2025-09-06 15:05

#1560. 1週間後は「英語史ライヴ2025」 --- 特設ページもご覧ください

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ました


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html

- 7月13日(土) に朝日カルチャーセンター新宿教室にて著者3名が記念出版記念講座をハイブリッド開講します.詳しくは https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8388868 をどうぞ.


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の10号が公開されています


- 第10号(2025年7月28日):https://note.com/helwa/n/nb4e7746663b5


▼2025年7月7日に『英語史新聞』第12号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第12号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第12号:https://drive.google.com/file/d/1eQawDu2njFNMMVKDUr4JRZdIWTNHDdha/view?usp=drivesdk


第12号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2025年第2四半期のリスナー投票が7月10日までオープンしています


- 投票会場:https://app.sli.do/event/weRify7g2SvDa89mZh7k1A


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

サマリー

ポッドキャスト第1560回では、1週間後に予定されている「英語史ライヴ2025」イベントの準備や内容が詳しく紹介されています。特設ページやライブ配信の計画、参加メンバーについての情報も述べられ、昨年の盛り上がりを受けた新たな工夫が語られています。また、英語史ライヴ2025に向けた特別企画が進行中で、初めての小英語シリーズの復活や英語史関連の書籍紹介のコーナーが設けられる予定です。当日は多くの収録が行われ、英語史の魅力を再発見するお祭り企画として楽しめるように準備が進められています。

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おはようございます。英語の歴史の研究者 ヘログ英語史ブログの管理者
英語のなぜに答える初めての英語史の著者 そして6月18日に研究者から刊行された
英語語源ハンドブックの著者のホッタリュイチです。 英語の語源が身につくラジオheldio
英語史をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え 裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は9月6日土曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 本日の話題は
英語史ライヴ2025の紹介
1週間後は英語史ライヴ2025 特設ページもご覧ください
と題しまして 1週間後の9月13日土曜日
1日英語しづけの配信会をお届けします 英語史ライブ2025という名前のイベントです
昨年に引き続き2回目となりますが大いに盛り上がりたいと思います 特設ページ今作っている最中です
で一応ですね 公開にはなっています
まだ中身がスカスカでですね大したことは書いていないんですが今後ですね 少しずつ当日まで1週間ですけれどもね
充実していくはずですのでまずはですね この特設ページご紹介しておきたいと思います
このチャプターにリンクを貼っておきます そちら覗いてみていただければと思います
英語史ライブ2025のポスターも出来上がっております ということで今日はこの話題です
1週間後は英語史ライブ2025 どうぞよろしくお願い致します
沖のヘルディオでですね1日中 まああのひっきりなしにということではなく断続的にということなんですが
1週間後9月13日土曜日はですね朝から夕方まで様々な 英語史に関する配信会が流れていきます
ですのでぜひですね 多くの皆さんにライブで聞いていただければと思います
主催はケルフ&ヘルアということになっておりまして KO英語史フォーラム
ケルフのメンバー特にシニアメンバーですね 大学院の学生たちがですねいろいろ運営企画
それから当日の配信も含めていろいろお手伝いくださいますね それからヘルアのメンバーの皆さん
東京に会場を用意しましてそちらにお集まりいただきます このケルフメンバーとヘルアメンバー
ご参加いただける方ですね 30名くらいにはなるかなと思うんですけれども
1日 進行を深めつつ配信していくということになります
これはですね私自身もワクワクドキドキしております 仲間たちと会うことができるというだけでなくですね
それを発信して今お聞きのヘルディオリスナーの皆さんにライブでお届けできる というのはですね非常に嬉しい機会だなというふうに思っております
昨年も大盛り上がりでですね1日幕を閉じたわけなんですが 昨年はですねいろいろと詰め込みすぎたということがありまして
今回はですね ぎっしりとの配信会ではなく断続的にお届けしたいと思います
実際にはですね ライブでつまり生配信でお届けする会というのももちろんあるんですけれども
それ以外に先に当日なんですけれども 取り置きしたものを例えば30分とか1時間遅れでアーカイブ配信するみたいな形で
リスナーの皆さんにとってはまあ疑似ライブみたいな形ですね これも含めながら
配信スケジュールを立てていきたいと思っております 昨年やってみてわかるんですけれども
なかなかキツキツにスケジュールを詰め込んでも その時間通りにいかないというのが常ですので
このように少し緩めの形にしてですね しかも断続的にして そして生放送がもし失敗した時にもですね
対応できるようなそんな形態を模索した結果ですね このような
生と純生みたいなものですね これを組み合わせたような1日になるかなというふうに考えております
さあ主催がケルフ&ヘルワということなんですがケルフの方はですね このヘルディオでもすでに英語誌新聞
その他でおなじみかと思います ko 英語誌フォーラム ホームページも持っております
いろいろと日々ヘル活を展開しておりますので この機会にですね まだホームページ訪れたことがない方はですね
こちらにリンク貼っておきますので 一度訪問していただければと思います
これまでのケルフによる英語誌活動ヘル活がですね いろんな形でアクセスできるようになっておりますので
ぜひご覧いただければと思います
当日のスケジュール
さあ1週間後の9月13日土曜日なんですけれども スタートはですね
朝 早朝からやります
まず毎日のこの大きいのヘルディオ通常回ですね 6時に始まるというのはいつも通りなんですけれども
6時からの回がですね終わった後少し時間を置いて 今のところの予定ですねこれあの予定は未定ということでスケジュール
フレキシブルにしてるんですが今のところ私の頭の中での予定 では7時ぐらいからですね
某&ケイブルの英語誌古典的名著 あちらを誠独するシリーズをですね
朝っ端から早朝からお届けしたいと思っております この早朝の誠独会イナ超誠独会なんですがこれまで実は複数回経験がありまして
頭がよく働いているせいですかねなかなかいいんですよ なのでこれは疲れた午後ではなく早朝起き抜けにやってしまおうというような趣旨なんですね
7時からスタートできればなというふうに思っております それが4、50分くらいかなと思ってるんですが終わった後はですね
これも予定ではありますが8時くらいから 専門ノックこれもですねなかなか頭を使いますので朝早い方が良いだろうという判断もありましてね
そして早朝の専門ノックやっぱりこれもやったことがあるんですよ 経験済みでですね盛り上がるんですね皆さんからの
その場でのコメント等もですね受け付けたいなというふうに思っておりますので そんな感じで9月13日英語詩ライブ2025の当日は朝っ端から
早朝から始めますそれぐらい暑いです そして1日を過ごしましてその中身はですね
また後ほどこういうことを考えているということはお話しようと思うんですが 最後の部分重要なので先に言っておきますと
午後4時からですというのは5時には早めに撤収して懇親会に出かけたいという理由が ありまして
当日のですね最終セッションとなるだろうと考えているのが午後4時からの セッションですこちら生配信なんですがこれ
昨日の配信会でも述べました なんと井上言語学チャンネルでいつも共演しております井上一平さんが加わってですね
井上本昨日ご紹介しましたあちらの予約爆撃アワー企画を生配信でお届けしたいと 思います
井上パンネルの まあ本ということでですね
実は youtube 井上言語学チャンネルの方も生配信し そしてまあついでと言ったらなんですけれども
英語地ライブ2025の日なんでボイシーの方でも 同じく生配信でお届けできればなというふうに思っております
その日一斉にですね 皆さんの力をお借りして amazon で井上本を注文するといったような
お祭り企画ですねこちら皆さん載っていただければ幸いです それを締めとしまして
英語地ライブ2025は正式に幕を閉じましてその後は 会場参加者の皆で懇親会というようなそんなノリなんですよね
では日中何をやるかということなんですけれども今ですねそのスケジュールも 含めましていろいろ考えているところなんですが
英語史ライヴ2025の企画
間違いないこれはやりたいということでですね 賛同しているものとしましてはまず初めての小英語シリーズ
復活ということですねこれはですね予定しております いやー久しぶりですね初めての小英語
まさにあんと小川俊さんそして私ほったりゅいち3人でお届けする初めての小英語シリーズ こちらが復活しそうな模様です
他にはですね実は会場にですね 研究者さん出版社の研究者
の営業さんがいらっしゃいまして 研究者から出されている英語史関連の本
これまあその周辺の話題の本も含めてなんですが実は出展していただくことになって おります
それに今感謝を 公表しましてね研究者さんから出されている英語史関連の本について
ケルフのメンバー英語史を専攻する 大学院生ですけれども声の書評という形で何冊か
ご紹介するそんなコーナーも撮りたいなというふうに思っております ちなみにですねいろいろな収録は当日を行う予定なんですがその収録全部を
当日公開するということにはならないと思うんですね 多分時間が足りないんですね
ですのでため置きしておいて 9月14日以降ですね
その日に収録したものを少しずつ皆さんとシェアしていくという形になると思うんですね なので9月13日の当日に様々な声の書評をお届けできるかどうかというのは
スケジュール次第なんですけれどもいずれにせよその日でなくともですね 9月それからもしかしたら10月にかけてまでですね
そのような一種のシリーズですよね 声の書評シリーズみたいなものをお届けすることができるのではないかと
こんなことも考えております ということでですね今からまだまだあの1週間決めていくべきことも多いんですが
このようにやりたいことは盛りだくさんです どんな形で当日お届けできるかどうかというのはぜひ皆さんご自身も楽しみにして
いただければと思います そしてですね多くの収録したものは後日アーカイブで流すということではあるんですがやはり
ライブ感の重要性
ライブ感というのが売りですね これが本当のライブでもあるいは疑似ライブでもですね
やはり当日その日に英語詞についてたっぷりとですね 聞いていただいて英語詞の魅力にですね
気づいていただくあるいは再発見していただくそういったお祭り企画ですので できればですね
なるべく多くの配信会を当日ライブの日にお聞きいただければと思います たっぷり英語詞付けの1日になるかと思いますので今から
9月13日土曜日ぜひ開けておいていただければと思います エンディングです今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました
ということで9月13日1週間後の土曜日ですね 朝から夕方まで英語詞付けの英語しライブ2025をお届けします
ケルフの他に主催としてはヘルワ ヘルワメンバーの皆さんがいらっしゃいます
とりわけヘルワ有志の方はですね この
ヘルディオでもお伝えしておりますが月に1回 月間ウェブマガジンこちらをですね
だしておりますね毎月28日に公開されるということで公開された直後にですね だいたい私も毎月ご紹介することにしているんですが
最新号は8月28日に公開されました 2025年9月号ということになりますねこちらに関するお話もですね
来週の 英語しライブ2025の場でお聞きすることができるのではないかなと思います
つまりその月間ウェブマガジンに歴代ですね 寄稿された方がたくさん集まるということもありますし
そのあたりはですねぜひフィーチャーしていきたいなというふうにも思っております 月間ヘルヴィリアンにつきましてはこちらのチャプターにもリンクを貼っておきます
特に最新号こちらを読みいただければと思います 今から1週間まだあります
英語詞の助走をつけて 英語しライブ2025当日に
皆さん備えていただければと思います このチャンネル英語の語源が身につくラジオヘルディオではあなたからのご意見ご感想をお待ちして
います ご意見のコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです
sns でのシェアもよろしくお願いいたします それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように
英語子研究者のほったり打ちがお届けしました また明日
15:05

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