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2023-10-06 43:50

261. アメリカでの暮らし2023(ゲスト:hmskさん)

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🎙Ossan.fm🎧

  • オープニングトーク
  • hmskさんご紹介
  • 日本に帰省したときの話
  • 初めての出産・アメリカでの子育て
  • 子どもが生まれて変わったこと
  • 子育てのために引越 / 免許をとって車を買った
  • アメリカでのキャッシュフロー

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次回は、10 月 13 日(金)公開予定です。

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サマリー

2023年10月のゲストは、サンフランシスコで働くソフトウェアエンジニアの浜さんです。浜さんはアメリカでの転職の話や子育ての難しさについて話しています。クリスさんと長山さんもその話に共感しています。日本のアジア系の家庭では、同僚の家族が助けてくれたり、子供の世話をしてくれる人がいるということに、浜さんはうらやましさを感じています。さらに、海外での生活や子育て、引っ越しの経験についても話しています。アメリカで暮らし始めたhmskさんは、車の免許を取る経験について話しています。アメリカの免許取得の手続きや試験の内容について詳しく説明しています。アメリカでの生活についての話の中で、若い世代が高校生としてコーヒーショップで勉強にお金をかける現象や、日本とアメリカの価値観の違いに関するエピソードが語られています。

00:00
スピーカー 2
ながやま こんにちは、ながやまです。
クリス こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとながやまが気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。今週もよろしくお願いします。
ながやま よろしくお願いします。
クリス やっという間に、もう10月になってしまいました。
スピーカー 3
ながやま 10月ですね。
クリス 早いな。
スピーカー 2
ながやま 今年も残すところ3ヶ月。
クリス 3ヶ月か。あっという間だね、ほんと。ちなみに今、収録は9月の中旬にしておりますので、10月になったらもうきっと涼しくなって。
スピーカー 3
ながやま 9月暑いですね。
スピーカー 2
クリス 9月はまたちょっと暑いなと思ってますけどね。ということで、10月の第一週目ということで、今月も素敵なゲストに来ていただいております。
浜ちゃんのアメリカでの転職と子育て
スピーカー 2
オッサンFM2023年10月のゲストは、サンフランシスコで働くソフトウェアエンジニアの浜ちゃんです。浜ちゃんよろしくお願いします。
浜 よろしくお願いします。
スピーカー 1
ながやま お願いします。お久しぶりです。
スピーカー 2
クリス お久しぶりです。浜ちゃんは過去3回ですかね、オッサンFMのゲストに来てもらっておりまして、初回が2020年の1月年明け早々にですね、アメリカで活躍するオッサン。
オッサン呼ばれて申し訳ございません。そして登場いただきまして、その後およそ1年後ですかね、2021年の3月のゲストとして、アメリカでの転職の話とか、あとYouTubeチャンネルの話をしてくれたというところから2年半も。
スピーカー 3
浜 そっから2年半、おお、経ちましたねだいぶ。
スピーカー 2
クリス 経っちゃいましたね。
スピーカー 1
経ちましたよね。なんか干されたのかなって思って。
スピーカー 2
クリス 干されるっていうのは、大きな業界から出なくなることなので、別に我々が干すことはないです。
スピーカー 3
いや、我々が干されることはあっても。
スピーカー 2
クリス そうそう、我々は普通に干されてますから。
スピーカー 1
結構素敵なゲストがどんどん増えてて。
スピーカー 3
まあでもお話聞きたい人も本当にたくさんいるから、なかなかね月1でやっていくと、次にお呼びするのがっていうのは確かにありますね、悩みどころですけどね。
スピーカー 1
なので次はまたね、3年後とか4年後とかになるかもしれないので。
スピーカー 2
クリス なんでだんだんと悪の玉が。
だんだん来たいですね。
クリス いや、あれですよ。っていうのも浜ちゃんにお声掛けがしたいなって話は結構長山さんとも定期的にはしてたんですけど、
一つは海外にね、お住まいってことで、やっぱり収録の時間を合わせるのも結構大変そうだなっていうところと、
もう一つはね、今回の収録でもお話出てくると思いますけども、人生の中でね、お子さんが生まれるというあれがあって、ちょっと我々も気を遣ってね。
スピーカー 1
お気遣いありがとうございます。
スピーカー 2
クリス いや気を遣いますよね長山さん。
スピーカー 3
気遣いますね。逆に僕らがだって子供めっちゃめちゃ小さかったら、ポッドキャスト収録できたかなって思いますからね。
スピーカー 2
クリス いや本当に本当にそれはもう、後ろで泣き声とかねしながらね。
スピーカー 3
とかね、もうちょっと今からちょっと泣いちゃったから、もう今日は中断ですみたいな話になりそうだから。
スピーカー 1
結構多分お二人も経験されてると思うんですけど、自分に子供がいた時、逆に声かけて欲しくなりません。
みんな気を遣って声をかけてくれなくなるので、どっちかというと、なるほどぜって言われた方がいく理由になるんですよ。
スピーカー 3
確かにみんなピタッと声かかんなくなるからね。
スピーカー 1
すごい寂しいんですよ。
スピーカー 2
いやそうね、僕は前の会社の時か、20代の前半中盤ぐらいの時に子供が生まれたんですけど、同期の中では結構早い方だったんですよ、子供が生まれたのが。
そしたら割とみんな声かけてくれるんだけど、どうしても断んなきゃいけないというか、ちょっとごめん今日はって言ってたら、ああクリスも変わっちまったないか。
いや変わるよ。変わるし。
スピーカー 1
若い時はそういういじり方になりますよね。
スピーカー 2
若い時はそうですね。
そんなやつもね、自分に子供が生まれたら、あの時のお前の気持ちがわかったとか言いたいですもんね。
本当になんなんだって話ですよ。でしょって思うんですけどね。
スピーカー 3
で、ハマちゃんはそうそうお子さんが生まれたんですけど、半年ぐらい前ですかね。
スピーカー 2
寄生っていうんですか、アメリカから日本。
スピーカー 3
日本来てたね、お子さん連れて。
スピーカー 1
お子さん連れて。
やっぱり孫の顔を祖父母に見せないといけないっていうミッションがあるじゃないですか。
じゃあ二人の実家に行き。
そうです。僕の実家が福岡で、妻の実家が新潟なんで。
スピーカー 2
遠いね。
スピーカー 1
東京にね、しかもアメリカから基本入国すると思うんですけど。
ああそうか。
そうすると東京と福岡と新潟をどういうふうに結ぶかっていう全国ツアーの設計になるんですよ。
スピーカー 2
確かに。夏の大三角形みたいな感じになってますよね。
スピーカー 1
ほぼ全国ツアー。
結構めんどくさい部分はあって。
で、ゆずえんは前々回、子供が生まれて初めて日本に行った時は、福岡に東京から行って、福岡から飛行機で新潟に行ってっていうのをやったんですけど、結構福岡新潟間の飛行機とかがつらいんですよね。
そのちっちゃな飛行機で気圧の変化が強かったり、で、子供が結構極めてしまうみたいな状態になっちゃうのが嫌なのと、その手前で空港って結構時間がストリクトじゃないですか。
スピーカー 3
ちゃんとその時間に合わせて子供を連れて行くっていうのができないと難しくて。
スピーカー 1
ストレスがかかりますね。
そうすると必然的にすごく早く行くみたいになっちゃうんですよ。
スピーカー 3
バッファーをめっちゃ取るっていう作戦になるのは。
スピーカー 1
そういうのがめんどくさくなって、実はこれは新幹線にポンと乗った方が楽なんじゃないかっていうので、福岡、僕地元小倉なんですけど、小倉から京都に新幹線で行って、で、その時にもう一回クリスさんと長山さんにちょうどお会いできて。
スピーカー 3
わんばんするタイミングで。
スピーカー 1
そうですね。一回そこで休憩して、そうすると小倉、京都間って2時間ぐらいなんで。
スピーカー 3
それならまあ確かに。
スピーカー 1
子供を連れてても耐えられるじゃないですか。
スピーカー 2
まあ2時間ね。
スピーカー 1
で、その後また何泊かして次東京にまた2時間かけて行って、で東京でまた1、2泊して次新潟に新幹線で行くみたいなことをやったんですよ。
スピーカー 2
桃鉄のちょっとずつ進んでいくみたいな感じみたいですね。
そうですね。
なんか久しぶりに会えてよかったですね。
スピーカー 1
いや本当に皆さんお時間をとっていただいて本当にありがたい限りです。
スピーカー 2
こちらこそ声かけてもらって嬉しかったですよ。ああいうのもやっぱりあるじゃないですか。気を使ってたと思うんですけど、京都に来てるけど声かけずに、
行ってました情報だけFacebookとかで流れてきて、行きたいみたいな。
スピーカー 3
それありますよね。声かけてくれればなとかと思うんだけど。
スピーカー 2
声かけてくれたら別に全然行くのになとか思ったりしますけど、ありがとうございました。
スピーカー 1
結構難しいラインの人いるじゃないですか。本当に京都にわざわざ行ったから連絡しても別に嫌な顔されないって思うかどうかって皆さん判断が難しいと思うんですけど。
スピーカー 3
嫌な顔する人いないでしょ。
特に京都に移住みたいな感じで来てる人は、自分もお客さんみたいな感じでいるから、人が来てくれると嬉しいっていうパターンがほとんどかなって気がしますね。
スピーカー 1
僕らの場合はもうアメリカから来てるってなるんで、なんていうか免罪婦感あるじゃないですか。
わざわざアメリカから。
スピーカー 3
多分何言っても受け入れてくれないっていうのを思っていることがあって。
まあまあアメリカから来てるからっつってね。
スピーカー 2
確かに。
産後の違いと育児の評価
スピーカー 1
なので本当に連絡した人は会いたかった人たちに連絡したというのが事実です。
スピーカー 2
なるほどね。前回出演時はお子さんはいなかったわけですもんね。
そこからのアップデートってことですもんね。
スピーカー 1
まだ子供が生まれる予定もなかったタイミングかな、その頃は。
スピーカー 3
21年3月にですね。
スピーカー 2
ご出産はアメリカでされたんですか。
スピーカー 1
そうですね、アメリカで。
スピーカー 2
アメリカの、アメリカと、まあでもそうか違いわかんないですよ。日本で産んだことがなかったら違いなんかわかんないもんな。
スピーカー 3
なんか入院期間が短いとか聞かない?
それは入院期間が短い。
スピーカー 1
そうですね、一般的に言われてるのは、産む日と産んだ翌日で終わりぐらいの感じなんですよ。
だいたい産んだ翌翌日には病院を出ないといけない。
産むときは基本、産気づいたら本当に産まれそうなら来いぐらいの状態になってて、事前の入院は普通はないって感じなんで、だいたい2日3日とは言われてるんですけど、日本ってその事前とかがあるんですか。
スピーカー 2
事前はね、でも体調が悪いケースとかじゃないかな。
スピーカー 3
そうですね、事前はだいたい産気づいてから行くっていうのは変わらないかな。
スピーカー 2
変わらない。
スピーカー 3
産後は、産後はもう少しいる気がしますね。
スピーカー 2
うちは2人目のときはね、ほんとはまっちゃんの言ったように翌日には退院パターンでした。上の子がいたんで。
ああそうなんだ。
そういう風に妻がするって言ってそういう風にしたケースですね。
うちは無痛分娩だったから事前にも入って1泊かな、2日2泊かして。
スピーカー 1
じゃあいわゆる計画的にその日に出産しますって。
スピーカー 3
その後も何日かいたのかな。結構ゆっくりしてたイメージですね。
スピーカー 2
なんか海外の方は無痛分娩だったり、結構帝王節解の方を選ぶようなイメージがありますけど、そういうものでもないんですか。
スピーカー 1
結果として無痛分娩かつ帝王節解だったんですけど、うちは。
スピーカー 2
結果として。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 1
無痛分娩は手段として提示されていて、その途中で希望すれば麻酔医を呼びつけて打ってもらえるみたいなオプショナルなもので、本人がそんな必要ないってその場でなればしなくてもいいぐらいの存在で。
帝王節解はもう僕たちの場合は結果として帝王節解をした方がいいっていう医療判断がその場で下って、一応通常の分娩を目指したんですけどそうではなかったので。
スピーカー 2
帝王節解もする形になったという具合でしたね。
なるほどね。でもそれでお子さんが生まれて。でも海外で子育て大変そうない。僕はだから言ったことがなくて英語も喋れないから。
スピーカー 3
企画対象がないからね。
スピーカー 2
企画対象がないから大変そうに感じちゃうんだけど。
スピーカー 3
生活の基盤がハマっちゃうからさ。近いからずっとあるから。その延長って感じはするけど。
スピーカー 1
逆にでもクリスさんが第一子を育てるとき何も分からなかったとは思うんですけど。
スピーカー 2
分からなかったです。
それが場所が違うだけなのであんまり差は存在しないというか、やったことないものをやるっていうのをやってるだけなんで、たぶん辛さはそんなに変わらないと思うんですけど。
それは本当に申し訳ないんですけど、僕の場合は分からなかった上に、第一子のときはうちの妻が結構色々と調べたりとか、結構妻の負担がだいぶ大きかったと思います。うちの場合は。
僕もさすがに自分の仕事が忙しかったっていうのはちょっと言い訳としてありますけど、ちょっとそれで反省をして二人目三人目もっとこうコミットしていこうみたいな感じにはなってますけど。
一人目の時はね、やっぱこう、うちの妻も東京に関西から東京に引っ越して産んで、やっぱ東京の土地勘とか事情も分かんないままに、制度とかも分かんないままに色々と調べてたんで、たぶん相当大変だったんじゃないかなと思いますね。反省の弁を述べております。
スピーカー 1
後でそれはお二人で振り返ったりはしたんですか。
スピーカー 2
後で振り返りはしてないかな。なんか途中でやっぱちょっとこう、妻の方の負担が大きくて、あと僕の仕事が忙しくて、なかなか家に帰る時間が遅くなったりとかして、ちょっと負荷が高まった結果、ちょっといろんなうち、夫婦喧嘩じゃないかな。
ちょっとこうね、なんて言うんですか、ちょっと言いにくいですけど、表現がしにくいけどね、家庭内の話し合いがあり、もっとやんなきゃなっていう気持ちになったみたいな。
実家からのサポートの難しさ
スピーカー 2
で、二人目が産まれた時に育休を取ろうと思ったけど、それの調整がうまくいかなくて、っていう中で転職をして、はてなに入って、割とこう、融通が効くようになったというか、会社と家の距離も近くなったし、全く知らない土地だけどね、妻の実感に近く、ちょっと近くなったしとかとかとかあったんですよね。
スピーカー 3
まあそうなんでした。でも実家が遠いもんね、はまちゃんの場合は。 実家が、国が違いますからね。太平洋越えなので。 実家に何かを頼るっていうのはちょっと難しいですよね。
スピーカー 1
そうですね。で、幸いというか不幸にも両親、どちらの両親もあんまり海外志向はないので、わざわざこっちまでやってきて子どもの世話を手伝おうっていうふうになる話ではなかったので、必然的に自分たちだけっていう状況になってしまったのはある種ハードモードだったかもしれないですね。
逆にこう同僚の人たちとか見るとやっぱりその家族のヘルプがかなりあるのが印象が強いというか、特にアジア系の家庭とかだと同じチームにいる韓国系の同僚はもう常におじいちゃんおばあちゃんが4人交代で待機してくれるから基本的にあんまり心配がないみたいなことを言ってるのを聞くとだいぶうらやましい。
スピーカー 2
ありましたね。 なるほど。じゃあ濱ちゃん海外にいてなんかこう助けが欲しいなっていう時に助けを得る口はあったりするんですか?そのなんか制度的なものとか、あるいはご近所さんだったりとか。
スピーカー 1
制度としてはもしかしたら僕たちがなんか貧困層だったりするとこの自治体の補助とかを受けたりそういうことができると思うんですけど、なんというか僕たちはお金をそれなりにもらっている立場で移民としてここで普通に働いて暮らせるっていうことはそれなりにお給料をもらえる立場になるんですけど、そういう立場にいるのでちゃんとお金を払ってそういうサービスを受けなさいという話にしか。
なるほどな。 僕たちは子供がどのぐらいかな半年過ぎるぐらいの頃にはこうデイケアいわゆる宅児所ですかね日本でに預ける。もう預けてOKな年になったタイミングからすぐ申請して預けて。なので夫婦が働いている間はずっと子供は朝から夕方まで預けてみたいな形で。
それでも公的なお金の援助みたいなのない? ないですね一切。 じゃ全部全額自費の保育園みたいな。 全自費です。自分たちが必要だから。じゃなかったら自分たちがやっぱり仕事を休むとか。 一応制度上の育休っていうのは2年ぐらい取れるのかなその実際が取り決めている範囲では2年ぐらいは休んでも会社はクビにならないという約束にはなるけどお給料が出るわけではない。
そうですよね。 で会社が出している会社の育休制度だと大体こう3ヶ月ぐらいかなは満額で給料を今まで通り出してあげるけどそれより超える分に関しては出さないからねみたいな形になってたので僕たちはそれを上限いっぱいそのお給料がもらえる期間はフルフルで使ってでそれ以外はもう自分たちでお金を外に払って子供を預かってもらうという形でカバーしました。
今もそうです。
スピーカー 3
いやなんか聞くと結構高い。
スピーカー 1
いやもう高い。
高い。
スピーカー 3
もう本当に。
そうだよこの間だから3ヶ月後の話聞いたけどマジでっていうぐらいのそんな高い大学生を仕送りするのかみたいな。
スピーカー 1
大学生の仕送りがそのぐらいだったら結構裕福な大学生だと思うんですけど。
スピーカー 2
そんなにいくんだね。
スピーカー 1
学、想像しやすい学だと今僕たちが払ってる家賃より高いんですよ。
スピーカー 3
えっ。
スピーカー 2
家賃より高いって言ってた。
家賃もそれなりにするでしょうしそれよりも高い。
スピーカー 1
高いね。
結構しますね。
スピーカー 2
つまり今家賃の倍以上払ってるみたいな状態になってるので結構日々ですよね。
スピーカー 3
大変じゃん。
スピーカー 1
すごいね。
ただ子供が成長していくと安くなるんですよね。
やっぱり入児のタイミングが一番高い。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
法的にも付けられる先生の数が変わってくるので。
スピーカー 3
そうですよね。単純に人件費がね、一人当たり何人見れるかっていうのが決まってくるから。
スピーカー 1
それが最近その入児の分類から幼児の分類に上がったので。
うん。
最近もう本当に日本円で言うと月10万円ぐらい安くなったんですよ。
スピーカー 2
急に年齢が区分が変わるとそんなになっちゃう。
スピーカー 1
それが嬉しすぎてこう同僚会う人会う人に全員に話しちゃう。嬉しくて。先週はずっと話してましたよ。
スピーカー 2
いやそうだよね。そうか。
いやそうだよな。他のそのお金回りはね、とはいえその子供がね、安全に健康にね、ちゃんとケアしてくれるんだったらね、別にあれなんでしょうけど。
スピーカー 1
そうですね。出せる限りは出すしかないなという判断で、今のところはこう歯を食いしばって、お金の引き落としを眺めるみたいな状態になってます。
スピーカー 2
どうですかハマちゃん、お子さん生まれて変わったこととかありました?
スピーカー 1
あんまり正直ないなというのが、なんかもっとドラスティックに変わるのかなって思っていった分変わった気がしなくなっちゃってて。
スピーカー 3
期待が高かったみたいな。
スピーカー 1
そう、なんかもっと人間として何か変化が起きるんじゃないか。変わったって自分で発見したことは、人様の赤ちゃんがめちゃくちゃ可愛く見えるよね。
スピーカー 3
わかるそれは。
もともと別に理解できないというか、言葉を選ばずに言うと、人の子供の写真とか見ても猿がオルデぐらいにしか思ってなかったんですよね。
スピーカー 1
本人にとっては血が繋がってたり、思い入れが強いから可愛いって思うように本能的にそう思ってるんでしょうが、他人の僕にとっては何らかの小動物にしか見えませんぐらいにしか思ってなかったんですけど。
スピーカー 3
それが完全に塗り変わるのは最近体験して、友人がちょうど乳児というか子供が生まれたてで、2週間ぐらいの頃に会いに行った企画があって。
このちっちゃい子。
スピーカー 1
で、それを抱かせてもらった瞬間にこうなんかもう全身が、毛が逆立つみたいな。無条件に可愛いなんだこの生き物がみたいな。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
のが、なんか印象的というか今までになかった体験ですか。
スピーカー 2
それはあれですよ。この間あのおっさんFNで喋った苦手な食べ物もね、その最高級のいくら食ったらいくら食えるようになりましたみたいな。
そうそうそう。
スピーカー 3
最高級の。
スピーカー 1
すごいあれを共感しました。
スピーカー 3
最高級の可愛さをこう知ってしまうと。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
世の子供たちが可愛くなるという。
スピーカー 1
乳児とかを見るとその自分の子が乳児だった頃、なんかこう走馬灯のように思い出して、もうこれには戻れないんだなみたいな。
スピーカー 3
そうね。
寂しさといろんな感情が出てくるって。
後ろ姿とかさ、歩き方とかね、一つ一つ思い出しますよね。
スピーカー 2
僕ね、結構その子供が生まれてからだと思うんですけど、自分も困ったこととか、街中でさ、お母さんとかと一緒に子供がいて、子供の方だけこっち見てる時とかあるじゃないですか。
子供がさ、たまに変な顔とかしてくる時あるんですよね。それに合わせてこっちも、それ多分昔の自分に子供がいない時だったら、なんか子供変な顔してるなぐらいだったんだけど。
自分の子供と接してきた経験があるから、向こうが変な顔してきたらこっちも面白い顔しなきゃいけないって、合わせてするじゃないですか。
あれ、なんか畑原みたいな変なおっさんですね。畑原って僕に別に子供がいるかどうかわかんないわけで。
スピーカー 1
親になるっていう経験を経た人は全員理解してくれると思うんですよ。
スピーカー 2
よく昔電車とかでおっちゃんとかがさ、子供とかに飴あげたり、ううううとかやってあやしたりして、おっさんうぜえなみたいな、第三者の目で見て思ってたことがありますけど。
そういう気持ちになったんだろうなって思いますね。
スピーカー 1
思わなくなりますよね、悪いようには。
スピーカー 2
そうそうそう。子供いるんだなって思っちゃいますけどね。
スピーカー 1
そこが一番大きいかな。もう一つあって変わったことで言うと、子供と接するたびに自分の親が自分に何をしていたかっていうのを常に思い出すようになっちゃう。
こういうふうに接してたとか。
スピーカー 3
なんかこう、こんな絵本買ってもらったなとか。
こういう時にこう叱られたなとかいうのをいちいち思い出して、それに対して自分がどうしたいかどうすべきかみたいなのを真剣に考えてしまって、結構なんていうか、今になってまた親が自分の中にすごい入ってくる状態。
それはわかる。自分の親の確かに存在感は子供ができてからは上がる気はしますね、確かにね。
そうね。自分がされたことだとしか対象がないというか、思い出すのってそれっていうことになるから。
スピーカー 1
それと同じことをしようか、それとは同じじゃないほうがいいなみたいな、全部考えちゃうんで。
スピーカー 2
はいはいはい。
今まで考えなかったようなことを親に対して思うんだなっていうのはありましたね。
まあそうね、親のことはそうかもしれないですね。
ちなみに濱ちゃんが覚えてる親の教えというか、書けられてもらって嬉しかった、あるいはちょっと何か思い出した言葉とかあるんですか、その。
スピーカー 1
あんまり基本いいことって思い出せないですね。結果として僕の今の人格に良い影響を与えてくれたものものは全部理解するんですけど、どうしてもセンセーショナルなのって嫌だったことじゃないですか。
スピーカー 3
だいたいね、覚えてなくてね。
スピーカー 1
なので割と九州の方のしつけの世界なので、あんまり言葉にするのもちょっと今暴れられるぐらい。
スピーカー 2
僕はここはわかりますよ。福井さんが九州、鹿児島なんでね。
スピーカー 1
まだ昭和の九州なので、なかなかすごい教育を受けた場面もあったなっていうのは今も一生忘れないんだろうと思うんですけど。
スピーカー 2
僕ね、自分の母親から言われた言葉で、吉尾美、学校の授業を全部覚えてきたら宿題はせんでもいいよっていうクイズ家の教えがあったんですよ。
そうだよね。
学校の授業を全部学校の授業内に覚えてきたら、もう家で勉強しなくていいって言われて、もうこれはもう学校で覚えなきゃいけないと思って頑張ったのを覚えてますね。
へえ。
小学校の時かなあれは。でも今思うとえらい極論だし、確認のしようがないじゃないですか。
スピーカー 3
そうね。覚えてきましたって言われとったらね。
スピーカー 2
そうそうそう。あれは自分は真似できないですね。
スピーカー 1
いいな。
スピーカー 2
はい、なるほどなるほど。じゃあお子さんが生まれてたら楽しく暮らしているわけですね。
子育てと引っ越し
スピーカー 2
はい。
いいじゃないですか。子供が生まれて、他のお子さんの子供が可愛いと思うようになったってかなりおっきな変化だと思いますけど。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
これはでも早く体験するべきというか、何ていうか、擬似的な方法でそうなった方がもっと世の中は明るくなるんじゃないかなと思うんですよ。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
子供がうるさいなって感じなくて進んだんですよ、もっと。
スピーカー 3
そうかそうか。ストレスが、そもそもそういうストレスが存在しなかったはずなのに。
スピーカー 1
そうだよね。子供の鳴き声外で聞いたらちょっと笑っちゃうぐらいじゃないですか。
スピーカー 2
笑っちゃう。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
大変だろうなぐらいね。
超元気な子とかたまにいてさ、みんなが振り返るぐらい大きな声で泣く子とかもニコニコして見られますもんね。
スピーカー 2
それは早く注射打ってでも教えてほしかったなと思って。
スピーカー 3
その擬似体験できる注射を平和になりそうだね、少しだけ。
え、お家は?お家は引っ越してない?
スピーカー 1
そうか、2年前の収録からは引っ越してますね。
引っ越してる。
あの半年後に子供をもう少し育てやすい場所に移ろうという意図で、少し治安が良くなる方って言ったらいいんですかね。
あと通院とかがしやすい場所とかに移ろうっていうので引っ越しをしましたね。
スピーカー 2
その引っ越し、引っ越した先は子育て多少治安も良い感じじゃないですか。思ってた通りの感じでした、そこは。
スピーカー 1
そうですね。今のところ嫌なことはほとんど起きないような場所で、ちょうどその頃ですかね。
かなりなんか、Googleストリートビューとかで下調べするとスラムみたいになってる場所。
すごい工事中な場所なんですけど、実際に見に行くと工事開発が終わってすごい綺麗になってるのをちゃんと自分の足で調べた上で行ったんで競争がなかったんですよね。
他の人たちはみんなやっぱり遠方から来るのがアメリカ常なので、インターネットで調べると荒廃した場所に見えるんですけど、そういうところに先に入れたんで。
今後から追うように家賃がどんどん上がってきてるって感じではあるんですけど、入れて良かったなと思います。
スピーカー 2
アマちゃんその生活の変化っていうメモに車っていうメモがあるんですけど、車を買った。
車の購入
スピーカー 1
買ったんですよね。そもそも免許はアメリカで取ってなくて、免許をまず一からこっちで取るのをやって。
スピーカー 3
日本では持ってた。
スピーカー 1
日本では持ってました。日本は行くたびに地元とかに帰ると流石にレンタカー借りてていうので、別に車の運転が苦手とか避けたいわけではなかったんですけど、アメリカに来てから特に必要性が最初なかったので。
スピーカー 2
そんなに外にわざわざ出ないし、家の中で仕事すればいいだけだったのと、サンフランシスコの都会に引っ越してきたら公共交通機関がそれなりにあるので困らない。
スピーカー 1
逆に車を所有すると車の維持費とか駐車場とかの方が大変だから持つ理由を持ってなかったんですけど、
子供が生まれてきてから、僕基本的におうちのご飯を作るのを担当してるんですけど、そのために毎週末とかにグロッサリ生鮮食品を買いにスーパーに行って、
物買って袋二つぐらい抱えてバスに乗って帰ってくるって生活をしてたんですけど、子供が出てきてからはそんなゆっくりスーパーに行ってもらわないし、いっぱい一気に買って、
1、2週間分持つ状態にしておきたいってなると、もう車がないとやってらんないなということで、さすがに免許を取りますかっていう状況に追い込まれて取りました。
スピーカー 2
アメリカで免許取った。それはさ、日本の免許ではないってこと?
スピーカー 1
そうですね。日本の運転免許は別にこっちで使えないので、観光で来ると国際免許証で運転とかはできるんですけど、住んでる人は現地でちゃんと免許を取ってくださいっていうふうに。
スピーカー 2
アメリカの免許ってどうやって取るんですか?日本みたいに自動車教習所がある。
教習って概念がないので、基本的には。 ない。
スピーカー 1
ない。免許センターみたいなとこに行って、免許を取りたいですって申請その場でしたら、視力検査とその場でペーパーテストをやるんですよ。ペーパーテスト。
ペーパーテスト。 交通ルールとかのテスト。
赤信号で止まれとかそういうやつ。 でそれ通るとその場で仮面もらえるんですよ。即日仮面が手に入って、そこから1年以内に本番の試験を受けなさい、実技の試験を受けてくださいってなって、
普通の人はだいたい仮面を取ったから家族とかに車乗させてもらって練習して、技術を高めてから試験受けに来るんですけど、僕の場合はじゃあもう車を運転できるから、仮面もらったらその場で次実技の申請をして、
アポイントメント取れた日に実技で運転乗ったらその場で免許もらえるって感じのプロセスです。
スピーカー 2
めっちゃ簡単に取れるんですね。僕も昔なんか海外ドラマで見たことがある。めっちゃこれ簡単に取れるんだなと思ってびっくりした。
アメリカの免許取得のプロセス
スピーカー 3
自信がない人とかは一応教習みたいなサービスもあるんだけど、それは全然普通にお金払ってやるサービスみたいな感じで、全然別なんですよ。やってる企業とかも別で。
なんであくまでももうペーパーと最後の実技をやっておしまい。あれでも実技って難しいんですか?なんかSGクランクとかそういうのない?
SGクランクはないですね。アメリカでSGの道路にたぶん僕まだ出会ったことないぐらい。
重裂注射とか。
スピーカー 1
重裂注射は基本試験にはあるんですけど、僕が受けるサンフランシスコは都市部すぎて重裂注射のテストができないっていう理由でないんですよ。
スピーカー 2
そんな理由でないの?
スピーカー 1
なのに真っすぐの線の間をバックできるかしかテストしないっていう。
スピーカー 2
でも重裂注射なんて都市部の方がないの?
中にありそうだけどね。
スピーカー 1
そう、試験だとやりづらいというか、たぶんぶつけるリスクが高いからやんないだと思うんですよ。
そういうこと。
試験にできないとかね。今もう毎日重裂してます。
スピーカー 3
そうだよね。だって重裂する機会の方が多いもんね。試験としてやるんだったらもう前後全部空いてる状態でやらなきゃいけないってことでしょ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
そんなとこはねえっていう。
スピーカー 2
アメリカの都市伝説みたいなのでさ、重裂注射のときに多少ぶつけても怒られないって本当なんですか?
スピーカー 1
いや。
スピーカー 2
よく見るんですけど、前と後ろにガンガンぶつけながら入っていくみたい。
でも別に。
スピーカー 1
見たことはないですね。
スピーカー 2
見たことはない。嘘か。
スピーカー 1
まだぶつけられたこともないですね。
スピーカー 3
アメリカの都市伝説とか車検がないからめちゃめちゃ古い整備不良者がたまに走っててびっくりするっていうのは聞いたことあるけど。
スピーカー 1
車検自体はないですよね確かに。車検はないんですけどスモーグチェックって言ってエンジンの排気ガスの排気量っていうのは検査があるので、
なんていうかやばいエンジンの車は存在しないと思います。ただボディがめちゃくちゃ古いやつとかは確かにいっぱい走ってますね。
スピーカー 3
フロントガラスがないやつとかね。
スピーカー 2
フロントガラスないやつ。
ハンマーちゃん買った車なんで買ったんですか。
スピーカー 1
僕ホンダのシビックを買いました。
スピーカー 2
ホンダのシビックね。
シビック。
ホンダのシビック。
スピーカー 3
FFで。
スピーカー 1
新車のつもりはなく車を漁ってたんですけど最終的に今ちょっと世の中がおかしくなってて中古車がめちゃくちゃ高くなって、
新車をおとなしく買った方がなんというかコスパがいいみたいな状態になってしまって最終的に新車を買ったんですけど、
もともとアメリカだとメルカリみたいな車売り買いしてるサービスとかあるんですよ。
スピーカー 3
めっちゃカジュアルに車の入れ取りしますよね。
スピーカー 1
インターネット上で普通にECみたいにコチコチやってオーダーしたら翌日にはディーラーっぽい人が車でやってきて、
はい、君の車って渡してくるぐらいのサービスがいくつかあるんですけど。
それで最初は買おうとしてたんですけど、ずっと見てるとあんまり値段が中古車の割に安くない。
スピーカー 3
古いけど結構高いなみたいになっちゃうんだ。
スピーカー 1
ちょっと最近その中古車を売る時の方が高いみたいな時があるんですよね。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
新車で買った時より売った時の値段が高くなるみたいな。
スピーカー 3
すごい。不動産みたいな。
スピーカー 1
そういう現象が起きてて。
スピーカー 2
なんでなの?人気の車種だからってこと?
スピーカー 1
いや、今だと半導体不足とかそういうもろもろの背景で。
スピーカー 3
車買いにくい。そういうこと。
スピーカー 1
そうですね。生産が遅くなっている部分があって、いきなりこの車種が欲しいって言って手に入らない世界になっちゃってて、新車が。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なので中古で探して買おうってするから、一つの少ししか出てない中古車にみんなが殺到しちゃうんで値段が上がるんですよね。
スピーカー 2
なるほどね。テスラとかは考えなかったの?
スピーカー 1
そうね。友達みんな同じ質問をされるんですよ。テスラ回想、謝る問題じゃなくて。
スピーカー 3
確かにね。ガジェット好きだからね。
スピーカー 1
ガジェット好きで結構じゃんっていう。なんかiPhoneみたいなもんじゃないですか。
スピーカー 2
iPhoneみたいなもんかわかんないけど、なんかテスラってね最近結構人気の車でもあるし、どうなんですか?
スピーカー 1
あんまりテスラのいい話を聞かなかったっていうのもあったんですけど、もちろん電気自動車の系統にはしたいなと思ってたんですけど、今駐車する場所の都合で電源につないで置いとくことができないんですよ。
ああそうか。物理的な制限ってことか。
スピーカー 2
せいぜいできれいに乗れてハイブリッド、ガス系ハイブリッドでプラグささなくていいタイプじゃないと無理だったんで、いきなりテスラは選択肢から排除されましたね。
なるほどな。じゃあそこもし電源が入る感じだったらテスラもありだったかなって感じですか?そこまででもない。
スピーカー 1
そうかな。なんかアメリカで最初にやっぱり自分で車を買って乗る。僕人生で初めて自分の車を所有することになるタイミングだったんで。
日本にいた時レンタカーをずっと使ってただけで。ってなるとそれなりに安いやつ買って多少なりぶつかってもいいぐらいの車に乗り着くなって思ってたんで、テスラみたいな修理にすごいお金かかるとか、なんか単価が大変そうな車は避けたいなっていうのがあって選択肢にほぼ入ってなかったですね。
スピーカー 2
ああそうか。なんかすごいテスラ回想な雰囲気があったわ。実はテスラなんですよっていう話し方で思いきや。
スピーカー 1
シビックや。コテコテのホンダのシビックを新しいモデル。でも元々理由があって、僕の祖父がシビックの結構80年代終わりのやつを死ぬまでっていう車を子供たちから取り上げられるまでずっと乗ってて。
大事に乗ってたんだ。
スピーカー 3
それに乗せられてたことがなんか印象強いから、もうそれでじゃあシビックにしようぐらいの決め方にしたんですけど。
スピーカー 2
ホンダのCMになりますよこれ。
なりますね確実に。でもあれだね子供が生まれてそのいわゆる託児賞のお金もかかり、車買いで結構出費が。
コンコン出てきますね。
スピーカー 1
もうずっと今ストレステストしてるみたいな。
スピーカー 2
ストレステストしてる。
スピーカー 1
なんかどこまで出費って割とどうにかなるのかっていうのってやってみないとわかんないじゃないですか。
スピーカー 2
まあそうね。
スピーカー 1
普段の出費がじゃあ今3倍とか4倍になりますって言われて、多分嫌だからやらないじゃないですか。
うん。
でも無理やりやられたら割といけんだってラインが確認できるようになるんですよね。
スピーカー 2
でこの後ちょっと大きなじゃあ次家を買おうってなったらローンはこのぐらいまで払えるっていうのが今負荷がわかってるんでちょっと前よりはその買える感が出てくる部分があってよかったですって言ったらおかしいかな。
スピーカー 3
実際に使うまでこう大きなお金を使うってイメージ使うの難しかったりしますよね。
スピーカー 1
そうですもうなんか大きなお金使うのすごいストレスかかるからしてこないタイプだったんですよね。
スピーカー 3
避けるいや僕もすごくわかる。だったら借りるとかだったらそもそも選択肢に入れないとかなんかそういうことばっかり考えてたから。
スピーカー 1
車新車で一発買うだけで結構なんだ人生で多分一番でかい買い物じゃねえのかみたいな状態になるので本当にお金を使う生き方をしてこなかったせいで。
スピーカー 3
ちなみにアメリカは現金一発で買うっていうのは主流なんですか車。
いやそんなことなく僕ローン入りました。むしろなんか借金大国なのでみんなローン入って当然。
スピーカー 1
ローンが借金って感じよりは自分の信用資産であるっていう解釈をみんなするので。
そんだけ借りられるってことはそんだけ本当は資産を持っているって考えてオッケーみたいな価値観なんですね。
スピーカー 3
借りることで借りたものはきちんと返していくことでまたその信用価値も上がっていくみたいなそういう感じなんですかね。
スピーカー 2
そのお金の話になったんでちょっと聞きたいんですけどアメリカの生活事情というか最近円安だとか物価とかどうなのかな。
スピーカー 3
昨今ねいろいろ。
スピーカー 2
そうそうそうお金が出ていくみたいな話からのちょっと延長ですけどなんかこう変わりました生活必需品がちょっと値上がりしてますとかそういう感覚とかあります。
スピーカー 1
ちょっとずつ上がってるらしいことは聞くんですけどあんまり僕たちが認識できるものでは少ないかな。僕だとでもガソリンがちょっと上がってる。
スピーカー 2
ガソリンは結構言いますよね。
スピーカー 1
ガソリンはなんか値段をすごい注目する文化がある気がするんですよね。
スピーカー 3
無理だって書いてあるしね看板に。
スピーカー 1
生鮮食品を買うときにあんまりそんな細かいさまでいちいち見てないというかそれよりこう託児所1ヶ月のが全然支配的な。
スピーカー 3
確かにね。
スピーカー 1
そうそう。あんまり。
スピーカー 3
そこで数センプとか数取るみたいな話よりは。
スピーカー 1
ただ元々アメリカの物価が高いのもそうだしサンフランシスコって場所が異常で家賃がめちゃくちゃ高かったりするのもあるんで改めて考えると異常に金払ってんなっていうのにたまに気づくときあって。
最近やめたのはそのコーヒー屋さんに行くのを減らしたんですけど。朝子供を車で送って行って仕事に行く前に仕事の前に1回どっかのコーヒー屋さんに寄ってクロワッサン1つとエスプレッソまあカプチーノかなカプチーノ1杯を飲み食いしてなんか気持ちをリフレッシュして仕事に向かうみたいなことを毎日ルーチンでやってたんですけど。
スピーカー 3
1回あたりそれに僕20ドルくらい払ってたんですよ。 20ドル!?
スピーカー 2
毎朝だから2本円にすると3,000円弱くらい払ってたことに気づいて。 すごい、うちの近くのホテルの1階で朝食とれるわ。 確かに。
スピーカー 1
ちょっと居所のご飯食べれますね。 やっぱりコーヒー1杯飲むのにカプチーノが7,8ドルするとしてそれにチップを払ってなると千数百円でちょっと良いクロワッサンを食べるとそれも7,8ドルするんですよ。
みたいなことになってるのを最近やめてもうヨーグルト大きいの買っておいて家に帰ってヨーグルト寄せて買っておいたコーヒー豆を自分でグラインドしてコーヒーを入れるっていう。そうすると1回あたり1ドル未満みたいな状態にできるので。
価格差がすごい。それで20ドルだからベースの円安っていうのももちろんあるけどベース高いね。 なんかコーヒー屋さんのコーヒーに気にせずお金払う文化って多分アメリカも日本もあると思うんですけどなんか日本もだってスターバックスで意味わかんないぐらい人がコーヒー買ってない。
アメリカでの高校生の生活
スピーカー 2
結構若年層が、若年層っていうか高校生とかが普通にスターバックスで甘いの飲んで勉強してるっていうのが僕こんな金額をコーヒーに出せなかったなって思うんですよ。 わかるわかる。
スピーカー 1
その感覚が特に現代の人なのか国なのかわかんないですけど強めにあって僕は前の会社の同僚でインド人の同僚がすごい仲良くしてくれてたんですけど一緒にお茶行こうつってコーヒー屋に行ったら僕しかコーヒー頼んでなかったことがある。
だって家で作ったら十分の一の値段なのになんでそんなのにお金払ってるんだって言われて結構ギョッとしたというか。マジかって。だから水もらうわってレジで水をお願いしてもらってた同僚を見たときにこれは多分日本とアメリカにはあるけどインドにはない感覚だったなって思ったのが結構記憶にあります。
スピーカー 2
なるほどね。なかなか大変だなこれ。アメリカで暮らす。
感覚が狂っていく一方ではあるのとその分お給料がもらえる世界でもあるのでいっぱい入ってきていっぱい出てくるみたいな状態になって感覚がわかんなくなってきましたね。
スピーカー 1
日本で生まれ育ったので日本円で全部考える癖は入ってしまってて。
スピーカー 3
それは考えるんだ。
スピーカー 1
そうですね。何というか100ドルって言われるより1万円って言われた方がこう重く感じるじゃないですか。でも100って聞いたらちょっと少なそうに感じないですか。
スピーカー 2
わかるわかる。その感覚わかるわ。
スピーカー 1
だから万って聞いた方が絶対いいという。
スピーカー 3
なるほど。ゼロの数でね。結構重みが。
スピーカー 1
円で考えるっていうのをやるんですけどちょっとその昨今の円安がきつすぎて円で考えると結構遠もない。
スピーカー 3
遠いっちゃうね。そうなんも変えねえぞってなっちゃう。
スピーカー 1
なので結構前向きなことの時に円に変えるようにしていて。自分のお給料を円にするとすごいいっぱいあるけど。
スピーカー 3
たくさんもらってるそう。
スピーカー 1
資金は円で考えるような感じになりますね。
日本とアメリカの価値観の違い
スピーカー 2
面白いな。と言ってたらあっという間に時間が過ぎてしまいましたね。
スピーカー 3
ありがとうございます。やっぱり生活の基盤がちょっと場所が違ったりするだけで考えることとか悩み事もちょっとずつ違ったりとかして面白いですね。
スピーカー 2
面白い。面白いなハマちゃん。ということで前半をね今回はちょっと前回出演からの生活の変化とかちょっとアメリカの生活事情とかにちょっと伺いましたね。
ありがとうございます。また後半はちょっと違う話をまた次週させていただこうと思いますので。
とりあえず今週のおっさんFMはここまでとさせていただきます。それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
スピーカー 3
さよなら。
スピーカー 1
さよなら。
43:50

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