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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私や、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 少し前のエピソードでは、我が家の末っ子がですね、
幼稚園から落ち葉を持って帰ってきてくれて、そしてこれママにプレゼントっていうふうに、私にくれたっていうエピソードをお話ししていたことがありました。
その時に、私は普通にすごく嬉しかったし、嬉しいという気持ちを少々大げさに表現したんですよ。
嬉しい!ありがとう!これママにくれるの?みたいな感じで言っちゃったんですね。大げさにね。
で、ノートにも貼ったし、その葉っぱも見てみて!ここに貼ったからね!みたいな感じで、いつもテンション低めの私なんですが、ちょっと大げさにはしゃいじゃったんですよね。
そしたら、末っ子がですね、その日から毎日葉っぱを持って帰ってくるようになっちゃったんです。
本当に1枚ずつなので、それがせめてもの救いなんですけど、毎日などで枚数がかなり溜まってくるわけなんです。
実はちょっとずつ捨てたり処分したりしてる家の周りに巻いたりしてるんですけど、いやーこれちょっと喜びすぎたなぁみたいなふうに思ってます。
そんな状態のね、私たちの会話を聞いてなのか、私が話したのかな?末っ子が話したのか忘れましたけど、旦那さんがそれなんかパパにはないの?みたいな。ママにプレゼントあるのにパパにはないの?パパにも欲しいんやけど!っていうふうにまさかの落ち葉をおねだりしておりまして、
そしたら末っ子もね、いいよ、明日取ってきたるからな!みたいな感じで張り切っていてね。私はまあまあ忘れるやろなネタだって思ってたんですけど、ちゃんと覚えていて次の日に落ち葉を持って帰ってきて、しかもパパにあげてました。
またこれパパもすごい喜んで、パパもあの仕事のねスケジュール調に落ち葉を挟んだりしちゃったりするもんだから、多分ねまたこれ落ち葉持って帰ってくるブームがしばらく続くんちゃうかなって思いますね。落ち葉なくなるまで続くんちゃうかなってちょっと恐怖を感じております。
でもまあ嬉しいですよね。自分がしたことによって相手が喜んでくれたりとか、そうやってこうノートに挟んでくれたりとか、お仕事でしんどくなったらこの葉っぱ見て頑張るわ!みたいなこと言われたりしたらやっぱり嬉しいんだろうなって思うし、これって子供だけじゃなくって大人にもよくあることだなと思うんですよね。
うちのおばあちゃんなんかも私がもう中学生ぐらいの時に好きって言った食べ物とか、一生与え続けてくれるんですよ。
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もうなんか実家帰ったらこれあんた好きやったよみたいな、小学校の時に言ったやつやけどみたいなね、ヨーグルトとか出してくれたりするんですよね。
それってやっぱり愛情だなぁとも思うし、その時に嬉しいって思ってくれたことが嬉しかった記憶が人っていい思い出として残っていくんだろうなっていうのを考えたりしておりました。
そんな我が家の落ち葉事情でした。皆さんね小さいお子さんいらっしゃる方は今落ち葉とかどんぐりはもうちょっと先なのかな?
どんぐりとかね、たまりやすい季節かと思いますけれども、皆さん頑張りましょう。
はい、ということで今日のテーマに移りたいと思います。
今日のテーマは嫌な状況を知っておくというテーマでお話をしようと思います。
これは嫌だなぁとか不快だなぁとかイライラしやすいなぁイライラスイッチが入りやすいなっていう状況とか状態とか環境を自分自身でちゃんと知っておくことがめちゃくちゃ大切という話です。
これを知っていれば予防もできたりだとか、予防できなくてイライラしたりしても結果的に自分を責めなくて済む、自分も相手も責めなくて済むっていうところに着地できると思うので、
すごくこのね、自分の嫌な状況を知っておくっていうのはめちゃくちゃ大事だと思うんですね。
今日のポッドキャスト冒頭ではね、我が家の旦那さんと末っ子の比較的微笑ましいお話をシェアさせてもらったんですが、ここからはね、ほんまに旦那さんに払ったっていう話をしたいと思います。
しかも今日の今日の話なので、もしかすると話していると怒りがぶり返してくる可能性があるなと思ってるんですけども、ちょっと冷静に話せたらなと思います。
このポッドキャスト旦那さん聞いているので、しかも今日の今日の話をここで晒すのもどうかなと思ったんですけど、
でも私は本当にね、このイライラすることが自分自身を知る上でめちゃくちゃキーポイントになる感情だと思っているんですね。
で、何よりもイライラすることですごい疲れるじゃないですか、子供に対しても旦那さんに対しても自分に対してもですけど、イライラするのって本当に疲れるし疲弊するから、
だからね、お母さんたちにはただただ疲れる疲弊するっていう状態じゃなくって、どうせイライラするんだったらそれを自分の力に変えて自分の肥やしにして、
今日を活力にしてほしいって思うんですよ。本当に全力でそう思うんですよね。
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ただでさえ疲れてるのにね、もうなんかイライラしちゃってもっと疲れるみたいなことって私もよくよくしてしまうんですけど、
でもそれを力に変えていきたいっていうふうに思うので、ちょっと旦那さんには申し訳ないですけども、今日の出来事を晒したいなと思います。
何があったのかと言いますと、今日土平日なんですけど我が家の旦那さんはお仕事有給を取ってバスツリーに出かけているんですね。
我が家には車が1台しかなくってバスツリーに出かけるイコールその1台の車がなくなるっていう状況なんです。
で、我が家の移動手段って車か自転車なんですけど、まあでも徒歩頑張って駅まで歩いて電車っていうのもな気にしまわらずっていう感じなんですけども、
私の中では移動手段は車か自転車なんですね。ただ我が家の10年以上愛用していた、もう子育てで一緒に戦ったと言っても囲んではない電動自転車が最近壊れたんですよ。
もうこれちょっと自転車の話やまた回を改めて話したいんですけど、壊れちゃったんです。
だから今移動手段っていうのは我が家には車1台しかない状態なんですね。
その車に乗って今日はほぼ1日旦那さんがバスツリーに出かけているわけなんです。
で、我が家の長女が学校行き渋ってたりとか、行き渋らなくてもちょっと登校班で行くのは難しかったりするので、朝送っていかないといけない可能性が毎日すごく高いんですね。
だから本当は早朝から出たかったみたいなんですけど、ちょっとその長女が学校行くか行かんかぐらいのところまではいてほしいんで、もし時間間に合わなかったら送ってほしいって話をしてたんですよ。
だから旦那さんは長女を寝学校まで今日も送ってくれたんですけど、私の頭の中ではそのついでに末っ子も幼稚園に送ってもらうっていうふうに思ってたんですね。
ここは完全にあのコミュニケーション不足で言葉が行き違ってしまっていたんですけど、だから私も末っ子本人も今日はパパの車で連れて行ってもらうって勘違いしてたんですよ。
だけどパパはね長女だけを送ってそのまま釣りに行っちゃったんです。
で末っ子はその状況がわかった時にすごく泣いて、一緒にパパと行きたかったとか、もうバスに乗りたくないとか、もう幼稚園も今日は休む行きたくないとかっていうすごく騒ぎ出したんですよね。
で末っ子に関しては幼稚園嫌がることって本当に全然ないので最近は。
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でなんなら車よりもバスで行きたい派だったんですけど、でも今日はそういう感じになっちゃって、って言ってる間にどんどんどんどんバスの時間も迫ってくるわけなんです。
で幼稚園もねとんでもない、とんでもないっていうか歩いて行くにはとんでもない距離にあるので、自転車だったらいけないことはないんですけど、ちょっと歩いてはいけない距離にあるのでこの幼稚園バスに乗れなかったらもう行けないんですよ今日は。
だけど泣いてる暴れてる服も着替えてない歯磨きとかもしてない髪の毛もちゃんとしてない状態でずっと泣いてる、もうやばいやばいやばいって私は思ってくるわけですね。
でこれバス乗られへんかったら今日車もない自転車もないから幼稚園送っていかれへんやんとか、もう時間がどんどんどんどん迫ってきてるやばいやばいみたいなこう焦りがどんどんどんどんイライラになってきました。
で、もちろんね末っ子自身にイライラしてるわけではないとはわかっている。でもいやもう時間来るやんみたいなもうあとちょっとってバス来るんやから早く着替えてよみたいな感じになってくるわけですよ。
でもう私はね追い込まれまくってました本当にもうこれバス乗らなきゃ終わるとかバス乗ってくれないと私今日仕事あるのに無理やとかめっちゃくちゃ追い込まれてたんですね。
だからもうイライラしてきて最終的にはいやもう旦那平日に釣り行くなーみたいな気持ちになったんですよ。
で腹立ちすぎて旦那さんに電話したりとかしてもう泣いてるんやけどどうすんのみたいな感じで言ったりとかしてね。
でもどうすんのって言われた旦那さんもねそんな遠くにいてしかも運転してるのにどうすんのも何もないじゃないですか。
だからなんか今日は行ってみたいな感じで言ってる言葉にも腹立つ。何が今日は行ってや!みたいな感じで腹立って電話ボシュって切ってもうなんやねんみたいな感じでね本当イライラしてたんです。
で結局もう必死でねもうなんかカバンと絵本バッグとスイートと帽子とマスクと全部の指にかけてもう片手で末っ子抱っこして必死の思いでバス停まで走って
靴も持ってねもうそのもう必死の思いでもいろいろ装着させてもう涙ポロポロ流してる末っ子も
ママのなんかも説明がおかしかったからみたいなまだもう今度はね 幼稚園に送ってもらうためだけに休み取ってもらおうとかちょっと意味わからんこと言って
無事に送り出すことができたんです。でその後にちょっと冷静になって いろいろ考えていてわかったことが
私は嫌な状況とか不安焦りそしてそれがイライラになりやすい状況っていうのは 選択肢が減ること
減っている状態っていうのがまず一つとあとは 時間を制限されることっていうのが本当にね苦手な状況なんですよね
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これは自分でもわかっていたはずなんですけど改めて今回このあの 事件が起きて
気づきましたやっぱそうやなみたいな で選択肢が減ることはあのもうバスに乗せる選択肢
選択しかないっていうところに追い込まれていること 自転車もない車もないでも幼稚園には行ってもらわないと困る
そのためにはもうバスに乗せるしかないっていう選択肢が限られていること あとは時間が制限されている
これは私本当にね何時にどこに来てくださいとかあの 異常にプレッシャーを感じるタイプなんですねそしていつも時間に遅れるというところがあるんです
けど なのでバスの時間が決まっているそしてその時間が迫っているっていうことが私にとっては
プレッシャーとストレスがもうとんでもないくかかってたんですよ で
時間が迫っているのにも関わらず着替えてくれないねあの 髪の毛させてくれないなんか爪もね昨日の夜に油性ペンであのなんかマニキュアみたいに
塗ってて真っ黒だったんですよ これも取らなあかんのにと思ってまぁこれは諦めましたけどこれはもうあの仕方ないって
ことで諦めたんですけどね この2つがどちらかだけでも選択肢が減るっていうことだけでも時間が制限される
っていうことだけでも私はすごく苦手な状況なんですけどこの苦手な2つがダブルで 合わさってしまっていたから私は追い込まれてその挙句
イライラしてもうなんか旦那平日に釣り行くなみたいな気持ちになったんだなって いうことに気づきましたであのそれをこう
ギャンギャン言ってるね私はラインでですけどね に対して旦那さんはじゃあ俺どうしたらいいのとかじゃあ平日に釣り行くのやめるわ
とか あのじゃあねっていろいろこうじゃあ俺がどうしたらいいかみたいなことを言ってくれてるんです
けどなんかそれに対しても腹立ってきたりとかして 本当なんか申し訳ないことしたなと思ったんですけど私自身は平日に釣りに行く
ということは全然してほしいことなんですよね もうあの
自分たち親である私たちが我慢をしすぎることとか やりたいことができなさすぎることって結果回り回って子供に良い影響を与えないと思って
いるのでだから私もある程度好きなことをとか自分にやりたいことっていうのをできる ように意識しているしまあそれは旦那さんにもしてほしいなと思っているので全然それは
なんか楽しんでほしいなと思ってるんですけどでもそこは自分自身のその嫌な状況 こういう状況状態に置かれたら私はダメなんだなっていうことを知った上でじゃあ平日に
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有給とっていくんじゃなくて学校とか幼稚園のない 休日に自分の時間としてとっていってもらったらいいんじゃないかとかそこはじゃあどうしたら
いいのかっていうね選択肢がまたここで出てくるかなと思うんですよね なので
そうするためにも自分が望んでいる状態自分がこっちの良い状態を作るためにも その逆の自分がじゃあ何が嫌なのかどういう状態だったら不快なのかどういう環境に
置かれたら私はイライラしやすいのかっていうことを 知っておくっていうのは本当に重要だなって思いました
そうちょっとね今日は朝からあのひたむんちゃくふたむんちゃくそして旦那さんにも 何が釣りやねみたいな感じで
あの本当思ったんですけどあの末っ子がね吹雪ない時とかもうみたいな すべてはあいつのせいやみたいな感じに
あいつとか言っちゃったはいあの思ったりとかねしたんですが 結局はまあまあやっぱりあの結局は自分の問題だったなというふうにちょっと着地したのでそれを
シェアしたいなと思いました はいということで今日のテーマは嫌な状況を知っておくというテーマでお話をしました
皆さんもねご自身がどういう状況で上どういう状態が嫌なのか不快なのかいられし やすいのかっていうのを
一度考えてみてほしいなというふうに思っておりますはい ではこのエピソードへのご意見ご感想あなたの
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