00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
私の運転の話をまたしてもよろしいでしょうか?
ずっとこのポッドキャストを聞いてくださっている方々にとってはね、 運転の話もええでって思われてるかもしれないんですが、
また私は最近ちょっと小さな挑戦をしておりました。 郵便局に行きたくてね。
もうそろそろあの郵便局私行けるんじゃないかと思って行ってみたんですよね。
結果的に車止められて郵便局でようも済ますことができて、無事に帰ってこれたんですけど。
ただ、なんで上手に止められたかっていうと、朝一で行ったので郵便局の車以外車が止まってなかったんですよね。
でもねあれもし両サイドに車が止まってたら、左右両方ぶつけてました。
完全にね、駐車場の線を完全に無視して線のど真ん中に止めるみたいな感じだったんですよね。
それでまた前行って後ろ行ってなんかいろいろねくるくる回して一応止められたんですけど、
絶対両サイドに車がいたら無理やったなぁって思って、またねすっごい落ち込んだんですよ。
私なんか落ち込む時ってだいたい駐車がうまくいかへんかった時やなって今話しながら思ってたんですけど。
前もこれあの末っ子のね、保育園の本園行かなあかんくって止められへんくって落ち込みながら帰ってきたっていう話してたなぁって今これ話しながらちょっと思い出してました。
その時の話とねめちゃくちゃかぶるんですけど。
これ落ち込むってことは結局できるって自分のことを少なからず思ってたってことなんですよね。
できると思ってたのにできない。できないとあかんって思ってたのにできない。 だから落ち込むっていうねこの気持ちになってたのかなって思ったんですよ。自分を過信していて。
そろそろできるやろ。そろそろあそこの駐車場には止められるやろって思ってたのにできなかったからすごい落ち込んでたんですよね。
でも私の今の等身大の実力っていうのはそこには止められないっていうのが事実なんですよ。
なんですけどそれを受け入れられてなかったことに気づかされたんですよね。
03:00
ということで今日のテーマはありのままって難しいし辛いというテーマでお話をしようと思います。
これもしかしたら本当にあの前回ね、末っ子の保育園、本園の保育園に送って行った時に車止められなくてっていう時の話ともしかしたら全く同じかもしれないんですけど。
私ちょっとポッドキャストで話していることねどんどん忘れていってるんですよね。
もしあの全く同じだったらすみません。でも本当に思ってることということなのでね。
ありのままの自分とかありのままで生きるってよく聞く言葉かなと思うんですけど、私この言葉だけ聞いてた頃には
なんか綺麗でふわふわしてて、ゆるふわっぽい感じで、シンプルライフみたいな感じで、軽やかに生きるっていう感じなのかなって思ってたんですよ。
いいなそんな軽やかに生きることができたら。 っていうふうに思ってたんですよね。
でも今そのありのままの自分を受け入れるっていうことを自分の中で腹落ちさせて、自分なりにね腹落ちさせてるんですけど。
いやいやそんな軽いものでもなく、ゆるふわっぽいものでもなく、
すごい難しいし辛いでって思ってるんですよ。 少なからずねなんか私はですけどすごく自分のことを自信がないくせに過信しているっていう矛盾を生じながら生きてたなって思ってるんですよね。
どういうことかっていうと自分には自分の子育てにも自分自身にも自信ないくせに
どこか過信してたんですね自分のことを。 過信してるっていうのはなんて言ったらわかりやすいのかな?もしまるまるだったら。
私が今できてないのは だって年子やから大変やからとか
だってワンオペやからとかだって旦那さん帰ってくるの遅いからとか だってうちの子はなんかわからんけど他の子より手がかるちょっと激しい子やから
だからあの私ちょっとめちゃくちゃイライラしてしまってるんですみたいな だからあのちょっとあのすごくね情緒が不安定になってしまってるんです
本当はワンオペじゃなかったら子供が年子じゃなかったら うちの子たちがねちょっと他の子たちみたいにすごい大人しくて穏やかで
って言うんですか?いうこと聞いてくれるような手繋いで歩いてくれるような子たちだったら 私こんなにイライラしてなかったしもっとこういいお母さんに慣れてたんです
06:05
みたいなね感じで思ってたんですよ私は これがもう過信しているってことですよね
今のその自分がめちゃくちゃイライラしてて 全然自分の理想のお母さん像じゃなくって
もうね怒ったり喚いたり怒鳴り散らかしたりとか旦那さんにあたり散らかしたりとか 上のお兄ちゃんとお姉ちゃんがちっちゃい時って本当に暴れまくっていた時期だったので
その自分を 等身大の自分として絶対に受け入れたくなかったんですよ
これが私なんで絶対に受け入れたくないと思っていて 私がこうなっているのは
いろんな理由があってちょっとまずこう並べましょうかみたいな まずワンオペでしょまず年子でしょそしてねちょっとこう二つ偏りあるでしょ
手繋いで歩いてくれないでしょ 2人がねスーパー行ったら右と左に離れて走っていくでしょ
いろんな理由があるから私こうなってるんです本当は違うんですっていうのを いつも自分の中であのなんかこう置いてたんですよね思ってたんですよね
これって本当にありのままの自分を受け入れられてなくって 受け入れたくなかったんですよその当時は
そう言い訳したかったんですよね 本当は違うんですっていうのをすっごい言いたかったんですよ
でもある時気づいたのはどんだけ言い訳自分の中でしてても どんだけ自分がこうありのままの自分を受け入れたくなくっても
現実は今のこの私が等身大でしかなくって
プラスでもマイナスでもないというかそれ以下でもそれ以上でもないっていう 今の私今現在のここにいる私が等身大の私そのものなんですよねこれわかりますかね
なんかそこを一向に認めようとしない自分っていうのに気づいちゃって 私なんか
どこを生きてるんやろうなって 思ったんですよ
そんな時にもういい加減 諦めたいなって思ったんですよね
○○だったら○○だったら○○だからっていう言い訳を自分に言い訳をし続けて
可能性の中に生きるというか自分を過信しながら生きるっていうのって何のためにもならんし 自分の成長にも繋がらないし子供たちのためにもならないし
何のためにもならないから まずそれをやめるとこから始めないと
09:07
私の人生良くなっていかないんじゃないかなってすごい思ったんですよね
で そこから私がありのままの等身大の自分を受け入れるっていうのを少しずつしようとしていったわけなんですけど
でもやっぱりね難しいし辛いですよね そこと向き合うってなかなか信じがたい
特に私はすごく完璧主義な部分があったから 完璧主義な自分がずっといい子でいないといけない
完璧でいないといけないと思っていた自分が 欠陥?
へこみだらけのボコボコすぎる自分を受け入れるのって本当にハードルが高かったです
全く完璧じゃない自分を受け入れるのって本当に 言葉では簡単なんですけどね自分の受け入れるとか等身大の自分を受け入れるとか
言葉で言ったら一言なんですけど 実際に自分でそれを認めるのってめちゃくちゃ
結構辛かったなぁって 思ってるんですよね
でも 自分をそのままの自分を受け入れるところがスタートやっとそこでスタート
だと思っているしそれができないとやっぱり 見える世界っていうのは変わっていかないかなっていうのも思っているので
それがね本当に肝だなって 改めて
郵便局の駐車場で若干泣きそうになりながら考えてました まだまだ私ちょっと過信している部分あるなぁみたいな
これあの昔の癖で出来てるなってすごい思ったりしてました ということで今日のテーマはありのままって難しいし辛いというテーマでお話をしました
皆さんはありのままの自分を等身大のままで受け入れることできてますでしょうか
もし
ピンとこないとかできてないっていう方がいらっしゃったらそれはなぜなのか
もしかしたら過信しているのかもしれないし 可能性の中に生きようとしているのかもしれないし
そこをねちょっと自分自身で探ってみてもいいのかなと思います はいということで最後まで聞いていただきましてありがとうございます
ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらぜひ ラインの公式アカウントからメッセージねいただけましたら嬉しいです
最近たくさんメッセージをいただいておりまして一つ一つ読ませていただいてるんですね お返事もあの返したりしてるんですけど
12:07
ただちょっとやっぱり文章だとなかなかこう伝わりにくいかなというようなこととかはこの ポッドキャスト内でもね
お答えしていけたらいいなと思っておりますので はい
どしどしメッセージいただけましたら嬉しいです 最新のお知らせもラインのね公式アカウントから配信予定ですので今のうちにぜひご登録を
よろしくお願い致します では今日も素敵な1日になることを願っております