1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 434.普通の日こそ大切に。
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
12月にいつの間にか入っておりまして、我が家の子供たちはね、サンタさんが楽しみすぎて楽しみすぎて、もう楽しみすぎて楽しみすぎてという感じなんです。
サンタさんにね、これが欲しいとかあれが欲しいとかっていうお手紙を長々と書いて、特に長女なんてA4の紙にめちゃくちゃ長文のお手紙を書いてるんですね。
ちょっとサンタさん重ないかっていうくらい、すっごい長文のお手紙を書いてます。
すっごく腰が低くて、もうサンタさんお疲れではないでしょうかみたいな、トナカイさんも大変ですよねみたいな、すっごくサンタさんとトナカイさんに寄り添う感じの文章でね。
トナカイさんも花が赤くて、ちょっと気にしてるっぽいから、その赤いお花可愛いですねみたいな感じでね。
すっごくサンタさんとトナカイさんにごますりをしているお手紙がリビングに貼ってあるんです。
長男と末っ子はまだお手紙貼ってないんですけど、2人もね、そろそろ書かなあかんなぁみたいな感じで言ってたので、多分あのもう2人分もベランダなのかリビングなのかわからないですけど、
貼られるんじゃないかなと思ってます。ちなみに今年はね長男はヨギボウが欲しいって言っていて、ヨギボウってあの人をダメにするクッションって呼ばれてるのかな。
ヨギボウで、長女は去年と同じスライムって言っていて、末っ子はキティちゃんの掃除機って言ってたかな。
今年は無事に我が家にもサンタさんが来るのかどうなのかちょっとわかりませんが、そんな季節が来たなと微笑ましく思っております。
そんなことで今日のテーマなんですが、今日のテーマは普通の日こそ大切というテーマでお話をしようと思います。
結論から言うと何でもない日、普通の日、日常をどう過ごすかっていうことが結局すごく大切なんだという、当たり前のことを大声で言うっていう感じなんですけど。
そんなお話をしたいなと思います。 このねもうすぐありますけどクリスマスとか誕生日とかイベントとか年に1回とか2回とか行く旅行とかそういう大きな行事ごとがやっぱり楽しみだし目立つし
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そこを大切にしてそこに向けて日常を生きているみたいな感覚って私自身もこれまですごくあったんですよね。
だけど今思うのは確かにそんな大きなイベント目立つイベントも大切だし、そこに向けてそれを楽しみに日常頑張るっていうスタンスも大切なんだけどでも
圧倒的に普通の日の方が多いわけなんですよ。 365日の中でイベントがあったり何かしらいつもと違う非現実なことが起きるのってもう数えでぐらいしかないんですよね。
誕生日と言っても家族全員の誕生日で言っても我が家は5人いるので5日とイベントって言ってもねクリスマスと発表会とか運動会とか
旅行もそんなにたくさん行くわけではないので本当年に1回とか2回とかっていう感じだしもう両手で収まるぐらいの回数なんですよね。
でその他が普通の日であり日常なわけなんですけど 圧倒的にその日常普通の日の方が多いわけですよ
なのに私はその普通の日とか日常のことを舐めてたなって思うんですよね
でそれをうっすら思ってたんですよ私って普通の日舐めてたなっていうのを薄々気づいてはいたんです けどそれがあの少し前に読んだ
星野源さんのね本の中にまさにそれが言語化してある あの下りがあって
これこれみたいな感じで思ったのでちょっとあの紹介させていただこうかなと思います これ私どっかで話したかなもしかするとインスタライブとか
いやポッドキャストで話してるのかなもうねどこで何を話したかちょっと自分では覚えて ないという感じなんですけども
かぶってたらすいません 星野源さんのそして生活は続くという本なんですけども
あのこれ私ねそのオンラインサロンメンバーハローミーママのメンバーの方におすすめ していただいて
読んでめちゃくちゃ面白かったんですよ本当にねあの幅広い意味で面白かった あのファニーという意味もインタレスティングっていう意味も含まれている面白かった
いやーもうねよかったこれは本当にあの これからずっと手元に置いておきたい本だなと思う一冊なんですけど
この本は本当にこう生活だったり日常のことが書かれているんですよね でその中に書かれていたのが
私は生活が嫌いだったのだできれば現実的な生活なんか見たくない ただ仕事を頑張っていれば自分は変われるんだと思い込もうとしていた
でもそこで生活を置いてきぼりにすることはもう一人の自分を置いてきぼりにする ことと同じだったのだ
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楽しそうに仕事をする裏側でもう一人の自分はずっとあの小学生の頃のつまらない 人間のままだったのである
そりゃあ見た目と中身の差が出るのは当たり前だっていうくだりがあるんですよ あーもう
そうそうもうそうそうみたいなそう私もそう思ってたって思って なんか頑張らないといけない時とかイベントとかそれこそ仕事
まあ自分の表側の部分ですよねそこさえ頑張っていれば なんか自分はうまいいい感じになるんじゃないかって思ってたんだけどでも実は
その中身の日常生活だったりとか 暮らしっていうところが
本当はそっちがすごく大切っていうことなんですよね でそこからちょっとあのまた別の
くだりなんですけど何気ない日常の中には何気ない日常しかない 素晴らしいものなんてないその中から素晴らしさ面白さを見出すには努力と
根性がいります黙ってても日常は面白くなってくれない 見つめ直し向き合って物事を拡大し新しい解釈を加えて日常を改めて制作していかなきゃ
ならない 毎日を面白くするのは自分自身だしそれをやるには必死にならなきゃ何の意味もない
つまり一生懸命生きなきゃ毎日は面白くならないってことだ っていうくだりもありまして
っていう もう声も出ませんよねため息
とにまさにそう
日常なんでもない普通の日常が積み重なって1週間になって1ヶ月になって1年になって まあそれが人生になっていくにもかかわらず
私はこの日常のところをすごく舐めていたしそれこそなんかこう大きな イベントごとこそがなんか大事なんじゃないかみたいな風に思っていたなぁと思って改めて
それをこうこの本で言語化されたような気持ちになって反省とともに あの
言語化されたことによりスッキリみたいな気持ちにもね なってました
でこれを読んだ時に 感じたのがこれね長男と長女の幼稚園でもすごく言われていたことだなぁと思い出したん
ですよね 長男と長女がいていた幼稚園っていうのは運動会だったり発表会だったり参観日
っていうのも あの
本当に日常の姿を見せられるっていう感じなんですよ だから悪く言うと発表会とかも年少さんの時は本当にグダグダだし何をやってるのかも
わからないし なんていうのかなもう誰が何の役とかもわからないし
一応ね自分たちで書いたお面を頭につけてるんですけど もう何が書かれているのかわからないみたいな感じなんですよね
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で運動会も日常の体育遊びの延長っていう感じだから なんか別にあの年長さんとかになるとね完成度もすごかったりするんですけど年少さんの
うちとかは何やってるかわからないかったりとかとりあえず音楽はなってるけど 踊ってる子もいたり踊ってない子もいたりこう円からフラフラどこかに行ってしまう子も
いたりみたいな本当に自然な姿を見せてもらえてたんですよ もちろん参加日もそうだし参加日だからと言って何かを見せるとか
親のために何かをこうねあの 練習してみせるっていう感じではなくて本当に日常の姿をのぞき見するっていう感じ
だったんですよね もちろんあの年少さんの最初の頃とかはねお母さんが来たら
泣いちゃう子もたくさんいたりとかお母さんから離れられない子もいたりとかする わけですよね
そうだけどそれが自然な姿だからっていうふうに何かその日常の姿そのままを先生たち も受け入れてくれているしそれを私たちもちょっとこう
のぞき見するっていう感覚だったんですね でいろんな縁があると思うしいろんな縁の方針とか考え方価値観があると思うのでそれがいいか
悪いかっていう話ではなくて そういう考え方を私もその長男長女の幼稚園に教えてもらったんですよね
なんか発表会が大切とか運動会が大切とかそういうわけではなくってそこに向けて なんか頑張るということも大切なことだけどでも日常を
一歩一歩1日1日を積み重ねることがすごく大切だ っていうことをこの幼稚園で本当に教えてもらえたなと思うんです
だからなんかそのことと重なってね やっぱりこう日常の本当に何でもない日
名前もつかないような何でもない日をどうやって自分自身でちょっとでも面白がれるか とか楽しみを見出せるかとか
今日の良かったことなんだったかなって振り返れるかっていうことが すっごく大切だなと思うんです
何でもない日に起きる何でもないことって記憶に残らないじゃないですか
子供の朝の準備一緒にしてて髪の毛くくってって言われて
髪の毛くくろうと思ったらママの手が冷たいって言われてすごい怒られたとか 何でもない今日の朝のことなんですけど
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朝私手がめちゃくちゃ冷たいので 末っ子の髪の毛三つ編みしようと思ったら冷たいみたいな感じで怒られたりしたんですよ
そういうのって私の記憶にもそんなに名前がついて残るものでもないし 末っ子の記憶の中にももしかしたら残らないかもしれない
だけど そういうことこそが体に刻み込まれるような気がしているんですよ
ふとした時に思い出したりとか体が覚えてたりとか もし末っ子が将来子供を持ったりした時に
ふとした瞬間に思い出すことだったりとか そういうところにつながっていくような気がするんですよね
私はね小さい時父親がすごく仕事が忙しくて 父親との時間って本当にもう日常生活でほぼなかったんですよ
朝起きても仕事行ってるし夜は私が寝てから仕事から帰ってくるし 父親と時間を過ごすのって本当に年に1回とか2回の旅行の1週間とかだけみたいな感じだったんですよね
それはその時で仕方がなかったことではあるんですけど でもやっぱりね父親との思い出ってそんなに本当になくて
旅行の時に現れる人みたいな感じなんですよ
だからそれが悪いわけじゃないんだけど やっぱりその日常で起きることとか日常的に関わってくれる人とか
の存在って大きいしそれって記憶として大きな記憶としてね どこどこ旅行に行きましたみたいな記憶として残っていなくても
体に刻み込まれることなんだなと思ったりしております だからねなんか私たちお母さんは本当に日常の細かな子供との
触れ合いみたいなのってすごい多いじゃないですか 触れ合いとか言うとなんかいいことばっかりみたいな感じしますけど
もうなんかトイレ一人でできるのについてきてとか なんか一人でお尻拭けるのにお尻拭いてとかね
なんかお風呂も自分で脱げるのに脱がしてくれとか いろいろあるじゃないですかお茶入れるのにお茶入れてくれとかなんかそういう細かいこと
そういうのって忙しい日々の中ではめんどくさいし もうなんなんも自分でできるやんかみたいな感じで思っちゃうんですけど
実はそういう日常に起きている名前もつかないようなつまらなさそうなことっていうのが きっとすごく大切な宝物のようになるんじゃないのかなと
この本を読んでも思ったし ちょっとね改めてそんな風に日常のことを見つめることができたら
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もっともっと子供を見る目が変わるんじゃないかなと思いました ということで今日のテーマは普通の日こそ大切というテーマでお話をしました
最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます 今ですねジャパンポッドキャストアワードというリスナー投票が開催されております
ぜひこのままが自分を取り戻すラジオを聞いてよかったなとか なんかわからんけどためになったなみたいな
方がいらっしゃったらぜひぜひリスナー投票よろしくお願いいたします メッセージも最近いただいているのでどこかでまた紹介できたらなぁと思っております
これからもどうぞよろしくお願いいたします ということで今日も素敵な1日になることを願っております
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