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2022-06-14 15:41

356.日常に潜む好きなこと

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意外と好きなことに溢れてる気がする🤔
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て満載中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
今ですね、子供たちそして旦那さんがみんな寝静まったと思っていたので、収録をね、こそこそしようかなと思っていて喋っていたんですが、
あの階段をゆっくり降りる音が聞こえてきまして、このスピードは3歳の末っ子やなと思っていたら、末っ子でした。
もう11時になるんですけど、なんで寝てないのか、まぁなんで寝てないのかわかってるんですけどね、今日幼稚園から帰ってきて、
あのー、3時間くらい寝てたんですよ。
4時くらいに帰ってきて、7時くらいまで起きなかったんですよね。
何しても本当に起きなくって、こりゃ夜大変なことになるぞって思ってたんですけどね、はい、なってますね今ね。
で、あの私がね、収録しているお部屋に入ってきまして、あのママポイズンかけてって言ってくるんですね。
ポイズンっていうのは、あの皆さんご存知のご存知じゃない方もいるかもしれないけど、
ソリマチタカシのポイズン、言いたいことも言えないこんな世の中でなんですけど、
末っ子はね、新生児の頃からソリマチタカシのポイズンを子守唄で聞きながら眠ってるんです。
これはね、末っ子が生まれてすぐか生まれる直前ぐらいにテレビだったかネットだったかで見たか聞いたかしたんですね。
このポイズンの曲が赤ちゃんがこう気持ちよく眠れるメロディなのか何なのかみたいなのを聞いたんですよ。
で、本当か嘘かわからないし何を根拠にそう言ってるのかわからないんですけど、とりあえず私はね、どんな手を使ってでも寝かせたいと思っていたので、
何でも試してみ、ね、見れるものは試してみようってことで、ずっとポイズンかけてたんですね。
で、ポイズンかけれない時はポイズン歌ったり鼻歌で歌ったり色々してたわけなんです。
そしたらポイズン効果なのか、あの私は多分ねポイズン効果というかこの曲がかかったら寝るんやなっていう儀式みたいになってるだけだと思ってるんですけど、
なんかねイントロが聞こえると眠たくなってくるらしいんですね。
そう、だからね末っ子もそれをわかっていて、なんか寝られへんなって時とか、みんな寝てるのに私だけ寝られへんみたいな時とかはね、
あのママポイズンかけてって言ってくるんですね。
そう、ね、旦那さんが寝室にいるので旦那さんに連絡してねちょっとポイズンかけたってって言ったとこなんですけども、
はい、ポイズン効いて寝てたらいいなと思ってます。
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ポイズンのおかげで、あの私が隣にいなくてもね寝られるようになったんですよ。隣がバーバでもニーニーネーネでもパパでもね。
そう、どこへ行ってもポイズンさえ聞ければ寝れるから、本当にねこれめちゃくちゃいい習慣つけたなと思ってるんですよね。
上野兄ちゃん、お姉ちゃんの時にも何か、あの、ポイズンじゃなかったとしても、ポイズンでもいいんですけど、
なんかこんなね、眠れる曲みたいなのを決めとけばよかったなぁと思ったりしてます。
そんなことでですね、全然関係ない話をするんですが、今日のテーマは日常に潜む好きなことというテーマでお話をしようと思います。
で、この好きなことに関しての話ってこれまでにも何回かしていて、好きなことと言ってもそれを細分化すると、
日常にはね、本当に細かいんだけど意外と自分が好きなこととかたくさんあるんじゃないかっていうような話をしてきたことがあるんですね。
今回もですね、私まだ好きなことを見つけましたっていうお話なんです。
で、新たに見つけた好きなことって何なのか、これ完全に私の話ですけど、何なのかというと、
私何かを模擬とるということがめちゃくちゃ好きだということがわかったんですね。
これもしかすると誰にも共感してもらえないかもしれない。
私このポッドキャスト、ママが自分を取り戻すラジオって、皆さんがね普段言語化するほどでもないような出来事を言語化してちょっとスッキリしてもらいたいなとか思ってるんですよね。
毎回じゃないですけども、あ、そうそう私が思ってたそれみたいな感じで言語化できればなと思ってるんです。
ただ今回に関して私の新たに見つけた好きなことを模擬とるという行為はですね、あんまり共感してもらえないかもしれない。
これそれってならないかもしれないんですけどまぁいいや、話します。
なんでわかったかと言いますと、週末にね親戚のお家にお邪魔してたんです。
いとこのお家なんですけど、4月末に赤ちゃんが生まれてね、もう本当にホヤホヤの赤ちゃんの匂いがする赤ちゃんがいてね、
その赤ちゃんをめでに行っておりました。
で、それが目的だったんですけど赤ちゃんをめでるということが目的だったんですけども、
ちょうどねその親戚の家に梅の木が生えていて、時期的にも梅の実がね、
なる時期だったのでその梅の収穫をさせてもらったんですね。
我が家は毎年梅ジュース、梅のシロップとか梅干しもたまに作ったりとか梅酒もたまに作ったりするんですけど、
何人かしら梅仕事をしているんです。
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なので今年も梅シロップの梅ジュースの元みたいなのを毎年作るから、
それの梅の実を取りに行かせてもらいました。
これまでずっと梅ジュース作ってきてたんですけど、その梅の収穫からするの初めてだったんですよ。
そうしたらね、めちゃくちゃ楽しかった。
梅の実を木からもぎ取るという行為が、本当にちょっともうね、中毒性があるくらい、本当にちょっとやみつきになる感じだったんですよ。
ただただその時は本当に楽しいのと思って、これ私一生できるわと思ってたんですね。
梅取りの梅収穫のバイトとかしたいなとか思ったぐらい本当に楽しかったんですよ。
で、まあそれは楽しいので終わったんですけど、そこから帰ってきてからいろいろ考えてたら、
私梅だけじゃなくって何かこうもぎ取る、収穫するっていう行為すごい好きやなと思ったんですね。
振り返ってみれば子供たちのためと言っておきながら、いちご狩りだったりとか、椎茸狩りとか、
なんだろうな、ブルーベリー狩りとか、ぶどう狩りとか、なんかね、いろんな狩りに出かけてたんです。これまで。
で、なんか狩り好きやなみたいなことは確かに友達から何回か言われたことがあって、でもあんまりピンときてなかったんですよね。
確かにみんな好きやろ、みたいな。子供たちのためやし、なんかそういう収穫とかって子供たち好きやから言ってるだけやけどなって思ってたんですけど、
私が収穫をするという行為がめちゃくちゃ好きなんだなっていうことに気がついたんですね。
で、
その何か野菜を収穫するとかっていうと、ちょっと非日常というかね、日常的にある行為ではないんですけど、でも同じようなことって日常にもないかなって思ったら、
家の周りの雑草抜きとか、あと町内でね定期的に回ってくる、
我が家の分譲地がこう、家が並んでいて、 そこの周りに雑草が生えるので、その雑草を処理する係っていうのがね、定期的に回ってくるんですよ。
そのね雑草抜きとかめちゃくちゃめんどくさいなと思ってたんですよね。家の周りの雑草抜きもそうだし、その地域の雑草抜きもそうだし、
いやめちゃくちゃめんどくさいやんと思ってたんですけど、 よく考えたら私その、草を抜くみたいな、これもまあもぎ取るですよね。
収穫の一部みたいな。 その作業だけで言うと、
めちゃくちゃ好きやぞということに気がついたんですね。 ただこれね、タスクっていう感じになると、しなければならない。
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いついつにこれを仕事としてしなければならないっていう風に、 強制力がかかると一気にやる気が失せて、一気に嫌になるし、一気にしたくなくなるんですよね。
そのことにも気づきました。 私その他の好きなことでも、何かしらの強制力がかかった瞬間にすごくしたくなくなる、すごく
好きだと思ってたのに好きじゃなくなるっていう経験をこれまでに何度もしてきたんですよね。
だから好きなことを仕事にしてしまうと、今まで好きだったものが好きじゃなくなるんじゃないかとか、
っていう風にちょっと恐れていた部分もあったんですけど、 好きなものが好きじゃなくなるのではなくて、好きなものに何かしらの強制力がかかると
自由にそれを楽しめなくなってしまう、 っていうことが起きるんだなっていうことに気づいたんですよ。
それに気づいたら、 ただその作業として捉えたら、草抜きだったら草抜きとかっていう作業で捉えたら、
本当は嫌いじゃない?何なら好きだから。 そういう風に自分でね日常の中にあるいろんなちっちゃなこととかを、 これって好きなのかな?ただただ
この作業は私が好きなのか嫌いなのかっていうことを一つずつ問うていくと、 日常の
しなければならないと思っていたこと、日常のタスクの中に、 本当は意外と好きなことってあるんじゃないかなって思ったんですよね。
私これ、無心で野菜を切るとかもそうなんですよ。 ご飯を作るのめんどくさいなとか、こんだて考えるのめんどくさいなとか、
すっごく思ってたんですよね。料理もそんなにうまくないしなとか、 上手にできへんしなとか、いろいろ思ってたんですよね。
思ってたんだけど、料理と一括りにすると、 なんかこうね、なんかめんどくさいなって思ってたんだけど、私野菜切るのめちゃくちゃ好きなんですよね。
野菜を無心で切り続けるっていうのはすごく好き。 だからなんか
私たちってそのいろんな作業だったり物事だったり出来事に、 いろいろこう自分の気持ちをくっつけたりとか、そこにいろんなストーリーをくっつけたりとかして、
嫌やなーって思ったりめんどくさいなーと思ったりとかしちゃうんですけど、 それを全部取っ払って、ただただこの作業は好きなのか嫌いなのかって考えると、意外と嫌いじゃない日々のことってあるんじゃないかなと思いました。
前々回のエピソードでキュウリの話してるんですけど、 いよいよ本当にあのガーデニングチャンネルみたいな感じになってきたなって。
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梅の収穫の話に始まり雑草の話で終わるっていう、 なんか本当にガーデニングチャンネルになってきたんですけど、
時期的にね、季節的に身がなる季節なので、 今だけかなということで許していただけたら嬉しいなと思ってるんですが、誰にって感じですけど。
なので今回伝えたかったのは、意外とそのいろいろな日々の家事だったり、子育てに関することだったり、
何か地域でしないといけないこととか、 学校とか幼稚園、保育園でしないといけないこととか、いろいろあると思うんですよねお母さんはしないといけないこと、
タスク的なものって本当に多いと思うんですよ。本当に忙しいと思うんですよね。
で、いつもやっていることだからそれに対して立ち止まって、 それに対して私ってどう思ってるんだろうとか、
思う機会ってよっぽどのことがない限りないんじゃないかなと思うんですけど、
でもそんな風に日々やっていることを、これって私好きなのかな嫌いなのかな、 好きだったらなんで好きなのかなとか嫌いだったらなんで嫌いなのかなっていうのを考えていくと、
すごくタスクと思っていたものがタスクじゃなくなったりだとか、タスクと感じなくなったりだとか、進んでできるようになったりだとか、
同じ24時間で同じ量のタスクなんだけど、やっぱり心持ちが変わるっていうことが起きるんじゃないかなと思うので、
今回こんなお話をねさせていただきました。 今運営しているママのガチンコオンラインサロンハローミーなんですが、
その中でもね、タスクっていう言葉についてちょっと考えてみましょうっていう風にね、言っているんですね。
タスクっていうと、まあいろいろそれぞれみんなの意見があるんですけど、 私はねなんとなく強制力がかかっているような感じがして、
なんとなく気が進まない、重たいようなイメージがあるんですよ。 ただ
同じ出来事、例えば今回のね雑草を抜くみたいな感じのものってタスクだと思うと気が進まないんだけど、
雑草を抜くという行為、草を抜くという行為って私好きか嫌いかって言われたら結構好きやなとかね。
捉え方がすごく変わっていくので、本当にちっちゃいことなんですけどね。 立ち止まって考えてみると結構
楽しめるというか、一人で楽しめるかなと思います。 そういうことって自分で自分の機嫌を取るとかで最近よく言われたりもしますけど、そういうことと
繋がっていったりとかして日々の充実度が上がるのかなと思うので、ちょっと今日は日常に潜む好きなことというテーマでお話をさせていただきました。
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