1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 485.育児ブランクをプラスに捉..


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▶︎シノブとナルミの毒舌アメリカンライフ
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▶︎Podcast ambassador
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・選挙カーでフラッシュバック
・コラボのお知らせ
・お便り紹介
・経沢香保子さんの言葉
・シェリルサンドバーグ氏の言葉


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子育て時期のストレス
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
収録してもしてもしてもしてもね、選挙カーの爆音が入り込むという大問題を抱えている今日この頃でございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
仕方ないんですよ。本当に仕方ないし、それこそ誰も悪くないんです。
だけど、いつまでこの選挙カー文化は続くのかしらと私は思っているんですね。
今でこそね、ポッドキャストに音が入り込むな、声が入り込むな、困ったなってそれぐらいで済むんですけども、
子どもたちがまだちっちゃくて、お家で朝寝とか昼寝とかをしていた頃っていうのは、かなり視覚問題だったんです。この選挙カーの爆音。
1、2時間ぐらいかけてお昼寝させるわけですよ。抱っこしたり揺らしたりとか、竹本ピアノ流してみたりとか、
そりまちたかしのポイズン口ずさんで見たりとかね、いろいろ試行錯誤して寝かしつけると。
で、やっと寝たと思ってベッドなりお布団なりに置く。
で、やっとコーヒータイムとかね、たまにたまった家事ができる時間とかになるわけです。
そんな時に、タイミング良くか悪くかわからないですけども、選挙カーがやってきて、爆音が流れまして子どもたちが一瞬にして目を覚ますという。
これね、しゃあないですよ。それね、もう別に嫌がらせてやってるわけでもないですからね、もちろん。
だけど、もう本当にね、もう勘弁してくれと思ってました。もう本当にやめてくれって思ってましたね。
私のこの1時間返してくれって思ってました。
で、もちろん子どもたちが寝てて自然と目を覚ましちゃう時とか、いつもよりも早く目を覚ましちゃう時とか、私が出す生活音で目を覚ましちゃう時とかあるんですよ。
あるんだけど、それとはまた違う気持ちになるわけですね。
そういう選挙カーから聞こえる爆音で子どもたちは目を覚ますと。
なので、そんな経験もあるので、私は選挙の時期になると、選挙カーを見かけると当時のあのね、とっても何とも言えない感情をちょっと思い出してしまう。
フラッシュバックしちゃうんですね。なので、どちらかというとちょっと選挙カーに関してはあまり良いイメージがないんです。
もう本当誰も悪くないんです。何でも言いますけど、誰も悪くないと思う。これだって本当に悪い人なんていない。
なんだけど、私よく子育てにおいても夫婦関係においても何でも誰も悪くないと言ってますが、誰も悪くないことのデメリットもあると思っていて。
それが何かというと、誰も悪くないからこそこのモヤモヤザワザワそしてイライラ行き通り、この気持ちの行方がない。
何て言うんですか。置き場がないということなんですよ。この気持ちどこにぶつけたらいいの?この気持ちどこで解消したらいいの?この気持ちどうしてくれるの?
っていう気持ちになるわけです。だから、そんなことですごいモヤモヤしてたなぁということを思い出しております。
ポッドキャストコラボ紹介
皆さんの地域はいかがでしょうか。そんな今日この頃なんですが、今日はですね最初にお知らせをさせてください。
最近私がいろいろなポッドキャスト番組にお邪魔をしておりまして、コラボをさせていただいております。
すでに配信されているものがあるので、それを紹介したいなと思ってます。もうすでに聞いてくださっているものもあるかなと思うんですが、改めてご紹介させてください。
まず一つ目、しのぶとなるみの独絶アメリカンライフ。これのですね第244回アメリカと日本の子育ての違い。
ママが自分を取り戻すラジオという回でご一緒させていただいております。
大好きな番組ですよ。本当に憧れの番組なので、ズームをつないでさせていただいたんですけども夢のような時間でしたね。
緊張しすぎて私も口がパサパサになりながら、本当にカラカラになりながら収録をさせていただきました。
これまた改めて、ポッドキャストアワードでなるみさんにお会いできたこととか、こうやってコラボできたこととかについて、またエピソード別に撮ろうと思ってるんですけど。
なるみさんとしのぶさんのバランスがめちゃくちゃ良くて、それはきっと一緒に過ごされている時間が長かったとかっていうのもあるんだろうなと思うんですけど。
でも真面目な話かと思いきや、二人のそのテンポの中で面白い話になっていったりとか、
お二人のそのリアルな生の突っ込んだり、それに対してエピソードを話されたりっていうのを、
間近で見させていただくことができて改めて本当にすごいなと思いましたね。お二人の信頼関係もそうだし、
これまでいろいろな意味で積み上げられてきたものを、間近で見せていただけたなっていう感覚になりました。
本当に貴重な良い経験をさせていただきました。ぜひぜひ聞いてみてください。
ちなみに余談なんですが、このコラボ会を聞いた旦那さんが仕事から帰ってきて、私以上に反省してたんですよ。
ママもうちょっと言葉に思い乗せた方が良かったなとか、あそこであのエピソード入れた方が良かったなとかね。
私よりもめちゃくちゃ反省会を開いていて、一人で。どういうことと思ってたんですけど。
姉妹にはなんか腹立ってきて、もうちょっと黙っといてくれるって言ったんですけど、そんなこともあったりしました。
ポッドキャストアンバサダー出演
もう一つはですね、ポッドキャストアンバサダーという番組にお邪魔をさせていただきました。
こちらはあらいりなさんという方がパーソナリティを務められている、ポッドキャストが好きになる番組なんですね。
あらいりなさんっていうお名前を聞くだけでポッドキャストマニアの方はね、もしかしたらピンと来られている方も多いんじゃなかろうかと思いますが、
たくさん他にも番組を持っていらっしゃって。ニュースコネクトという国際的なニュースを取り扱っている番組。
毎朝5、6分ですごくホットなニュースを取り扱われている番組があるんですけども、その番組にも出ていらっしゃるあらいさんです。
たくさんポッドキャストに関してもそうだし、私が運営しているコミュニティについてもそうなんですが、たくさんインタビュー形式で質問していただきまして、
それに対して私が自由にしゃべり散らかすという感じの内容でした。
自由にしゃべり散らかしてるんだけども、きちんとまとめてくださったりとか、それについて突っ込んでくださったりとかしてね、なんて心地が良いんだという感じでした。
他のポッドキャスターさんたちと関われば関わるほど、みんな本当にすごいな。
感想が小学生みたいな感じになりますけど、すごいなって。それぞれみんなそれぞれの色を出して発信されていて、すごいな私も頑張りたいな。
もっともっと頑張りたいなと思う気持ちにさせていただきました。
どちらともURLを概要欄に貼っておきますので、ぜひぜひチェックしてみてください。
はい、ということで今日はちょっとお便りの紹介をさせていただきたいと思います。
たくさんお便りをいただいているので、ちょっと今回は一つだけにはなるんですがご紹介をさせていただきます。
最近ポッドキャストを聞き始めたものです。杉部さんのお話を聞いていると日頃のモヤモヤやイライラが言語化されてスーッと納得する気持ちになっています。
子育てと仕事の両立について
私は2歳男児、4歳男児のままです。気が狂いそうになる日も多く、時折我を忘れるくらい怒ってしまうことがあり、子供の成長に母の成長がついていかない毎日です。
めちゃくちゃわかる。わかりすぎる。
春休み母の心境会で東京に行ったお話を聞いて、この春休み母の心境会というのは私の過去を回ですね。結構最近の回ですね。
東京に行ったお話を聞いて自分の中でなんだかとても不意に落ちたことがあり、初めてコメントさせてもらっています。
私自身は出産を経て仕事のやり方を変えました。
隠して書くと伝わらないのでありのままに話しますが、もともとは総合病院で医者をしていました。
子供が生まれて夫の転勤の関係で引っ越しも重なり、病院での勤務を辞めました。
その後は当直は呼び出し、残業がないように働いています。
一線で働いていないという引き目もあったり、子供があのタイミングでなければもっと違う風になっていたのかなとか日々思って、今の仕事に自信も感じていなかったのが正直なところでした。
杉部さんが、新学期の初日の見送りが譲れないところという話をしていて、
私の中では子供と毎晩一緒に寝ること、普通は当たり前かもしれませんが、
医者の世界では子供が小さくても当直をこなす女医さんはまだまだ多くいます。
が、譲れなくて、今の生活をしているんだということを思い出しました。
もちろんたまには一人で寝たいという思いもありますが、子供がそばにいたいときに横にいる母親でありたいなと思い直しました。
昨年度は私が先に出て夫が保育園に送る生活をしていましたが、そこも何か自分の中で引っかかるものがあり、4月からは同時に出られる時間に出勤時間を送らせました。
気持ちの面での仕事と育児の両立、両立って言葉もあまり好きではないのですが、それ以上の言葉もあまり思いつかないので、をできるようにしていきたいです。
両立の難しさと気持ちについて
そういうメッセージをいただきました。そしてそれにお返事を私が少しさせていただいたので、それに対するお返事もさらにいただきました。
まさか返信いただけると思っておらず、会社でお昼ご飯を食べながらいただいたコメントで泣きそうです。拙い内容で恐縮ですが、出してもらって全然問題ありません。
昨日も長男が体調が悪そうだったのですが、熱もないし、咳も鼻水もなくて泣きながら保育園へ送り出し、心が少し折れていたところでした。というお返事もいただきました。
全文字に大共感しすぎて、胸を打たれすぎて、私も泣きそうになりながら何度もこのメッセージを読ませていただきました。
最後の熱もないし、鼻水も咳もないし、なんかちょっとグツグツ言ってるんだけど、仕事もあるし、いかなあかんし、預けるしかないし、みたいな感じで預けて。
何にも悪いことしてないんですよ。何ならめちゃくちゃ頑張っている子育てだって、仕事だっていろんなことめちゃくちゃ頑張ってるのに、
ごめんねって子供に思ったりとか、保育園に対してもすいませんって思ったりとか、職場に対しても、第一線で働けないということに対して申し訳ないと思ったり、そんな自分がちょっと不甲斐なく感じたりとか。
本当にね、私もちろんお医者さんになったことはないですし、それこそ当直とかそういう経験もないですけども、職業は違いますよ。違うけど、すっごいね、もう経験したことありすぎて、この感情を感じたことがありすぎて、すごく胸を打たれるメッセージでした。
本当にありがとうございます。私はこの譲れないところ、子育てをする中で譲れないところとかっていうのが言語化できるレベルで自分の中で明確になっていると、いろいろ選ぶときに少し楽になれるんじゃないかなと思ってるんです。
なんか今、仕組みとか制度とかで女性が社会で活躍できるようにとか、子供を産んでも社会復帰できるようにとか、いろいろそういう仕組みはそれこそ10年20年前と比べると整ってきているとは思うんですよ。
実際にうまく両立をされている方もいるし、そういうお母さん女性はすごくたくさんいると思う。だけど、やっぱり気持ちの面ですごく難しかったり、折り合いがつかなかったり割り切れなかったり、
なんかこう気持ちにザワザワしたところを残しながら、両立できてるのかな?できてないかな?なんかこれどうしたらいいのかな?っていう気持ちを持ちながら両立させようとしている人ってすごく多いんじゃないかなと思うんですよね。
気持ちの面での両立っていうのがやっぱり難しいし、それってもしかするとここから10年後とかになっていくときっとその気持ちの面での両立っていうのも人々の価値観みたいなものが変わっていってもっともっと楽になっているのかもしれないんですけど、
今ってやっぱりすごくもどかしい気持ち言葉にならない気持ちとかを抱えながら子育てをしながらキャリアを積んでいくっていう方が私も含めて多いんじゃないかなっていうのを思いますね。
こんな風には思いたくないんだけどやっぱりどっちかを選ぶみたいな感じになっちゃうんですよ。体は一つしかないし時間だって限られてるからこの時間を仕事に使うのであればその時間は母親では入れないみたいな。
子育てと仕事の両立について
家で仕事するとか子供を見ながら仕事をするみたいな働き方もありますけど、結構これは本当に難しいし、私の考えは在宅で小さい子供を見ながら仕事をするっていうのはあんまりお母さんにとっても子供にとっても親子関係にとってもあんまりプラスなところが少ないような気がしているんですね。
結局仕事も進まなければ結局子供にもイライラするは結局なんか今起きている現実すべてになんか出来事すべてに腹立つみたいなことになりかねないなって思ったりもするから難しいなと思うんですよね。
私がこの自分の中で譲れないところっていうのを見つけるに至ったのはめちゃくちゃ前の話なんですがまだまだ私が就職活動をしていた時に
常沢加穂子さんという今はキッズラインという会社を経営されている経営者女性経営者の方がいらっしゃるんですがその方の存在を就職活動中に知って、当時はまだキッズラインという会社はできていなくて他の会社を経営されていたんですが
常沢さんの生の声が聞きたいと思って私は就職活動中にその常沢さんがされていた前の会社の企業説明会に行ったんですよね。
その時に少しだけご本人にもお会いすることができてもちろん一帯一ではないですよ一帯この大勢の就職活動に向けての常沢さんの言葉だったんですけど
働きながらしかも経営者でありながら子供を育てていることについて話されていたことがあったんです。
そんな時に私には哲学があるから大丈夫っていうふうに言われてたんですね。
当時の私はその哲学という言葉に全然ピンとこなくてちょっと難しそうだなとか私にはちょっと関係ないことだなって思ってたんですよ。
多分このエピソード前もしてるんですけど。
それって経営者だから企業家だから哲学っていう言葉を使ってるんでしょとか。
私が生きる世界の中にはその哲学って言葉はあんまり関係ないかもしれないなと当時思ってたんですね正直。
だけどあまりの負の落ちなさにその言葉に対してずっとあれってどういうことなんだろうっていう風に自分の中でずっと残ってたんです。
でやっと風に落ちたタイミングっていうのがやっぱり私も親になって子どもができてそして働くことになって。
子育てとの両立をどうにかこうにかしないといけないとか子育てをしていて悩んでいるっていうその状況になった時に
何年も前の常沢さんの言葉がバチンって入ってきたんですよね。
こういうことかって。
周りにはいろんな情報がいる。いろんなことを言う人がいる。あれがいいよこれがいいよこれがダメだよこれがダメだよって言ってくる人はいっぱいいる。
自分の中で自分の哲学自分が大事にしたいところとか自分が大事にするべきものみたいなことを自分が知っていたらそれに沿っていろんなものを選択していけばいいので
こういうことかと思ったタイミングがあったんですよね。
この私の新年度の朝に子供たちをちゃんと見送りたいっていうのはまさに私の子供たちからしたらそんないらんわって思えるかもしれないですけど
一応どんな姿でもどんだけ寝不足でもソファーでダランってなっていようと家にはいたいというところが私にとってはいずれないところだったんですよね。
こんな風に私が話していることを聞いてくださっている皆さんがご自身と重ね合わせたりとかそこから思い出すこととか気づくこととか
腑に落ちることがあったならすごくそれは嬉しいですし
そんな風に受け取ってくださっていることがとっても嬉しいなと思いました。
育児ブランクをプラスに捉えること
こんなメッセージいただけて本当に嬉しかったですし
ぜひぜひ私の場合はこうだったとか私はこんな風に思ったみたいなことがあればぜひね
LINEの公式アカウントなどツイッターでもいいんですが教えていただけたら嬉しいなと思います。
メッセージ本当にありがとうございました。
ということで、実は今日まだ本題入ってないんですよ。知ってましたか?
今日の本題は育児ブランクはプラスでしかないということについてお話をしようと思います。
これ私育児ブランクとかキャリアとかを語れるほどキャリアないんですね。
私実はね出産も早かったですし新卒で就職もしてないですしそこを語れるほどのものではないんです。
ないんだけどでも仕事を始めるとか子育てと仕事を両立させるという意味ではすごく葛藤があったり悩みがあったり疑問があったりしてきたわけなんです。
どうしてもそんな中でやっぱり働く上で小さい子供がいるということ。
小さい子供を育てているっていうことってめちゃくちゃブランクだよなとかネガティブ要素だよなって受け取ってしまうことが多かったんですよね。
だけどそうじゃないとそんなもんねプラスでしかないと言いたい。声を台にして言いたい。
もしかするとまだまだ社会からすると女性を受け入れたい気持ちはあるんだけど、
でも実際に小さい子供がいて急に熱出ました迎えに来てください。だから早退しますって言われたら困るっていう企業とかも多いと思うんですよね。
実際問題。だからなかなかお母さんたちがいざ転職をしようとか新しく仕事を子供がいる状態で得ようとした時に
なかなか受け入れてもらえる企業がなかったり、そもそも送り迎えとかの時間とか家と職場とその保育園、幼稚園、学校とかのことを考えると選択肢がそもそも少なかったりとか色々あると思うんですよね。
そんな中で働くとこないなとか子供がいたら難しいなって思うのってなんとなく社会から必要とされていないような感覚に陥ったりもすると思うんです。
だけどそれって本当にそうじゃない? 育児のブランクと言われるものは本当にプラスでしかないんだよってことを言いたいので、このお便りをいただいたっていうこともあってこのテーマでお話ししたいなと思ってます。
私が言ってもねキャリアに関しては本当にあの説得力がないのでちょっと一つご紹介したいなと思う言葉があります。これもこれまでのエピソードで何度かご紹介してるんですが
シェリル・サンドバーグさんというアメリカのフェイスブックの企業で働かれている女性の方がいるんですね。
私の大好きなオプションビーという本を書かれてたりとかあとリールインだったかなっていう有名な本も書かれている女性の方なんですがこの方もそれこそお子さんを育てながら
第一線でキャリアを積み続けてきている方 この方の演説でこれ多分大学
人生は直線ではない
どこかの大学でゲストで呼ばれてスピーチされてるんだと思うんですけどその学生 たちに向けて受けられている言葉がすごく私にもこう刺さったんですね
なのでちょっとそれを紹介しようかなと思います
人生は直線ではありません。今日あなたが座っている場所から直接目的地に行けるような直線ではありません。
だからそんな直線を引こうとしないでください
上下に移動するだけではなくてそして上を見るだけでもないと 振り返ったり隣を見たり周りを見たり見回したりしてみてください
あなたの人生とキャリアはうよ曲折あります だけどそこにできる空白を心配しすぎないでください
なぜなら人生はサプライズと機会に満ち溢れているからという言葉があるんですね
これって本当に空白 まあここで言ったら子育てをしている子供がちっちゃくてなかなか自分の思うような
キャリアを描けないとか第一線で働くことが難しいとか 時間が限られているとか身動きが取りにくいっていう時期って
キャリアで言うところの空白になると思うんですよね
で 多分多分ですよここから私の妄想ですよ
彼女はその空白に不安を抱いたことがあるからこそのこの言葉なんじゃないかなと思うんですね
もどかしいなんか進めてないようでもどかしい 周りを見たらみんなもっともっと第一線で活躍していて
それに対してねちゃんとこうなんていうんですかプライドとかこだわりとかを持ち ながら働いているでも私はそこにはいけない
状況がある現実があると思うとすごく焦ったり不安になったりそれこそ自分に自信を 失ったりとかっていうこともあると思うんですよね
だけどその まっすぐではないしそこのまっすぐいった先のゴールだけをめがけて直線で進むんじゃ
なくてもジグザグしながらね振り返ったり横見たりいろんなところを見渡しながら 進んでいくとでそんな中に
いろんな
サプライズとか予想もしなかったようなサプライズとか なんかいろんな機会とかご縁とかそういうのがあると
いやほんとそうだよなと思うんですよそうだよなと思うしそういうふうに子育て中の キャリアっていうのを捉えたいなって思うんですよね
でまぁこれは何度も私 あのエピソードの中でも言ってるんですけど結構その子供が生まれてどうしても自分自身の身
動きが取りにくくなる物理的にも最新的にもそうですけど なるとほんと自分を失ってしまう感覚だったりとか
なんかこう自分が何もできなくなってしまったような感覚になったりするわけですよ で
そういう時ってもちろんねその子供がちっちゃければちっちゃいほどその 赤ちゃんを優先しないといけないフェイズってあるじゃないですか
それこそなんだろうなお腹空いたって泣いている もっぱい欲しいって泣いてるんだけど私は自分のことを優先するんであの泣いてるけど
もう今からマニキュア塗りますとか絶対違うじゃないですか あのね順番茶色になるじゃないですか
だからその相手赤ちゃんだったりとか家族を優先する そこに合わせるっていうフェイズももちろんあるんですよね
で合わせすぎると赤ちゃん子供家族に合わせすぎるとそれこそ自分が失うような感覚に どんどんどんどんなっていくんだけどでもそれって自分がそのスキル新しいその引き出しを
増やしたっていうことだけだと思うんですよ 出産する前の自分が消えてしまったなくなってしまったというわけではなくて本当にその
引き出し今使ってないだけ それだけじゃなくってなんかこう子育てをする上でいろんな悩みとか葛藤とか
っていうのが出てきた今まではなかった悩みが出てきた 今まで感じたことがなかった葛藤が出てきた
もどかしい気持ちが出てきたっていうのって長い目で見た時に人生レベルで見た時に自分の 引き出しがどんどんどんどん増えていることだと思うんですよね
自分の引き出しが増えることって本当に人としてプラスでしかないし なんかこう目に見える変化がなかったり目に見える成長がなかったり目に見える
結果がなかったりするとやっぱりね人って焦ったり なんか不安になったり自信なくなったりするんだけどでも目には見えてないかもしれないけど
今もうめちゃくちゃ引き出し増えてるからって思いたいな思える マイク給産給中のお母さんだったりとか
子育てとお仕事を両立しようと奮闘しているお母さんたちがそういうマインドで 入れたらいいなと思いますねこれはもう完全に自分にも言い聞かせてますけど
すごく小さくなってしまう瞬間ってあるんですよね自分に自信がなくなったりとか 私なんか今日もこれできひんかったとか
またお迎えの時間までにこれできひんかったとかっていうの私すごいあったりとかするし それこそ子供がいなくて第一線でキャリアをずっとずっと積んでいる
友達とかを見ているとすごくこうなんか輝いていて羨ましいなという気持ちを抱いたり もするしね
だけどなんか そこを自分の捉え方でプラスに変えることはできるプラスに捉えることはもういくら
でもできるから だからどうせだったら育児ブランク
ねなんかネガティブな風に考えるんじゃなくてもうこれって本当にプラスでしかない っていう風に捉えたいし捉えられる
お母さんたちが増えたらいいなと思ってますそして捉えてくれるような あの人が働いている企業が増えたらいいなと思ってますね
育児ブランクをプラスに捉える
はいということで今日はお便りのご紹介と 育児ブランクはプラスでしかないというテーマでお話をさせていただきました
最後まで聴いていただきまして本当にありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたら来のこしかカウントからメッセージを
いただけましたら嬉しいです ハッシュタグママが自分を取り戻すラジオをつけてツイッターでもつぶやいていただけますと
あの見に行きますのでぜひぜひそちらもお願いいたします そしてあの冒頭にお知らせをしました
ポッドキャスト番組コラボをさせていただいた ポッドキャスト番組の url は概要欄に貼っておきますのでぜひまだ聞いていない方はねチェックし
に行ってみてください はいということで今日も素敵な1日になることを願っております
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