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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て末輩中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はですね、美容院で髪の毛を真っピンクにしてまいりました。
真っピンクっていう風にオーダーしたんだけども、結構紫っぽいかな。その紫がちょっとずつ落ちていくから、紫がピンクになり、ピンクがオレンジ黄色っぽくなり、っていう風に色がだんだん変わっていくんだろうなと思ってるんですけれども、
本当に驚きのピンクよ。驚きの色なんです。自然界にはありえない色。本当に。今までも結構ピンクの色は入れてきたんです。
だけどそれは地毛の黒の上にピンクとか、地毛っぽい、地毛ぐらいの暗さの茶色の上にピンクとかっていう感じの入れ方だったから、ピンクブラウンかなっていう色が多かったんです。
だけども今回は全部色を抜いて、その上にすっごいピンクのやつのせてるから、もうそのまま色がね、バーンて発色しまして、プリキュアみたいな感じになってます。
まだまだ私は見慣れてなくてね。特に朝とか起きてパッて鏡見た時にすごいびっくりするんですよ。あまりにもピンクすぎて。
大丈夫かしらって思うんですけど。まあまあでもね。ちょっとすっぴんにはきつい。本当にちょっとすっぴんに紫はきついです。正直。
私本当にザ日本人っていう感じの顔なので、もしこれね顔面がちょっとこう、欧米系の顔、鼻とか目とかがそんな感じだったら、もしかするとすっぴんでもしっくりきてたのかなと思うんですけど、
ちょっと私のすっぴんのお顔で、この紫の色っていうのはね、本当にかつらをかぶっているみたいな感じになるので、本当に化粧はちゃんとせなあかんなというふうに思ってるんですけども。
とにかくすごい色です。でも気に入ってますよ。ちょっと見慣れるまで時間かかりますけれども、気に入ってます。
子供たちには若干惹かれておりますが、なぜかパパがすごく気に入っている。私パパの好みに合わせてとかは、もう全くしてこなかったんです。髪の毛とか化粧とか服装とかも全部。
もう合わせたくない。逆に。なんかパパの好みで服決めるのとか嫌みたいな人なんですけど、今回はね、今まで12、13年一緒にいるんですかね、の中で一番気に入ってる。パパが。
この一番パンチのある色をこんなにも気に入る人っているんやって思うぐらい、いいわー言うてます。それは自分がしたいっていう意味も含めてなのかなと思いますけど。
まあまあいいって言ってくれてるからね。良かったかなと思ったりしてるんですけども。
はい、そんな感じで。これは20日の金曜日に配信をする予定なんですが、20日の朝10時からインスタライブを行います。そのインスタライブで私のピンク髪をね披露できるかなと思いますのでね。
ちょっと見に行ったらかいなと思われる方は是非是非来ていただきたいなと思います。今回は私だけではなくて、シーさんという方と一緒にねコラボライブをさせていただくんですね。
シーさんもお母さんたちのためにコミュニティを運営されていたりだとか、インスタグラムだったりとかスタンドFMで発信をされている方なんです。
まだまだねDMでのやり取りしか今のところはしたことないんですけれども、でも私もシーさんの発信をこれまでちょこちょこ見せてもらったりだとかスタンドFM聞かせてもらったりする中で、
すごく考え方とか感じてることとか感じてきたこととかが近い方な気がするなっていうふうに思っていて、すごく気になる存在だったんですね。
今回一緒にコラボをしませんかっていうふうにお声かけいただいたので、是非是非ということで一緒にライブをさせていただくことになりました。
もしかすると平日の朝10時からなのでリアルタイムは難しい方いらっしゃるかもしれないんですけれども、もしタイミングが合えば是非是非見に来ていただきたいなと思います。
よろしくお願いいたします。
子育ての大変さ
はい、ということで今日のテーマなんですが、今日のテーマは大変に埋もれる幸せの小粒というテーマでお話をしたいと思います。
これはまあ結論はそのままですよ本当に。もうね大変なことはいっぱいあるし、というか大変が子供可愛いとか子育て楽しいなとか幸せやなっていう気持ちを上回ってしまうことも日々多々あるかなと思うんですよね。
その状況によったりとか子供の見連れによったりとか、まあいろいろあると思いますけど、でもやっぱりもちろん子供のこと大切よ、可愛いよ、存在としてはすごいもう尊いよ。
だけども、それは前提としてそんなことを日々感じる余裕がなくて、ただ大変、もう本当に今日1日終わらせるので精一杯ってなってしまうことが全然あり得るし、そっちの方が自然な姿なんじゃないかなと思うんですけど。
だからこそその間に埋もれたりとかしている幸せの小粒みたいなものをすくい上げてね、それを取り逃さないようにしたいなというようなお話でございます。
今回はお便りをご紹介させていただきます。たくさんお便りをいただいていて、どこかのタイミングでねお便りばっかりをご紹介するエピソードも撮りたいなと思っているんですが、今回ご紹介させていただくのは一つだけご紹介をさせていただきます。
杉部さん、最近視聴し始め毎日エピソードを遡っております。どんなエピソードも私自身の生活に落とし込めるものばかりで日々実践しております。ありがとうございます。こちらこそありがとうございます。
誰かに聞いて欲しいと思いつつ吐き出し先がなく苦しくこちらにメッセージさせていただきました。
私は今39歳でこれまで専門職に就き、現在9歳の息子がおり、この8月に大西の長女を出産いたしました。おめでとうございます。お疲れ様です。
久しぶりの子育てでだいぶ離れた兄弟です。
エピソードの中で末っ子は自分へのご褒美というものがありましたが、私にはどうしてもそうは思えないのです。
これね私の過去回で末っ子は自分へのご褒美という過去のエピソードがあるんですね。それを聞いてくださってのこのメッセージなのかなと想像しております。
ご褒美と思って子育てをしたいと思いつつ、毎日なんとか今日うまく乗り越えなきゃという途切れない緊張感から抜け出せずに苦しい子育てになっております。
また赤ちゃんを連れて長男の友達の保護者にお会いするとこれから大変ですねと言われることが続き、
久しぶりの子育ては周りからも辛い状況と思われていることもさらなる追い打ちとなり、私はちゃんと2人を育てられるのだろうか。
2人目の出産は間違った選択肢だったのではという漠然とした不安で押しつぶされそうです。
考え方の視点を変えたいと思いつつ思考の方向性が固まってしまってできておりません。
まとまりのない長文を失礼いたしました。これからもスポティファイで配置をさせていただきます。
季節の変わり目ですのでどうかお体ご自愛ください。というメッセージをいただきました。ありがとうございます。
まず、8月にご出産をされたということで本当におめでとうございます。そしてお疲れ様です。
たぶん今2ヶ月ぐらいなのかな?3,5,2ヶ月?
それ、そうですよね。8,9,10やから2ヶ月。
2ヶ月っていうことはこれはね、出産方法がどうだったかとか母乳なのかミルクなのか混合なのかとかそんなことも全然
もう一切関係なく3,5,2ヶ月なんて言うのはね、言葉を選ばずに言いますけれどもちょっと失礼に当たったら申し訳ないんですけれども
もうボロボロですよ。ボロボロの時期ですよ。
いろんなとこ痛い。もうね、もう下半身も上半身も痛いし、なんか手首も首も肩も痛いしみたいな。
もうバキバキの時なんじゃないかなと、私の経験を振り返ってですけど想像してるんですよね。
手とかも腱鞘炎になってたりするかもしれないし、母乳だったら母乳でそこら辺のトラブルとかも出てきたりするかもしれないし
お子さんがこう、しっかりと母乳なりミルクなりを飲んでくれるかどうかとか、しっかり寝てくれるかどうかとか
背中スイッチついてるかどうかとかさ、もういろいろ疲れも溜まってきてるしね。
っていう時期なんじゃないかなと思います。
でもそんな中でこの番組を聞いてくださっていることも嬉しいですし
日々実践したりとか日々のご自身の生活の中に少しでも取り入れてくだされるようなものがあったら嬉しいなと思ってこのメッセージを読ませていただきました。
末っ子ご褒美のエピソード
私、確かに過去のエピソードでね、末っ子は自分へのご褒美っていうエピソードを出していて、今もその気持ちは変わってないんです。
上のね、お兄ちゃんお姉ちゃん、上小5小4のお兄ちゃんとお姉ちゃんの時は、それこそ可愛いとか幸せだなみたいな気持ちよりも、とにかく大変。
今日の一日を無事に終わらせないととか、もっと極端なことを言うと冗談抜きでこの子たちを死なせないようにしないとって常に思ってました。
それぐらい、木の休まる暇がなかった。24時間。
私が寝てる時もさ、まだ1歳とか1歳になる前とかだったら、子どもたちがパッて起きて何かをゴソゴソしてるかもしれないしとか思ったらさ、寝てられへんし、
もうシャワーとかだってさ、もう全然髪の毛なんて全く洗えへんし、ずっと臭い感じでさ、もういたんです。
髪の毛もしっかり洗えへんし、拭けへんし、クリームなんてまさか塗ってられへんし、みたいな感じの日々を過ごしてたし、
全くその時は、ちょっと申し訳ないけどご褒美なんて思えてなかったんです。
末っ子が生まれてご褒美だな、これはもうこの存在はご褒美だなと思えたのも多分ね、もうちょっと先だと思います。
3、5、1ヶ月2ヶ月はほんとに寝なかったし、もう私抱っこしながらリビングで後ろに眠たすぎてね、立って抱っこしながら寝ちゃって転げたことがあったんですよ。
もうどっさ!みたいな感じで。でも腰もお尻も痛いしさ、末っ子は抱っこしたままで末っ子大丈夫だったからよかったんですけど、
でも寝てくれへんし、もう…みたいな感じになってました、3、5、2ヶ月は。
だから3、5、2ヶ月の時私はね、末っ子のことを自分へのご褒美みたいな、もう最高みたいな感じでは全然思えてなかったような気がするなと思うんです。
もう過ぎてしまった過去って美化されるからね。
なんかあの頃可愛かったなとか、さっきも家族でご飯食べてたら、上のお兄ちゃんとお姉ちゃんが、ママもう一人赤ちゃん産んでって言ってきたんですよ。
確かに赤ちゃんは可愛いよ。可愛いけどさ、可愛いけども、もうそれを上回る大変があるからっていう話をしてたとこなんですね。
だから、3、5、2ヶ月で自分の体もボロボロ、心ももう寝不足で分からんことになっている。
でも赤ちゃんもまだ2ヶ月のフニャフニャの状態っていう時に、ご褒美と思えないっていうのはね、もう全然自然なことだと思います。
思えたらすごいぐらいの感じだと思います。
大変さの中に幸せの骨粒を見つける
だからね、なんかそんな風に思えない自分を決して責めることなく、もう本当に生きてるだけで命を毎日つないでるだけで、もう完璧って思って過ごしてほしいなと思いますよね。
本当にね、この緊張感から抜け出せずっていうのがすごいわかるもの。
本当に気が抜けないですよね。
で、うまく乗り越えられて当たり前では決してなくって、できなかったことに罰つけ始めると、
もう全部、これもできんかった、これもできんかった、これもうまくできんかった、これもなんか全部終わらないまま1日が終わっちゃった、もうこれもあかん、これもあかんって、
どんどんどんどん自分に罰をつける感じになっちゃうなと思うんですよね。
だから、もうできなくて当たり前っていう前提を、なんか自分の中に、私は今でもなんですけど、持っていた方が自分に優しくいられるなって思うんですよね。
できなくて当たり前、できたら丸みたいな感じ。
そりゃいろんなことできた方がいいし、いろんなことをそつなくこなせた方がいいし、
っていうのは思うけど、でもできない、これもできない、これもできないって思ってるとどんどん自分が苦しくなるし、
自分が苦しくなったらそれってやっぱりそのストレスって子供に流れていったりするから、
できたらいいな、でもできひんな、でもこれはできたみたいな、
ちゃんと今日お風呂入れられたみたいな、ご飯作れたみたいな感じで、
どんなちっちゃいことでも、ちっちゃい丸をさ、丸丸丸丸みたいな丸付けしていかないと、
しかも誰も丸付けてくれませんからね、ほんまに誰も言ってくれへんから、
自分でスタンプカード作ろうかなと思って、
よくできましたのスタンプカード自分で作ろうかなっていう感じです、ほんとに。
やることいっぱいありますしね。
私自身は子育ては何人でも大変だと思ってるんですよね。
これ一人の子育てやったら、二人三人に比べたら大変じゃないやろって思われる人とか言ってる人とかも、
たまに見たり聞いたりするんですけど、全然そんなことないと思ってるんです。
一人には一人の大変さがあるし、一人から二人になった時はそれは大変さがあるし、
三人なら三人の、三人になると私は結構、三人になっていろんなことに諦めがついたみたいなところがあって、
だからこそ、もう何もいいや、みたいな気持ちになって手放すことができたから、
成功のこともそんなにこう、あればあかん、これもあかん、これじゃなあかん、これじゃなあかん、
っていう気持ちではなくなったっていうところも大きいんですけど、
だから、やっぱり子供が一人には一人の時の大変さがあったし、
一人から二人になったら、またそれは新しい大変さ、新しい種類の大変さっていうのがあるんじゃないかなと、
私の経験を振り返って考えておりました。
でね、すごくすごくすごくすごくこのメッセージの中で、私の心がギュッとなったのが、
二人目の秀吉さんは間違った選択肢だったのでは?という漠然とした不安で押しつぶされそうですっていうところなんですよね。
聞かれている、子育てされている方も、もしかすると、
その部分にギュッと心をこう掴まれるというのかな、ギュッとなる気持ちになった方もいたんじゃないかなと思うんですよね。
私そういうふうに思ったことあるなって思われる方もいるんじゃないかなと思うんです。
これは出産に限らず、今じゃない方の道を辿ってたらどうなってたかなって考える時間あると思うんですよね。
結構たくさんの人が。
例えばそれこそ結婚してなかったらどうだったかなとか、あの仕事を続けてたらどうなってたかなとか、
この人と結婚しなかったらどうだったかなとか、子供を産んだら、産まなかったらどうだったかなとか、
一人だったらどうだったかな、二人だったらどうだったかな、三人だったらどうだったかなとか、
今じゃない方の道を考えて、
あーしとけばよかったかな、こうしたのは違ったかなって思うことってあると思うんですよね。
で、こんなん誰に言われなくっても、そんなこと考えても仕方ないなんてことはみんなわかってるじゃないですか。
今起きてもないこと、しかも歩まなかった方の道のことを後悔しても悔やんでも想像したって何の意味もないことなんて言われなくてもわかってるじゃないですか。
でも考えちゃうんですよ。考えちゃうのよ。そりゃ考えちゃうよ。
だってもういろんな選択肢があってさ、その選択を重たい決断をさ、都度しないといけなくって、その重たい決断をしました、決めました、産むと決めました、そして産みました。
でも引き返すことはできません。もうやーめたってできない。できないからこそ考えちゃうし、
でもそうやって考えてる自分のこともさ、いやもうこんな考えても仕方ないのにとか思ってこう嫌になっちゃったりとかするんですよね。
本当にするのよ。考えちゃうよ。もうそうよそうよ。もうそりゃそうよって感じですよ。
だけど私がこれを、私もめちゃくちゃあるなと思って思い返してた時に、どういう時に思い返すかなって思うと、
今じゃない道やったらどうやったかな?今の子と今の子の選択あったかな?どうやったかな?何をどこで間違えたかな?みたいな、そこまでは言わないでいいか。
って思う時ってどういう時かなって思ったら、今の現状が大変な時とか、今の状況がうまくいってない時なんですよね。
だって今の状況がめちゃくちゃうまくいっていて、すごいハッピーで最高みたいな時って、
今の道でよかった、今の子の選択でよかったって思うじゃないですか。やっぱこれやめといたらよかったなとは思わないと思うんですよね。
てことはよ、てことは、過去の選択って別に、あってたか間違ってたか正解か不正解かってことはないんだろうなとも思うんですよね。
なんでかっていうと、今の状況が良いか悪いかでそこがひっくり返ってくるから。
ていうことはさ、ていうことはよ、どうしたらいいの?ってなったら、今を少しでも良くするしかないんだろうなと思うんですよね。
で、今を少しでも良くして、今の現状で良かったなとか幸せだなとか、最高とまでは行かなくってもいいかなって思えると、過去の選択も肯定できるんじゃないかなと思うんですよね。
でもさ、ここでまた出てきます問題が。
いやだから今が大変やねんってことじゃないですか。今が大変なのよって。
今を少しでも良くするってさ、無理やから困ってるんですよって話じゃないですか。
ってなった時に、これ今日のテーマに戻ってくるんですけど、本当に大変なのよ。本当に大変なんだけれども、私もご育てを一言で表してくださいって言われたら、大変っていう言葉が一番しっくりくるかなと思うんです。今の現状はね。
だけど、その大変っていう言葉って、決してネガティブだけではないなと思うんですよね。
で、この周りの方にもね、結構他の保護者の方にも大変ですねって言われるっていう風に、このお便りにも書いてますけど、私この大変って言葉は100%ネガティブだけじゃないと思うんですよね。
大変っていう言葉の中には、大変だけどそれを乗り越えた時の達成感とか、大変だけど、例えばご育てで言うと、めちゃくちゃ大変よ、めちゃくちゃ大変なんだけど、ふとした瞬間に見せる表情がすごい可愛かったりとか、
例えばこのお便りをくださった方だったら、お兄ちゃんと赤ちゃんが一緒に寝てる姿とかを見ると、可愛いな幸せだなと思ったりとか、これから大きくなっていくにつれて寝返りができるようになったとか、歩けるようになった、はいはいできるようになった、喋れるようになったみたいな、
そういう心がポッてあったかくなる瞬間っていうのが、もう骨粒でね、めっちゃ骨粒ですよ、めっちゃ骨粒だけど、その大変の中にその幸せの骨粒がめちゃくちゃ埋もれてる、渦もれてると思うんですよね。
大変な、子供がちっちゃかったら本当に作業が多いじゃないですか、おもつかえたりとか、なんかミルク作ったり、温めて、温めてじゃない、ミルク作ってそれ冷やしたりとか、もうなんか冷やす時間とか本当にもどかしいですよね。泣いてんのにさ、全然冷えへんからさ。
わが家のスティックはちょっと厚めのミルクがお好みだったので、すごい助かったんですけど、熱々のミルク冷やしてる瞬間とか、もうほんまにめちゃくちゃもどかしかったから。そういう作業が多くて、寝かさないといけない、おっぱいあげないといけないみたいな、本当に大変なことがいっぱいあるんだけど、
その隙間に必ず子育てっていうのは、もう幸せな瞬間が絶対にあると思うんですよね。もうそれ1日1個でもいいから、それを見つけに行く?みたいなことをしていくと、今のこの状況が、
最高とかまでいかないよ、もうね、胸不足で体もしんどいし、手とかも検証員、すいません、勝手に手を検証員という手にして話を進めてしまってるけど、もう腰も痛いし肩も痛いし、みたいな状況の中に、ちょっとした幸せの骨粒がね、見つかるんじゃないかなと思うんですよね。骨粒だから忘れるんです、すぐに。すぐにそれを忘れてしまうんですよ。大変が勝っちゃって。
日々の小さな幸せを見つける
だからこそ、今日の骨粒はどれや、みたいな。どこに骨粒が隠れてるんや、みたいな感じで、骨粒探しっていうのをね、していきたいな、私自身もしていきたいなっていうふうに思います。もうついつい、ほらもう暴殺されちゃうからね。
早くして、早くして、みたいな。もう夕方もお風呂早く早く入って、ご飯早く入って、早く着替えて、早く寝て、みたいな感じでしょ。朝もさ、早く学校行って、みたいな感じなんですわ。
時間がなかったらイライラもするの。だけど、ちょっとご飯食べてる時に話してる話が可愛いなとか、芋掘り行ってきて、そのお芋がすごい美味しくって、その芋をね、自分で包丁で硬いのに切りたい腕で、すごい怖いヒヤヒヤしながら見てたけど、うまいこと切れたとか、あるわけです。我が家の話で言うとね。
だからそういう小粒をなるべく取り逃さないようにしていきたいなと思いますね。
私自身はね、私自身がやってたことで言うと、もうめちゃくちゃイライラし散らかしてた時、もう本当に私が史上最強にあれ散らかしていた時は、手帳に書いてましたね。
今日あった良かったことというか、今日キャッチできた子供たちの可愛い瞬間みたいなのをメモしてました。
もう私、記憶力は子供たちとともに生み落としたみたいなふうに思っていて、記憶力が皆無なので、これ絶対メモしとかないと忘れるなと思って、メモをね、してましたね。
そこからちょっと手帳が好きになって、ほぼ二次手帳を買ってみたいな、トラベラーズノートを買ってっていうところに繋がっていくんですけど、
だから、本当にでもそれが蓋になると良くないから、本当にもうなんかできる範囲、今の自分のキャパで体力で気力で時間でできる範囲でできること?
今の範囲で、今を少しでも良くする方法ってどうしたらいいかな?みたいなふうに考えていくことが、きっと二人目を出産されたっていう選択を肯定できることに繋がるんじゃないかなと思います。
これはあまり無責任なことは言えないですし、このメッセージしか読んでないし、お会いしていないから、そんなにこう、それこそ責任のないこと言えないですけど、
二人目の出産は間違って選択肢ではないと思うんです、私は。間違ってないですよ、大丈夫。
でもそうやって思ってしまう気持ちも、もう自然なことだと思う。それぐらい毎日必死に頑張ってるからそういうふうに思っちゃうんだと思うんです。
だからね、そんなふうに思ってしまう自分も、ご褒美だと思えない自分も、もうそんなん当然やんって言い聞かせながら、かわいい2ヶ月の赤ちゃんと、そしてお兄ちゃんと生活を送っていてほしいなと思います。
もう私、近かったら2ヶ月の赤ちゃんとか本当に抱っこしたい。もう本当に抱っこしたいし、匂い嗅ぎたいっていう感じなんですけど。
ね、もう我が子たちももう一人子供を赤ちゃん産んでとか赤ちゃん欲しいとか言ってるから、サンタさんに赤ちゃん頼むとか言ってるからさ、もう本当にちょっと我が家はね、ちょっともうちょっと、余裕はないかなと思ってるんですけれども。
はい、まあそんな感じで、今日はね、大変に埋もれる幸せの小粒というテーマでお話をしました。
子育ての大変さ
子育てって本当に大変なのよ。大変なんです。すっごい大変。もうそんなもんね、なんか子育て楽しい、楽しい子育てとか、イライラしない子育てとかさ、もうそんなんキレ事とか全然言ってられへんから。
もう何もそんなことないっていうのは言い過ぎやけど、大変ですよ実際に。
で、上手くいかないこともいっぱいある。これが上手くいくよ、あれが上手くいくよって言われてやってみても上手くいかないことの方が多い。
でも、その中に、親だからこそを見られる瞬間とか、親だからこそを感じられる感情とかね、もうそれはいい感情、いい感情っていうのかな、快適な感情も不快な感情も含めてですけど、
いろいろそういう瞬間が埋もれてると思うんですよね。
だからそれをなるべく救えるようにキャッチできるように、そしてそれを忘れないようにしていきたいなと、
私自身も今回このメッセージをいただいて、改めて思わせていただきました。
実はこのメッセージ本当にずっと考えてたんですよ。ずっとここ1週間ぐらいずっとずっとずっとずっと考えていて、
すごく伝えたいことはいっぱいあるなーって思ったし、私の経験の中でもそれこそ子育てだけじゃなくても、
過去のことをこうしたらよかったかな、したらよかったかなって思うこといっぱいあるなーって思った経験のことを思い出したりとかして、
すっごいこのメッセージのことを考えてたんですよね。
だけど今の私のこの状況でお話できるのはこれかなーって思って、今回30分話してるわ。
30分ほど話させていただきました。最後までに聞いていただきまして本当にありがとうございます。
また私日帰りで東京に行ってまいりまして、旅行バスで帰ってきたんです。
その話もしたいなと思っておりますので、また次回はその話とかもできたらなと思っております。
まずは20日の金曜日の朝10時からインスタライブを行いますので、タイミングが合う方はぜひぜひ見に来てください。
はい、ということで最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。ご意見ご感想あなたのエピソードなどがございましたら、
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最近ね、インスタのDMとか、あとボイシーのコメントとか、スポティファイのコメント、スポティファイ上でのコメントとか色々なところでメッセージをいただいているので、
それまたね、あのどこかでピックアップしてご紹介できたらなと思っております。
はい、ということで今日も素敵な一日になることを願っております。