00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私はですね、このラジオで何度もしつこく話してるんですが、
車の駐車がものすごく壊滅的に下手なんですね。 ずっと言ってるのに全然馬ならんやんって私が一番思ってます。
なんで上手くならないかその理由は分かってるんですよ。 練習してないからなんですよ。それも分かってる。
分かってるんだけど、どうしてもねバッグで入れなくてもいい駐車場を選んで止めてしまってるから、なかなか上達しないですよね。
やっぱり練習しないとね。 保育園、この保育園にはいつも車で送って行ってるんですけど、保育園の駐車場が本当に止めにくいんですよ。
なので、いつも保育園の斜め前にあるね、ローソンを私のローソンっていう風に勝手に呼んでいて、私のローソンにいつも止めさせてもらってるんですね。
帰りにコーヒー買ってね、ありがとうの気持ちを込めてコーヒー買ってるんですけど。 なんですけど、この間保育園送って行こうと思って、その私のローソンに向かおうとしたら、
まさかのね、ローソン閉まってたんですよ。 ローソン閉まることあると思って、見たらリニューアル工事か何かでしばらく休業って書いてて。
ローソンが閉まるとは私想定外だったので、本当にねちょっとパニックになりまして。 しかもそこに駐車できなかったから、どうしたらいいの?どうしたらいいの?って言いながらとりあえず保育園過ぎてるのに直進し続けたんですよね。
末っ子にも今日保育園行かないの?とか言われて、いや行くよ行くよ行くんやけどなって言いながらどんどんどんどん直進し続けてたんですよね。曲がれなくてどこにも。
とりあえずだいぶ行ったところで、広い駐車場見つけたからそこに入ってね、Uターンして保育園の方に向かって行って、仕方なく保育園の駐車場に止めたんですけど、何回も前行ったり後ろ行ったり切り替えしたり、
タイヤどっち向いてるのかわからなくなったりしながらね、無事に止められたから良かったんですけど、
でもそのローソン、しばらく何日間やったかな?3日か4日ぐらい休業って張り紙出てて、もう私にとったら本当に死活問題。
もうね私のローソン頼むでと思いまして、そこから自転車で送り迎えしたりしてたんですよね。
ようやく今日リニューアルオープンだったので、本当におめでとうございますっていう気持ちを込めてね、コーヒー買いに行きました。
03:00
自分で苦手やって思ってて、練習してないから上達しないのはもう十分にわかってるんですけど、
こんなローソンが閉まることもあるからやっぱり練習せなあかんよなって改めて思わされたりもしておりました。
はい、ということで今日のテーマなんですが、今まで見てきたものは本当なのか?というテーマでお話をしようと思います。
これちょっと怪しげなテーマなんですけど、何を言いたいかと言いますと、結論的に言うとね、
これまで思っていたこと、私はこういう人ですとか、どうせ私なんかとか、今までの私がこうだったからとかって、
それ本当なん?っていうことが言いたいんですよね。 なんでこのテーマにしようと思ったかというと、
私、本を読むことがすごい苦手だなってずっと思って生きてきたんですよ。 あと映画を見ることも結構苦手かなって思ってたんですよね。
嫌いじゃないけど苦手みたいな感じでした。
で、これただただ漠然と思っていて、でもね、あの小学生の時とかは本読むの好き、好きとまでは行かないのかな?
別に苦じゃなかったんですけど、まあまあとにかく読むのが遅いっていうのと、あとは映画でも本でもなんですけど、感情移入しすぎてね、その後めちゃくちゃしんどいんですよ。
だからその読書、映画鑑賞自体は嫌いじゃないんだけどしんどいから嫌とか、読むの遅いからちょっとっていうふうに思ってたんですよね。
で私、小学校の高学年ぐらいから、読書とか漫画っていうよりも雑誌にはまったので、
で、写真でね、目で写真を見る方が好きなんだなーって、まあ自分のことを思ってたんですよ。
確かにそれは本当で、今もそうやって目で見るのがすごく好きだし、字を読むことよりも写真とか絵とかかな、で見る方が好きなのかなとは思ってはいるんですね。
でも、だから私は本読むのが苦手、字を読むのが苦手っていうふうに決めつけてたなっていうことにも気づいたんですよ。
勝手に自分の、この、なんていうのかな、限界を決めてたというか決めつけてたんですよね。
で、そう決めつけてた方が、なんていうのかな、自分に言い訳もできたし、字が読むのが遅いから、試験とかね最悪なんですよね。時間切れになること多々、文章問題とか読むの遅すぎて全然進まなくて。
で、もう結局時間切れでね、それを言い訳にしたりとか、もう今まで本当何回もしてきたんですよね。
なんですけど、だから本嫌いやとか読書あんまり好きじゃないって思ってたんだけど、今ね30を超えて、いや私読書嫌いじゃないぞ、むしろ好きやぞってなってきてるんですよ。
06:13
全然本読めなかったし、読むのも遅かったのに、今ね、なんか毎月5冊とか普通に読んでるんですよね。
で、これは数をこなしていくうちに自然と読むのが早くなっているっていうのもあるとは思うんですよ。
ただ、その本を読む価値っていうのが、価値目的っていうのがすごく今明確になっているからこそ、そこにね突き動かされて、読めている。
むしろ読みたいっていうふうな気持ちを持っていけてるのかなっていうふうに感じてるんですよね。
私のその突き動かされている目的っていうのって、まず一つは
私自身の子育ての経験とか苦しかったこととか、考え方とか学んだこととかいろんなことを
聞いてくださっている方々とか、今私がしているコミュニティの皆さんとか、子供たちとか自分のね、に
伝えたいこととか届けたい思いっていうのがめちゃくちゃたくさんあるんですよね。本当になんかわかってほしいみたいな
ことがすっごくたくさんあるんですよ。ただ私がそれがあるなって気づいてその次に思ったのは、思いがあるだけじゃ、私に思いがあるだけじゃ
あかんなって思ったんですよね。この思いとか伝えたいことが相手に伝わらないと、伝えられるようにならないと意味がないなって本当に
感じてるんですよね、今。 だからその私の思っていることとか
伝えたいことを伝えられるためにやっぱりね、語彙力とか表現力とか
わかりやすい言い回しとかっていうのをもっともっと高めたいなってすっごく思ってるんですよ。そこを高めることができたら同じこと
言いたいことは同じことでも、いろんな言い回しとかいろんな表現方法で 伝えられることができるんじゃないかなって思うし
てなったらやっぱりね、本を読んだり映画を見たりとかいろんな表現方法、いろんな言葉っていうものに触れて、私の表現力っていうのをね
高めていきたいなって思ったんですよね。 あとはもう一つはね、私の知識が増えるっていうことは、私の視野が広がったり世界が広がるっていうことにつながると思うんですけど
それって結局、我が子の世界を広げることにもなると思うんですよね。選択肢を広げるというか
09:08
やっぱり親の私が常にね、なんかいろんな情報キャッチしたりとか 新しいことを学び続けたりとか何かちっちゃいことでも大きいことでもですけど
挑戦し続けたりとかすること自体が子どもたちの世界とか可能性とか 視野を広げることに本当につながるなって思っているから
それやったらね、なんぼでも本読むわみたいな 感じで思ったんですよね。で実際私が本読むようになってから子どもたちもめちゃくちゃ本読むようになってね
ずっとゲームしてたんですけど息子とかなんか毎朝本読んだりとかしてるんですよね だからねなんかやっぱり
あーしろこうしろ勉強しろ本読めどうちゃらこうちゃらって口でいくら言うよりも その姿を見せるっていうのが一番説得力もあるし
手っ取り早いし 知識にもなるしこれめっちゃいいやんって思ってます
自分で言いますけどそんな風に最近思ってます
でねあのやっぱりその目的が明確になると 原動力になるし進んでいけるんだなぁっていうのを感じたんですよね
その進んでいける力っていうのは私が苦手って決めつけていた 本を読むこととか
映画を見ることとか 苦手だったはずなのに
苦手なものを好きになれるぐらいのパワーがあるってことなんですよね 目的を明確にするっていうことは極端な例かもしれないですけど
だからこれって私の読書とか 例えですけどすべてのことに言い換えられるんじゃないかなと思っていて
他にもね何か決めつけていることとかないかなって思うんですよ どうせ私はできへんからとか今までの私はこうやったからとか
今まで私継続とかすごい苦手だから私は継続できない人間だって思ってたんですけど
でもこうやってポッドキャストをねもう200何十回も継続することができているし だから今までの私はこうだからって決めつけること
今までの私がこうっていうことも事実ではあるんだけどでもそこで決めつけてしまって なんか限界をね決めてしまうことってすっごくもったいないなって思うんですよ
確かに過去の延長線上に今があって今の延長線上に未来があるんですけど でもねなんかその信じている自分の過去って
それほんまなんて思うんですよね決めつけてるだけじゃないのって そういうふうに自分が自分の過去を見てるだけじゃないって
12:09
思うんですよいろんな角度からいろんな考え方でその自分の過去を見てみた時に必ず しもそうじゃないと思うし私継続苦手って言ってたけども
そういえば部活も中1から中3まで嫌だけど頑張ったよなとか
エレクトなんて悩んだら結構だいぶ長いことやってたよなとか それってまあ強制力が
のねあの元にあったから続けてたっていうのもあったかもしれないけどそう だから自分の信じている過去私はこういう人ですっていうのって本当なのかなって一度
あのいい意味で自分を疑って 見てもいいんじゃないかなと思うんですよね
で人って本当に日々変化してると思うしその変化って結局成長なんですよね 小さくても大きくても変化しててそれはもう成長と捉えるか変化と捉えるかっていうだけで成長
だと思うから だからねなんかそんな感じで自分の過去を振り返ったりとか
いろんな角度から見てみてもいいんじゃないかなーってすごくね思いました そう思ったらねあの子供もそうだし私たち親もそうなんですけど
今これからの あの可能性って無限やんってめっちゃ思ったんですよ
むしろなんかそのなんていうのか限界決めて自分のことを決めつけてるのって自分しか おらんやんって思ったんですよね
そう なんかそんなことをね思っておりました
だから全然本読まれへんと思ってたけど なんでこんなに本読めるようになったんやろうなって思ったらまあいろんなね理由がありますけど
私が思ったのはやっぱり目的が明確になると原動力になるし 原動力があれば進んでいける
その力っていうのは苦手なものを好きにできるぐらいの力があるなっていうのを思ってます だからこれって私だからできたとかそういう問題じゃなくてただただ自分の
自分がねどういうふうに生きていきたいとかどういうふうな子育てしていきたいとか っていう自分の中にある思いを言語化したっていうただ本当にそれだけなんですよ
本当にそれだけ そうだからねあのみんなできるよって伝えたいし
可能性子供の可能性も親の可能性も自分自身の可能性も あの決めつけない人が増えてほしいなってすごく思ったのでちょっと今回厚めに語らせてもらいました
はいということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらぜひラインの公式アカウントから
15:03
メッセージ等々ねいただけましたら嬉しいです 今登録していただくとあの自己分析のワークとそれの音声をね無料で配信させていただいて
おりますのでぜひぜひご登録お願いいたします 一つ一つあの返事をねあのさせてもらったりそのワーク音声をね送らせてもらっておりますので
はいお待ちいただければなぁと思っております では今日も素敵な1日になることを願っております