1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 93.家族の中の母親という立場..
2021-07-07 10:39

93.家族の中の母親という立場は時に孤独

マダムインニューヨークを観て感じたことvol.2‼︎ vol.1は第92回"主婦の義務とは?" より。
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ママが自分を取り戻すラジオ。 このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 我が家にはですね、実家のおばあちゃんが作った
いっぱい梅干しが壺でありまして、それのありかをね、末っ子に最近バレてしまったんですね。
で、その壺を開けてね、梅干しを食べたいって言うんですけど、めちゃくちゃ酸っぱいんですよ。
本当に丸々1個なんてとてもじゃないけど、食べれないぐらい酸っぱいのに、その丸々1個をよこせと言ってくるわけなんですよね。
で、ご飯の時にね、その梅干しを1個お皿に入れて、みんなで一緒に食べるよみたいな感じで与えたんですけど、気がついたら本当にほとんどその酸っぱい梅干しを、酸っぱいって言いながら末っ子が一人で食べてまして、
これ絶対のど渇くやつやって思ってたら、案の定ね、それを食べた日の夜中に何度も何度も起きてきて、お茶飲みに行く、お茶飲みに行くみたいな感じで、
めっちゃのど渇いてるんですよやっぱり。で、水筒を枕元に置いて、もうちょっと夜中のど渇いたらこれ飲んでて、途中から勝手にセルフサービスで飲んでもらってたんですけど、
何度も起きてそれをチュパチュパ飲んで、でまた寝てみたいなのを繰り返してたので、朝全然起きなかったんですよね。
でも保育園の時間になったので、とりあえずね、パジャマのまま車に乗せて、
おにぎりとその水筒を持たせて、車の中で食べさせたんですけど、もうね、本当になんか保育園に着いてもおにぎりがまだ食べ終わってないからまだ行けませんとか、
ね、言ってきたりとか、なんかちょっとのどが渇いたからお茶もっと飲むとか、どうとかこうとか言って、あの今日はね、もう大遅刻をしました。保育園。
ね、本当になんかコントロールするのはダメなんですけど、ここまでもコントロールが効かないかって、まぁ分かってはいるんですけど、
まああのね、改めて思わされる毎日ですよね、子供って難しいですよね。
はい、今日は昨日のマダムインニューヨークの感想の続きなんですけれども、
テーマはね、家族の中の母親の立場っていうテーマで話そうと思います。
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まさかのシリーズ化してしまいまして、マダムインニューヨークについてね、こんな2日も連続で話すことになるとは思ってなかったんですが、ちょっと言いたいことがありすぎて、
2本目になってしまいました。 今回はね、家族の中の母親の立場っていうのを映画を見て考えたんですね、私が。
あまり言うと、もう全部映画の内容を話してしまいそうなので、あんまり言わないようにしたいんですけど、
この映画を見て客観的に人の家族っていうのの中を見た時に、家族でね、すごく近くにいる存在なんですけれども、
母親って時にすごく孤独なんじゃないかなって思ったんですよ。 映画を見ていても思ったし、私自身も少なからずそういうふうに感じたこともあるし、
自分の母親を見ていてもなんかちょっとそんな感じがするなっていうのを思うんですよね。
お母さんに任せられることとか、お母さんだからっていうふうに求められることとか、そういうのを日々こなしていくと、
お母さんの感情とかね、お母さんの気持ちって結構こうないがしろにされがちなんじゃないかなっていうのを、映画を見ていて思いました。
特にこの映画の中のお母さんの気持ちっていうのは結構ないがしろにされてるんですよね。 それを見て、ここまでではないかもしれないけれども、少なからずこういう感情みたいなもの。
少しこう、孤独を感じるお母さんっていうのは多いんじゃないのかなっていうのを考えたんですよね。
旦那さんも子供たちもそれぞれ外の世界を持っていて、自分の世界を持っているわけですよね。
ただずっと家にいるお母さんっていうのは、家がお母さんの世界であり、
仕事をしていたとしても基本的には家がお母さんの世界なんですよね。
この映画の中のマダムも自分のしたいことと家族のお世話をするっていう2つのことのバランスがうまく取れなくて、そこで葛藤するシーンとかもあるんですよね。
やっぱりその家族をないがしろにして自分のしたいことをしたらダメなんだっていうような気持ちとかもね、
途中で出てきたりとかしてそれに対してすごく自分を責めたり罪悪感を感じたりっていうシーンもあったんですよ。
なんかそれって
一眼には言えないですけど、お父さんが感じる感情じゃなくってお母さんが感じる感情だなってすごく思ったんですよね。
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どうしても一つのことに集中したくてもできない家庭とプラス何かみたいな感じで、本当に両手でいろんなものを持っているっていう状況がお母さんなのかなっていうのはすごく感じました。
私も仕事をしながら、正社員として働こうとしながら
家族のことを見ていくっていう時に本当にね、両手にいろんなものを抱えながら細いローブの上を歩いているような感覚だったんですよ。
だからちょっとでもバランスが崩れるとすぐに落ちてしまうような気持ちでいました。
だからね一人が熱だしたりとかしたらもう落ちるんですよね。
だからすごく難しいなって思ってたんですけど、ただねそれが今は自分をすごく知っていくこととか自分をきちんと受け入れてあげることで
そのたくさんの家族のこととか仕事のこととかやりたいこととかっていうのが全部
そのエネルギーが掛け算になる時が来るんだなっていうのをすごく感じてるんですね。
そうであの 夫婦関係もそうで
一緒にね住んでいて同じ屋根の下に住んでいて近いはずなのに近すぎるからなのか
気持ちがわからなくなったりねお互いに何を考えているのかわからなくなったりとか 全然違う方向にお互いが進んでいってしまって
助け合う方法がわからなくなったりとかっていうのは私も経験ありますしこのねマダムもそういうふうにセルフの中で言っているんですけど
近いはずなのに遠いみたいなね心は遠いっていうような感覚はすごくわかるなと思っていてその時にねどうすればいいかっていうのをマダムが言ったんですけど
それはね自分で自分を助けてあげるって言ったんですよ 私まさにそれやなって
私が言いたいことはこれやっていうのをそこですごく思いました 自分で自分を助けてあげて自分が自分の一番の味方になってあげることが本当に
重要なんですよね そうなると家族の中でなんとなく
孤独を感じているお母さんとかでも自分のことをね 受け入れて自分に自信を持って母親として主婦として
過ごしていけるのになっていうのをすごく思ってます ただね言葉で言うのは簡単なんですけど自分を受け入れるとか自分に自信を持つとかっていう
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のはねすごく簡単なようでめちゃくちゃ難しいことではねあるんですけれども でもなんかお母さんだからこそ主婦だからこそ自分で自分を知って自分で自分を
助けるっていうことが本当に大切だなっていうのを改めてね思いました
やっぱりこう周りは何にも言ってくれないですし
ねお母さんって本当にすごいことをしているのに みんなやってるから当たり前みたいな風潮がどこかあったりとか
そういうふうに 子供からも
まあ旦那さんからもね時には思われたりすることもあるのかなと思うので自分はこれで いいんだって自分のやっていることは間違ってないんだっていうのを自分で自分と
きちんと自分で認めてあげる 自分で自分を助けてあげることが大事だなぁっていうのを改めて思いました
本当にねまだ6位ニューヨークを見てほしいなと思っております ただの本当に宣伝みたいな感じになってますが
はい機会があればぜひぜひ見ていただきたいなと思っております はいでは今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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url は概要欄に貼ってあります では今日も素敵な1日になることを願っております
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