だからあのこれから子供たちが熱出したりとか体調崩したりとかしても、
変わってあげたいとかそんなことを、
思わんとこっていうかそういうふうに思えてるってことは自分が元気やったからやなって。
実際に変わってあげられないからそういうふうなことを思えるんやなということをね、
思いました。
本当に健康第一。
もう本当に使い古されまくった言葉ですけど、
どうしてこれって体調崩さないと身をもって感じられないんやろって本当に思いますよね。
どうしてって思う毎回。
でも本当に健康第一だし、
なんかご飯がねようやく昨日あたりから普通に食べられるようになってきたんですけど、
普通のご飯が普通に。
ご飯を普通に食べられることのありがたみとか、
お肉を普通に噛めることのありがたみとかね、
それが本当に幸せでした。
言ってました食べながら。
なんかお肉が噛めることが幸せやみたいなね。
噛むのもしんどかったから、
噛むことに、噛むという行為に力使いたくないっていう時期が長かったので、
これ旦那さんも言ってたんですけど、噛みたくないとか言ってたのでね。
本当にもうね、
普段のこの生活がどれだけありがたいことかというのを身をもって感じました。
ということで、私のコロナの話だけで今回のエピソード終わってしまいそうなんですけども、
一応今日のテーマもありまして、
今日のテーマに移っていきたいと思います。
今日のテーマは、母と子の間を探るというテーマでお話をしようと思います。
何の話かというと、
お母さん、母の方の好きという力がすごく大切というお話なんですけど、
なぜこの話をしようと思ったかというと、
スラックっていうね、チャットのアプリを使って今オンラインサロンの方々とつながっていて、
私がこのコロナでもう本当にどうにもこうにもならないという状態の時に、
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もうスラック自体は皆さんが動かしてくれてたんですよね。
で、そのハローミーっていう自己理解、自己分析を深めていくメンバー、グループと、
それを卒業された方のネクストミーっていうグループがあって、
その2つはまた別のお部屋のスラックっていうのが存在してるんですけど、
そのネクストミーで色々書いてくださっている方のスラックを読んでいた時に、
結構今はね、夏休みなので、日記というか何でしょうね、
今日はこんなことをしたとか、子供たちにしたことを写真で載せてくれてたりとか、
そこから考えたこととか気づいたこととか感じたこととかっていうのを書いてもらっているっていう感じなんですけど、
その写真とか文章とかを読んでいると、
本当に皆さんが、お母さん自身が好きなことっていうのを子供たちと一緒にシェアしたりとか、
子供たちと一緒にすることによって、
お母さんと子供の間の部分を探ってるなっていうのを本当に感じたんですよね。
どういうことかというと、
子供のしたいこととか、子供の好きなことってあると思うんですよ、それぞれ。
お母事が好きだとか、レゴが好きだとか、積み木が好きとか、絵が描くのが好きとか色々あって、
でも必ずしもその行為をお母さんも好きとは限らないと思うんですよね。
私だったら本当にごっこ遊びとか本当に死ぬほど嫌いで、
何でしょうね、機嫌がいい時とか調子がいい時はなりきってやることも全然できないことはないんですけど、
全く楽しくないんですよ。
砂場でケーキ作ってはいどうぞとか言われるのとか本当に死ぬほど好きじゃないんですよね。
砂やんみたいな感じなんですよ。冷めてるんですよね。
だからどうしても子供との時間って退屈やなとか、
なんでこの砂のケーキ食べるふりせなあかんのとか、
なんなんこの時間と思ったりとかしてしまってた時期、私もすごい多かったんですよ。
全くしないわけじゃないですけど、付き合う時もありますけど。
でもそういう時間ももちろん大事かもしれないけど、
そこにプラスしてそのお母さんが好きなことっていうのを子供と一緒にすることができれば、
子供との時間っていうのが死ぬほど退屈っていうことにはならなくなってくるなと思うんですよね。
で、なんかそのネクストミーの方々のね、写真とかを見ていると一緒にクッキー作ったりとか、
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一緒に何か物を作るのが好きなお母さんだったら、一緒に子供たちを作ったりとかっていうのをしていて、
お母さん自身が好きな場所に子供を連れて行くとかね。
なんかそういう姿というか、そういう親子の時間の過ごし方っていうのが、
すごくそのお母さん側と子供側の折り合いをつけるちょうど真ん中の部分にあるんじゃないかなっていうのを思ったんですよね。
で、その真ん中の部分が重なる親子、親と子、母と子の重なる部分が増えれば増えるほど、
その親子の時間ってすごく充実するし、
お母さんもなんかこう、子供に付き合ってるとか子供に振り回されてるっていう感覚って少なくなってくると思うんですよね。
どうしてもなんか感覚的に子供に合わせないといけないとか、
子供がやりたがることをこちらが合わせないといけないとかって思いがちなんですけど、
もちろんそれも大事なんだけど、
でもそのお母さんが好きなことを子供たちに伝えたりとか教えたりすることで、
子供の視野ってグッと広がるし、世界って広がるし、
今までそれこそおままごとしか知らないからおままごとが好きって思ってる子供がいたとしたら、
その子に例えばクッキー作りを教えたら、すごくクッキー作りに子供がハマるかもしれないしとか、
だからお母さんの好きっていうものだったりこととか場所とかっていうのを、
どんどんどんどん子供にシェアするっていうスタイルがいいんちゃうかなって思うんですよ、私本当に。
で、これ同じようなエピソードを前にも話していて、
私は色々こうなんか、料理は好きじゃない、好きじゃないというか上手じゃないんですけど、
それこそクッキー作ったりとか、パウンドケーキ作ったりとか、焼き物を焼くみたいなことに、
コロナが始まりかけの自粛期間にハマったりとか、
味噌作ってみたりとか、塩麹とか醤油麹とか作ってみたりとか、
いろんなものをちょっとずつかじるっていうことが好きなので、
そういうのを一緒にやってみたり、
なんかピンタレストっていうアプリがあるんですけど、
それでお家遊びとかって調べて工作みたいなのを調べてやってみたりとか、
そういうことをお母さんがしたいなと思うことを子供とするっていう考え方を取り入れてみると、
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子供たちとの時間っていうのも退屈じゃないというか、
お付き合い感だけではなくなるんじゃないかなっていうのを思いました。
改めて感じたんですよ、それをスラックを読んでいて。
ここですごく大事だなと思うのは、好きなことは必ずしも得意なことじゃないってことなんですよね。
別に得意なことじゃなくてもいいんですよ。
これ私もそうですけど、おかげ作りとか全然得意なことじゃないし、
クッキーとか焼いて持ったら形崩れるみたいな時とかも全然あるんですけど、
得意じゃなくてもいいからとにかく自分が好きかどうかっていうただそれだけが大事。
好きなことっていうのは他人からの評価じゃなくて、
自分だけの物差しでいいと思うし、そこが本当に大事なポイントなんですよね。
しかも好きだけど得意じゃないって思っていることも、
それってもしかしたら自分のハードルが高いだけかもしれなくて、
これは私がこのポッドキャストをするっていう時にもそうなんですけど、
私だって喋るのうまくないしとか語彙力ないしとか、
なんかアホみたいな言葉しか喋られへんしとかって最初すごい思ってたんですよね。
そんなポッドキャストで話すなんて無理ですって思ってたんですよ。
でもよくよく考えたら、私って別に喋るのプロじゃないし、
アナウンサーでもないくせに何をプロみたいなところ、
何をアナウンサーみたいなところを目指そうとしてたんやろうって思ったんですよね。
そんなこと誰にも求められてないし、誰もねそこを目指せなんて言ってないし、
だから得意か得意じゃないかとかっていうのは一旦無視して、
自分がしたいかしたくないかとか好きかどうかっていうところをシンプルに考えてみたら、
意外と私そんな好きなものなんてないですっていう人も好きなことっていうのが出てくるかもしれないなと思うんですよね。
ちょっと好きかもとかそれぐらいでいいんじゃないかなと思うので、
そういうのがあれば子供たちとシェアできる範囲でやってみることができたら、
親子の時間が、夏休みなのでね、時間があったりとかすると余計にやってみるのありなんじゃないかなと思いました。
このネクストミーの方々のスラッグ読んでて、私はあのルイセンが本当に弱いので、
それ読みながら泣いたり写真ね見て本当なんか泣いたりとか、泣くような内容じゃなくても泣いたりとかしてるんですけど、
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その中で、これまでの夏休みとは心持ちというか気持ちが全然違いますみたいなことが書かれていた日があって、
本当に私それを読んでねめちゃくちゃ感動したんですよ。
夏休みってすごくいい比較になるなと思っていて、1年前じゃないですか前回の夏休みって。
自分もそうだし子どももそうだし、自分自身の考え方とかもそうなんですけど、
毎日日々過ごしているとどうしてもその変化とか成長をあんまり感じづらいってことがあるんじゃないかなと思うんですけど、
でも夏休みって1年前のことだから1年前と比べたらすごい変わったよなとか、
子どもたち去年はできひんかったのにできるようになってるなとか、
去年はあんなにちっちゃかったのにこんなに大きくなったよなとか、
そこの変化とか成長に気づける良い比較のね、比較対象というのかな。
なのかなと思うので、
去年の夏休みと比べてどうだったかとかっていうのを考えてみるのもいいのかな振り返ってみるのもねいいのかなって思いました。
去年の夏休みと比べて全然違うってすごく心持ちが楽だみたいなお話を読んだときに、
それって私がどうのこうのとか、
私がしているオンラインサロンに入ってくれたからどうのこうのとか、
ポッドキャストでいろいろ言ってるからどうのこうのとかっていうことが言いたいわけではなくて、
もちろんね、いろいろ講義したりとか、いろいろお話聞いたりとか、
そのお話に対して私が思っている、私の考えをお伝えしたりとかっていうのはこれまでにたくさんしてきてますけど、
でも、いろいろ聞いたところで、
ああなるほどなって思うだけじゃ何も変わっていかないと思うんですよね。
そうやって講義を受けるなり、いろいろ聞くなりした後に、
そのご本人というか皆さんが実際にそれを行動に移したりとか、
自分の暮らしに落とし込んだりとかっていうのを知っているから、
そうやってこれまでの夏休みとは全然気持ちが違うとか、
夏休みにこんな風に感じるのは初めてだみたいな感覚になるんじゃないかなと思うんですよね。
もちろんそれは私の講義とかだけじゃなくて、その他にもたくさんいろんな、
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本当にね、学びたがりの集団なんです。
私もそうなんですけど。
めちゃくちゃ学びたがりの集団だから、ハローミーもネクストミーもそうなんですけど、
いろんなところでいろんな学びをされていて、
それを実際に考えてね、自分の生活ではどうだろうなとか考えて、
それをスラックでアウトプットしてっていうのを習慣的にされているから、
どんどんどんどんいい風に変わっていくし、
どんどんどんどん人としての魅力が増していかれてるんだろうなと思って、
私もね、そのスラックを読みながら泣いておりました。
めっちゃ素敵やーと思って泣いておりました。
なので、本当に元気、私はもうコロナでね、どうにもこうにもならなくなってたので、
そのスラックを読んで元気もらったりとか、
みんなも夏休み頑張ってると思って、
本当に元気をもらってたのでね、
そんな場があることにも感謝だなぁと思ったりしておりました。
はい、ということで、
今日のテーマは母と子の間をサブルというテーマでね、お話をしました。
好きという力は強いというね、それが大事っていうお話なんですけど、
ちょっと待って、もう終わろうとしてたんですけど、
もう一つだけあの話したいなと思うことが出てきました。
この好きということに関してのお話なんですけど、
ちょっと話したら長くなりそうなので、続きはまた明日ということで、
まさかの続編があるんですけど、この続きはまた明日お話できればなと思っております。
はい、ということで、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
続きはまた明日配信しますので、そちらもぜひ聞いてください。
ということで、あなたのご意見ご感想エピソードなどがございましたら、
ぜひぜひLINEの公式アカウントからメッセージをいただけたらとっても嬉しいです。
URLは概要欄に貼ってあります。
ということで、今日も素敵な一日になることを願っております。