1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 330.世の中への眼差しが自分へ..
2022-04-20 16:06

330.世の中への眼差しが自分への眼差し

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自分にギクリとしたお話😳
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私の声がですね、心なしか踊っているんですが、その理由は
今無料のライブセミナーっていうのを開催中でして、1日目が19日そして2日目が20日。 1日明けて22日の金曜日が最終日になるんですけどね。
それを開催中なんです。この収録は1日目を終えてすぐに撮ってます。 なのでちょっと本当に楽しかったのでね、その気持ちのままこの収録をしているという感じなんです。
このライブセミナーは私自身も初めての試みだったし、それをするにあたってね、機械の問題、アプリ入れたりとかなんかボタンを押したりとか設定とかっていうわからへんなっていうことがあったりだとか、
あとは張り切ってこうやってイベントをするんだけれども、もしかしたら誰も見に来てくれなかったら寂しいなっていう思いとか、
いろんな不安だったりちょっと怖いなって思いとかがあったんですよ実は。 そうなんですよね。
だけど、私自身はこのポッドキャスト内でもよく言っているのは、
やっぱり子供たちにいろんなことに挑戦したりとか、 できる子になってほしいなと思っているし、失敗を恐れない子になってほしいなって思っているから、
それはやっぱり口で言ってるだけじゃなくて、私が母親である私が体現していかないといけないなっていうのはすごく思ってるんですよね。
だからちょっとこう自分を奮い立たせてですね、 頑張れみたいな、怖いけど頑張れみたいな感じで逃げそうになるところを自分で引き戻して、
頑張って初日を終えたところです。 ただそんな不安に思っていたライブセミナーなんですが、始まる前から待っていてくださった方がいたりだとか、
結果的にねリアルタイムでは何人ですかね、20人ぐらいが見てくださっていたり、
視聴回数が終わってすぐですけれども、今61回の視聴になっているので本当にたくさんの方が見てくださったんだなっていうふうに思っています。
本当にね感謝の気持ちでいっぱいです。
今回はこのライブのセミナーは、ママが自分を取り戻す方法だったり、ママが自分を取り戻す上で必要なことっていうのを
大きなテーマとしてお話をさせてもらっています。 ポッドキャストでもそんな風なことをテーマに毎日喋り散らかしているわけなんですけれども、やっぱりね
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ポッドキャストは一方通行というか私がこう話していて、それに対してちょっと時差があって感想をもらったり、エピソードっていうのをもらったりだとかメッセージっていうのをいただけるんですけど。
このライブのいいところはやっぱりこのリアルタイムで私が話していることに対してコメントがもらえたりだったりとか、交流ができるっていうのが本当に楽しかったんですよね。
だからこうライブが始まる前のドキドキしてた私に伝えてあげたいのは、いやめっちゃ楽しいでっていうことなんですね。
だから皆さんコメントをたくさん送ってくださって、コメントで参加っていうのをしてくださっていたので、本当にね私も楽しい時間を過ごさせてもらいました。
一応2日目は続きということにはなるんですけれども、2日目からでも楽しんでいただける内容、学んでいただける内容になっておりますので、
ぜひぜひね、昨日ちょっと見逃したっていう方も今日からでも参加していただけたら嬉しいなと思います。
そして引き続きコメントでの参加をお待ちしてますので、ぜひねコメントしてくれたらなと思っております。
はい、ということでテンション高めの今日なんですけれども、今日のテーマはですね、
今日のテーマは世の中を見ていることが帰ってくる。
世の中を見ているように帰ってくるっていうテーマにしようと思います。
これ私末っ子がね幼稚園始まって、バスまでにいろいろ髪の毛解いたりとか準備したりとかしてるんですけど、
それをしてると、私、お姉ちゃんお姉ちゃんちっちゃい時に髪の毛を解いたり爪を切ったりとかする時にね、
純粋に髪の毛を解かしましょう、髪の毛をセットしましょうと思ってしていた。
純粋に爪が伸びているから爪切りましょうという風に爪切っていたという感じではなかったなぁって、
すごく自分の嫌な部分に気づいちゃったんですよ。
どういうことかというと、髪の毛ボサボサやったら、なんかだらしない親って思われるんじゃないか、ちゃんと子供のこと見てない親って思われるんじゃないか、
爪が伸びっぱなしやったら、この親爪も切ってないって思われるんじゃないかっていうような思い。
だから自分がダメな親って思われたくないから、先生だったり他の保護者とかだったりね、思われたくないからやってたところがあるなってちょっとギクッとしたんですよ。
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でね、そのことに関しては若干気づいてたというか、今までもそうやなと思ってたんですよね。
子供たちがこうすごいダサい服着てたら、私がダサいって思われるから嫌やとか、なんかそういうとこはあるなぁと思ってたんですよね、自分の中で。
なんだけどそこをもう一掘りした時に、なんでそう思うんやろう。なんでそんな風に子供の髪の毛がぐちゃぐちゃやったり、子供の爪が伸びてたらちゃんとした親って、なんかだらしな親って思われる、
それが嫌や。でもその気持ちってなんでそう思うんやろうって思ったら、もう一掘りした時にわかったのが、私がそういうふうに思ってたからやなって思ったんですよ。
私がそういうふうに他の子供たちを見てたり、他の保護者を見てたり、世の中をそういうふうに見てたんですよ、私自身が。
もっと具体的なことで言うと、例えばこうギャーギャー騒いでる子供たちがいるとか、ゴミをポイしてする子供たちがいる。
小学生とかだったらね、公園とかでご飯食べて、ご飯じゃない、おやつ食べてそのままゴミポイみたいな、してる子供がいるとか、
人の家の敷地に入って遊んでる子がいるみたいなのを見つけた時に、真っ先に思うのは私は、もう親どうなってんのって思ってたんですよね。
親がちゃんとしてないから子供がこんなになるんやみたいなことを思ってたなって思ったんですよ。
だから自分がそうやって思ってるから、私も周りからそういうふうに思われてるんじゃないかっていうふうに、自分で自分を縛ってしまってたんですよね。
実際はそういうふうに見てる人も確かにいるとは思うんですよ。でも見てない人もいる。
それはもう相手に任せるしかなくって、相手が私のことをどういうふうに見ているのか、どう評価しているのかっていうのは私にはもうコントロールできないから、それはもう相手に任せるしかないことなんですよね。
ただ、もっと自分自身が生きやすく楽に生きようと思ったら、自分がそういう視点で、視線で世の中を見ている。
そういう視線で子供たちを見ている、そういう視線で他のお母さんを見ているっていう、その視線、その考え方っていうのを変えないと、自分の縛られているものも解放されないなっていうことなんですよね。
そう、これめっちゃ嫌ですよね、気づいた時に。
すごい嫌と思って。そこを見ちゃってた私、すごい嫌。
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ただただ目の前の子供たちを見ているというよりも、そこに自分の勝手な思い込みだったりだとか価値観っていうのをくっつけて見ているわけなんですよね。
でも私はすごく、上のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが激しめの性質なので、
どう頑張っても感触は起きる。でもそれは性質だから仕方がない。で、お兄ちゃんも、
両育とかを経てすごく落ち着きましたけど、幼稚園とか幼稚園に入る前とかは、全然順番も守れない、座れない、
言葉も出なかったからすぐ手が出る。そして友達に怪我をさせてしまう。
ってなったら、やっぱり親の日付どうなっとんねんって思われてるんやろうなって、勝手に思っていたし、これね言われたこともあるんですよね。
怪我をさせてしまった相手の親御さんから、親どうなってるんですかって言われたこともあるから余計にトラウマになってるのかもしれないんだけど、
でも今振り返って思うのは、その時できるだけのことはやってるんですよ。
いろんな学びを得たりだとか、両育に行ったり、両育の先生にいろいろ聞いたり、保育の先生、幼稚園の先生からいろんなことを教えてもらったり、できる限りのことはもうほとんどして、全部してきた。
だけどその手を出すっていうのは一定の期間治らなかったし、感触を起こすっていうのも頻度は少なかったり多かったり時期によってあったりするけれども、ゼロになるわけではない。
それってお母さんのせいとか育て方がどうとか愛情不足だとかそういうのは全く関係ないんですよね。
関係ないのに、私がそうやって、自分もそうやって辛い思いをしてきたのにも関わらず他の子に対してこうやって感触を起こしているのはなんか寂しい思いしてるのかなとか、
なんかそうやってね勝手にストーリー作り上げてたから、それが本当に結局回り回って自分が見てたようにその跳ね返しが自分に来ている、自分で自分のことを縛ってしまってたんだなっていうのを改めてクリアにすることができて、
すごくギクってしたので、ちょっとこれポッドキャストで話そうと思いまして、今回はこのテーマにさせてもらいました。
今日のテーマはね世の中を見ているように帰ってくるっていうテーマでお話ししてみたんですけれども、
皆さんもそんなことありませんかね?ちょっとこう思い返してほしいなと思います。これ思い返すと自分の嫌なところが垣間見えてすっごい嫌な気持ちになるんですけど、大丈夫私もそんなところがあるから。
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でもじゃあどうしたらいいのって話なんですけど、じゃあどうしたらいいのってなったら、世の中にもっともっと優しい眼差しを向けられるようになったら、結局自分にも優しくなれるわけですよね。
どうやったら世の中にもっと優しい眼差しを向けられるようになるのかっていうと、やっぱりそこは引きで見ることだと思うんですよ。
例えばその、全然知らない小学生が全然知らないお家の敷地に入って鬼ごっこしてるとかだったら、そこに入り込んで、こんなんするのは親の付けがなってないからやっていうふうにそこだけの瞬間を切り取って、
あたかもこの子がいつもよその家に入って悪さをしてるみたいな決めつけてしまうのではなくて、ちょっと離れてその状況を観察してみる?見てみる?考えてみる?
たまたまそこに今日初めていたかもしれない。何か取りたいものがあってそこにあったのかもしれないとか、いろんな可能性が考えられるわけですよね。本当のことはわかんないですけど。
ってなったら、この子にはこの子の考えがあり、立場があり、状況がある、理由がある。その言動には理由がある。
その理由っていうのはもしかしたら、それこそ親かもしれないです。親かもしれないし、何か嫌なことがあったのかもしれないし。
その理由はいろいろあるけれども、でもその理由を私が想像して仮説を立てて考えることによって、
なんというか、決めつけなくて済むんですよね。この子がこんなことしてるのは親がちゃんとしつけてないからや、みたいなことを決めつけなくて済む。
ってなると、その子に対して、その子だけじゃなくて、世の中に対してもっと優しい眼差しを向けられるようになる。
ってなったら、それが跳ね返ってきて、自分にも優しい眼差しを向けられるようになる。自分に優しくできるようになる。自分を大切にできるようになるっていう仕組みかなと思うので。
ちょっとこれをねお話ししました。これはあの今日、昨日か、昨日無料のライブセミナーの中でもお話ししたことと、ちょっと関連しているお話なので、参加してくださった方は
ちょっとそことね、結びつけながら考えてみてくれたらなと思っています。
はい、ということで最後まで聞いていただきましてありがとうございます。 現在無料のライブセミナーを行っております。
今日は2日目ということでですね、昨日から昨日、今日、そして最終日は1日明けて22日になります。
時間はお昼の12時半から、日本時間の12時半から約30分ほどで、毎回いろんなことをお話しさせてもらってます。
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コメントで参加していただけるので、ぜひぜひね、コメントで引き続き参加してほしいですし、
質問だったりもあれば、そこでしていただければいいのかなと思ったりしてます。
1日目見逃したわっていう方も、2日目からでも全然大丈夫なので、ぜひ遊びに来てほしいと思ってます。
参加方法なんですけども、LINEの公積アカウントに登録していただくと、そこで限定のURLっていうのをお送りしてます。
なので、明日は明日のURL、今日は今日のURLっていうのが、1日目2日目3日目と全部URLが違うので、それだけちょっと注意していただきたいんですけれども、
次回のURLは追ってお送りしますので、ぜひそちらをチェックしていただければなと思っております。
はい、ということで今日も素敵な1日になることを願っております。
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