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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 最近ですね、小学生組の長男長女の個人コンタウンがあったので行ってきました。
最近参観とかねイベントとかも少なくなっているので、学校の様子を聞いたり見たりすることは少ないのでね、いろいろと短い時間でしたけど単位の先生とお話しできてよかったなぁと思っているんですね。
で、そこで気づいたことを今日お話ししようかなと思います。 長男の話なんですけど、長男は結構勉強とかね
なんでもなんですけど好きなんですよね。 スポーツも好きだし勉強も好きだし、だから何をやらせてもある程度はできちゃうみたいなタイプなんですよね。
まだ小3なのでこれからね、得意不得意とか出てくると思うんですけど、教科とかもね。
でも今は何でもまあまあやらせたらできるし
点数とかもまあまあ満点取って帰ってくるし、みたいなねそんな感じなんですよね。
私はその点数とかテストでね100点取らないといけないみたいなことを言いたくないなと思っていて、点数が全てって思って欲しくないなみたいな、それを取れれば取れる方がいいけど
でも点数が全てって思って欲しくないなと思ってたから、 あえてその点数のこととか全然言ってなかったんですけど、言ってなかったんですけどやっぱり本人はその
100点を取ること? 100点を取ってみんなにすごいって言われることとか、なんか褒められることっていうことにめちゃくちゃ価値を
感じていそうだなーっていうのを感じてたんですよ。 私自身がね。それを先生にお話しすると先生も100点じゃなかったら結構落ち込んでいるっていう話をね
されてたのでやっぱそうなんやって思ったんですよ。 でこれ私自身もそうだったんですよね思い返すと
私も勉強ができるかできないかは別としてすごく好きだったんですよね。 中学校途中ぐらいからもうあれ私勉強好きなだけでできるわけじゃないんやってことに気づいたんですけど、でもそれまではまあまあ点数も取れたりとかしていたし
点数取れると周りにすごいねみたいな感じで言われてね 塾とかの模試でも私ができたの英語だけだったんですけど塾とかの模試でも
名前がバーンって出たりとか偏差値とかがバーンって出たりとかしてすごいねみたいな 感じで言われてたんですよね
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まあまあ育った地域も田舎だったし そこから留学に行くみたいなことを言ったらさらになんかやっぱすごいなみたいな感じで言わ
れたりしてそうやって周りから褒められたり認められたりすることがまあまあ多かったから なんかその言葉で自信を支えられていたというか自己肯定感を保って
れた感があるなって今振り返ると思うんですよ そんなことでね今日のテーマは自己肯定感ある方だと思っていたけどというテーマでお話しを
しようと思います 結論から言うとね自己肯定感はある方だと思っていたけどそれは外的要因に
頼った自信だったっていうことなんですよね そうそう
だってすごいねとか言われるとその言葉ってすごく嬉しくって 認めてもらえてるんだなって思ったりとかその言葉が自信になったりとかして私って
すごいんかなみたいな感じで思って そのそう思うことっていいことだと思うんですよ悪いことではないと思うん
だけど その気持ちがあるからねいろんなことに挑戦できたりとかしたっていうのは事実なので
その気持ちは悪いものではないと思うんですけど
問題はね 子育てして
母親になった時にその 外的要因今まで頼り切っていた外的要因っていうのが全部なくなったんですよ
どういうことかっていうと
今まですごいねって言われていたもの結果とか 経験とか肩書みたいなものとかを一切なくなってみんなお母さんっていう同じフィールドに
立った時にあれ私すっぽ高になった時 何もないみたいな感じでいきなり自信がなくなったんですよ
でその時に気づいたんですよねなんか今まで私って自信あるって思ってたけどそれは そのありのままのね何にもない自分自身を受け入れて自信があったわけじゃなくて
いろんなものをこう鎧のようにね身につけて なんか
経験だったり 何かしらの結果だったりとか
そういう点数とかねそういうのをいろんなもので自分自身を固めてそれを自信として それが本当の自信だと思って生きてきたんだなっていうことに気づいたんですよね
でこれもうちょっと詳しく話すと 学校私はすごいとかって言われたりとか認められたりとかしたいから
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認められるために頑張ろうっていう気持ちがすごくあったんですよ 認めてほしいから頑張りたいみたいな感じでね
でも頑張るって結構苦しい思いをしないといけなかったりとか
なんかこう留学高校の時の交換留学とかも留学から帰ってきたらすごいねみたいな 感じで地元では言ってもらえたりもしたんですけどその留学って経験は
結構その留学中はめちゃくちゃ苦しい思いもしたし 何度も泣いたりとかも一人でね泣いたりとかもしてたし
思いが伝わらずに悔しい思いをしたりとか友達がなかなかできなくて悲しい思いをしたりとか なんかお昼ご飯一緒に食べる人もいなくてトイレで一人でご飯食べたりとか泣きながらね
とかめっちゃ苦しい思いもしたんですよね 全部その1年間を振り返るとすごくいい楽しい思い出っていう感じですけどそれを細かく見れ
ばそれは辛い 経験8割ぐらいの感じだったんですよね
でもそうやって辛い経験をしてね辛い思いをしてめちゃくちゃ頑張ったらその結果認め られる認められたら私は充実感得られるっていう
なんかこう私の中のルールみたいなものができてたんですよね 苦しい思いをして頑張れば認めてもらえるっていうルールが無意識のうちにできて
ました でこれね
一見なるほどそんなルールがあるんやなって あのはいわかりましたって感じなんですけどこの言葉逆を返すと苦しい思いをして頑張ら
なければ認めてもらえないって思ってるってことになるんですよね だから私は
その後子育てとか始まっても その自分の作った自分のルールに従って
この苦しい思いをして頑張らなければ認めてもらえないって自分で思ってるからその ルールに従っていつもいつもなんかね苦しい方を選んで
めちゃくちゃ頑張るんですよねなんか知らないですけどめっちゃ頑張るんですよ だって認めてほしいから認められることで自分の価値を感じたいからなんですよね
でただここで全く違うのはその子育てとかと勉強とか仕事とかが全く違うのは 子育ては子育て家事って完了達成っていうのが目に見えないんですよね
で給料も出ない?目に見えた完了系がなくて完成系がなくって しかも子供が成長するって目に見えてね昨日と今日と全く違うっていうわけじゃなくって
ちょっとずつちょっとずつ変化していって成長していって 1年2年とかのスパンで振り返った時に成長してるなって感じるぐらいでその時って
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成長していることも変化していることも全くわからないんですよね
だから勉強とか仕事とかみたいにここに向かって頑張るぞと思って苦しい思いをして頑張っても なかなかそこには到達できなかったりむしろその到達するはずのゴールが
めちゃくちゃ曖昧で形のないものだったりするのが子育てとか家事だから だからねなんか今までの私のルールにのっとって子育て家事をしていたら
ゴールがないんですよねそうでしかもめっちゃ頑張ってるのに誰にも何も言ってもらえない 誰にも認めてもらえない感覚になるんですよ
そうってなると被害者になるのは旦那さんなんですよね私のことを認めろよみたいな なんで私こんな頑張ってるのに認めてくれへんねみたいな感じであの認めて欲しい
という気持ちがね暴れて気持ちってかも実際に暴れるんですけど私が ギャーギャー言うみたいな旦那さんからしたらいやいやどうしたみたいなね
いや頑張ってるの知ってるよみたいな別に認めてないわけで全然ないけどみたいな じゃあ俺にどうしろって言うのみたいなね
なんて言ってほしいのどうしてほしいのみたいな これしてって言われたらするけどみたいな
感じでそこでまたこうすれ違いが起きてもうそんなことになってきたら負のループ ですよね何が何かわからなくなる何が原因かそもそもわからなくなる何で
揉めてるのか何で悩んでるのかわからなくなるっていう 負のループに私は入っていったので
だからなんかこう自分の無意識に持ってるルールってないのかなって ちょっと考えてみることってすごく大事だなと思っていて
このルールは今までずっとそれで生きてきたからなかなかそのルールをね外して 暮らしていくって難しいと思うんですけどでもその
そういうルールが私にはあるんだなって気づくだけで全然違うと思うんですよね 全然違うしあの楽になるから
だからねなんか私も いろいろと子育てをしながら子供を産む前のこととかを考えていると
なんか あの時はこれでいいと思ってたけどあの時の自分が今の自分を苦しめてるっていう
部分もあるなぁっていうのをね感じたりしておりました でこの内容は今ねやらせてもらってるママのコミュニティの中でも結構最近話題になったり
とか この間
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オンラインイベントをね単発のオンラインイベントをさせてもらったんですけど その中でもそんな話になったりとか
あとはフリーランスの仲間ともそんな話になったりとかしてね結構この話を最近 あのしたり聞いたりすることが多いので今回ちょっとそれについてお話ししてみました
はい今日のテーマは自己肯定感はある方だと思っていたけどというテーマでお話をしました 何かねご意見ご感想あなたのエピソードなどなどありましたらぜひ
ラインの公式アカウントに送っていただければ嬉しいなと思っております 今ご登録いただくと自己分析のワークとそれに関する音声を配信させてもらって
ますのでぜひねそれもやってみていただければ嬉しいなと思っております では今日はこれでおしまいです
今日の1日があなたにとって素敵なものになることを願っております
