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  2. 92.主婦の義務とは?
2021-07-06 10:13

92.主婦の義務とは?

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マダムインニューヨークを観て感じた主婦の立場とその義務についてのお話🍵【おでんちゃんPodcast】https://open.spotify.com/show/7f70JhOTq2CG7Zmmddjz10?si=W_nm7WwIRuGKs5QXhNjbqw&dl_branch=1
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日ですね、夜中までズームでお友達とお話をしてまして、その日はね、次の日がお休みだったので、
夜中2時ぐらいまで話してたんですよ。 で、まぁそろそろ日本時間も遅くなってきたから寝ようかということで、終わって2時過ぎに眠りについたわけなんですけど、
そのね、あのズームで話していたお友達の中におでんちゃんっていう方がいました。 で、おでんちゃんはグラフィティとかストリートアートについて発信されている方で、
ポッドキャストもね、されてるんですね。 で、ものすごく魅力的な方で、私はもう一方的なファンみたいな感じで、その発信とかをいつも楽しく見せてもらってるんですけど。
で、おでんちゃんともいろんな話をして、楽しかったなぁって思いながら眠りについたんですね。 それが2時過ぎ。
で、ぼんやりと覚えてるんですけど、そこからまぁ2、3時間後ぐらいに旦那さんにちょっとママママって起こされたんですよ。
で、何?って言ったら、ちょっと今から連れてきていい?ってまた言われたんですよね。 で、それもぼんやり覚えてるんですよ。で、なぜか私の口から
あー、おでんちゃんがいいって言うならいいよって答えたんですよね。 で、そう言ってしまったことも自分でわかったので、あ、違う間違えた間違えた違う違うみたいな感じで後から言ったんですけど、旦那さんはなんか、え?え?誰?おでん?え?みたいな感じでねパニックになっていて。
そう、もう久々に寝言を言ってました。 覚えてはないんですけど、まぁ多分その時おでんちゃんの夢を見てたんだと思うんですよね。
だからね、ちょっと、久々に寝言を言って、しかもそれ自分でわかったなぁっていう体験をしてしまいました。
そんなことでと言いますか、全然関係のないテーマでお話しするんですけれども、今日のテーマは、主婦の義務についてお話しをしようと思います。
なぜこのテーマでお話ししようと思ったかっていうと、最近ね、ずっとお勧めされていたマダムインニューヨークっていう映画をnetflixで見たからなんです。
これは、インド人の専業主婦のマダムがニューヨークに行って英語の勉強をするっていうお話なんですね。
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で、マダムは英語が話せなかったがために、その他の英語が話せる家族、旦那さん、娘、息子に、ちょっとこうバカにされるというか見下されるような扱いを受けていたんですよね。
で、あることがきっかけでニューヨークに行くことになったから、それを機会にね、英語の勉強を始めるわけなんですけれども。
そのニューヨークで、同じその語学学校に通っているフランス人の料理人の男性に出会うんですね。
で、あるシーンでその2人が会話している短いシーンがありまして、そこがね私はすっごく印象的だったんですよ。
どういうシーンかっていうと、料理人のその男性がそのマダムに向かって料理はアートだよって言うんですね。
そうするとマダムはどこかこう腑に落ちないような表情をして、男性にとって料理はアートだけれども、女性にとっての料理はそうじゃない、女性にとっての料理は義務だっていうふうに答えたんですよね。
すると男性がそれに対して、いや愛を込めて作るから美味しい料理ができるし、愛を込めて作るからみんなを幸せにする。
だから君もアーティストだよっていうふうに言うんですよね。
このシーンは本当に一瞬なんですけど、私はね本当にこの会話がねめちゃくちゃ深いなって思ったんですよ。
なんかこのマダムに自分を応えさせたのもあるし、これって本当に主婦の代弁というかね気持ちなんじゃないかなっていうのをすごく思いました。
で料理が好きか嫌いかっていうことではなくて、好きでも嫌いでも料理は義務なんだっていう意識が、この意識のうちにねある主婦っていうのが多いんじゃないかなってすっごく感じたんですよ。
で私は人ってね行動するときにやりたいことやりたくないこと、本当はやりたくないけどやらないといけないことの3つに大体分かれるんじゃないかなって思うんですよね。
でそんな時に義務となると3番目の本当はやりたくないけどやらないといけないことに当てはまるわけですよね。
そういうふうに思ってしまうと本当にそれがね日々の作業になってしまって、とにかく本当はやりたくないけどやらないといけない作業、義務なんですよね。
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で毎日忙しいのでねそこを何でやってるのかとか何のためにやってるのかとかっていうのを毎日毎日の料理で考える間もないぐらいバタバタと日々が過ぎていくんじゃないかなと思うんですけどただねこれは一歩踏み込んだところを考えてみるとちょっと考え方が変わってくるんじゃないかなっていうのも思うんですよ。
じゃあなぜ料理をしているのかっていうのをやりたくないのになぜ料理をしているのかって考えたら本質はね自分を含めた家族の健康のために料理をしているんじゃないのかなって私は思ったんですよ。
健康のためイコール幸せのためにしているっていうふうに私はね感じました。私も料理めちゃくちゃ苦手なので
本当はしたくないけどやらないといけないしな毎日外食ってわけにもいかないしなみたいな感じで思ってすごく気が進まなかったんですけど
なんかそんな風に本質何のためにこれをしているのかっていうのを考えた時にそうだったっていうのを自分で自分に思ったんですねでそういうふうに考えると日々の料理に対する向き合い方が変わったりとかあとはもう買い物の時点でちょっと視点が変わったりとか気持ちがね変わってきたりしてちょっと楽しめたりとかするようになってきたんですね
ただねそのお母さんってやっぱり子供が泣いてるのを怪しながら料理をしないといけない状況があったりとかこうなんかまた足にねまとわりついて
なんか抱っこって言ってくるのにそんな中でなんかハンバーグこねたりとかねなんかそういう状況ですごい多いよなぁって思ったんですよ
で私はそういう料理をしにくい環境どうしても料理だけに集中できないような環境が長かったから料理イコールしんどいもの大変なものっていうイメージが自分の中でもしかしたらあるのかもしれないなって思ったんですよね
でそうなった時にそう思う時にねあの立ち返るのはやっぱり何のために料理をしているのかっていうことなんですよね
でなるとまぁ健康のためとか幸せのためそれであればあの必ずしも毎日手作りをするしんどい中イライラしながら手作りをするっていうのも一つの方法なんですけど
まぁその代わりにそこにお金をかけてデリバリーを頼むとかそういうサービスを利用するとかっていうのはそれをね選択する価値はもう大いにあるなっていうのもすごく感じました
そういうふうに感じれるとなんか手作りしないといけないのにこんなデリバリー頼んでみたいな罪悪感とかもしねあったりとかしてもそういう感じにならないと思うんですよね
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なぜかって言ったらだってご飯を提供するのは家族の健康のため自分の健康のためでありそれがまた幸せのためになるからっていうところがわかってるからなんですよね
なのでねあの義務だと思ってしんどいこともその一歩先を考えてみてそれをする理由とか
それをする目的みたいなものを考えてみてもいいのかなっていうのをすごく思いました でその理由とか目的がねこう叶えられれば方法は一つじゃないんじゃないかなっていうのを思いましたね
でこのまだ無意入力については他にもねあの言いたい感想がめちゃくちゃあるのでちょっと シリーズ化するかもしれませんがそれはまたお楽しみにしておいてください
はいでは今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます 私のサービスの最新の情報は公式ラインより配信させていただきますぜひぜひ
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