1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 441.母のタスクと子どもの自信

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日ですね、私、夕方にもうご飯作りたくないみたいな、もう嫌や疲れたって言ってダダをこねておりました。
よく言ってるんですけど、まあそう言いながらも作り始めたら、まあそれなりに楽しくて、ポッドキャストとか聞きながらね、料理作ったりとかしてるんですけども、
この間はそんな風にダダをこねていると、長男が、「じゃあ俺作ってもいい?」って言って、すごいニヤニヤしながらやってきたんです。
で、その発言がね、もう私に気を使っての発言だったらもういいわって言おうと思ったんですけど、すごい作りたそうだったんですよ。
もう気使うとかそんなのじゃなくて、ただ本人がやりたそうだったんですよね。
長男最近、自分でちょっとしたご飯作ったりとか、それを写真に撮って、友達に送ったりとかすることに若干ハマっているので、
それもあってか、じゃあ俺が作るわって言って、この間の晩ご飯は長男が作ってくれました。
で、作るものは決まってたんです。ハンバーグ作ろうと思ってたんですよ。材料もあったし。だからね、ハンバーグなんやけどいい?みたいな結構ヘビーなメニューやけど大丈夫?って言ったら、
まあ大丈夫大丈夫作る作るって言って、一からね、ご飯炊くとこからやってくれました。
で、長男よく私の料理をするのを見るのが好きで、ちっちゃい頃からよーくね、料理をしている姿は見られてきたんですよ。
私も料理そんなに上手ではないんですけど、でも見よう見まねで、玉ねぎみじん切りしてとか言ったら、なんかこうするんやっけ?みたいな感じでやったりとか、
ママがやってるのを見てるとできるように思うけど、やってみるとちょっと難しいなとか、俺なんかうまくできひんわ。下手やわ。みたいなことをぶつぶつ言いながら、玉ねぎ切ってミンチ入れてこねてハンバーグ作ってました。
でね、よく我が家はご飯によって、ご飯のメニューによってBGMをそれっぽい曲かけたりするんですよね。
お寿司の時はお寿司っぽい曲とか、タコスの時はメキシカンの曲とか、最近クリスマス近いのでクリスマスの曲とかかけてますけど、長男がね、多分それが染み付いてるのかなと思うんです。体にね。
料理を作る前に、アレクサって言って3分クッキングの曲をかけてって言ってたんですよ。
そしたらQP3分クッキングのタカタンタンタンの曲が流れてきまして、それに合わせて料理を作ってました。
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めっちゃ面白かったですね。私は後ろから、本当に後ろで座って、ただ聞かれたら指示をするみたいな。ミンチ入れて、もうちょっと塩振って、シャシャシャシャシャーぐらい振ってみたいな、めっちゃ適当に言ってたんですけど。
でもなかなか美味しくハンバーグできてて、やっぱり人に作ってもらうご飯って美味しい。本当に。
本当はそれにサラダも加えて、いろいろ考えてたことはあったみたいなんですけど、思ってた以上に大変だったらしくて、もうサラダは今日はなしですっていうことで、ご飯とハンバーグとあとコンソメスープも作ってくれてました。
そのハンバーグを作りながら長男が、今日はハンバーグってメニューが決まってて材料もあるからいいけどさ、材料なくってあるもので作るってめっちゃ大変やんなって言ってきたんです。
私はこの気づき、長男素晴らしいと思って、そうなんです、そこなんですって思ったんですよ。
よく旦那さんはこれまでに1日だけとか週末だけとかご飯を作ってくれて、その後になんかご飯作るってなんか簡単やなぁみたいなとか、
子供を1日だけ預かってもらって全然一人でも余裕やった、いけたわみたいな、全然まだまだ見れるみたいな感じで言われたりすると、別に悪気がって言ってるわけでもないし悪意をもって言ってるわけではないのはわかってるんですけど、
それを言われると私はなんかもう私のいつもの苦労を全然わかってくれてへんやんみたいなふうに捉えて解釈してたんですよ。
そりゃ1日だけやったら楽しいだけやわとかね、そりゃ週末だけやったら、しかも子供たちを一人で見ながらご飯作るんじゃなくて、子供たちは私が一緒に遊んでる状態でご飯作るなんてそんなもん楽に決まってるわとかね、
やってもらってる分数でそんなこと言うのは失礼ですけど、でもなんかそんなふうに思ってたんです。
だけど長男は材料が揃っているハンバーグを作りながらそこに気づくことができたってもうとんでもなく素晴らしいなって思ってました。
これ今ねちょっと親バカな感じで息子を褒めちぎってますけど、なんかそんなふうに思ってました。いやすごいなみたいな気づくところがすごいねと思ってました。
いつも長男は私のご飯を食べてもめちゃくちゃ美味しい時は美味しいって言いますけど、私のご飯がめちゃくちゃ美味しいことってそんなにないっていうか別に毎日めちゃくちゃ美味しいわけじゃないんですよ、私のご飯って多分。
だから普通に食べて何も言わずにごちそうさまって言って終わることがほとんどなんですけど、
今回は自分の作ったハンバーグを食べてなんかちょっと納得いかんなぁみたいなふうに言ってたんです。
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で、めっちゃ美味しいでみたいな普通に美味しいけど何があかんのみたいなふうに言ったら、
人が作った、ママが作ったご飯食べてる時は別に何も思わんと食べてるんやけど自分が作ると改善点見つけちゃうねんなぁって言ってたんですよ。
あの時もうちょっと塩振ればよかったなぁとか、これが足りひんかったなぁとか、大きさこうしたほうがよかったなぁとか、なんかそんなふうに思っちゃうからただただ美味しいなぁと思って食べられへんって言ってきたんですよね。
うわぁ、めっちゃわかるわと思って、それママいつもそうなんやけど、ママが作ってるご飯の時いつもその気持ちで食べてるんやけどっていう話で盛り上がってました。
なんかやっぱり気づく視点とか、言ってしまえばたかが一食分のご飯を作っただけなんですけど、
だけどそこからの子供の吸収力ってすごいなやっぱりって思いましたね。で、それをちゃんと会話で聞けてよかったなって改めて思いました。
で実際ね、息子に全部任せると時間もすごいかかる。私の3倍ぐらいかかってましたし、そうなるとお風呂も遅くなって寝るのも遅くなって
っていう感じでね、いろいろ大変だったんですけど、でもそれをするだけの価値はあったなと価値ある時間だったなって本当に思ってました。
私はずっと座ってただけだったし、これはもしかすると10歳だからこそできることなのかなとは思うんですよ。
だけど10歳だからとかそういう問題じゃないかもなって、ちっちゃい頃からつながってることなのかもなっていうふうに思ったので、
ちょっと今回はねそれについてシェアさせていただこうかなと思います。
今日のテーマは母のタスクと子供の自信というテーマでお話をしようと思います。
これは結論から言うと何が言いたいのかというと、お母さんはもう気を利かせすぎない、やりすぎないということ。
結果それが子供の自立につながって、子供の自立につながることで子供の自信につながっていくっていうことなんですよね。
お母さんがいろいろ子供のこととか、旦那さんのことも含めてかもしれないですけど、いろいろ気を回してね、
やりすぎないことが結果お母さんのためにも子供のためにもなるっていう、なんていいことばっかりなんだっていう話です。
これね私長男長女が幼稚園の時に幼稚園の先生に結構何度も何度も言われ続けてきた言葉なんですね。
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お母さんたちってすごく子供たちが大切だし、愛情を持って育てているからこそ、いろいろ気を回してしまうんですよね。
寒くないかなとか、喉乾いてないかなとか、お茶がなくなってるなぁとか、こぼしそうやなぁとかね、いろいろ先回りして先回りして
気を回していろいろやってあげたくなるし、やっちゃうんですよね。いつもいつも。
だけど、それって愛情あってのことだったりとか、日々の生活をうまく回していくために必要な行動だったり言動だったりするんですけど、
でもそれをやりすぎるとどうなるかっていうと、確かにそれをね、お母さんがすることで、例えばお茶って言われる前にお茶入れたりとか忘れ物がないかっていうのをお母さんがずっと確認したりとか、
でも子供の代わりにやってあげたりとか、洗濯物落ちてるなぁみたいな思っても、まあ私がやればいいかと思ってやったりとかっていうのをやりすぎてしまうと、気を利かせすぎてしまうと、
結局子供たちは、お母さんがやってくれるからいいわっていうふうに自分事としていろんな物事を捉えられなくなってしまうんですよね。
で、ちっちゃい頃はね、もちろんできることが限られてるからこちらもやってあげよう、やってあげないとっていう気持ちでやり始めるんですけど、でもじゃあそれって何歳までやり続けるのっていう話なんですよね。
きっと子供たちはずっと、お母さんがやってくれるから、全部お母さんがやってくれるからっていうスタンスで、1歳2歳3歳4歳5歳6歳7歳8歳9歳10歳って大きくなっていくんですよ。
だから、お母さんがちっちゃい頃から気を利かせすぎて先回りしすぎてやりすぎてしまうと、結果子供が成長する機会を奪ってしまってたりとか、
それって子供の自立する機会を奪っちゃうことになると思うんですけど、ということに繋がっていくんですよね。めっちゃドッキリとしますよね。
これを私は幼稚園の先生から結構何度も何度も言われていて、良かれと思ってなんですよ。本当に全部良かれと思って。
だけど、確かにその時はいいんです。お茶がなくなってるな、喉乾いたらご飯とか詰まったら困るしと思ってお茶入れるとかその時はいいんです。
だけど長い目で見た時にこの子の人生を、たかが2歳3歳のこの子の人生を長い目で見た時に、どんな子になってほしいかとかどういうふうに生きていってほしいかって思うと、私自身の考えは、
どんな仕事に就いたとしてもどんな生き方、暮らし方をしてたとしてもいいけど、とにかくこの子が自分自身に幸せを感じて過ごしていってほしいなっていう気持ちがあるんですよね。
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じゃあどういう状態が幸せなのかっていうと、それは人それぞれ違いますけど、根底に私は子どもたちには自分に自信を持って、自分のことをこのままの自分でいいって思いながら暮らしてほしいなって思うんですよ。
もう自分なんてダメだみたいな、こんなところに僕が私がいるべきではない、消えたいみたいなふうに生きてほしいわけじゃないんですよね。
ってなるとやっぱり自信を持って自分のことをそれなりにいいなって思いながら暮らしてほしいなと思っているわけなんです。
ってなったらじゃあどうやったらその気持ちが生まれるのかっていうと、やっぱり成功体験をちっちゃい頃からどれだけ詰めるかっていうことで土台ができていくと思うんですよね。
でその成功体験っていうのが何かっていうと、結局この料理とかもそうですけど失敗しながらいろいろやってみてトライアンドエラーでできる時もあってできない時もあった。
で失敗したけど次ちょっとここを工夫してみたらできたとかね。
そういう経験をどれだけできるかっていうことがこれから大きくなっていろんなことに挑戦していく上での土台になるんじゃないかなと思っているんですよね。
だから正直子供たちにお手伝いをしてもらったりするのって
余計時間かかったりとか余計散らかったりとか余計仕事が増えたりってあるんですよ。
あるから時間にも気持ちにもいろんな意味でこちらの余裕がないとし始めてもらうことって難しいんですけど、でも確実にできるようになっていくんですよね。
我が家の長男も年中3の夏休みからお風呂掃除の役割を担ってくれてるんですけど、最初は洗えてるのか洗えてないのかわからんとか
何年かやった後も何年かやるとサボり方を覚えてくるのでちゃんとこすってへんやろとかねなんかいろいろ出てくるわけですよ。
出てくるけどでも本人の中ではちゃんとこう1回1回それをこなしてみんなにありがとうって言われてみたいな
いろいろその中でも気持ちの変化が出てきたりとかそれが自信につながったりとか
成功体験になったりとかしているのかなっていうのはそばで見ててすごく感じているんですよね。
だから冒頭で話した料理の話にもつながるんですけど
じゃあ大きくなって10歳になっていろいろできるようになったから急にやらせようと思っても多分やってくれないんだろうなと思っていて
私がねそっちタイプだったんですよ。私が何にもできないままで一人暮らしが始まったっていう感じだったんですよね。
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私一人娘で一人孫だったので周りに大人がいっぱいいて何から何までやってもらえてたんですよ本当にこれは環境としてねすごくありがたい環境ではあるんですけど
母親父親がやってくれなかったらおじいちゃんおばあちゃんがやってくれるとかおじいちゃんおばあちゃんは孫がね可愛いから一人孫が可愛いから何でもやってくれるわけですよ本当に言ってないことまで
それは愛情としてありがたいことではあるんですけどまあいつもねそういうのってメリットデメリットは隣り合わせであるので
そのデメリットとしてはやっぱり成長する機会が少なくなったりとか成功体験を積む機会っていうのがやっぱり減ってしまうっていうのはすごく思いました
母親のタスクってまあ私がすればいい私がしたら早いからっていう名もなき舵のことですよね本当に
なんかそこらへんに落ちているものを拾うとか 洗濯機入れといてって言ったのに入れてくれないものとかねなんかそういうのをかき集めることとか
なんかそういうこと もうタスクって無限にあると思うんですよ
だけどそのタスクを減らすことが お母さんたちにとっては自分の時間を増やすことになったり自分の体力を増やす増やすというか温存して
おくことになったりすると思うんですよね物理的に だから
そこをやってしまったら早いってわかってるけど 子供たちに任せてみる
で任せてみるとだんだん子供たちできるようになるから 長い目で見たらそれの方が自分自身が楽っていうふうになるかなと思います
なんか子供たちが大きくなってねいろんなこと本当はできるはずなのに ずっとお母さんが担ってきてしまったせいで
結局ずっと動き回ってるのはお母さんだけっていう家庭に私はしたくないなって思って たんですよ強く強く思ってたんですね
で私がそういう家庭で育ったからお母さんだけがめっちゃ大変そうって 見ててわかるんですけど私も何したらいいかわからんし
変に今更入ってってもなぁみたいな気持ちもあったりとかして 実家に帰ると本当に何もしないっていう感じなんですよね
けど我が子たちには色々自分で自分の生活ができるようになってほしいなと思うし もうね今の時代男だとか女だとかっていうのは全く関係がないですしね
なのでそんなことをいろいろ思った 長男の料理でしたはい
ということで今日のテーマは母のタスクと子供の自信というテーマでお話をしました まずお母さんがとにかく気を利かせすぎないことやりすぎないことが結局
子供の自立を促して子供の自信をつけていく成功体験の機会を増やすということにつながる なんかそう思うとあのちょっとこうやりすぎないで済むじゃないかなと思うんですよね
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ここ手出した方が多分早いけどちょっと我慢しようみたいなね ことができるかなと思いますまあ結果それが長い目で見た時にお母さんのタスクを減らす
ってことにもなるので一石二鳥かなと思っております ということで今日もね最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます
ジャバンポッドキャストアワードのリスナー投票が今開催されています 年始
までこの年明けまでが期間となっているようなのでぜひですね 概要欄のリンクからページに飛んでいただきましてこのままが自分を取り戻すラジオへの
ご投票よろしくお願い致します はいということで今日も素敵な1日になることを願っております
18:59

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