2025-05-04 37:24

#1435. コメント返し 2025/05/04(Sun)

▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、 そして英語のなぜに答える初めての英語詩の著者のホッタリュイチです。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語詩をお茶の間にをモットーに、英語の歴史の面白さを伝え、 裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は5月4日日曜日です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 ゴールデンウィークの真っ只中です。今日も東京は晴れの見込みで26、7度まで出るということなので、もう夏に近づいてきますね。
5月に入ると、こんな日も増えてくるかと思います。 さあ、本日は日曜日ということで、毎週恒例のコメント返し行ってみましょう。
この1週間もいろいろな配信会がありまして、みなさんにコメントを寄せていただきました。
ざっと紹介しまして、1週間を振り返っていきたいと思います。 それではどうぞよろしくお願い致します。
まず1週間前ですね。日曜日1428回のコメント返しへのコメント来ております。
海塩さんです。もうね週末から遊びすぎちゃって申し訳ありません。 コメント対象は今週も閉店ガラガラとさせていただきます。ということで、
だいぶ遊んだ様子がですね、ノート記事の方にアップされていたかと思います。 今週はですね、コメント対象やっていただけると良いのですが。
ライブリーオールドファートさんです。 前からの質問に対するコメントと言いますか、参照ですね。
YはスカイやハイブリッドなどAIと母音の役目をします。 その経緯を知りたいです。という質問をいただきましたね。
Yという文字の使い道ということなんですけれども、 これにつきまして、5末のYに関しては687回。
CインジプラスYはYをIに変えてED。 その規則一体何が参考になるかも。
ということなんですが、私もねいろんなところでYの話はしてきた気がするんですが、 どこでだったかわかんないんですよね。
ズバリそれを話題にしてタイトルに入れていれば探しようがあるんですけれども、 配信会の中に埋もれてしまっている場合ですね。
それとか1000本ノックの場合には本当に埋もれているっていうところがありましてね。 これあのボイシー音声拾えるはずなんですけどね。検索でね。
こういう機能が実装してもらえるといいんですけどね。 これあの博覧狂気のコアリスナーの方、この問題Yについてどこかでですね、私が話していた記憶があればぜひ教えていただきたいと思います。
03:03
ありがとうございました。さあ月曜日の回ですね。 1429回、小英語中英語を学びたくなりますよね。
市川三喜松並保著、小英語中英語書法第2版研究者1986年。 ということでですね、この本を紹介するきっかけとなったのはですね、
その数日前の週末ですね、のことなんですね。 ある出来事が起こりまして、これは配信会聞いていただければわかることかと思いますが、
いや、熱くですね、この古本。古本でしか手に入らない。 あるいは図書館で手に入るかとは思いますけれども、これについて少々盛り上がった回なんですね。
その後ですね、小川俊さんと話す機会があったんですが、 よくこの本が盛り上がりましたね、ということでびっくりされていましたね。
まずは白石さとるさんです。 市川三喜って本名なんだ。三喜といえば斎藤三喜しか知らない。
ということなんですけれども、市川三喜先生といえば、もうこれは大物中の大物ということに業界ではなっていますよね。
市川三喜賞という賞があるほどです。 ありがとうございます。
そしてCさんですね。まさに今回の主役となったコアリスナーですけれども、この小英語・中英語処方という本を図書館でふと見つけ、
これを借りて学ばざるを得なくなった重宝人ということでですね、 みんなにコーナーに追い詰められた状態というリスナーさんでした。
Cさん。何気ない不要意なつぶやきに次々とコメントいただき、逃げ場がなくなるような恐怖体験じゃなかった温かい後押しを感じました。
私が見つけたのも1986年の版です。 端書きのロー多くしてコー少ないものは意外でしたが、
それをこれだけコンパクトにまとめて長年名著として残るのはやはり達人技なんでしょうね。 ということですね。
そしてこの本をそもそも知ったのはこちらの回でした。ということでCさんがあげてくださっているのは871回ですね。
これヘルディオの871回。ケルフ・フジワラ君による英語詩本の紹介。大阪大学総合図書館のペイストプラスより。
ということでですね、これまたびっくりしました。 こういう形でヘルディオからケルフ・フジワラ君、
そしてCさん、小英語・中英語書法ということですね。 しかもですね、この後のコメントでしたかね、これから出てくるかもしれませんが、
他にもですね、ヘルメイトさん、この小英語・中英語書法を持っている方が複数名いらっしゃるということで、
06:07
これはですね、私の本当に直近界隈では珍しくないっていうことになっていますが、
ヘルメイトさんですよ。このヘルディオを聞いていただいているリスナーさんの中に、これだけ多くのというわけでもないんでしょうが、少なくも複数名ですね、いらっしゃるということがちょっとびっくりなんですよね。
これはですね、英語語源辞典ではないですけれども、広報をしたらですね、このヘルディオで皆さんこれ入手してくださいと言ったらですね、結構流行ってくるっていう可能性あったりしますか?
あの本当に小さな一部で流行るっていうことですけどね。そもそもまあ絶版ですのでね、入手経路、入手方法などは限られると思いますが、
いやーこれあの研究者さんね、復刻していただいたりできないかなと思ったりする勢いですね。はい、ありがとうございます。
ジャックさんです。絶賛就活中ですが、地元の図書館の蔵書になかったので中古ポチりました。
ジャックさんでしたか。中古で買ってしまったのは。はい、学生時代に中英語の原文テキストを買わされたが、1ページも開けた記憶ないです。
この小英語、中英語書法がテキストだったら今頃は小英語マスターできていたのにというのはボケ老人の妄想でした。
ということなんですが、いやこれ本当にですね、他にも入手されたという方がいらっしゃったら是非ですね、コメント欄で叫んでください。
そして複数名になったら、それこそですね、小英語、中英語書法の教科書を使って何らかのですね、解説会とか読書会とかですね、これあのまんざらではないですね。
あり得るんじゃないですかね。はい、ジャックさんのコメントを受けまして、スレッドが川上さん、そして私も返信しましたね。それから海塩さんというふうに何だか盛り上がっております。
そしてライブリー・オールドファートさんです。自分も大学で小英語の授業を履修した時に教科書として指定されたのは要所でした。
日本は英語で専門書を探す必要があまりないと言われているくらい、和書や翻訳書が充実していると思うんですが、小英語のテキストってラインナップが乏しいんですね。
ということなんですよね。そうなんですよ。これは私もずっと思っていたことで、
一般的な英語誌の本のようなものはまあまああったりするんですけれども、小英語教本みたいなものはそんなに出ていないっていうことですね。
はい、こちら、何とかしなければならないという状況にあることを再確認いたしました。ありがとうございます。
次に火曜日の回ですね。英語に関する素朴な疑問1000本ノック年度始めの生配信ということでお届けしました。
09:05
これはですね、4月21日にお届けした生配信ですね。こちらのアーカイブということになります。
YouTubeの方でも配信していたんですが、このボイシーヘルディオでも少し遅れて、この1430回としてアーカイブ配信いたしました。
17問の質問ですね。大学生から寄せられた質問に私が60分ほどかけて答えたり解説したりするという、いつもの1000本ノック企画、新年度回だったんですけれども、
こちら、たくさんですねコメント寄せていただきましてありがとうございます。ピックアップしながらですけれども、まず海塩さんのスレッドが伸びていますね。
アイムとアイアムの違いは引き付けますね。これ配信ありましたかね?全く記憶にないということなんですが、これは私ですね配信会を覚えておりまして、
これヘルディオというよりもヘルディオの全身、ヘログレイディオで取り上げたもので、今ではですねYouTube版として公開されておりまして、リンクを貼ったので皆さんもぜひですね、
聞いていただければと思います。 それからですね、スレッドがずっと伸びておりますね。
他にはですね、チャブダイさんです。 これから大学で英語を深く学んでいく学生さんとの専門ノックはまた違うモードのように感じました。
魚を与えず釣り方を教えるような、これが大学での教育なのでしょうね。 ということで、新年度の回ということでですね、
しかもこれから半期あるいは1年、学んでいく学生ということで、やはり私の態度もですね、おっしゃる通り異なるんですね。
一度はですね、小学生・中学生相手にサクダイラ専門ノックではですね、小さな子を前に専門ノックみたいなことをやったこともありますし、
そしてそれ以外のケースはですね、まあ大人対象と言いますかね、での専門ノックもやったりしました。 それぞれオーディエンスによってですね、やはりこの専門ノックの
答え方と言いますかね、どういうふうに話を持っていこうかっていうのは、まあその場でですね、頭ぐるぐるさせながら考えているわけなんですが、
大学生はまあ慣れていると言えば慣れていますので、だいたいこんな形になりますね。 これから半期1年あるという安心感ですね。
なので、その場では直接に答えを与えずにというポリシーはですね、ある程度ありますね。
まあそもそも私が答えられないというところもあったりするので、これは両方のケースがあるんですけどもね、
割とその場で魚を与えないというのはあるかなぁとは思いますね。はい、見抜かれておりました。
白石さとるさんです。先日YouTubeで拝見しました。字幕をつけてくださっていますね。 聴覚障害者への情報保障という点で素晴らしい取り組みです。本当にありがとうございます。
12:08
欲を言えば字幕自動生成したのを修正せずに載せていますか? ゴジダ辻が少なくなかったです。
あと、白文字の字幕が背景の映像の文字と被って見づらい時がありました。
ということで、すみません。はい、あの自動生成したものを修正せずにやっております。
これあの本気でやると1時間の分の字幕ですので、それこそですね1時間近くかかってしまうということで断念することが多いということなんですよね。
これお手伝いいただけませんかねっていうことです。私もですね何も好き好んでですねこのままの状態でお出ししてるってわけではないんですが、
これこそ生成AIなどでですね文章を整えたりしてもやっぱりダメなんですね。結局全体を見なければいけなくなるのでこれ相当時間かかってしまうんですよね。
ということで、これはですねもう少し余裕があればぜひですね対応したいんですがというところをご理解いただければと思います。
あるいはですね私のこのヘルディを含めたこのヘルかつですね本当に時間かつかつですね余裕がない状態でやっていますのであの有志の方ですねぜひお申し出いただければと思います。
それからですねこのタイミングでお知らせいたしますがつい先日ですね小川俊さん、 上智大学の小川俊さんと2人でこの1000本ノックの続きというのをやりまして水曜日でしたね。
これ生配信でこのキキのボイシーヘルディをで配信したわけなんですけれどもそれをですねまあやはり動画に撮っておりまして改めて
youtube化いたしました。それをですね今朝まさに公開しましたのでそうですね先ほどのチャプターのリンクに貼り付けておきたいと思いますのでぜひですねこのゴールデンウィークお休みの時時間がある時にですね
視聴していただければと思います。今回も60分ほどですが小川俊さんと2人で答えたということでですね本当に心強かったですね。
でこちらの方もですねあの先ほどご指摘いただいた点でですね字幕の方自動生成させたんですけれどもあまりにひどかったということもあって今の白石里さんのご指摘ですよね。
このまま上げようかあるいはこんなの出してもいいもんかなということをコメントいただいて今回はあの出さずにおきました。
はいあのこの点も含めてですねご容赦いただければと思いますが内容の方はですねやはり2人でのトークという形での1000本の回になっておりますのでなかなか面白いんではないかと思いますね。
声だけで良いという方はですねまた後日記録のためという意味合いも含めましておききのボイシーヘルディオでもアーカイブを流す予定ではあります。
15:07
いち早くアーカイブをご覧になりたいという方はyoutubeよりぜひどうぞ。
コメントに戻ります。カロンさんです。ありがとうございました。こういう回を拝聴すると改めて問いがすべてと思わされます。
他の方の問いを聞くとさらに自分の中で問いが生まれます。さてお伺いしたいのは省略形についてです。
I'm your などを見てるともっと省略が進んでもいいのではと思います。
ということでいくつかですね故障ですかね。マダムがマームになったり
そもそもどういう単語が省略されやすいのかっていうことですね。これはまあ省略語の研究ということで形態論の話題なんですが
全般的に言うとですね大雑把に言うと頻度が高いものというふうに一般論は言うことができるんですが
ただですね丁寧さポライトネスみたいな話題も関わってきますし
統合上の省略ですねつまり I'm が I'm になるのと一つの語が内部で短くなるっていうね
マダムに対してマームというのはあの全く原理が異なると思いますのでこれ簡単にはですねなかなか説明できないところだと思いますね。
この後ライブリーオールドファートさんがスレッドをついておられますけれどもこれ省略っていうのはもう一つの確かに大きな話題なんですよね。
いろいろな種類の省略があるということでですねこれ一言では語れないかなっていう大きな実は問題なんですね。
ご指摘ありがとうございます。それからライブリーオールドファートさんです。英語以外の外国語を知らないと思い浮かばないような問いがあったのが良かったです。
英語しか知らないと当然だと思い込みがちなことも他の言語との相対感によって結果的に英語に対する解像度が上がることの功用は小さくないと思います。
特に日本語の母語話者はほとんどの場合英語と日本語以外知らないことが多いので英語以外の外国語を義務教育で学ぶ機会があってもいいとは思いますが現実的には不可能でしょうね。
ということですね。やればやるほど言語もですね相対的に見ることができるようになりますが現実的な問題ですね英語で手一杯というところかと思いますが
こうしたですね英語そのものを深掘りしたり英語史という観点から見ることによっていわば第三第四の言語を学んだのと同じようなその気づきの効果っていうのはあり得るかなと思っていますので私もですね
ヘルかつ毎日こうしてですねお届けしているということでもありますね。ありがとうございました。
さあその火曜日ですかね英語史のはヘルワーの方も順調に展開しておりまして4月29日でしたね
18:05
282回ヘルヴィリアン5月号が公開ということでですねこちらヘルワーの方ではいち早く公開をお知らせしたという次第です。
ヘルディオの方でも後に触れますが金曜日でしたかね金曜日にお知らせしたということで後で出てくるかと思いますね
さあ水曜日です1431回川上さんの英語のなぜ5分版やってます通信第17弾ということでラストに近づいてきました
第18回その次の回がですね昨年度のラスト回だったんですよねということで火曜迫ってきましたけれども白石さとるさんです
30年前はアメリカ英語の発音で学びましたが今もそうですかねアメリカの国際的地位が下がりつつある今
イギリス英語の発音による教育が復活する可能性もあるかなと思ってるんですがどうでしょうね
はいまぁイギリス英語に戻るかというとそのモチベーションはかなり弱いと思いますけれどもね
イギリス英語が好きっていう方はね日本にも少なくないと思うんですがこれはあの 一言で言うと政治問題なんですよね
言語制作問題と言いますかねこれは後ほどライブリオールドファートさんがコメントされているようなことだろうと思います
はい それからミラコーサイさんですコメントありがとうございます
1000本ノック仕事のため生配信聞けませんがアーカイブ楽しみにしています あそうですねあのこちらですね
えっと今日今朝 先ほど述べたように公開されておりますのでぜひご覧ください
そしてカミンさんです方言についての授業いつもながらですがとても丁寧に準備されて いますね素晴らしいです
英語の学習を通じて世界の多様性への扉が開かれるような感じ私もこういう授業を 受けたかったです
といったところ川上さん欲しかったコメントどうもありがとうございます ということでした
ジャックさんですこの日本でどれだけの学生が卒業後英語を使う機会があるのかわからない が機会があるなら標準英語どころか
ワールドイングリッシーズですねの海に放り込まれるわけで標本英語に触れられる 貴重な期間かもアニメやドラマで学んだという自然で流暢な日本語を話す
外国の若者を見るたび日本の学生は実際どうやっているのかと思ってしまう まあ発音などは昭和の時代とは比較にならないだろうが
はいありがとうございますライブリオードファートさんです 子供の頃から身近に生の英語を聞く機会にはありふれていました
なんとなく聞き取れた単語だけでも個々人によって鉛が存在することはわかったので 英語に方言があるのかっていう疑問はさすがに思い浮かばないです
21:01
高校生の頃英語の授業で大統領演説やハリウッド映画 海外ドラマのリスニングやディクテーションやって発音が全然違うのはわかってました
この疑問が出てくるっていうのはいかに身の回りで実際に英語を喋っている人がいないのか 学校の授業以外で英語に触れていないのかを如実に表している気がします
そうですね 生の言葉というのと先ほどのジャックさんの標本英語っていうことですかね
この対立と言いますか考え方の違い この辺りを川上さんが解きほぐしつつあると言っていいんではないかと思いますね
非常に大きな仕事されているんではないかというふうに思います いつもありがとうございます
さあそして1432回 木曜日の回ですね 教えて!ケルフ会長 米語と挨拶をめぐってということで
これもですね3人のケルフメンバーと私とで集まってなんとなく何話そうかというところでですね
2つほどの疑問ですね これあの1000本ノックのために集めていた疑問と同じ質問リストからですね
この辺りだと10分ぐらいしゃべれるんではないかということで何の気なしにですね
選んだ話題です こういうふうに考えていないとですね むしろいい話になったり
そしてコメントもですね実際そうだったんですが多く寄せていただいたりという機会になるようなんですよね
この辺りが本当話題選びっていうのは面白いなぁと思いますね 狙っても当たらないし狙わなくてもこのように多く反応が寄せられるものがある
ということですね 神さんがですねえっと複数コメント寄せていらっしゃいますね
どちらも考察にあたりする興味深いトピックでした米語とは言わないで思い浮かんだのは オランダ語とベルギーのフラマン語
ルーマニア語とモルドバ語ですむしろ政治的理由であえて違う言語名にする方が近代以降は多いの かな
フランス語とケベック語は言わないですね近代国家成立と国家語としての言語の認識と関係 あるのかなとさらっと思いましたが個別の例についてちゃんと調べなくては何とも
言えないですね さらに挨拶についてもコメントいただいておりますね
カミンさんありがとうございます この言語名というのも
極めて政治的な話題なわけですよねこれは言語学の話題ではなくもうすでにですね 政治の話題になっているというケースが圧倒的に多いんではないかと思いますね
言語と社会政治切ってきれないということで社会言語学という分野があるわけです 菊蔵さんです久しぶりにコメントいただきました
挨拶をめぐる話題楽しかったです鳥取県東部の挨拶でこんばんははバンなりました と言いますよ
24:03
ただこれを使うのは90歳以上の人が多く若者は聞いたことがあっても使わないです 私の母84でも自分では言わないなぁと言っていました
バンなりましたが消えていくのかまさにゃんも聞いたことはあると思います 方言での挨拶のバリエーションということですかね
文字言語さんです 米語ユーゴスラビアンもヒンドゥスタニーも
コリアンも民族宗教的対立が政治的対立につながっていてしかも 地続きなので極度に分離しようという意識が働いているのか
アメリカ英語もブラジルポルトガル語も新大陸のため独立戦争こそ 開いたものの純粋に政治的対立で民族宗教的にはルーツがあちらにあることを認めざるを得ず
しかも海を隔てていていい感じで離れているのでそこまで日常的な圏央には結びつかない のでそこまで分離する力が働かないとか
という知性学的な観点も含められてこれ面白いですね いろいろな事例を個々の東西から集めていくということが
必要になるかもしれませんね面白い研究課題だと思います ジャックさんです日本語と英米語の挨拶へのアプローチの違いの話題
大変楽しく拝聴しました神社の数ナンバーワンの新潟の方言に 紀元文的な挨拶があるかと考えてみましたがどうもないような
挨拶で独特な表現はなじらてあるいはなじらねーで ハウディーとかはツアップ的な意味ですが若い人はあまり使わないかも
何ボケ老人はお呼びじゃないさようならばお別れいたそう and may the force be with you とありますが新潟の方言ということですかね
なじらてっていうんですかどっから来てるんですかね はいありがとうございます
ライブリオールドファートさんです原爆を落とした国ともすれば坊主に受けやけさまで 憎いの精神で英語までもが嫌われてもおかしくなかったかもしれないですが
日本の英語教育でアメリカ英語が中心になったのは戦後からです 冷戦期にアメリカが日本を西側陣営に取り込みたくて外交や政策を割りこり
格索した歴史的背景があったからです アジアの東端に拠点を持てることがソ連を建成する意味で知性学的にメリットだったことも
大きいかと そうですね国際関係の中で日本は
標準と考えるあるいはまあ英語教育の中で標準と考える英語がイギリス英語から戦後 アメリカ英語に変わったわけですがその背景にはこのような
国際政治と言いますかね知性学的も含めて政治関係があるということですね この点を抜きにしてですね何英語があの標準かとか
日本の英語教育で何を学ぶべきかという この政治的な観点を抜きにしてはあの本来議論はできないと思うんですよね
27:08
おっしゃる通りかと思いますありがとうございます 今後もですね21世紀のでは英語教育何を標準とみなす
あるいはどのような英語を学んでいくのかこれは一つではないかもしれませんね まさにワールドイングリッシーズの時代ということでこれは他の国々ですよね
世界の諸国との関係兼ね合いアメリカとの間合いということを考えながら 日本が主体的に決めていくべき問題なんだろうと思いますね
その背景として語学ではなくてやはり政治があるんだっていう 社会言語学の観点取り入れる必要があるかなというふうに思っております
重要なご指摘ありがとうございました さあ木曜日の夜のヘルはですね283回どうするサツキ収録会
あっと見たということで実はこの5月にですね 収録会をヘルメイトの皆さんと開くことになっております
ぜひですねヘルメイトさんになっていただければつまりヘルはに入っていただけますと このようなオフ会ですね東京都内でやっているレギュラーなオフ会もありますし
あるいは最近はですね地方オフ会も頻繁に開くことにしておりますので そちらも併せてですねぜひヘルはにお入りいただいて
オフ会にも参加していただければと思いますそんなことを呼びかけたヘルは会でした 金曜日ですね
1433回ヘルビリアン5月号が公開ノートブック lm で生成した対談入りということなんですけれども これあの金曜日の回聞いていただけましたでしょうか
もともとはですねヘルビリアン5月号が出たので皆さん読んでくださいという 宣伝だったんですがその宣伝のやり方にですね
最新の ai 技術を用いた音声概要を作成サービスっていうんですかね google のノートブック lm を使ったのでこちらの方にですね
あの目が行ってしまったという方が多かったのではないでしょうか いや私も本当にびっくりしたので早速使ってみようというその題材としてですね
ヘルビリアン5月号の候補ということを考えたんですが なかなかうまくいったんではないかなということです
私がまあいかにですねこの生成された音声の没になった方ですねこれに受けたかという 話で後半は持ち切りだったんですがそれを指してですね海塩さん
堀田先生こんぬつは面白く配置をしました 2回目の成果は全体としてボケになっていてそれに突っ込む仕様になっているのでは
こんぬつは時いたらいきなり生ってどうした ヘルは会員が800人おいおいいきなり嘘800かよみたいに
30:01
これは一つ仮説ですね2回目はボケ専用なんではないかということですよね これは面白いと思いますね
圧倒的に没にしたその2回目の方が面白かったんですよね はいそして生成 ai といえば生成 ai 動画でヘル活を行っているこじこじ先生
a も早速作りましたということでご自身の作品をですね 披露されていますでその後ですねカミンさん
川上さんもですねやってみたっていうことでしたよね でやはりあのびっくりしたものすごいレベルになっているっていうことでですね
これまあ私も本当に玉ゲー a ましてね でカミンさんなどは授業用に作成したスライドを読み込ませてやってみました
驚くべき完成度でした私が授業するよりはるかにわかりやすい 学会発表とかこれ使った方がいいだろうというレベル
教養ポッドキャスト的なものはこれでいくらでも作れてしまうのではないですか ということなんですがそうなんですよ
私もですね音声配信者としてはですね本当に脅威を感じるというかもう特区にですね 抜かれているなっていう諦めモードに入りながら
ほんとただただ館感心して感動してですね 生成させてみたんですねでその後ですねあの昨日ですね
土曜日にもう1本作ってみました あの私もですね
抗議資料をこれまでですね抗議してきたものいろいろあるんですが なるべく大きな話題の方がいいなということで英語語医師
英語語医師の抗議90分用の資料ですねこれを投げ込んでほんと雑なプロンプトで 音声を作らせました
これはですねあの美味しいのにあげておらずスタンド fm とあの youtube の方にあげたんですね こちらあのリンク貼っておきたいと思いますのでぜひですね
これもまあ6分40秒ぐらいいいなんですがよくできてるんですよ これあったらですね90分の抗議聞く必要ないんじゃないかと言ったら言い過ぎなんですが
まあざっと取るぐらいであれば十分かもなというぐらいにものすごい出来なんですよね これ改めてこちらもですね作ってみた第2弾ということでお聞きください
みーさんです本当にすごいですねここまで自然な対話が生成されてしまうのはある意味恐ろしい です
ということですねもう恐ろしさを通り過ぎちゃうぐらいの 肝心になってきましたね私などは
リリミさんですヘルビリエンを宣伝していただきありがとうございます 今回は皆さんの高崎オフ会のエッセイが特に面白いです
それにしても ai の進化は凄まじいですね 最近は各種 ai ツールの新機能を掘った先生の配信で知ることが多くなってきました
英語師と同時に最先端の技術も教えてもらえるチャンネルということでこのチャンネルの広報も していただきましたありがとうございます
私もですねあの ai 何とか追いついていこうということなんですけどもやればやるほどどんどん 毎日のようにニュースが出るのでこれまぁどこまで
33:07
ついていくかっていうねであの課金もし出したらキリがないですしっていうことでもう やめようかなと思ったりするぐらいですね
このスピード感ですよねまぁしばらく落ち着く感じもしないのでね あの皆さんもですね
特に私の関心は ai かける教育とか ai かける研究ですよね でもちろんあの ai かけるヘルカツというところも含めて直近の関心のあるところから
定点観測的にこう ai の発展を眺めているというところはありますね 皆さんもいろいろなの知見情報を持ちかと思いますが
私自身も ai には関心がありますのでぜひですねコメント その他でお寄せいただければと思いますありがとうございました
そして昨日ですね 1434回言葉と文字18号が出ました
特集語彙と文字の近代化にご注目ということでこれ何度目かになりますが 4月25日に
観光されてからはあの初めてということで改めてこちらご案内いたしました 特集記事が133ページほどありましてかなり大型の特集企画だったんですよね
対象言語しいいというあまり聞き慣れないかもしれませんがアプローチでですね さまざまな言語言語しを専門とする研究者が集まって
ログを寄稿したというものになりますね ぜひ手に取ってお読みいただければと思います
そして昨日の夜のヘルは土曜日のヘルはが284回で音声での学びの行方ということで 先ほども触れましたノートブック lm の威力があまりに
激しいということでですねこれ音声で要約してもらって56分で聞くという一つの学びの仕方 がですね確立するんではないかというような
未来予想ですね少なくとも一つの重要な学びの候補 学び方の候補にはなるんではないかなと思ったりしています
そんなことをつらつらとお話しさせていただきました ということでですね今週も様々な内容でお話ししそしてコメント多く寄せていただきました
本当にあの毎回ですね皆さんから寄せていただくコメント楽しみにしておりますし ここでですねこれだけ反応があったのかということがまた次の話題作りであるとか
次の週のヘルカツの活力になっておりますのでぜひですね皆さんにコメント あるいはいいねを通じてこのチャンネル応援していただければと思います
エンディングです今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました このチャンネル英語の語源が身につくラジオヘルディオではあなたからのご意見ご感想をお待ちして
36:09
います ボイシーのコメント機能通じてお寄せいただけますと幸いです
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投稿ください また日曜日には今日のようにコメント返しの会を設けております
コメント返しの会のコメント欄は比較的少なめですので狙い目です 初コメなどお待ちしております
また5月になりましたので新しい月のヘルは英語しのは始まっております 初月は無料となっておりますし今月はオフ会もございます
ということでですねご関心のある方はぜひお入りになってあるいはですねこのヘル活を 応援していただくという趣旨で入会いただけますと幸いです
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように英語し研究者のほったり打ちが お届けしました
また明日
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