1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 575.これ、なんの時間?の中身
2024-07-19 30:44

575.これ、なんの時間?の中身

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A面とB面どちらも大事にしたい📼
・夏休みどうしましょ?
・オンラインとオフライン
・メルちゃんブーム再び
・親は子どもにA面を教える役割


▼うぉさんにもらった塩
https://www.rokusuke-honpo.com/item02.htm

▼月曜から長電話ラジオ
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▼なぜ親はうるさいのか
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サマリー

子育て真っ最中の彼女は、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしています。末っ子がメルちゃんと関わっている様子を見て、子供の成長の大切さを感じながら、東京と京都のペースの違いについて考えています。また、子供がA面とB面の葛藤を経験する中での成長についても話されています。A面とB面の表現が、親の役割についての理解を深めるでしょう。

自分を取り戻すラジオ
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか。
夏休みに入りますね。どうしましょう、これ。夏休みに入ることはいいんですが、問題は毎年言ってますけど、お昼ご飯問題ですよね。
ここから8月末まで、毎日お昼ご飯どうにかせなあかんっていう問題が大発生するので、ちょっと今年もやってまいりました、夏休みっていう感じですね。
最近私は、うおさんという方におすすめの塩をいただいたんです。塩をいただくまでの話をするととっても長くなるので、またちょっと火を追ってっていう感じなんですけど、
すぎべちゃんこれ塩みたいな感じで、カバーの中から袋に入った塩を渡されて、ありがとうございますみたいな感じでもらったんです。
この塩めちゃくちゃおいしいからって言って、これで塩結びするだけで本当においしいから夏休みご飯に困ったら昼ご飯は塩結びにしてみたいな感じで塩をいただいたんですね。
本当ありがとうございます。
で、ちょっとその塩の情報を概要欄に載せときますけど、これでこの夏は乗り切ろうかなと思ってますね。
で、もう今日はね、小学生組は給食なしで帰ってくるんです。だからもう早速今日から塩結び作ろうかと思ってたらもう米がない。
もう米がない。
我が家、お米はですね、でっかい瓶みたいなやつに入れていて、透明のね、透明の瓶に入れてるんです。
なんでかというと、なくなりかけたらわかるように透明の瓶に入れてるんですよ。
で、あーなくなるなーなくなるなー買いに行かなあかんなーってその時は思ってるんですけど、なんかね、スーパーに行ったら忘れるんですよね。
で、メモしていくのになんかね、結局これ安いやんとかこれおいしそうやんとか言って全然違うもの買って、なんならなんかご飯の材料とか全然買わずにお菓子ばっかり買って帰ってくるみたいな。
どうかしてますね。
はい、ということで夏休み突入しますのでね、日本は皆さん頑張って乗り切っていきましょう。
まあ関係のない方もいらっしゃるかと思いますが、保育園行かせてて夏休みないよっていう方とかね、学童保育行かせてるよっていう方もいらっしゃるかと思いますけど、
でもそれでもねお弁当を作らなあかんかったりいろいろありますから、はい、頑張りましょう乗り越えましょうこの夏を。
最近の私、最近の私の話いる?最近はですね、本当にイベントだらけでして、
イベントもそうだし自分主催のものもそうだし、開催されているイベントにお邪魔するみたいなこととかもありまして、
5、6、7はずっとこう何かしらイベントに参加しているとかイベントの準備しているみたいなことがずっとあったんですよね。
これは前回のエピソードでも話してたかなと思いますが、ちょっと前回何話してたか忘れちゃいましたが、
名古屋でのイベント、月曜から長電話のお二人と一緒にそれに乗っからせていただいたりだとか、
あとは先日東京でスポティファイのイベントがあったんですよね。
これは数字サーチっていう映画の試写会でして、その後はポッドキャスターの交流だったりとか、
そこで収録ができたりだとか、プレゼントの抽選会があったりだとか、
ちなみにプレゼント当たっちゃったんです。私と言われへん。
当たっちゃったんです。マイクとヘッドホン。まさか当たると思ってなくてね。
4組しか当たらなかったんです。
どれくらいポッドキャスターさんたちいたんだろう。結構いらっしゃったよ。
4組しか当たらない中の1組にまさか選ばれちゃいましてね。
京都から行ってよかったなと思ってます。
そんなスポティファイのイベントに東京に行かせてもらったりとか、
あとは京都でこの間行われたこの3連休の最終日に行われたお祭りっすんっていうイベントがあったり、
これはもう総勢30組の番組の方々が京都のリッスンスタジオというところに来てくださって、
イベントをして開催して、7時半から7時半っていうすごいカオスな12時間のカオスイベントだったんですけど、
それをイベントしてその後打ち上げしてみたいな感じで、
本当にリアルでのイベント、リアルなイベントっていうのがもうずーっと立て続けにずっとずっと続いてたんですよね。
名古屋の前は私の単独イベントもありましたしね。
本当にたくさんの方にお会いする機会があって、
それを今ちょっと一旦お祭りっすんも終わって振り返っていると、
コロナの間っていうのは何年間かやっぱりね、
リアルのイベントってなかなか開催もされなかったし、
開催されていてもちょっとそこに出向くには気が引けるなぁみたいなこととか、
もし出向いちゃって何かあった時に、私一人だったらね、
家族いるし、旦那さんの職場とかにも迷惑かけたら申し訳ないし、
幼稚園とか学校とかいろいろある中で、
ちょっとリアルのイベントから遠のくっていう時期が長かったですよね。
これは世の中的にだと思いますけど。
コロナが明けて、明けてって言ってもまだ今も流行ってるけど、
でもリアルなイベントがどんどんどんどん増えていって、
世の中的にも外に出向くっていう風潮がだんだん強まっていく中で、
これはどちらとも良い部分があるなぁと思ったんですね。
っていうのは、オンラインのイベントの良いところ、
オフラインのリアルのイベントの良いところっていうのが、
もちろんそうですけど、あるなぁっていうのを改めて思ってました。
コロナ禍の間に私はポッドキャストも始めてますし、
そこでオンラインのコミュニティも始めてますし、
リスナーさんと繋がることができたりだとかして、
オンラインだったからこそ、リアルだったら会えなかった人と出会えたっていうのは本当にたくさんあるんですよ。
それも海外の方とか、遠くに住んでいらっしゃる方とか、
と、オンラインの中で広く出会えるようになったっていう風に思ってるんですよね。
オンラインのコミュニティの中ですごくすごく深く、
人と繋がっていくみたいなことも私は体験しているから、
オンラインって本当にすごいなみたいな、
そんなリアルで会うってことをしなくても、
ここまで心が通わせられるんだみたいなことにすごく感激したんです。
だからこのままずっとみんなオンラインでいいんじゃない?
在宅でいいんじゃない?とかすらも思ってたんですよね。
だけど、いざリアルでイベントします、
リアルで誰かに会います、
誰かと実際に会ってお話ししますっていうのが最近増えてくると、
やっぱり違うなっていうのはすごく感じるんですよね。
やっぱりリアルで1回会うとすごくそこで深くなったりとか、
言葉だけじゃなくって、その人の醸し出す雰囲気とか、ニュアンスとか、
そういうものもやっぱり人と人として感じられたりとかするから、
そういうのがすごくいいなぁと思うんですよね。
やっぱりリアルで会うことのパワーってすごいなと思ってるんです。
これは最近ずっと言ってるんですけどね。
リアルなイベントのパワー
ということで、今日のテーマに入っていきたいと思いますが、
ちょっと待って、私テーマ考えるの忘れてた。
テーマ、今から考えますので少々お待ちください。
今日のテーマは、「これ何の時間?」の中身というテーマでお話をしたいと思います。
何?って感じですけど。
冒頭でも話していた通り、リアルで人と会うっていう機会がとっても増えて、
特に東京に出向いて何かのイベントに参加しますってなったら、
正直ね、すごい行程が増えるわけです。
どういうことかというと、新幹線で行くんだったら新幹線のチケットを取ります。
その新幹線の時間に間に合うように家を出ます。
そこまで新幹線の駅まで電車を乗り継いでいきます。
新幹線に乗ります。新幹線で数時間乗って現地に着きます。
現地に着いたらまたそこからイベント会場まで移動します。
イベントまでちょっと時間があるから時間潰せるとこ探します。
そこでちょっと時間潰します。そこからまた電車乗り継いで会場に行きます。
会場でイベントに参加します。
オンラインであれば、私こういうことしてます。リンクペッて貼って送れば、
それを相手が見てくださるみたいなことがあると思うんですよね。流れとしてね。
だけどリアルで会うと、私こういうことしてて、こういう番組やってて、
今までこういうことしてて、これからこういうことしたいと思ってて、
これ番組のステッカーなんです。ここQRコードになってるので、
ここを読んでもらったらスポティファイに飛ぶので、みたいな感じで。
すいません私名刺持ってなくて、このステッカー名刺代わりなんですけど、
すいませんみたいなふざけててすいませんみたいな感じで。
そういうやりとりが生まれるわけですよ。一見これって考え方によったら、
めちゃくちゃ面倒くさいことだと思うんですよね。非効率なことだと思うんです。
わざわざ時間かけて現地に行って、参加して、人と会って、一人一人にお話をして、
でまた時間かけて帰ってきてっていうのって、考え方によったら面倒くさいことだと思う。
だけど、私は面倒くさいとか無駄が多いとか非効率みたいな、
その中に大切なものがあるんじゃないかっていうことを結構信じているところがあるんですね。
面倒なことが大事なこと
これはすごい考え方価値観として古いのかもしれないんですけど、
でもなんでそれを思うようになったかというと、子育てをしている中でそれを学んだんですよね。
めちゃくちゃ感じてるんですよね。子育てする中で、
その無駄なこととか面倒なこととか非効率なことこそがすごく大事なのかもっていうふうに。
で、子育てしてると本当にそういうことばっかりなわけですよ。
面倒くさくて無駄が多くて非効率なことばっかり起きません?
これ何の時間?みたいな。
なんでさ、明日も早いのにさ、早くさっさとお風呂入って着替えて、
明日の準備してさっさと寝へんの?みたいな。
これは私も、私もって感じですけどね。
早く寝ればいいのにずっとなんかTVerでドラマ見てるとかね。
ほんで次の日めちゃくちゃ眠たくて夜のこと公開するとかすごいあるんですけど。
でもなんかもう、自分のことやったらそうやけど、子供見てたら、
もうそれも先にさっさとやることやってからテレビ見たらいいやんとか、
もうちょっともうこれさっさともう宿題終わらせてからゲームやればいいやんとかって
すごい思ってしまうんですよね。
勝手にこっちのものさしで、これは無駄かこれは無駄じゃないかとかって、
すぐこう思ってしまったりもするなと思うんですよ。
なるべく口に出さないようにはしてるけれども、だけどもやっぱり思っちゃう。
でも、これ何の時間っていうところの時間の中に、
垣間見える子どもたちの成長っていうのを、
これまでも何度もこう目の当たりにしてきたわけです。
成長もそうだし、なんかもう可愛いなみたいな瞬間とか、
こんなことできるようになったんやとか、こんなこと考えてるんやみたいな、
なんかすごく数値化はできないんだけれども、
子供の成長とペース
心がなんかぽってあったかくなるような瞬間が、
まさにこれ何の時間みたいな、何この無駄な時間っていう、
その時間の中にあることが多いなっていうふうに思うんですね。
なんか最近5歳の末っ子が、また第4次メルちゃんブームが来ていて、
第5次ぐらいかもしれない。
1歳ぐらいからメルちゃんをずっと小脇に抱えて過ごしているんですけど、彼女は。
でもやっぱりこう波があって、プリキュアが好きになったり、
りかちゃんが好きになったり、サンリオが好きになったりとか、
YouTubeばっかりになったり、マイクラが好きになったり、レゴが好きになったりとか、
いろんな好きとか夢中っていうのをいろいろ経てるんですけど、
でも定期的にメルちゃんブームがやってくるんですね、彼女。
1歳、2歳の時とかは本当に小脇に抱えて、よちよち歩いてるっていう感じだったんです。
そこからいろいろメルちゃんとの関わり方も変わってきて、
今5歳、年長3、来年1年生になっている末っ子がメルちゃんと関わっている様子を見ていると、
すごく描写がめちゃくちゃ、ディティールが細かい。
本当に子供を育てているみたいな感じになってきてるんですよ。
正直ね、ずっとお風呂入って、お風呂入って、お風呂入って、お風呂入ってみたいな言ってるのに、全然入らない。
末っ子は一人でお風呂は入れないから、入れようと思ったら入れれるかもしれないし、本人もできると思うんですけど一人で入るって。
でもやっぱりお風呂は危ないから一人では入らせてなくて、
東京と京都のペースの違い
パパかママかにーにかねーにと絶対一緒に入ってっていう風に言ってるんですよね。
家族にもそれを共有してるし、何よりも本人にちっちゃい時からずっと言ってて、
お風呂は絶対に一人で入ったらあかんっていうのを言ってるんですよ。
だから本人もちょっとお風呂場で一人になったら、おい一人だよーみたいな感じで誰かを呼ぶっていうことをしてるんですけど、
だから早く誰かと入らないといけない。
なのに全然入らない。
お風呂遅くなるから寝るのも遅くなる。
ご飯やでーとか言っても、他のみんなは集まってきてるのに末っ子だけ集まってこない。
もう何してんの?みたいな感じになるわけです。
最近ね、長男がバレーボールを始めまして、それが週4なんです。
だから平日とかも早くご飯を食べてバレーボールの準備をして送りに行かないといけない。
送る時には末っ子も連れていかないといけない。
だから末っ子も早くご飯を食べてもらわないといけないっていうことがあるのにも関わらず、
全然来ないんですね、食卓に。
でも何してんの?みたいになるわけです、私も。
こっちも汗だくでご飯作って、はいやっとできた、はい食べて!みたいな感じで、
ずっと小走りみたいな状態なのに来ないから、
何してんの?ってなってパッて見たら、
すごいメルちゃんと戯れてるんですよね。
それをパッて見ると、
そのメルちゃんと遊んでる様子って私も大汗かいてご飯作ってるから全然見てないから、
何してんの?早くこっちが先やろ?みたいなご飯先食べてや!ってなるんですよ。
だけど、この間子供たちが寝静まって、家族全員寝静まって、
私が一番最後に寝室に入っていって、パッて寝室のベッドが置いてある横を見ると、
ちょっと小高くなっているところがあって寝室に。
寝室の小高いところって何?って感じやけど。
ちょっとね、ほんまにこれは言うの恥ずかしいんですけど、
寝室の角にキャンプ道具が置いているんですね。
置くとこなくて。収納があまりにも下手すぎて、そこしか置くとこなくて。
ベッドの横にテントが置いてるんですよ。一応畳んであるけど。
そのテントの畳んで、鞄に入れてある上が、
ちょうどいい感じにメルちゃんサイズのスペースがあるんですよね。
そこにメルちゃんサイズの枕をこしらえて、そこにメルちゃんを寝かせて、
その上にメルちゃんサイズの布団と思われるものをちゃんと肩までかけてあげてて、
その横にね、お孫ごとのお水が、お水のペットボトルがちゃんとメルちゃんの横に置いてあったんですよ。
で、確かにこの話してたなと思って。
最近暑いから、もう水分いっぱい取らなあかんから、メルちゃんも寝てる時に、
のどが渇いたらお水飲んでね、みたいなことをなんか言ってたなと思って。
ほんで私それ、毎日すでっこに言ってるんですよ。
もう今日めちゃくちゃ暑いから、のど渇いてなくても絶対お茶いっぱい飲んでな、みたいな。
水筒のお茶なくなったら絶対先生に言ってな、とか言って。
で、お茶絶対もらってきてな、とか。
もうのど渇いてからじゃ遅いから、みたいな感じですごい言ってて。
で、メルちゃんの枕元にお水置いてるのって、
なんかそういうことなんかな、みたいな風に思ったらなんかもうちょっと泣けてきてね、もう気持ち悪いんですけど。
ほんでメルちゃんはもちろん目閉じないので、目閉じるね、ポポちゃんとかは目閉じるかなと思いますけど、
メルちゃん目閉じないので目がん開きなんですけど、メルちゃん本人はね。
だけど、なんかそれを見て、
私なんかお風呂お風呂を言うたりさ、もうご飯ご飯言うたりとかさ、
もうこの子のペースっていうのを全然こう大事にできてなかったな、みたいな風に思ったんですよね。
で、なんだか、
この旗から見ると、旗からって言うのかな?
時間とタスクに追われている大人から見ると、
ずっとお風呂に入らないとか、ご飯って言っても来ないとか、
なんか早く寝ないとあかんのになんかやってるみたいなことって、
すごく非効率だし、無駄なことだし、
なんか何してんねんっていう時間になるのかもしれないんですけど、
でも、子供のうちにこの時間を大事にできんかったら、いつ大事にすんねんって思ったんですよね。
で、最近東京に行く機会がすごく多くて、感じるのはね、
私東京すごく好きなんですよ。すごく好きなんだけど、
やっぱり、今私が暮らしている京都と比べると、
いろんなペースがすごく早いなって思うんですよ。
だし、刺激が強い、やっぱり。
音もそうやし、目に見えてくるいろんな広告だったりとか、
街並みとかもそうなんですけど、すごくやっぱり、
多いなって感じるんですよね。
多くて早いなっていう風に感じる。
それが東京のいいところでもあると思うんですよね。
だから、それが良い悪いの話ではなくて、
でもそういう、今ちょっとのんびりした京都に住んでいながら、
たまに東京に行くと、そんな風に感じるんですよ。
で、やっぱり社会っていうのは効率重視なんだなっていう風に感じる。
それは、社会って主語がめちゃくちゃ大きいけど、
地域によったり、会社によったり、人によったりっていうのはもちろんあると思うんですよ。
だけど、やっぱりスムーズにいろんなことが進んでいくためには、
効率みたいなところが重要になるんだろうなと、
すごく改めて思って感じたんですよね。
で、子どもたちもこれから大きくなって社会に出るってなった時に、
きっとそういう波に乗らないといけないことってあると思うんですよ。
その波が肌に合えばいいんですけど、
肌に合わない場合とかも絶対あるよなと思ったんです。
それは子どもたち次第だし、子どもたちの人生だし、
こちらがどうのこうのっていうことではないけれども、
でもこういう社会に子どもたちもいつか出ていくなと思うと、
それなら今のこのちっちゃい子どものうちぐらいは、
家でぐらいは本人のペースを大事に、
こちらからしたら何してんねんとか思うことも大事にしていきたいなと思う。
今大事にせんかったら本当にいつ大事にできるのって、
なんか改めて思ったんですよね。
子供のA面とB面の葛藤
前からね、そういう無駄なこととか子どもがやる、
こちらから見たらなんじゃそれって思うものとか、
それこそこう、なんていうのかな、
公園で拾ってくる石ころとかさ、公園でむしってくる葉っぱとかさ、
こっちから見たら本当にもうゴミに見えるものとか、
幼稚園保育園で作ってくるこれは何ですかみたいな、
すごい巨大な作品とかね。
こっちから見たらなんじゃこれって思うことも、
本人からしたらすごく夢中で楽しくて好きで、
こだわり持ってやってるものかもしれないし宝物かもしれないから、
ものもそうだしこともそうだし本人のペースもそうですけど、
なんかそれをやっぱりできるだけ大事にしていきたいなっていうのを思いましたね。
自分のペースわかってて初めて、
相手のペースに合わせるか合わせないかって選べますもんね。
たださ、ただよ。ただ、ただ、ただね。
ただ、子供は子供のペースを大事にしたい。
子供の好きなもの、夢中になってるもの、
その時間を大事にしたいと思うけど、
こっちはさ、まあまあ社会のペースに合わせないといけないこととかあるじゃないですか。
だからといって毎日毎日遅刻、保育園連れて行くのに遅刻してたらいいんかって言われたら、
それはそれでちゃうような気もするし。
なんかそこの兼ね合いが難しいですよね。
で、これ東京でちょっと時間が空いて読んでた本なんですけど、
なんて本やったっけな、ちょっと待ってください。先に出しとけよって感じよね。
六本木にある文吉っていうね、
本屋さんとコーワーキングスペースが一緒になっている感じの場所にずっと行きたくて、
今回たまたま時間があったので行けたんですよね。
で、そこでちょっとコーヒー飲めながら本読んでいて、
あったあった。
なぜ親はうるさいのかっていう本を読んだんです。
なぜ親はうるさいのか。周りに振り回されず自分の人生を生きる方法っていう本ですね。
これは作者の方が自分がご自身が親から言われた言葉とかされた行動とかの話もされているし、
全体にご自身がお子さんを持たれて子供に対する自分の親としての言動みたいな話もされてるんですよ。
ざっくり話したね、ざっくり言うとね。
その中でA面B面っていう話をされてたんですよね。
A面っていうのは私の解釈ですけど、A面っていうのは社会的に求められている自分の姿だったりこうあるべきとかだったり、
まあ思考で考えていくところだと思うんですよね。
でB面っていうのは本当の自分はこう思っているとか感情とか本当はこうしたいみたいなところがB面にあると。
人はA面もB面もあって。
子供っていうのは基本的に小さければ小さいほどそのBのところだけで本能だけで生きているっていうところがあると思うんですよね。
だけど社会にどんどん出ていく中で保育園幼稚園に入り小学校に入り中学校に入ってなる中で、
Aの部分も私必要なんだってなって人に合わせるだったりとか、合わせようと思うんだけど合わせられないっていう葛藤があったりとか、
A面とB面の役割
なんかこうAとBを行き来しながら育っていくのかなと思うんですよね。
でその中で書かれててすごく私が印象的だったのは親っていうのは子供にA面を教えていく。
A面ってこういうことがあるんだよっていうのを伝えていく役割なんじゃないかみたいなことが書かれてたんです。
これちょっと私購入してなくって現地で読んだだけなのですごいちょっとこれうる覚えで話してて申し訳ないんですが。
で確かにゆっくり自分のペースで自分の好きなことをやっていたらいいと思うと。
だけど社会にはルールがあってこの時間までにはいかないといけないとか、この時間、まあ登園時間だったらこの時間にはまでにはいかないといけない。
ということはこの時間ぐらいには1時間ぐらい前には起きておかないといけない。
ということは前の日はこれぐらいに寝ないと朝この時間に起きれませんよみたいなこととかってすごくA面の部分だと思うんですよ社会の部分。
だからそれを子供にもうB面のたっぷりB面の割合をたっぷり持った子供たちにA面を伝えていくっていうのが親の役割っていうのがすごくなんかこうしっくりきて。
なんか概念としてはなんとなくそれは思ってたんですけど思ってたしそこの折り合いつけるの難しいなぁとずっと思っていながらずっと子育てしてましたけど。
なんかA面とB面っていう表現の仕方はすごくしっくりくるなぁと思って。
しかもそのB面本能とか感情とかだけで生きている子供にA面の部分を教えていくっていうのもなんかすごい表現としてしっくりくるなぁと思って。
文筆っていうところで過ごせた時間は本当に数時間1時間半とかだったんですけど、でもその中でなんかその本と出会えてその本を読めてよかったなーってすごく思いました。
人生の中の成長と瞬間
最近結構私自身も外のね、言ってしまえばA面に触れる機会が多くて、コロナの間は結構自分の中でB面にフォーカスをしていたのかなと思うんですよね。
自分はこういうことでこういうふうに感じるんだなぁとか、こういうちょっと思考の癖があって、別に誰にもそんなこと言われてないのにそういうふうに捉えちゃう癖があるんだなぁとか、私の癖はどうせ誰もわかってくれないっていうのがずっとあって。
なんか調子悪いとそれ出てくるなぁとか、そういうのをすごくじっくりと味わっていたコロナ期間だったんですけど、ちょっとそれがね、今外向きに矢印が向いていて、いろんな人と関わったり出会ったりお話ししたりする中で、すごくなんだろうな、またちょっと
あーなんかいい感じにまとめられへんだけどどうしよう。 なんかまたちょっと新たな扉が。え、なんか嫌このまとめ方。何これ。
人と会うって、正直疲れることもあるけれども、でも
なんでしょうね、私はポッドキャストをし始めてから、かなりそういうのがなくなったなぁと思ってるんですよね。多分それはすごくポッドキャストの中で、自分の本音をなるべく言葉にするみたいなことをしてきている、その練習になっているからなのかなと思うんですよね。
そうなると、思ってもないことを言葉にするとか、その場しのぎの言葉を吐くみたいな回数が前よりは減ったかなと思う。
ってなるとその偽りの自分みたいなところでいる時間が減るから、だからなんか心地よくいろんな人と話せるようになったのかなぁと勝手に自分で分析してます。
はい、ということで、夏休み直前、夏休み間際の今日はですね、これ何の時間の中身というテーマでお話をしました。
いろいろ言いましたけど、なんかこう無駄だったりめんどいなぁとかさ、もう非効率だなぁとか、もうこれ何してんのこれ。
これ何してんの?もうコップに豆乳入れたと思ったら全部こぼれて、ほんでそれをこう全部拭いているこの時間、その後ろでまたなんかこぼしてて、ほんでまたそれを拭いているこの時間、何これみたいな。
私のこの時間何?みたいな。送り迎えとかもそうですけどね。行ったり来たり、行ったり来たり、次はここ行って、次はこの人迎えに行って、ほんで次はこっち迎えに行ってみたいな。
でも私の人生って送り迎えで全部終わるんですか?っていうぐらい、何これ?とか思うんですけど。
でもなんかそんな中に、キラリと光る成長だったりとか、なんか可愛いなぁと思える瞬間とかさ、愛おしい瞬間とかね、出来事とかが埋もれているよなというのをすごく子育てしている中で学んできたなと思いましたね。
はい、ということで最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。
ご意見ご感想などのエピソードなどがございましたら、LINEの公式アカウントに是非メッセージいただけますと嬉しいです。
はい、ということでいろいろお話をしましたが、もう夏休みはどうなるかな。
最近ね、おかんの話なんて誰が聞くん?という番組の方が稼働してまして、ちょっとママが休み気味でおかんが働いている。働いているっていう言い方はちょっと違うかもしれないけど。
おかんの稼働率がすごいんですが、夏休みはどうにかこうにかやっていこうと思います。
はい、ということで今日も素敵な一日になることを願っております。
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