1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 498.好きなものが分からない
・寝坊と尿検査
・ゼッケン問題解決!
・母の自己紹介は切ない
・末っ子とおにぎり
・好きを出すのが恥ずかしい

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ママが取り戻す考え方
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 我が家は今朝、ママの寝坊をかましてしまいました。子供達と私。旦那さん起きてたんですよ。
起きてたんやったら、起こしてほしかった。しかも、今日、小学生組の尿検査の日だったんですね。
だから、朝からバタバタバタバタ、トイレを貸してくれやら、何やら、こぼれたやら、何やら、本当にバタバタバタバタしてました。
でも、なんで寝坊したかっていうのは、私は分かってるんですよ。
寝る前に、結構な遅い時間に、子供達がマグカップで作るカップケーキみたいなのを作り始めて、それを遅い時間から食べてたんですよね。絶対あれやろうと思って。
夜、それをし始めた時も、パパから、なんで今からすんの?なんでこんな時間からすんの?みたいなふうに言われてたんです。
私も、これ絶対明日に響くよって思ってたんですけどね。しょうごしょうよなので、自分たちでそれは、明日痛い目を見て気づいてくださいっていう気持ちで眺めてたんですよ。
そしたら案の定、やばいやばい、みたいな感じになってね。
本人たちが、またこれ寝坊した理由が、昨日カップケーキ作ってたからっていうところが繋がってるかどうか分からないんですよ。
何せ、朝バタついてたので。だからちょっと帰ってきてから、そこが繋がってるかどうかを聞いてみたいなと思いますね。
それで気づいてほしいなと思ってますね。気づいてくれるかどうかわかんないですけど。
少し前にですね、私のダラダラ雑談会というものを配信してしまっておりましてですね、私の脳内を垂れ流すみたいな会があったんですね。
インスタでは本当に暇な人だけ聞いてくださいっていう感じでシェアをさせてもらっても、ツイッターではシェアをすらもしなかったんですけども。
その会で私は体操服のゼッケンをつけながら、ぐちぐちぐちぐち言いながら喋ってたんです。
ゼッケンがなかなかつけられへん、糸が絡まって絡まってしゃーない、糸が絡まるのがこの世で一番嫌いやんみたいなことを言いながら喋ってたんです。
そしたらですね、もうさすがですね。もうさすがよ。やっぱりね、お母さんたちが集まったら最強やと思うわ。
本当にメッセージをいただきました。ご紹介しますね。
すぎべさん、ゼッケン縫い縫いエピソードを聞いています。
手縫いの際、ある程度な糸の長さってやっぱあるみたいで、長く長くせず扱いやすい長さで縫って、短くなったらまた玉結びにして新たに糸を通してやり始める。
というのがベターな道かと。私も手縫い作業多いからすげーおせっかい助言。失礼します。というメッセージをいただきました。
全然おせっかいじゃないですよね。すっごい助かるんですけど。すっごい助かる。本当に助かる。
しかもなんか新しいアイテム使いますとか、そういうわけじゃないじゃないですか。
本当に簡単なこの糸の長さをもうちょっと短くするっていうことなんですよ。
これもしかして常識ですか?お裁縫の世界では。 目から鱗だったんです。私これを聞いてみて。
玉結びの労力をけちってましたね。私は多分。 1回で行ってやろうと思ってましたね。1回の玉結びで全辺を一周してやろうと思ってましたね。
その玉結びをけちる気持ちが糸の絡まりにつながって、それが私の気持ちをイライラさせていたということがわかりましたね。
皆さん大きなものを手縫いする際はちょっとずつ糸を切って、その都度けちらずに玉結びをして一周するという方法をとってください。
絶対やります。この方法私。 次から絶対する。
好きなものを取り戻す
来年、私が絶賢つける頃に皆さんまた教えてください。 忘れてないですか?ということを教えていただきたいですね。
本当にありがとうございます。 あと母の日の回のエピソードの反響もたくさんいただいているので、それも順番にこれからご紹介していけたらなと思っております。
本当にありがとうございます。 やっぱりお母さんたちの知恵が集まると最強なんですよ。
知恵とパワーが集まれば本当に最強だと思います。 なので、こうやって繋がっていけたら嬉しいなと思っておりますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。
今日のテーマは自分の好きがわからないというテーマでお話をしたいと思います。 これ結論から言うと好きがないと思っているのはないわけではなくて、
成長して薄れてしまっただけということに話したいわけなんです。 なぜこのテーマでお話をしようと思ったかというと、
末っ子の幼稚園の参観日に行って自己紹介的なものをしたことがきっかけだったり、もう一つは 末っ子4歳の好きなものがちょっとずつ変わっていっている様子を
そばで見ていて感じたことがあったからなんですね。 まず参観日の話なんですけど、幼稚園の参観日で初めての参観日だったので、自己紹介みたいな時間があったんですよ。
誰々の母親です。の何々です。みたいな感じで名前を言って、下の名前は言わなかったですね。 今回はみんな三王子だけ。
だからこれもどうかなぁとちょっと考えないといけないなぁと思うことあるんですよね。 誰々ちゃんの母ですっていう自己紹介の仕方ですからね。
それプラス好きなこととか趣味をそれぞれ話してたんですよ。 そしたらポンとその趣味が出てくる方、好きなものが出てくる方もいるんだけど、
結構多かったのが好きなもの今はそんな時間もないしなぁとか、 趣味って言ってもなぁみたいな風に言う方も割合としては多かったんですよね。
だから私もそうよなって自分の時間なんてそもそもないもんなと思っていた。 でもそれってすごくなんか切ないなぁと、その時間こそがお母さんたちには必要なのになぁ本当は。
でも現実的には難しいよなぁと、なんかこうもどかしい気持ちになったっていうのがまず一つと、 あとねあの
末っ子の好きなものが成長するにつれ徐々に変わってきているっていう話なんですけど、これは 末っ子が去年幼稚園に入園するときに絵本バッグだったりとか
あと体操服入れとか上靴入れとかいろいろな 幼稚園入園グッズみたいなものを用意しないといけなくて
買ってもよかったんですけど、私も入園グッズを用意するのもこれが最後かなと思って 末っ子にどんな柄で、どんな布の柄で
作りたい?持っていきたい?って聞いて、一緒に布屋さんに行ったんですよ。作ろうかしらと思い ましてね。別に作ることは強制されてなかったような気がするんですけど
まあまあ最後だし作ろうかしらと思って一緒に布屋さんに行ったんですよ。 そしたら彼女はおにぎり柄を選びましてですね
おにぎりから見た成長
全面におにぎりがプリントされている布をこれがいいって言ったんですよ。 梅干しおにぎりとかノリの巻いてるおにぎりとかね
これがいいって言ったんですよ。確かに長寿は本当におにぎりが好きだし今朝もおにぎりを たくさん食べて登園していきましたけど本当におにぎりが大好きなんですよ
私たちの想像以上におにぎりが好きなので、イホンバッグとか体操服バッグも全部 おにぎりがいいっていうことになって靴下もおにぎりのマークがついている
靴下を履いていつも登園してたんですけど、ずっとずっとおにぎり大好きおにぎり大好きで着てたんです
だけど年中さんに入ってから最近もうおにぎりはいらんって言い出したんですね
また新たに巾着を作る機会があって 持ってきてくださいっていうお便りが入っていて、また巾着作らなあかんなと思って
私はもうねおにぎりで作ろうと思ってたんですよ。おにぎりの布も余ってたので。 末っ子に今回もおにぎりで作っていいの?みたいな風に聞いたら
いやもうおにぎりは嫌やって言ったんです。 えっおにぎり大好きやったやんみたいな
おにぎりえ?みたいな感じで私はなったんですよ。 なんでなん?って言ったらいやもうおにぎりは好きだけど
笑われるんだよねって言うんですよね。 確かに私も先生もお友達のお母さんも
なになにちゃんおにぎりの持ってるの可愛いねみたいな感じでそのおにぎり発信で話が始まることって結構多いんですよね
でみんないい意味で笑ってくれるんですよ。なんか可愛いねみたいな感じで。 でも末っ子がそれをなんか笑われてるっていう風に感じているらしくて
しかもなんか私は好きでおにぎりのバッグ持ってるのになんでみんなそんなおにぎりおにぎり言ってくんの? みたいな
あの子は好きでリボンのカバー持っててもそのリボンについて、リボンのカバー持ってるねとか言わないように
好きなものを忘れないで
なんで私のおにぎりについてこんなみんなおにぎりおにぎり言ってくるの? みたいな風に思ってたらしくって
だからもうなんかみんなに言われるからおにぎりは嫌いって言ってきたんですよ であらそうですかと思ってでまた違うねあの布で家にあったものですけどこれが
いいっていうもので作ったんです そこから私が感じたのは
多分末っ子の中でおにぎりが好き 食べることもねおにぎり柄が好きっていうのも変わってはないんだけど
去年は自分が好きなもの誰から何を言われようともう自分の世界があったから自分の好きな ものこれが私は好きだっていうのが揺るがない気持ちがあったんですけどそこから
1年経って多分彼女の視野っていうのもぐんと広がったと思うんですよね お友達のことが見られるようになったりとかお友達からどう見られて
いるのかなっていうことを感じられるようになったりとか っていう心の成長があるんですよねそうだからあの私はこれ好きなんだけど他の人から
どう思われてるかなとかっていうこの人がこう言ってたなみたいなことでその好き っていうのが好きには変わりないんだけどなんとなく
隠したいというか薄れさせてしまっているみたいなことが起きてるなぁと思ったんです これって別に悪いことではないなぁと思っていて
視野が広がるからこそ遊び方とかもすごく変わってきてるんですよね
同じぐらいの年齢のお友達の家に行っても去年とかは一緒に遊んでるように思うん だけどそれぞれがそれぞれにおもちゃを持って遊んでる
隣で 個人で遊んでいるっていう感じなんですけど最近は一つのおもちゃで2人で一緒に遊べる
ようになったりとか本当の意味で一緒に遊べるようになるっていう段階に入って きてるんだろうなというふうに思うんですよね
年齢的なこともそうだしその彼女の興味っていうのも自分だけじゃなくて周りに すごく向くようになってるんだろうなと思ったんですよ
だからいい意味で周りのことが気になる人の言っていることが気になるっていう ところになってきたのかなと感じたんですよね
だから私自分のことに置き換えてもかなり身に覚えがあるなと思っていて
私すごく言葉が好きで歌詞とかも日本語の歌詞とかもこれめっちゃいいこと言ってるやん みたいなふうに中学校の頃とかもね感じたりしてたことがあったんですよ
だけどその反面なんかそんなポエムっぽいこと言ってるのって寒いやん みたいな何か生きた言葉みたいな
風潮みたいなのもあるじゃないですかそれぐらいの時期って高いな時期って だからそういう声も聞こえてきたり今自分で自分のことをそういうふうに思ってたりなんかして好きなんだけどそれを好きなものを全面に出すのがちょっと恥ずかしいみたいな時期もあったなって恥ずかしいって思ってるうちに全面に出さなくなるうちに自分の好きなものを自分の中のね
奥の奥の奥の奥の方の引き出しに入れっぱなしにしてて締めっぱなしにしてたから 自分でも忘れてしまっていて自分の好きなものを好きなことがあるってことすらも忘れてしまっていた時期ってすごく長かったなと思うんですね
だから本当はみんな好きなものとか好きなことっていうのは みんな思っているんですよ
だけど大人になるとどうしても好きなことイコール得意じゃないといけないとか 好きなことイコール何か意味がないといけないんじゃないかとか好きなことイコール何かしらにならないといけないんじゃないか
例えばお金にならないといけないんじゃないかとか 何か子供のためにならないといけないんじゃないかとか何かしらの価値を生み出さないといけないんじゃないか
なんかそんな風にね感じてしまって好きなことこれです好きなものこれですって 言いにくくなってたりするのかなと思うんですよね
まあ良くも悪くも成長して大人になるってそういうことなのかなとかもね思うんです けど
でもやっぱり好きなものって私は自分自身をすごく助けてくれたりとか癒して くれたりとか満たしてくれたりするものだと思ってるんですよ
そういうものこそお母さんたちも忙しいね 子育て中のお母さんたちのオアシスみたいな感じになるんだと思うんですよね
実際問題ねその好きなこと好きなものを 練られる時間が自分の時間があるかどうかと言われると
実際問題難しいですよ本当にね そう自分の時間なんてないお母さんの方が多いんじゃないかなと思うんです
だけど時間がないっていうことを好きなものがもうなくなってしまったわからなく なってしまったっていうところに直結するのはすごく切ないなぁと思うんです
だからねなんかこう自分の好きなことって別にないしとか私趣味とかないし そんななんか夢中になれることとかないしって思っている方でも絶対に
幼少期の頃とかねちっちゃい頃何が好きだったかなとかっていうのを考えると どんどんどんどん好きなものとかあの時好きだったものとかっていうのが発掘されていくと思います
自分の好きなものが分からない
実際に私が運営しているコミュニティの中でも 頭の中を今のね頭の中を整理していくと過去のことも思い出したりとか忘れていたことを思い出したりとか
こんなに好きだったのになんで私忘れてたんだろうみたいなことを思い出したりとか でまた改めてその好きだったものに触れてみるっていうことをしてワクワクしたりとか
なんかやっぱり私これ好きやなって思えたりとかするっていうところにつながっていくんですよね だから自分の好きなものとか別にないしなって思っている人こそ大人だと思います
大人なんだと思いますすごく
なので今日はですね 自分の好きなことがわからない自分の好きがわからないというテーマでお話をしました
これはみんな本当は好きなもの好きなことっていうのは持っているんですよ 絶対にあるんですよ発掘できるんですよ
だけどそれがないなって思うのはただただそれは成長していく過程の中でその自分の 好きなものとかことを自分のねもう奥の奥の奥の奥の方の引き出しにしまい込んだままになってしまっている
しまいすぎて忘れてしまっていて自分でないっていうふうに 思い込んでしまっている
っていうことがあるんじゃないかなと思いますでもやっぱりその自分の好きなものとか 好きなことっていうのは
自分自身を癒すためだったりとか満たすためになるので 特にこれは本当に特にね自分を見失ってしまいがちな子育て中のお母さんにこそ必要な自分自身の好きなものだと思うんですよ
それを皮切りに自分を取り戻すっていうことも可能だと思うので だから
過去一度このエピソードを聞いてくださった方はこれをきっかけに自分の好きなものってほんまは何やったかなとか
ないって思ってるけどちっちゃい頃に好きやったことって何やったかなみたいなふうに 考えてもらえたらいいなぁと思っております
はいということで今日も最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがございましたら
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18:28

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