2025-08-30 16:51

#1553. 9月13日(土)に「英語史ライヴ2025」を開催!

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ました


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html

- 7月13日(土) に朝日カルチャーセンター新宿教室にて著者3名が記念出版記念講座をハイブリッド開講します.詳しくは https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8388868 をどうぞ.


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の10号が公開されています


- 第10号(2025年7月28日):https://note.com/helwa/n/nb4e7746663b5


▼2025年7月7日に『英語史新聞』第12号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第12号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第12号:https://drive.google.com/file/d/1eQawDu2njFNMMVKDUr4JRZdIWTNHDdha/view?usp=drivesdk


第12号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2025年第2四半期のリスナー投票が7月10日までオープンしています


- 投票会場:https://app.sli.do/event/weRify7g2SvDa89mZh7k1A


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

サマリー

9月13日に「英語史ライヴ2025」が開催されることが発表されました。昨年のイベントより準備が遅れたものの、より面白い会になることが期待されています。このイベントは英語史ファンが集まり、さまざまな配信が行われる特別なプログラムです。「英語史ライヴ2025」についての詳細が紹介され、小規模での開催を試みながら参加者が楽しめる内容に配慮されています。

英語史ライヴの開催
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者のほったりうちです。
英語の語源が身につくラジオheldio、英語史をお茶の間に思っとうに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は8月30日土曜日です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は土曜日ということなんですけれども、ちょうど2週間後、9月13日の土曜日になんとなんとなんと英語史ライヴ2025を開催いたします。
その告知ということで今日はお話し差し上げます。 去年も英語史ライヴ2024というものを9月にやりまして、この告知は7月、もしかしたらもっと早かったかもしれませんね。
夏休み前からの告知だったんですが、今年も実は似たようなことをやりますが、準備がですね、これ完全に私の都合で遅れていまして、告知がこんな差し迫ったタイミングとなった次第でございます。
お聞きの大多数のリスナーの皆さんにおかれましては、とにかく2週間後の9月13日に、1日と言いますか、あの早朝から夕方5時6時ぐらいまでということでですね、ご理解いただければと思うんですが、
断続的に何らかの配信会が流れます。ということでですね、英語史Dayというつもりでですね、いていただければと思うんですよね。そしてそこに会場参加される方もですね、これお聞きのリスナーの中にですね、いらっしゃると思うんですよね。
具体的にはプレミアムリスナー限定配信チャンネル英語史の輪にお入りのヘルメイトの皆さんは、この会場を参加することができますということで、もっかいですね、参加を募っているという、もう締め切り間近なんですけれどもね、そんな感じで、水面下では準備を進めてきたんですけれども、本格的に広報するのがこのタイミングになってからということで、
昨年に比べればずいぶん遅れたんですが、面白い会になることは必死です。ということで、2週間後、9月13日の英語史ライブ2025、こちらを開催しますので、今決まっていることについて今日はお話ししたいと思います。
それではどうぞよろしくお願い致します。
昨年から始まったこの英語史ライブ2024、昨年は2024ですね、今年は2025なわけなんですが、このシリーズ第2回ということで、今年も開催することになりました。
開催日は冒頭でも述べました通り、今からちょうど2週間後の土曜日、9月13日の土曜日となります。
東京のある会場を用意いたしまして、ヘルメイトさん及びケルフ、今回は主催はこの2つのグループ、英語史をめでるグループということですね、ケルフとヘルビリアンズと言っておきましょうかね、ヘルアのメンバーの皆さんたちです。
有志、皆さん有志が集まって、この企画ボイシーヘルディオヘルアにてですね、配信を行うという、昨年はですね、本当にちょっと頑張りすぎまして、朝6時から夕方6時までの12時間連続何かを配信するということで、これ見事にですね、ネットの調子が悪くなったりして、失敗したりしてですね、
必ずしもうまくいかなかったんですけれども、8割、9割ぐらいはですね、スケジュール通りにこなすことができたということでした。ただ、ちょっと無理が多すぎたというのもですね、欲張りすぎたということもありまして、今年度はですね、少しというか大部分ですかね、かなりいろいろ規模を縮小したり、
むしろですね、安全にというか確実にお聞きの皆さんに配信会をお届けできるようにという、リスクを少なくするような方向で、2年目となりますとやっぱり学ぶことがあるということですね。
これやってみないとどうかわからないんですけれども、昨年ほどはですね、派手に打ち上げるという感じではないんですけれども、ただですね、これ毎年できるだけやっていきたいなという企画としてですね、第2年目に過ぎないんですけれども、今年もやることにいたしました。
大多数のこのお聞きのリスナーの皆さんにとりましては、9月13日土曜日ですね、この日はお聞きの美味しいヘルディオで、特別企画としてですね、段続的にいろいろな配信会が早朝から午後5時、6時ぐらいまでですかね、流れることになります。
ひっきりなしに流れているというよりは、1時間に20分、30分ぐらいの配信会が1回流れるぐらいのイメージでいただけると良いかなと。少なくとも今のところ、我々がですね、主催側が狙っているのはそんな感じなんですよね。
あんまり濃密に詰め込みすぎるとですね、なかなかうまくいかないということは、昨年わかりましたし、スキスキすぎてもあれかなということで、ちょっとこの辺の調整は難しいので、やってみてどういくかなというところなんですけれども、そのような趣旨でですね、9月13日は英語誌デイと位置づけていただければと思います。
そして、なるべく多くですね、皆さんお時間を空けておいていただきまして、1日中配信会、断続的に配信されるということで常時流れているわけではないんですけれども、それでもかなりの頻度で番組、英語誌関連の番組が流れるという意味では、前代未聞なんではないかと思いますので、英語誌ファンのリスナーの皆様におかれましては、
ぜひですね、お時間をたっぷりと空けておいていただければと思います。
そして、その日に収録したものはですね、何らかの形で後日ゆっくりとですね、アーカイブでも上げていく予定ですので、結局のところはですね、皆さんにその日の英語誌の成果といいますかね、
参加者の集まり
このトレ高というものは還元されていく、皆さんのお耳に入っていく形でアレンジしていきたいとは思っておりますので、その点はぜひですね、ご安心ください。ただ、生のライブの楽しさというのがありますので、それはもうその日、9月13日にしか味わえないということでですね、ぜひお付き合いいただける方はお付き合いいただければと思います。
英語誌ライブ、昨年のですね、9月そして10月あたりの配信会を今からですね、振り返って聞いていただけると、なんとなく雰囲気がつかめるかと思います。
とにかくですね、一つところに英語誌ファンが集まりまして、これはケルフの英語誌研究者を目指す大学生、大学院生も集まりますし、そして英語誌に周辺に集まっていただいているファンといいますかね、英語誌を学びたいという有志の方々。
つい先日もヘルビリアンという月刊ウェブマガジンを紹介いたしましたが、こちらはヘルはプレミアムリスナー限定配信チャンネル英語誌の輪にお入りの有志のリスナーの皆さんがボランティアで作られている月刊ウェブマガジンなんですね。
そのヘルメイトの皆さんの多くが地方在住の方もいらっしゃるんですが、東京の会場に今度集まるということになっております。
今回は20数名、多くて30名ぐらいですかね、の方々、いわば内輪といいますか内々にですね、これを盛り上げましょうというふうに前よりお話しさせていただいた方がですね、東京の会場に集まって、
その日1日、いろいろな配信会といいますか収録を取るということなんですよね。音声配信を前提としたトークなり雑談会なりというのをいろいろ取ることになります。
これをですね、部分的に生放送で上げたり、あるいは撮った上でその日中に上げるということで、リスナーの皆さんからすると疑似生放送みたいな形で、半ばライブでお聞きできるような機会を多く用意していきたいと思っております。
私の準備不足でですね、本当にもう9月になりそうなところからの本格的準備なんですが、前回がですね、昨年がちょっといろいろ頑張りすぎてですね、バーンアウトって言わないですね、事前にいろいろと準備があまりに大変でですね、
ちょっとこれはなかなかサステイナブルでないなというふうに思ったので、今年はグッと全体の規模を縮小しまして、お呼びする方もですね、昨年は本当におれきれきの英語師の先生方等をお招きしたりしたんですが、
今回はですね、本当に内輪でちょっと小さめにやってみたらどうなるかということをですね、まあ試してみようかなということでですね、実は多くの昨年いらした方にもですね、お声掛けしないというあの無礼を働いてしまっているんですけれども、すみません、お聞きの先生方ですね、
今回は大人を小さくやって、どういう回になるかということを一度試してみようということですね。もしこの試みが続くようであれば、例えば5年に一遍みたいな形でですね、ちょっと大きく、前回は初回ということで頑張りすぎたところがあるんですけれども、
5年目はですね、例えばもうちょっと大きくやってもいいかなとか、そういうことになっていくかもしれませんが、サスティナブルを重視したいなと思いまして、今回はですね、かなり閉じた形で静かにと言いますかね、やりたいなというふうに思っております。
ただ、来ていただくからにはですね、特に参加者ですよね、ヘルワのメンバーの皆さん、遠方からいらっしゃる方もいらっしゃいますので、来ていただける以上はその日をたっぷりと楽しんでいただきたいということで、早朝からそして夜までですね、
5時、6時ぐらいには配信会自体はですね、閉じたいと思うんですが、その後、懇親会等も用意しておりますのでね、いろいろと楽しんでいきたいなと思っております。そんなことでですね、中身については今日まだいろいろとお話ししません。
いろいろ決まっていないので、できませんということなんですが、ほんの2週間後なんですよね。ここに照準を合わせてですね、なんとか本番に持っていきたいと思っております。本当に特間工事になるかと思いますが、いらっしゃるメンバー自体はほぼ確定しておりまして、いくつかのですね、呼び物となるであろう配信会というのは考えておりますので、
これはですね、ちゃんと成立はするだろうと思います。あとはいかにですね、精度を上げてと言いますかね、面白いトークなどを収録できるかということで、本当に我々主催者側にかかっているということなんですが、このギリギリのタイミングと言いますかね、あの2週間後というタイミングで初めてちゃんとこのヘルディオでお伝え申し上げたということなんですが、ぜひお楽しみいただければと思います。
そして会場参加される方々、ディスコードであるとかヘルアの方でですね、いろいろ相談させていただいて、この2週間の間にとにかくですね、良いスケジューリングを組んだり、当日がですね、最大限に楽しくなるように手配準備していこうと思いますので、こんなバタバタな私をお許しいただきまして、これからですね、準備にお付き合いいただければと思っております。
ということでですね、2度目の英語詞ライブと名前がつく、あのプチ英語詞ライブはこの間横浜でやったんですよね、1ヶ月ほど前なんですが、あの実はですね、ちょっとした技術的なことを言いますと、予習と言いますか、予備練習、予行練習みたいな感じだったので、その意味でも実はプチをつけたんですよね。
今回もですね、新しい技術的な方法で聞いていただいている方はですね、その技術的云々というのはあまり気にならないと思いますので、とにかく楽しんでいただければと思うんですけれども、この回、英語詞ライブ2025、2025年の9月13日ですね、2週間後にやってまいりますので、ぜひ
参加者への配慮
このラジオの前でと言いますかね、スマートフォンとかブラウザで聞かれている方が多いかと思いますが、そちらにですね、注目というか注意って言うんですかね、耳を注目するいただければと思います。
ということで今日はですね、2週間後のライブのお知らせでした。これからもですね、この2週間はライブ関係のお知らせが増えてくることになるんじゃないかなと思っております。ぜひですね、皆さんで応援していただきまして、当日盛り上げていただければと思います。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
本日は2週間後、9月13日土曜日の朝から晩まで、晩までというか夕方まで続くはずの英語詞ライブ2025の広報をいたしました。これからですね、このヘルディオでも詳細お知らせしていくことになるかと思いますが、ぜひ注目していただければと思います。そしてぜひ応援してください。
出演する方もですね、ヘルワのメンバーであったり、ケルフの英語詞を研究する学生だったりします。これ、いろいろな形で応援していただけますと幸いです。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。ボイシーのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。SNSでのシェアもよろしくお願い致します。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように。英語詞研究者のホッタリウチがお届けしました。また明日!
16:51

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