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2021-09-21 15:23

152.我が子の為に母親であること、主婦であることに自信を持つべき

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我が子の為に母親が犠牲になるのは本当に美徳なのか?についてのお話🍵
9月22日に公式LINE限定音声配信予定!
テーマ『子育てが楽になる!自分の本当の気持ちに気付く方法』

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ママが自分を取り戻すラジオ。
このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
今日はですね、末っ子が発熱をしておりまして、朝から小児科の予約を取ったりとか、小児科に連れて行ったりとか、
待合室も密になったらダメだからってことで、今日めちゃくちゃ暑かったんですけど、なんか外のベンチで待たされたりとかして、
熱があるのにもめちゃくちゃ元気な末っ子を追いかけ回したり、絵を描かせてみたりとか、携帯のネットフリックスでのんたん見せてみたりとか、
なんかすごいバタバタしておりました。
で、帰ってきて気がついたらもうね、なんか晩御飯作る時間とかになっていてびっくりしてるんですけど。
はい、ということで今日はちょっと配信が遅くなりました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
で、子供たちも3人とも家にいたりとか、上の子たちはね、外に遊びに行ったり家に入ったりとかなんかもうわさわさしてるんですよ。
そう、だからね、この収録も9テイク目です。
もう誰かしらがママとか言って、あの、ね、呼んでくるのでね。
そう、もう今回こそは最後まで喋りきりたいと思っております。
はい、あの、昨日息子がね、なんかトイレに入っていて、いきなり何の話やねんって感じなんですけど。
あの、いつもこうドアを開けっぱなしでトイレをするんですよ、彼は。
何回言ってもドアを閉めないんですよね。
で、昨日もね、ドアを開けっぱなしでトイレに入っていて。
で、ママって呼ばれたので、なんですかいなと思って言ってみると、彼は便座に座ったまま私に対して。
ママの今ハマってることってなんなん?って聞いてきたんですよ。
なんかその状況でその状態で今それ話さなあかんの?って思ったんですけど。
まあまあいいわと思って。
なんやろうなーってハマってることで言ったら、まあお仕事かなーとか言ってたんですよね。
そしたらじゃあ2位は?3位は?って聞いてきたんですよ。
そう、なんかやたらと順位をつけたがるあの小学生。
で、2位とか3位とか言われてもそんな順位とかつけたことないしな。
なんやろう?みたいな感じでね。
で、このポッドキャストで自分の好きなことを明確にとか望んでいるものどうしたらこうたらってめちゃくちゃ熱く語っている割には、
子供にそういうシンプルな質問されるとね、すごい戸惑ってしまったんですよね。
で、私がこうブツブツ言ってると息子に、ママのハマってることとか好きなことって新しい情報をゲットすることじゃないの?って言われたんですよ。
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で、なんでそう思うん?って聞いたら、いつも何か新しい情報をゲットしてそれをドヤ顔で俺たちに教えてくれるやん?って言われたんですよね。
そう、で私全然そんなドヤ顔とかしてるつもりないんやけどと思いながら、
でも確かにそうかもなぁと思ったんですよ。
結構こう新しいこととか自分の知らないことを知ることが好きだし、それ知っちゃったら誰かに言いたいから子供たちにも伝えないとみたいな気持ちになってね。
結構こうなんか豆知識とか雑学みたいなことを子供たちに話してるかもなぁって思ったんですよね。
でもこれって私めちゃくちゃ意識してるっていうわけじゃなくて、結構自然な行為というか当たり前の行為だったので、
それを息子に指摘されてすごくびっくりしました。
自分を知るとか自己分析をするって、自分と向き合ってどんどん自分のことを掘っていったりとか、
振り返ったりとかすることもすごく重要なんですけど、
それと同時に自分とは違う誰か、多古分析って言うんですけど、自分とは違う誰かに自分とは違う視点で自分のことを見てもらえるっていうことが大事だと私は思ってるんですよね。
はい、なので今回の息子との会話で多古分析の重要さっていうのを改めて体感しました。
またね末っ子が入ってきたので、今回は諦めてその音声を入れて続けることにしました。
ということで今日のテーマなんですが、
テーマは我が子のために母親であること、主婦であることに自信を持つべきというテーマでお話ししようと思います。
これ私もなんですけど、我が子のためにとか我が子のためならっていう思いがめちゃくちゃ強いお母さんってたくさんいるんじゃないかなと思うんですよ。
私は今もそれはすごく強かったんですけど、
自己分析をしっかりする前、以前の私と自己分析をしていろいろ考え方が変わった今の私っていうのは違うところがあるんですね。
どこが違うかっていうと、その前の私っていうのは我が子のために、我が子のためなら自分を平気で犠牲にできるっていうふうに思ってました。
むしろ母親なんだから自分を犠牲にするべきだとすら思っていたし、我慢するべきだっていうふうに思ってました。
犠牲にすることが美徳だっていうふうに思ってたりもしたんですよね。
ただ今はその考えがちょっと変わっていて、必ずしもそうとは思わないんですよ。
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なんでかっていうと、そもそも子供っていうのは母親が幸せそうにしているのを見るのが一番幸せなんじゃないかなと思うんですよね。
いくら自分のために子供のために頑張ってくれていても、お母さん自体が幸せそうじゃないと子供はそれを見破るしそれを感じるし、
幸せそうにしていないお母さんを見るのは結構辛いんじゃないかなと思うんですよ。
これは私が子供の立場の時も本当にそうでした。
結構小っちゃい、本当に小っちゃい頃からなんですけど、
私自身のお母さんのことを困らせたくなかったし、心配させたくなかったし、悲しませたくないって思いがめちゃくちゃ強かったんですよね。
それを今母親になって親っていう立場で子供と接していてもそういうふうに感じることも結構あるし、
やっぱりねなんだかんだ言ってお母さんが幸せそうにしていることがすごく重要なんだなっていうのを思わされることが結構あるんですね。
私はね、上のお兄ちゃんお姉ちゃんの幼稚園の時にめちゃくちゃ高い保育費を払って幼稚園に行かせてたんですよね。
もうね、家賃とかよりも全然高かったし、
正直経済的にはすごくしんどくて、毎月毎月それを払い続けるのは結構しんどかったんですけど、
でもね、精神的にはそのお金を出すってことは全然苦痛じゃなかったんですよ。
なぜなら子供たちの将来のための投資だと思っていたし、
子供たちのためなら全然払えるっていうふうに払う価値があるって思ってたんですよね。
なのに私は自分の1000円するかしないかぐらいの眉ペンとかあるじゃないですか、眉毛のペンとかね。
買うのをもう死ぬほど迷ってたんですよ。
しかもそれが買えない時もあったんですよ。
本当にお金がなくて買えないっていう状況の時も正直あったんですけど、
それだけではなくて気持ちの問題ですよね。
母親の私のために、今ね経済的にもともと苦しいのにお金を使うべきじゃないとか、
私のものに使うぐらいなのであれば子供たちに何か買ってあげられるんじゃないかって思ったりとか、
とにかく母親である自分自身に対してお金を使うこと、時間を使うこととか、
エネルギーを使うことに対してものすごくこう罪悪感を感じてたんですよね。
ただ今立ち止まってその時を振り返るとそれってものすごく危険な考え方で、
すごく危険な精神状態だったなっていうのをね思うんですよ。
ちょっとまた違う切り口になるんですけど、
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私いろいろ本を読んだりとか、テレビを見たり映画を見たりとか、
いろんなものをインプットするときに心に残った言葉とかっていうのをノートに書き留めてたりするんですけど、
それを今日たまたまね、
この病院を待ってるときにペラペラって見てたらちょっと見つけた言葉があってね。
それは自分の人生を大切にしながら生きていくには、
自分の才能をよく理解して、その才能を発揮できる環境に身を置くべきであるっていうふうに書いてたんですよ。
さらにそうでないと苦痛を感じて自分は無価値だっていうふうに思い続けないといけないって書いてたんですよね。
この状態ってめちゃくちゃ辛いよなって思ったのと同時に、
私はこれを読んだときに、
私が結婚して専業主婦になって母親になって辛かったことの原因の一つがちょっと怖かったというか思い浮かんだんですよ。
どういうことかっていうと、
私は家事がめちゃくちゃ苦手なんですよね。
苦手なんですけど、専業主婦で母親ってなるとやっぱり家事をしなければならない、子育てをしなければならないっていうふうにすごく思っていたので、
それをね、しなければならない家事がうまくできないっていうのはもう本当に苦痛だったんですよ。
苦痛だし、本当に無価値っていうふうに、無価値ってない価値って書いて無価値ですね。
無価値っていうふうに感じたんですよ、まさにその時に。
私はお金を稼ぐこともできない、さらには自分の与えられた家事もまともにちゃんとできない、きちんとできない、完璧にできない。
子育ても向いてない気がする。
私って本当に価値がない人間だなみたいな感じでどんどんどんどん追い詰められていったんですよね。
で、なった時にね、
例えば才能を発揮できる環境が職場だったり仕事っていうふうになると、
自分を意識的にその場所を選択して選んでその場所に身を置くことができると思うんですけど、
それが主婦業であったり母親業ってなると環境が限られてくるわけじゃないですか。
だからこそ自分の才能、性質、性格とかの使い方がめちゃくちゃ重要になるなと思ったんですよね。
家事が嫌いって一括りに言ったとしてもどういうふうにすることが嫌いなのか、
家事をする家の中で家のことをすることに対して自分がどういうことで楽しみを見出せるのかとか、
どういう部分だったら得意なのかみたいなことをちゃんと自分で知って、
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それをうまく活かしてね、
主婦として母親として生きていかないといけないなっていうのをすごく感じたんですよね。
これ才能才能って言うと、
いやいや才能なんて私にないですからみたいな感じで思うかもしれないし、私もそう思ってたんですけど、
才能っていうのは、私が息子に言われたようにね、
自分が本当に無意識に自然とできていること、でも他の人にはできないことっていうことが才能って呼べるというふうに思っているので、
なんか大それたことじゃなくていいと思うんですよ。
自分が無意識にできる、ずっとずっとやっていられるっていうことが才能だと思うので、
その才能っていうのを主婦であるからこそ母親であるからこそ見つけるべきだなってすごく感じました。
これと一緒に書いてあったのが、才能を見つけるのは簡単ではないし時間もエネルギーもかかる。
でも自分の人生にそのぐらいの関心と努力を払えないのなら、この先他人だけでなく自分を大切にすることはできない。
お金に監禁できない才能を無価値とするのはダメっていうふうに書いてたんですよね。
私はお金が生まれないものに対する価値っていうのをちゃんと見出せてなかったし、
自分自身に対する価値っていうのをちゃんと認めてあげられてなかったなってすごく思いました。
だからこそめちゃくちゃ苦しかったし、辛かったんだなっていうのをね、今振り返ると思いました。
だからこそ、母親だからこそ我が子のために自信を持つべきだし、
自信を持つために自分の才能とか自分の性質をきちんと気づいてあげるべきだなっていうのを改めて感じておりました。
今日のテーマは我が子のために母親であること、主婦であることに自信を持つべきというテーマでお話をしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
皆さんこんにちは。
今日もこのラジオを聞いていただきましてありがとうございます。
お知らせが一つあります。
9月22日の水曜日、日本時間の9月22日水曜日にですね、
LINEの公式アカウント限定の音声、
子育てが楽になる自分の本当の気持ちに気づく方法という音声を配信予定です。
この音声を最後まで聞いてくださった方には特典もございますので、
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ぜひぜひこの音声を受け取っていただければ嬉しいです。
では、概要欄にURLを貼っておりますので、そちらからお友達登録をよろしくお願いいたします。
では今日も素敵な一日になることを願っております。
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