1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 448.良い面を見る訓練
2023-01-18 13:43

448.良い面を見る訓練

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。先日ですね、何かのSNSで旦那さんが見つけた動画がありまして、めっちゃ面白いからうちでもしようっていうことでやってみたことがあります。
それは何かと言いますと、ジェットコースターが落ちる動画みたいな、ジェットコースターに乗っている気持ちになれる動画っていうのがあるんですよね。
ジェットコースターの一番前の席にカメラをセッティングかなんかして、落ちていく気分を味わえる動画があるんです。
その動画の前で子供を抱っこして、実際にその子供がジェットコースターに乗っているVR体験みたいなことをやっている海外の動画を旦那さんが見つけまして、
これちょっとうちでもやりたいみたいな風になって、この間お風呂上がりにそれをやっておりました。
その様子はインスタのリールの方で、全然それとは関係ない文字をその上に貼り付けて投稿しているので、ぜひそのリールの動画もね見ていただけたら嬉しいなと思うんですが。
本当にね、なんか本当にアホみたいなことしてるなっていう印象なんです。ただめちゃくちゃ面白かったです。
なんかそのジェットコースターに乗っている雰囲気が出ているスウェッコを見るのも面白かったし、なんか頑張ってジェットコースターの揺れを表現している旦那さんの動きも面白かったし。
めっちゃいいやんこれっていう風になってました。 そこから長男長女もやりたいやりたいってなって、
1本目はね 長島スパーランドの
あれ何かな?富士急だったかな? どっちかのジェットコースターに乗ったんです。
その次はちょっとディズニーランドも行こうみたいなことになって、スプラッシュマウンテンに次は長男がスウェッコを抱っこして乗ってまして。
こんななんかしょうもないことでこんなにも盛り上がれるのか幸せやなと思ってました。 めちゃくちゃ面白かったのでぜひね
やってみてください。 ちょっと子供がね大きいとなかなか抱っこしてジェットコースターの揺れを表現するの難しいんですけど、
ちっちゃくて抱っこできるぐらいのサイズ感であればできる。 どこのお宅でもできるかなと思いますのでぜひやってみてください。
今日のテーマはですね 良い面を見る訓練というテーマでお話をしようと思います。
これは結論から言うと何が言いたいのかというと、物事はすべて 悪いこと良いことっていうのが隣り合わせであると。
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隣り合わせであるからこそ視点を変えてみれば良い面を発見できる。 自分になれるかもしれないというお話なんですね。
なぜこのテーマでお話をしようと思ったかと言いますと、 冬休みの間に子供たちを連れて図書館に何度か行ってました。
末っ子はね図書館のことをとこしゃんっていうふうに呼んでいて、 とこしゃん行こうと言うんですね。
何度かとこしゃんに行っておりまして、 子供たちが本を読める靴を脱いで座って読めるスペースがあるんです。
行きつけのとこしゃんにはね。 そこで子供たちが絵本を選んで読んでいたりとか、
私もそこで自分の大人の本を読んでたりとかしてたんですよ。 そしたら末っ子が紙芝居をたくさん持ってきて、
その紙芝居をね一個ずつ読んでくれるんですね。 ただ末っ子ひらがながまだ読めないんです。
読めるものもあるけど自分の名前が読めるか読めないかぐらいかな っていう感じなんです。
読めないので 全部ね作り話なんですよ。その絵を見て自分でお話を作ってそれをあたかも
紙芝居を読んでいるかのように話してくれるんです。 それがねめちゃくちゃ面白くて可愛くてその姿を見ている時に
これって字が読めないからこそできることだなと思ったんですよね。 字が読めてしまうとその読めなかった頃には戻れないわけですよ。
文字ひらがなが読めるっていうね私たちは読みたくなくてもパッと目に入った文字とか読めちゃうじゃないですか。
だから 紙芝居で
自分で好きにお話を作れるこれができるのって 字が読めないからこそできることなんじゃないかなって
それってめちゃくちゃいいやんって思ったんですよね。 なんかすごくアイディアも浮かぶし想像力みたいなことも育まれそうだし
めちゃくちゃいいやんと思ったんですよ。 しかもそれを末っ子が自分で考えてその遊びを自分で一人でしてたのもすごいなぁと思ったし
なんかその瞬間を見逃さずに見ることができて本当に良かったなと思ったんですね。
大人って本当に子供たちよりも多くのことを知っているし まあ知りすぎていることもあって知りすぎているが故に
頭がカチコチになってたりとかどうしても何かその文章をこの紙芝居だったら読めちゃうから話作ってくださいって言われても
無意識にそっちの正式ルートに引っ張られるみたいな正式ルートに戻ろうとするみたいな その枠からなかなか抜けれないみたいな感覚があったりするのかなと思うんですけど
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これって本当に知らないからこそだなって思ったんですよね。
そう思った時にこれって本当にひらがながまだ読めないことの良い面だなって思ったんです。
これの悪い面で言うともしかしたら何歳までにおひらがな読めた方がいいとかひらがなかけた方がいいとか
小学校に入る前にどうのこうのみたいなこともよく言われたりもするかなと思うんですね。
だけどなんか私自身はその先を焦りすぎて今の大事なこの瞬間とか大事な子供たちの1日みたいなものを
おろそかにするのはしたくないなっていうのを改めて感じさせられました。どうしても先を急いでしまうんですよ。
でそれも子供のことを愛しているから大事だから だからこその先を急ぐ先の不安を感じてしまう
っていう流れかなと思うんです。それももう自然なことだし愛あってのことだと思うんですよ。
だけど先の不安を今の子供たちに乗っけてしまうとやっぱり今がおろそかになっちゃうし今の その可愛い瞬間とか今しか見れない
言動とかっていうのをやっぱり見逃しちゃうから それはすごく親としてもったいないなと思うんですよね。
きっと近くにいる親だからこそ味わえる瞬間とかもあるんだろうなと思うんです。
だからなんかそんなことを感じさせられました。 私は個人的にはその読み書きとかっていうのはそこまでなんかお家で
やりたくないな。やりたくないって言うとあれやけど。 そこまでやりたくない。正直に言います。やりたくないと思っているんですね。
なんでかって言うと 子供たちがやっぱりやりたいとか書きたいとか読んでみたいみたいなその気持ちが
この先もすごく大事だと思っているんです。 だからなんかそれを待ちたいなと思うしどっちかっていうとその書き方とか
読み方っていうのを教えるよりもその読みたいとか書きたいっていう気持ちを作らせる ところにエネルギーを注ぎたいなと思うんですよね。
親として。 だから
本人たちが言うまでは 数字書くとか文字書くみたいなものもあんまりこちらからはしたくないなっていうのは思っています個人的にね。
幼稚園の先生に長男長女が通っていた幼稚園の先生に言われたのは 子供って必ずどれだけ遅くなっても書きたい読みたいっていう意欲が湧いてくるから
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それを待ってあげるだけでいいんですよこちらはっていうのを言われたことがあるんですね。 その時その先生それを伝えてくれた先生っていうのは長女の年長さんの時の単人の先生だったかなと思うんですよね。
その男性の先生だったんですけどその幼稚園の先生にうちの子もねまだ出てこないんですよね あのもうね
大きいんですけどなかなか出てこなくってみたいなお話をされてたんです
きっとね月齢が上がってきたりとか 年が上がってくるとそれこそ文字っていうのは書かせないととか周りが書けてるんだから書かせないととか
なんかそんな風に焦ってしまうことってもう容易に考えられるなと思うんです だけどなんかその先生の言葉を聞いて
周りと比べたりとか だいたいこの年では文字が書けるべきだみたいな何かどこからか来た固定概念みたいなものに
吊られずにちゃんと我が子のタイミングを待ってあげるっていうのは わかっていてもついてい忘れそうになるから改めて大事なんだなっていうのを
気づかされた経験があるんです なんかそんなことをこの文字を読めずにね紙芝居で自分のお話を作っている末っ子を見ていたときに思い出して
今しか見れない姿 今しかできないことだから今を大事にしたいなというふうに思いました
文字が読めないっていうことって いいこともあるなってすっごく思いました
なので今回はねその文字が読めない状態の良い面っていうのをちょっと視点を変えて 見てみたんですけれども他のことでもいろいろ言えると思うんですよ
全部良い面と悪い面ってあるんですよね だからといって全部をポジティブ思考でポジティブ思考でっていうわけではない
そこに生まれるちょっとネガティブな感情とかももちろんあって当然なんですけど
お漏らしリビングでされたなぁみたいな もうめんどくさいなぁみたいなとか
まぁでも最近床も拭いてなかったし綺麗に拭けてよかったなぁとか
もうこのタイミングでいろんなものを掃除できてよかったなぁとか
なんか小麦粉こぼされたなぁみたいな なんでこんなタイミングで小麦粉こぼされるの?みたいな風に思ったら
それも拭けてよかったなぁとかね
とかまぁ子供がこうやったら小麦粉こぼれるんだって なんか分かってよかったなぁとか
小麦粉の感覚がこれで分かったんじゃないかなとか
なんかそんな風に思えたらね
物事をいろんな視点でいろんな角度から見ることができたら子育てってすごく興味深く面白いものになっていくんじゃないかなと思ってました
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冬休みはねこういう地味なちょこちょこした日々に起きる なんかちっちゃなことどうってことないことに対して私はいろいろ気づかされていたんです
それがちょっとねあの溜まっているのでこだしにしながらご紹介していけたらなと思って ます
はいということで今日は良い面を見る訓練というお話をさせていただきました ぜひ皆さんもあの何か起こったとき特になんかうわぁ最悪だなぁみたいな
あのことが起こった時にじゃあここの今起きた事実の良い面って何だったんだろうなぁとか っていうちょっと視点をね変える訓練っていうのを毎日
ぜひされてみてくださいはいということで最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがございましたらぜひ来の公式アカウントから
メッセージをいただけたら嬉しいです url は概要欄に貼ってありますはいそしてですね 1月20日までなんですが
ジャパンポッドキャストアワーズのリスナー投票というものが行われています url 概要欄に貼ってあるんですけれどもそちらをクリックしていただくと投票のページに飛びます
ぜひこのままが自分を取り戻すラジオのご投票をよろしくお願い致します 何かね気づきがあったなぁとかちょっと立ち止まるきっかけになったなぁとか
共感するなぁみたいななんでもいいのでねぜひぜひご投票をよろしくお願い致します はいということで今日も素敵な一日になることを願っております
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