1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 486.個人が発信することについ..
大人気Podcast番組「シノブとナルミの毒舌アメリカンライフ」より
シノブさんとナルミさんに「発信することについて」お話をお伺いしました!
▶︎シノブとナルミの毒舌アメリカンライフ
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個人が発信することの重要性
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
大変お待たせいたしました。
特別アメリカンライフのしのぶさんとなるみさんとのコラボ会をお届けさせていただきます。お待たせしました。
ずっと今日出します、明日出しますとか言って出す出す詐欺をしてたんです。そうやって自分を追い込んでいたにも関わらず、全然編集ができなくて、全然編集ができなくて、出せておりませんでした。本当に申し訳ございません。
私、ポッドキャスト3年目なんですが、ほぼ全てのエピソードをほぼ編集なしでお届けをしてるんですね。たまにちょっと切ったりとかっていうのもありましたけど、ほぼ編集なしで配信してたんです。
だけども今回がっつり編集をしてみて、編集ってこんなに大変なの?と思って。みんなこれをやって定期的に発信してるの?すごくない?って思ってました。
それが無料で聞けるの?どういうこと?って思いながらやっておりました。
だからこの編集を経験して、ポッドキャストへの向き合い方もちょっと自分自身変わるなと思ってましたね。ボーッとして寝落ちしながら聞くとか本当に申し訳ないなと思って。
正座して全番組全エピソード聞かなあかんなとか思ってましたね。そんなことでようやく編集ができましたので、お届けをさせていただきます。
今回のテーマは個人が発信することについてお二人にお伺いをしています。
ちょっと子育てとか夫婦関係とかっていうところとはテーマが離れてしまうんですけれども、なぜこのテーマで私がお二人にお伺いしたかったかというと、
もともとそもそもはそのお母さんたちのリアルな声っていうのがもっともっと世の中に広まっていけばいいなっていう気持ちがあるんですよね。
どうしても家の中に狭い家庭の中にいるお母さんの声ってなかなか世の中に広まっていかなかったりとか、広まるとしてもちょっと違う広まり方をしちゃったりとか、
ツイッターである部分だけが数文字だけのある部分だけがバズってそれが世の中に届いちゃったりとかっていうことがあるよなって思ってたんですよね。
それがもっともっとリアルな一人一人のお母さんたちの声とか考えとかっていうのがジャッジされることなく世の中に広まっていけば子育てとかもね、
もう少ししやすくなったりするんじゃないかなっていう理想ですけどね理想があるので、
今この時代一個人が知名度がなくても無料で自分の考えを発信していける時代でもあるので、
だからお母さんのねポッドキャスターさんが増えたらいいなっていう願いなんかもあったりなんかして、
お二人、しのぶさんとなるみさんっていうのはね長く個人で発信をされている方々なので、
発信をする中でのそれぞれのお考えとか葛藤とか良かったこととか、反対にデメリットとかっていうのも色々聞けたらいいんじゃないかなと思いました。
それを聞くことによってまたね一人ちょっと発信してみようかなと思う方々が増えたらいいし、
すでに発信されている方は共感したり気づくことがあるんじゃないかなというふうに思ったので、
このテーマについて聞きたいなと思いました。
私もすごく考えさせられることがあったりとか、
とにかく私はね本当にあのお二人のただのファンという感じなので、
ファンが推しを目の前にしてあたふたしているという感じかもしれないですが、
お二人の話すごく貴重なお話だったので、ぜひぜひ聞いていただきたいと思います。
では本編どうぞ。
ゲスト紹介
では今日はとっても素敵なゲストの方々に来ていただいております。
私の番組を聞いてくださっているリスナーの方々も、
多分ねほとんどの方が聞いているんじゃなかろうかと私は思っているんですけれども、
独立アメリカンライフの鳴海さんと忍さんに来ていただいております。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
超絶豪華ゲストなので私は今ドキドキしております。
何をおっしゃるの。
もう口が乾いて乾いて仕方がないというかね。
そんなウェルディングショーの方からそんな申し訳ない。
確かに。ありがとうございます。
確かに。ありがとうございます。
私もねずっとずっと本当に憧れの番組であり憧れのお二人なので聞きたいことは山ほどあるんです。
もう10時間ぐらい喋ってほしいぐらいの感じなんですけども、
今日はせっかく来ていただいているので、
ひとつテーマを絞ってお二人に質問をさせていただきたいなと思っております。
テーマはですね個人が発信することについてということをお話ししていただきたいなと思っています。
最初にお二人に自己紹介をしていただこうかなと思うんですけども、
番組の自己紹介とそれぞれの自己紹介というのをお願いいたします。
シノブとナルミの活動紹介
シュロさんやりますか?私がやりますか?
しのぶとなるみの独自アメリカンライフ
それじゃ私が独立なだけじゃん。
私が独立で終わるだけじゃん。
たしかにたしかに。
しのぶとなるみの独自アメリカンライフという番組をやっております。なるみです。
しのぶとなるみの独自アメリカンライフはアラフィフのしのぶさんと
しのぶさんは3人の子供に2人のギリ子供と言うんですか。
なんていうんですか。白人のね。
つれ子?
つれ子を育てていらっしゃるパワフルマザーさんであり、私のフォートキャストのパートナーさんでありということで
そのしのぶさんと私が
私はアメリカで17歳の時に都米して、今までずっとアメリカだったのは日本に移住した私が
アメリカのライフと、私はもう日本に帰ってしまったので
日本のライフを切っていくという番組をやっております。
私の自己紹介。
ぜひ。
私の自己紹介。
私は、さっきも言いましたが、17歳の時に都米してアメリカで高校、カレッジ、大学、大学院を出たんですけど
それもうまーく出たように聞こえますけど、全然うまーく出たわけではなく
いろんなアップダウンを繰り返しながら
強い女になっていたという。
自己紹介にあったことないからよくわからないですね。
意外に一番難しいところだよね、自己紹介ってね。
発信に対する抵抗と克服
そうですね、自己紹介ってやっぱり本当、NBAでもやりましたけど
30分でまとめないといけないっていうのの
上手にね。
なんかあんまりうまくできないものですよね。練習します、これから。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
私もね、この自己紹介って言われた時に、このアラフィフになってくると
いつの世代からのことからさかのぼって喋ったらいいのか
なるみちゃんが今17歳からって言ったじゃない?
ちょっと私も17に戻って言った方がいいのか
かなりのぼるんだけどなと思って
ちょっとやっぱりね、このアラフィフ奈良さんの
この自己紹介の戻り方がよくわからないので
サクッと言いますが
生まれは千葉県市川市なんですが
父親の転勤でいろんなところを転々として
一番子供の幼少時期に
すごく楽しい思い出がたくさんあったのが
広島なんですね。
東京で思春期時代を過ごして
大学卒業の時に氷河期だったんです。私のバブル時代は。
バブルがはじけて氷河期になって
どこも就職活動で就職先がないのだったので
現実逃避をしてオーストラリアに留学をして戻ってきて
企業に就職して
その時にアメリカ人の前の旦那さんと知り合って
彼の出身地であるテキサスに移住して
そこから11年目に離婚をして
そこから3年目に再婚をして
今は私の前の旦那との子供が3人いて
今の旦那さんの連れ子といっても25歳と23歳なので
十分社会人になっているので私は全然育児はしていないんですけど
でも娘と呼べる白人の女性が2人いる
そして老犬が2匹、中犬が1匹
一番でっかいワンパクな男の子が1匹
犬4匹がいる
本当に愉快な仲間たちに囲まれている
シノブです。テキサスシューストンに住んでいます
よろしくお願いいたします
お二人の自己紹介を聞きながら
いろいろなエピソードが私は個人的には5年間ずっとファンなので
ありがとうございます
シノさん就活の時に駅で立てなくなったみたいなエピソードもあった
そうなんですよ
電車に乗れなくて電車に
電車に乗ってもどこにも行き先がないってことでね
行き先がない
でも本当にその通りですね
本当にシノさん50近くになるといつから自己紹介していいかわからない
本当にその通りだなって思います
ちょっと待ってよみたいな
自己紹介って言われて
学生はねどこどこ出身のとか言うけど
50歳前になったらどこから自己紹介を始めたらいいのかがよくわからないみたいな
バツイチから始めるかみたいな
どこから始めるのか
スタートライン
今本当にね自己紹介を聞きながら
これこそが発信をしていくってことなのかもしれないってすごく感じてたんですけど
5年間ずっと聞かせてもらっていたりとか
podcastもyoutubeもそうですけど
全てのことを全ての出来事を言ってしまえばコンテンツにして届けてくださってるから
それを受け取る私たちがすごくそれを学びにしたり気づきにしたり
同じように思い出を重ねたりとかして
ただ聞いているっていうよりも
私の人生にも二人のいろいろな経験が組み込まれていってるような感覚があるなって
勝手に感じたりしてました
ありがとうございます
リスナーさんを代表してなんて言うとすごくおこがましいんですけど
そんな気持ちで今回インタビューさせてもらうと思ってるんです
すごくプレッシャーを感じてるんです勝手にね
もういいんですよ杉璧さんは杉璧さんらしくいらっしゃれば
今回のお二人に質問させていただきたいテーマは
個人が発信することについてということなんですけど
なぜこのテーマをお伺いしたいなと思ったかというと
今って本当に私もそうですけど
何者でもないというか知名度がない本当に一般人の人たちが
それこそボットキャストだったりとかYouTubeだったりとか
いろいろなブログ基地だったりとかね
いろいろなところを使って発信をしていける時代だと思うんですよね
これからもっともっとそれこそ
篠さんのところお子さんたちも発信していらっしゃいますけど
子どもたちもそれぞれの考えを発信していったりということが
当たり前になっている時代の中で
こうやって何年間かお二人がそれぞれ発信されてくる中で
発信してきてよかったなっていうこととか
あと困ったな反対に困ったなっていうこととか
あとは私自身がすごくあるんですけど
私の考えを公共の電波に乗せて発信することの怖さというか
これってどういうふうに受け取られるんだろうなっていう怖さみたいなのも
あったりするなと思うんですよね
なので私自身はもっともっといろいろな人が
特に私はお母さんたちがもっと自分自身が思っていることとか
考えていることとか子育ての中で感じていることとかを
どんどん発信していったらいけるようになったらいいのになってすごく思っている
それは期待している希望として持っていることでもあるんですけど
やっぱりそこって特に日本人はなのかもしれないですけど
やっぱりちょっと怖いとか何か思われるんじゃないだろうかみたいな
ハードルが少なからずあるなっていうのを感じてるんですよね
なのでそういう点でちょっと発信をするということを
お二人がどういうふうに思っていらっしゃるのかなっていうのを
ざっくりとはしてますけどもお聞きできたらなと思っております
まず良かったことを発信していて良かったことから聞いた方がいいですかね
これは多分なるみちゃんから言った方がいいと思うんだよね
私は本当にちょっとワン世代昔の人間で
個人が発信することの価値と可能性
発信ということに対してものすごい抵抗があった人間なんですよ
実は実は
なのでなるみちゃんがもう私と出会った頃はなるみちゃんはもう
YouTuberとして確立してて
すごいなこんなことするんだっていうところから
私はゼロからなるみちゃんを見ながら影響を受けて
それがだんだんと受け入れられていって
なんとなくいいところも悪いところも含めて見えてきて
今ここに至ってるところがあるので
多分配信についてどういう考えを持ってこれをやったのかっていうのは
結局私はなくてなるみちゃんから影響を受けて始めたっていうのが
私のきっかけなので
あまり配信についてこういうことを配信したいんだ
こういうことをするんだっていうふうなパッションを持ってやったわけではなかったので
そこはちょっとなるみちゃんの方が上手に
上手にというかなるみちゃんの方がまだ面白い件なんじゃないかなと
今バーを上げてますけど申し訳ないです
何も面白くなかったですよ
私はただやってみたいなと思って始めて
本当に何のパッションも
まず何でやってみたいなと思ったの?
いやなんかね
なんだろう
自分を売るっていう
自分が商品じゃないですか
YouTubeとかっていうのは
その時たまたま2015年ぐらいって
本当にこうやってる人が少なかったんですよ
日本人でやってた
多分すごいメイン
今でなったらすごい大きいYouTuber
ヒカルさんとかっていらっしゃると思うんです
そうしたつもりから始めたのが多分15年ぐらいなんですよ
15、16年ぐらい
でもアメリカではすごい流行ってた媒体だったんで
YouTubeって
それで面白いなと思って
でも本当なんかこう
趣味の一環として
配信してみたいなっていうのはありました
でもそんな
この世界を救いたいとかっていう
大きな希望があったわけでもなく
ただいろいろやってみて
いろんな違うことをやってみて
でもやっぱこう
大きいものには勝てないっていうのに気づいて
商売っていうのは
でもなんか本当に軽い気持ちで始めたかもしれません
私結構始める時めっちゃ軽いんですよ
シロさんに大変申し訳ないと思いますけど
やってみませんかっていう
本当にノリで始めるタイプになって
そこら辺のこの
バリアがあんまり高くないんですよね
私始める時にすごい
気持ちがどうしようって思わないタイプなんですよ
面白いイコールやってみようって感じだもんね
そんな感じです
まさにそんな感じ
で始めたって感じですかね
だからコンセクエンスなんて何も考えないで
やったって感じですね
始めた理由は
楽しかったかでしたっけ
配信が人に与える影響
楽しい
やってて良かった
良かったこと
良かったことは
シロさんもそうおっしゃると思いますけど
こんなにも多くの人に共感してもらえるんだなっていうのは
すごい感動しましたね
コメント欄が返ってくる
フィードバックが返ってくるとか
生の声が聞けるとか
自分たちの配信が
誰かの心の支えになってたっていうのを
手紙で知るとかっていうのは
やっぱりこう
嬉しいなって思いますね
それが誰かを幸せにできてるんだって
少しでも悪い一日を
ちょっとでも笑って過ごしてもらえるだけの
一部になっているっていうのを感じるのは
すごい感動的なことだなって思います
確かに確かに
シロさんはやってて良かったなって
本当同じですね
やっぱりこう
なんでしょうね
環境が似てるとか
同じ悩みを抱えてる人とか
意外に自分の悩みとかって
わーってさらけ出す人
私はそういう性格なので
私の周りにもそういう性格の人が多かったんですよね
唯一なるみちゃんが唯一
結構自分の本心っていうか
弱みとかを出すのに
なるみちゃんは時間かかったと思うんですけど
私の前で
でも意外に
私は自分でこう
こういうことに悩んでるんだよな
こんなことがあって
自分で情けないよなとか
そういうことをすぐ言葉に出して
誰かに言ってしまうことで
自分がこう
自分なりに開き直って
因数分解して
新陳代謝して
明日生きていってる人間なんですけど
それが意外に
上手にできない人の方が
配信を通じた意識の向上
多いんだって気づいたんですよ
あんまり自分の悩みを
口にできない人とか
こういうことを言ってしまったら
私の悩みなんて
聞いてもらったら申し訳ないとか
本当は誰かに聞いてほしいんだけど
言えないとか
私が普通に朝飯前のようにできることなんですけど
でも実際にできない人がものすごい
この世の中には多くて
でその方たちが
でも忍さんだって
鳴海ちゃんだって
同じような悩みを抱えてるんだっていう
自分に置き換えてるじゃないですけど
あそうそう
私も本当にそういうところで悩んだんだけど
こういう考え方をしても
私は間違ってなかったんだねとか
やっぱりみんなこういう悩みってあるんだねとか
でもそう思ってても
こういうふうに前向きになって
また明日へまた明日へって
生きていってるんだなっていう
なんか普通の
その女子会にあるような
トークなんですけど
だからこそなんかみんなが聞きやすかったり
だからこそこう
たわいもない女子会の話なんですけど
それで元気になったりとか
でそれこそ留学中とか
海外に国際結婚で行ってしまって
まだ友達がいないとか
そういう人たちに
本当に隣に女子会やってるような雰囲気で
聞くことができて
ホームシックにならなかったとか
すごく元気になったっていう風な
本当に誰も知らない人通り
そういうお便りをたくさんもらうようになってから
こんなバカみたいな女子会の発信でも
誰かの役に当たってるんだっていうので
どんどんどんどん自分たちの意識が上がっていって
じゃあもっと
じゃあもっともっと何かオファーしようとか
発信の意義とやりがい
もっともっとみんなが話しづらかったトピックとかを
思いっきり話してみようとか
なんか本当にこう
社会貢献っていうと
すっごい言葉が偉すぎて
何様って思いますけど
ちっちゃなレベルだけど
多分すごく社会貢献してると思うんですよ
自分のできる範囲で
それが一番やりがいを感じるところですね
伊豆姫さんだって私も聞きましたけど
本当に子育てしてる人だったら
みんなが思うことを喋ってるじゃないですか
でも絶対に
喋れない人が多いんですよきっと
その悩みを
って思いますけどね
そこが嬉しいところかな
私もどちらかというと
篠さんタイプ
何でも話せる
もうどこまでも話せるみたいなタイプなので
どっちかというと
私自身は発信してることが
自分のヒーリングになっているんじゃないかと思うぐらい
喋って発散してるっていう感覚
だから
発信するということに対して
そこまでそれこそ
今でこそかもしれないですけど
難しいなっていう感覚ではなかったんですけど
特にポッドキャストは
確かに今お二人の話を聞いていて
確かに
ポッドキャストとバッシング
弱みを話されているエピソードが
残ってるなっていうのを
すごく思い出しました
篠さんのコーラを買おうと思ったんだけど
足りなかったっていうエピソードとか
すごい一緒
そうなんですよお金がなくて
私もそうだったなみたいなこととか
なるみさんのパーティーに行って
すごい喋りかけたいんだけど
難しいとか英語力は上がってきたはずなのに
っていうすごく落ち込まれたっていう話とかも
さらけ出してくれるからこそ
もっと好きになるみたいなのは
すごく感じるなっていうのは思いますね
逆に困ったこととか
発信を続けていく上で
悩んだこととか
デメリットみたいなものっていうのは
何かあったりしましたかこれまで
私は唯一
子どもたちがまだ未成年じゃないですか
私の場合
なので本当にソーシャルメディアに出たいのか
出たくないのかっていう
意思確認が100%やっぱり
未成年だとできないじゃないですか
もちろん本人たちが出たくてね
なるみちゃんが来た瞬間から
YouTube出してみたいな感じだったので
多分世代が違うんだと思うんですよ
世代が全く違うんだと思うんですけど
そこの部分はちょっと気にしましたけど最初
でも今はどっちかっていうと
本当は発信するべきだなって思うところを
やっぱりこういう内容は聞きたくないだろうなっていう
選択肢のもとで
発信をしないっていう選択をしてるところもあるわけですよね
だからやっぱり
気になれようとして発信してるわけではなくて
やっぱりできれば聞く人が
いい気持ちになってほしいっていうところは
気には気をつけてますよね
本当に100%自分の気持ちを発信したいところだとしても
これはこの方たちが聞いたら
多分嫌な思いをするだろうなっていうところは
結構センシティブに考えるようになりましたね
でもそれも前半
ポッドキャストとかやってて
いくつかバッシングを受けてのことなんですけど
こちらが全く持って悪気がない一言とか
全く持って悪気がなかったトピックとかっていうのが
やっぱりバッシング対象になった時に
自分の発信することの言葉の重さとか責任とか
そういうのは感じましたね
自由に何でも喋ればいいんですよって
言ってくれるファンの方もたくさんいますけど
でも何て言うんでしょう
別に喋らなくていいことであれば
喋らなくてもいいやっていうような選択をすることは
気をつけてるかなやっぱり
やっぱりそれがほらサイバーブーリーって言って
オンライン上のいじめとかにも
つながっていくじゃないですか
誰でもかんでも好きなように発信したらいいってことでもないと思うので
そこにはやっぱりね
思いやりとかが思いやりがある発信に
していけたいなというところはあったので
その責任自分の言葉に対する責任の重さっていうのは
常に日々感じては気をつけては
難しいところというか
バッシングから学んだこと
気をつけているところかな
同じくですねまさにしろさんが言った通り
自分の発信の重さ
それってやっぱり発信してみないと
何がオッケーで何がダメだってわからないんですよ
やっぱりバカがそこまで
誰がどう思ってどういう反応をするのかっていうのは
サンプルが取れない部分もあって
だから私たちも最初にすごい叩かれて
ちょっとトゲがなくなったって
言われる人はいるかもしれないんですけど
でもそれはやっぱりこう
経験を積まないとわからない部分だったりなんかして
私もやってて怖いなと思ったのは
私とジェイコブが少しごちゃってなったとき
それも2019年くらいだったかな
里帰りで
ジェイコブとこういう意見で
揉めましたっていうことを話したときに
ジェイコブがそのとき
インスタグラムを持ってて
そのときDMで直接ジェイコブに
本当に嫌な
バッシングが言ったんですよ
お前はふさわしくないとか
そうやってアメリカ人を
押しつけだらららとか
すごかったんですよねバッシング
彼に対しての
彼の人格を問うような言葉
で私たちってやっぱ
私たちのサイドからのストーリーしか
伝えることができないから
ジェイコブがどう思ってなぜそう言ったのか
っていうのは彼にしかわからない問題であって
それを言えない
部分で叩かれてる
それも自分以外の人が
家族がっていうのは
彼とも話し合いましたよね
あまり
もう
私たちの本当に悩んでる
問題とかは言わない
個人とネットの影響力
逆に彼を守るために
どう自分が配信しないといけないのか
っていうのはそのときに
すごく誰かを傷つけて
ジェイコブを
傷つけて学んだ部分ではありますね
だからそこら辺は気をつけなきゃな
少し怖いところだなと
バッシングだったり
家族にまで
影響が
いくのって
それこそ
それが
認知度が上がってきている
っていうことにも
なるけれども
でも認知度が上がるとともに
いろんな人に見られたり
聞かれたりするわけだから
最初はきっと
価値観が合う人とか
何言ってもいいですよっていう人たちが
集まってきてくれていたところ
いろんな価値観を
持つ人たちが集まってきてから
こその
問題というか課題
なのかなっていうのは
すごく
感じますよね
今の私の
どのくらいの人に知られているか
みたいなところの
レベルっていうと
すごいかもしれないですけど
多分お二人の
知られている
認知度みたいなところがやっぱり
今は現実として絶対的に
違うと思うんですよね
だから
私の
今まだ自分で個人として
発信していく悩みっていうのは
それこそ
顔出しがどうとか
こんな風に言ったら
嫌われるんじゃないかみたいな
普通にそういうレベル
だけどきっとここから
いろんな人に聞かれるように
もしなったとしたら
きっとそういういろんな声を
受けたりだとかいろんな価値観を
目の当たりにしたりだとか
もしかしたら私も結構プライベートのことを
顔出しと発信の意味
話しているから子どもたちのことを
もっと考えないといけない
っていうタイミングになったりとか
旦那さんのことを
もっと出さないようにしないといけないってなるタイミングが
将来的に来るのかもしれないな
っていうのは
すごく感じましたね
ちょっと話
逸れるかもしれないですけど
しのぶさんがね
顔出し最初されてなかった
じゃないですか
そうなんです
途中から荒れるようになったのって
どういう心境の変化があったのか
聞きたいなと思ってたんですけど
どうでしたか
半分半分で
半分は
なんて言ったらいいんだろう
多分
こっから先の
やりたいことをやるには
顔出さないと
できないって思ったんですね
だから
なぜそうなったかというと
桃梅ってあったじゃないですか
桃梅っていうYouTubeの
アニメの
あれを見た時に強烈に
ものすごいのが
降りてきて
こうなりたいって思ったんですよ
ああいうショートコントとか
私本当すごい
自分で言うのもなんですけど
いろんなところでアイデアが浮かぶんですよ
こういうシーンって絶対ウケる
こういうシーンってめっちゃウケる
っていうのがピクチャーのように
シャッターが降りてくるんですよ
私の毎日の人生の中で
それをやっぱり
この実物の
この4Dの私では
表現できないところが
アニメはできるんですよね
ものすごい落ち方とか
ものすごい変貌の仕方とか
あの桃梅の感覚が
すごい私の理想的な
感覚で
でもアニメ作るのすっげー金はかるんですよ
だから誰かが
どこかで
私となるみの
このユーモアセンスに
ああこれはアニメ化したら
面白いかもって
言ってもらって
誰かにアニメ化してほしいって思ったんですよ
それで
だとしたら自分が顔出すしか
自分から
面白いよねこういうコントって
面白いよねこういう観点って
っていう風に自分から出していかないと
伝えきれないって思って
顔出しをするようにしたんです
なるほど
でも今それ
アニメーションになったり
スタンプにねスタンプ作られてたり
とかショート動画でちょっと
ねそれっぽく
うんうん
そうですね
そうなんですよ
だからそれは私のわがままを
私のわがままに
引っ張られてるのはこっちにいる人で
なんですよ
はいなので顔出しをしたんですけど
でもした
瞬間インスタグラムから始めたんですけどね
その瞬間は
子供たちからすごい
あの
非難を浴びて
へー
だから子供たちにとっては
まあその
私のインスタグラム上のその体が
アメリカかぶれしてる女性の体なので
わけわからない
ルー大芝のような言葉を
使うわけですよ英語と日本語ぐちゃぐちゃで
それは子供たちにとっては
子供たちはほとんどアメリカ人なので
恥ずかしいわけですよね
そうだからそう歯が浮くと
いつも
お母さんを見てると歯が浮く
って言われるんですけど
それはねあなたたちにはこの私の
あのユーモアセンスは絶対に
わかり得ませんってことで線を切ってますけど
はいだからそれで顔出しを
決めたんです
子育てと個人発信
なるほど
いやー面白い
いやーちょっとね
もうそろそろお時間なので
締めないといけないんですけれども
私でもね
杉部さんにも
杉部さんにも聞きたいことがあるんですけど
本当ですか
杉部さんは例えば
今の配信を
ポッドキャストで
お母さんとして
子育てをする
いろんな細かいところから大きいところまで
シェアされてるじゃないですか
例えば
杉部さんは
5年後どんな風になってたい
と思いますか
5年後
5年後はですね
今ちっちゃく
個人の発信についての迷い
コミュニティをしているんですよね
お母さんたちが集まっている
それを
もっともっと広げていきたいな
っていうのがあるし
でも今のこの
私が個人でやっている広げ方で
いいのかなっていうところは
すごく迷っているんですよね
やっぱり一人で
ちょっとずつちょっとずつ広げて
いっていたとしてもやっぱりそこは
限界があるから
これってもっともっと
いろんな人の力を
借りたりとかチームを作ったり
とかして
その場っていうのを
オンラインでもオフラインでも
広げていったりとか
数を増やしていったりとか
っていうことを
していけたらなっていう風に
思っている
ママちゃんの
ママさんたちのコミュニティをね
大きくね
そうですそうです
と思っているんですが
私も結構5年後10年後っていう風に
立てることが好き
計画立てがちなので
よく立てるんですけど
子どもたちのいろいろ
もちゃもちゃするのあるじゃないですか
なんかこう
ここで引っかかるんだとか
ここで学校行きたくないとか
言うんだみたいな感じで
予定外なことが
頻発するから
夢というか
理想としては持っておきながら
現実のいろいろな問題と
すり合わせをしながら
早くなったり遅くなったりするのかな
っていうのは思ってますね
番組紹介と感想
なんか楽しみですねどんな風に変わっていくのかね
子どもたちの年齢が
大きくなるにつれて
杉部さんの価値観とかもどんどん変わっていくんだろうし
そうだと思います
楽しみですね
ありがとうございます
本当に聞きたいことは山ほどあるんですけれども
お時間もやってまいりましたので
今日はこのへんにさせていただこうかなと思っております
改めましてありがとうございました
ありがとうございましたこちらこそ
何かお二人お知らせ等々はございますでしょうか
どこで私たちのことを
見れたり聞いたりするかっていうのを
お伝えしていただけるかい
私たちのポッドキャストは
スポリファイでもアマゾンミュージックでも
ポッドキャストでも
全然アップルポッドキャストも聞けますので
しのぼとなりの独特のアメリカンライフで探していただければなと思います
インスタグラムの方は
ドクワメアンダースコアオフィシャル
探すとしのぼさんがさっきおっしゃっていた
ドクワメアンダースコアオフィシャル
なんかも見れたりします
しのさんがほんとに
キラリと光る
アイデアがすんだんにあふれてますので
それがアメリカの経験がなくても
結構面白いんじゃないかなと思います
思いたい
ツイッターもやっておりまして
ドクワメ2018もやっておいて
Youtubeの方は
ドクワメショートストーリーで探せますので
是非チェックアウトしていただけたらなと思います
はいお願いします
のご紹介は 本ですよね本も書かせていただいて
おりまして 私はもう出版されているんですけど
永美ちゃんはこれからなんですけど 私はですねタイトルすげーくそ
長いんです私の本 自分で見ないといけないっていう
子育ての自己肯定感がぐんぐん上がる アメリカ式子育てマジックフレーズ
っていう本を全国書店とアマゾン さんで販売しております
よろしくお願いします 永美ちゃんの方は5月ですね
私は5月24日に発売されるんですが プリオーターが始まっていて
私は雨で明日は晴れでっていう 本を書かせていただきました
子育てではないんですけど私の 10年アメリカで過ごした10年
そのゼロから今までっていうのを 話しております
ぜひ興味がある方はチェックアウト していただけたらなと思います
はいありがとうございます いろいろな概要欄は私のところ
にも貼っておきますのでぜひ見て みてください
はいということで改めまして本当に ありがとうございました
楽しい時間を本当に過ごせました
ではではまた次回の放送でお会い しましょう
ありがとうございました はい最後までお聞きいただきまして
本当にありがとうございます お二人のお話ねやっぱり興味深かった
なと感じてます 途中からですね
ポッドキャストでインタビュー形式 でリスナーの方に届けるという
目的をすっかり忘れていた私は 普通に私の相談をお二人にする
みたいな感じになっておりました ただただファンとしてお二人を
目の前に緊張して上着いて口が パサパサになってフワフワしている
という感じだったんです なので実際に何を話したのか
とかっていうのは覚えてなかったん ですよもう緊張して
だけど編集し終わった音源を聞き直して やっぱりお二人がいろいろな
ことを考えて感じて行ったり来たり しながら発信をこれまでされて
たんだなということが改めてわかり ましたし一番思ったのはやっぱり
面白い話をするってすごいなって 思ったんですよね
これポッドキャストyoutubeとかに 限らず学校の授業とかもそうだ
と思うんですけど真面目な話を 教科書通りにするのって言って
しまえば誰でもできることなの かなと思うんですよ
まあこれ私授業とかしたことない から偉そうに言うのは悪いですけ
ども まあ真面目な話をするのは結構
誰でもできる だけどそれを面白く話したりだ
とかねわかりやすい例えを出した りだとかそういうことをずっと
毒雨はね毒雨のお二人はされている なっていう印象だったからやっぱり
その面白い話をして人を笑わせる 楽しい気持ちにさせるっていう
のはすごいことだなと思いました ね
なんか社会貢献っていうと大きな 言葉ですけど確実にいろいろな
国のいろいろな人たちを元気づけ てくれている番組だしそれがやっぱり
リスナーズチョイスダントツ1位の感想
リスナーズチョイスダントツ1位 っていうところに現れているんだろう
なと改めて感じておりました
本当にねコラボさせていただいて いたこの時間というのは夢のような
時間でボッドキャストを始めた ときにはこんなことが起きるなんて
私自身もう夢にも見ていなかったん ですよね
いつかお二人に会えたらいいな 何かしら交流ができたらいいな
と思ってましたけど夢のまた夢 だろうなという感じだったんです
なので本当に貴重な経験をさせて いただけましたし今度また7月に
ねお二人がイベントをされるとき には大阪の会場私も足を運ばせて
いただきますのでぜひぜひひら ひらのスケスケのドレスで行こう
と思っておりますのでもしねこの エピソード聞かれた方はお声掛け
いただけたら嬉しいなと思って おります
はいということで今日も素敵な 一日になることを願っております
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